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プールの授業にビキニで殴り込み2
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プールの授業にビキニで殴り込み2
店内に入った2人だったが、さっそく美和の足取りが寄り道モードに入った。
「なに、ブラを買うの?」
水着コーナーしか頭にないユリ、ブラのコーナーに行こうとする美和に声をかける。
「あ、いや、ユリとか由良の巨乳サイズブラを拝んでおきたいと思って。
「美和って女子のくせにおっぱい星人だよね」
「自分の友人および近くに巨乳がいたら、女でもおっぱい星人になるつーんだよ」
美和はユリの腕をつかむと、ユリを自分の寄り道につき合わせた。なぜなら自分が巨乳サイズブラを見ている間に、ユリが勝手にビキニを選んでしまわないようにするため。
「ユリ、今日はブラを買ったりはしないの?」
「しない」
「ちぇ……ユリのおっぱい見たかったのに」
「どうせ水泳の着替え時に見るじゃんか」
「し、しかし、ユリサイズのDカップってデカいよね。もうすぐBカップってわたしにはすごい豊満で目がくらくらするわ」
「ま、まぁ……ね」
自分のDカップをあがめられ悪い気はしないユリ、Tシャツに浮かぶふくらみに腕組みを当て、いい気分をかみしめる。しかしそういう心地よさを美和がすぐさま潰してくれる。
「で、でも、由良のFカップって……もっとデカい、由良のおっぱいってこんなのに包まれているんだよねぇ」
デレっとした顔で白いFカップを見る美和、それはユリを不愉快にさせる。
「そんなにFカップが恋しいなら、由良に告白して抱いてもらえば?」
「あぁん、怒らないでよ、わたしにはユリだけだよ、ユリの巨乳がすべてだよぉ」
「キモ……」
こうして2人は水着コーナーに到着。美和はさっそく助言開始。
「ユリ、こういうのがいいよ、ブラタイプ」
「はぁ? ブラタイプ? やだよ、やるなら三角がいいし、それを買うって決めてる」
「チッチッチ、わかってないなぁ」
ネットの知識およびエロいライトノベルで得た知識を今こそ使うとき! と、美和は得意気に腕組みを胸に当て自信たっぷりな面持ちで語る。
「ユリって、まぁ由良もそうだけれど、2人もデブではないけれど……むっちり&ふっくら巨乳って女子じゃん」
「ま、まぁ……それは認めるけれど」
「そういう巨乳はブラタイプの方がいいんだよ」
「なんで?」
「全体のバランスが整って映えるから」
「えぇ……わたしも由良も、そこまで考えなきゃいけないほど乳はデカくないよ。それってあれじゃんか、中1でIカップって化け物みたいな女子にいうべきことじゃんか」
ユリは三角ビキニをやりたいので、ブラタイプみたいな平凡優先なモノをオススメされるとテンションが下がってしまう。
「別にさぁ、エロい水着やるわけじゃないもん。紐だけみたいなゲスなビキニをやるわけじゃないから、ふつうの三角だから、絶対何の問題もないはずだから、わたしはこっちをやりたい」
こうなると本来はユリの意識優先とするべきだが、美和は意固地になった。せっかく人が親切心で語ってやっているのに! と腹が立つ。こうなったらもう絶対、自分の言う事に従わせる! と意気込む。
「ユリ、大事なことを忘れていない?」
「大事なこと?」
「学校で三角ビキニをやったらさ、後で青春するってたのしみがなくなるじゃん。悠人が授業でユリのビキニ姿を見たら、それは脳に刻まれてしまう。その後でユリが悠人を由良から奪っても、泳ぎデートでビキニを見せるってたのしさはもう浮かばないよ」
「あぁ……それはたしかに……でも、ブラタイプのビキニって過剰な控えめでつまらないって気が」
「ユリさぁ、自分が巨乳だって自覚ある? ブラタイプでもボリュームやら谷間はがっちり浮かぶんだからさ、最初の一撃としては十分な攻撃力があるわけじゃんか」
「ま、まぁね……」
ユリは美和に丸め込まれていく。並ぶフリーサイズのビキニを見るとき、三角におっぱいを任せたいと思うのに、ブラタイプに手を伸ばすしかなくなる。
「じゃぁ、今回はブラタイプにしようかな……」
ユリが勢いの下がった声で言うと、美和は内心こう思う。勝った! と。しかしまだ大事な話は終わらない。
「わたしはさぁ、三角のロイヤルブルーにしようかなと思っていたから、ブラタイプに変更しても色はロイヤルブルーでいいんだよね?」
ユリが隣にいる美和こと参謀にちらっと目を向ける。それは美和にとって悦であり、自分が見たいと思うビキニの色を優先させる。つまりユリに似合うというより、自分がこんな色のビキニをしているユリを見たいって意識が重要と。
「ロイヤルブルーはダメだよ」
「え、なんで?」
「ロイヤルブルーは悩殺力、つまり殺傷力が高すぎて危険」
「えぇ……」
「ユリはさぁ、ちょっとクールっぽいフンイキのある巨乳女子だから、ロイヤルブルーよりオレンジで行こう」
「はぁ? オレンジ?」
ユリはゲェっとイヤそうな顔をした。オレンジのブラタイプビキニなんて色気もクソもないじゃんか! と拒否。そもそもオレンジって色は子どもっぽくてダメだと続ける。
「ユリ、子どもっぽいのは黄色だよ。オレンジは健康体の象徴カラーなんだよ?」
「そんなの聞いた事ないんだけど」
「わかってないなぁ」
また胸に腕組みを当て得意気に語る美和が出た。それによると、太陽および室内の明るさに照らされるむっちり巨乳のオレンジビキニは最強。まさに天然の恵神が揺れ踊るって表現は魅惑そのもの。
「ほんとうかなぁ……」
なんかちがうような気がすると思うユリだった。同じオレンジでも三角の方がいいんじゃないの? と言いたげな顔。
「ユリ、ここはわたしを信じるべき」
ポンとユリの両肩に手を起き、Dカップのふくらみを見つめる美和、なぜ自分の見解を押し付けるのかと言えばちゃんと隠れた理由があった。
それは小6の夏休み、美和は両親が家を空けているとき、家族兼用のパソコンで巨乳アイドルの画像を見てエヘエヘやっていた。そのとき偶然に出くわしたのである。とある巨乳アイドルがオレンジ色のブラタイプビキニ姿という画像を。
「うぉ!」
衝撃を受けた美和、すぐさま続けたこう思った。こういう格好を友人の巨乳女子ことユリにさせたい。ユリもこういう格好をするべき! いずれ必ずこういう格好をさせてみせる! と。
「なんか納得しづらいけれど……参謀である美和が言うなら、それに従うよ」
やや不服としつつ言われた通りのビキニ(上下)をカゴに入れてユリはレジに向かっていった。
「やった! ついにユリのオレンジビキニが見られるんだ!」
こっそりガッツポーズを取る美和だった。それは学校の授業でビキニになるってユリの挑戦を応援するというよりは、応援に見せかけた自己満足だった。
「明日か……」
買い物を終えて自転車を押すとき、ユリのテンションは下がっていた。ビキニになるのは明日でなくてもいいかなぁって、ビキニになるのを放棄するかもしれない感じが漂っている。だから美和はそこにたっぷり油を注ぐ。
「ユリ」
「ん? なに?」
「実はさ、由良もユリと同じ事を考えているって情報をキャッチしていたんだ」
「はい?」
足を止め美和に顔を向けるユリ、なにそれ? と美和の願い通りに乗って来た。
「由良の相棒がいるじゃん、奏楽ってやつ」
「あぁ、あのオマケ女子ね」
「それと話をしていたら、由良はこんなことを妄想したりしているって聞いたんだ」
美和が言っていることは真っ赤なウソ。しかし巨乳女子として由良に負けたくない、まずはEカップにならねば! と燃えているユリの心をすぐ火の玉にする効力あり。
「由良が学校でビキニやったらどうなると思う?」
「ど、どうって……」
「そりゃもう永遠の巨乳アイドル確定」
「由良がアイドルって、冗談きついわ」
「でも……ユリが先にビキニをやれば、先に駆け抜けた巨乳アイドルとしてユリの方がつよく記憶に刻まれる」
「む!」
「どうするの? やるの? やらないの? まぁ、わたしとしてはユリが臆病でダサい巨乳ってオチは見たくないけれど、ユリがそれを望むのであれば仕方ないよね」
「やるに決まってる、やらないとか言ってないでしょうが」
こうしてユリの意識は驚異のV字回復。由良に負けてたまるか! ってつぶやきを何度もくり返す。そんな巨乳女子を横目にしながら美和は明日がたのしみだなぁとホクホク。
店内に入った2人だったが、さっそく美和の足取りが寄り道モードに入った。
「なに、ブラを買うの?」
水着コーナーしか頭にないユリ、ブラのコーナーに行こうとする美和に声をかける。
「あ、いや、ユリとか由良の巨乳サイズブラを拝んでおきたいと思って。
「美和って女子のくせにおっぱい星人だよね」
「自分の友人および近くに巨乳がいたら、女でもおっぱい星人になるつーんだよ」
美和はユリの腕をつかむと、ユリを自分の寄り道につき合わせた。なぜなら自分が巨乳サイズブラを見ている間に、ユリが勝手にビキニを選んでしまわないようにするため。
「ユリ、今日はブラを買ったりはしないの?」
「しない」
「ちぇ……ユリのおっぱい見たかったのに」
「どうせ水泳の着替え時に見るじゃんか」
「し、しかし、ユリサイズのDカップってデカいよね。もうすぐBカップってわたしにはすごい豊満で目がくらくらするわ」
「ま、まぁ……ね」
自分のDカップをあがめられ悪い気はしないユリ、Tシャツに浮かぶふくらみに腕組みを当て、いい気分をかみしめる。しかしそういう心地よさを美和がすぐさま潰してくれる。
「で、でも、由良のFカップって……もっとデカい、由良のおっぱいってこんなのに包まれているんだよねぇ」
デレっとした顔で白いFカップを見る美和、それはユリを不愉快にさせる。
「そんなにFカップが恋しいなら、由良に告白して抱いてもらえば?」
「あぁん、怒らないでよ、わたしにはユリだけだよ、ユリの巨乳がすべてだよぉ」
「キモ……」
こうして2人は水着コーナーに到着。美和はさっそく助言開始。
「ユリ、こういうのがいいよ、ブラタイプ」
「はぁ? ブラタイプ? やだよ、やるなら三角がいいし、それを買うって決めてる」
「チッチッチ、わかってないなぁ」
ネットの知識およびエロいライトノベルで得た知識を今こそ使うとき! と、美和は得意気に腕組みを胸に当て自信たっぷりな面持ちで語る。
「ユリって、まぁ由良もそうだけれど、2人もデブではないけれど……むっちり&ふっくら巨乳って女子じゃん」
「ま、まぁ……それは認めるけれど」
「そういう巨乳はブラタイプの方がいいんだよ」
「なんで?」
「全体のバランスが整って映えるから」
「えぇ……わたしも由良も、そこまで考えなきゃいけないほど乳はデカくないよ。それってあれじゃんか、中1でIカップって化け物みたいな女子にいうべきことじゃんか」
ユリは三角ビキニをやりたいので、ブラタイプみたいな平凡優先なモノをオススメされるとテンションが下がってしまう。
「別にさぁ、エロい水着やるわけじゃないもん。紐だけみたいなゲスなビキニをやるわけじゃないから、ふつうの三角だから、絶対何の問題もないはずだから、わたしはこっちをやりたい」
こうなると本来はユリの意識優先とするべきだが、美和は意固地になった。せっかく人が親切心で語ってやっているのに! と腹が立つ。こうなったらもう絶対、自分の言う事に従わせる! と意気込む。
「ユリ、大事なことを忘れていない?」
「大事なこと?」
「学校で三角ビキニをやったらさ、後で青春するってたのしみがなくなるじゃん。悠人が授業でユリのビキニ姿を見たら、それは脳に刻まれてしまう。その後でユリが悠人を由良から奪っても、泳ぎデートでビキニを見せるってたのしさはもう浮かばないよ」
「あぁ……それはたしかに……でも、ブラタイプのビキニって過剰な控えめでつまらないって気が」
「ユリさぁ、自分が巨乳だって自覚ある? ブラタイプでもボリュームやら谷間はがっちり浮かぶんだからさ、最初の一撃としては十分な攻撃力があるわけじゃんか」
「ま、まぁね……」
ユリは美和に丸め込まれていく。並ぶフリーサイズのビキニを見るとき、三角におっぱいを任せたいと思うのに、ブラタイプに手を伸ばすしかなくなる。
「じゃぁ、今回はブラタイプにしようかな……」
ユリが勢いの下がった声で言うと、美和は内心こう思う。勝った! と。しかしまだ大事な話は終わらない。
「わたしはさぁ、三角のロイヤルブルーにしようかなと思っていたから、ブラタイプに変更しても色はロイヤルブルーでいいんだよね?」
ユリが隣にいる美和こと参謀にちらっと目を向ける。それは美和にとって悦であり、自分が見たいと思うビキニの色を優先させる。つまりユリに似合うというより、自分がこんな色のビキニをしているユリを見たいって意識が重要と。
「ロイヤルブルーはダメだよ」
「え、なんで?」
「ロイヤルブルーは悩殺力、つまり殺傷力が高すぎて危険」
「えぇ……」
「ユリはさぁ、ちょっとクールっぽいフンイキのある巨乳女子だから、ロイヤルブルーよりオレンジで行こう」
「はぁ? オレンジ?」
ユリはゲェっとイヤそうな顔をした。オレンジのブラタイプビキニなんて色気もクソもないじゃんか! と拒否。そもそもオレンジって色は子どもっぽくてダメだと続ける。
「ユリ、子どもっぽいのは黄色だよ。オレンジは健康体の象徴カラーなんだよ?」
「そんなの聞いた事ないんだけど」
「わかってないなぁ」
また胸に腕組みを当て得意気に語る美和が出た。それによると、太陽および室内の明るさに照らされるむっちり巨乳のオレンジビキニは最強。まさに天然の恵神が揺れ踊るって表現は魅惑そのもの。
「ほんとうかなぁ……」
なんかちがうような気がすると思うユリだった。同じオレンジでも三角の方がいいんじゃないの? と言いたげな顔。
「ユリ、ここはわたしを信じるべき」
ポンとユリの両肩に手を起き、Dカップのふくらみを見つめる美和、なぜ自分の見解を押し付けるのかと言えばちゃんと隠れた理由があった。
それは小6の夏休み、美和は両親が家を空けているとき、家族兼用のパソコンで巨乳アイドルの画像を見てエヘエヘやっていた。そのとき偶然に出くわしたのである。とある巨乳アイドルがオレンジ色のブラタイプビキニ姿という画像を。
「うぉ!」
衝撃を受けた美和、すぐさま続けたこう思った。こういう格好を友人の巨乳女子ことユリにさせたい。ユリもこういう格好をするべき! いずれ必ずこういう格好をさせてみせる! と。
「なんか納得しづらいけれど……参謀である美和が言うなら、それに従うよ」
やや不服としつつ言われた通りのビキニ(上下)をカゴに入れてユリはレジに向かっていった。
「やった! ついにユリのオレンジビキニが見られるんだ!」
こっそりガッツポーズを取る美和だった。それは学校の授業でビキニになるってユリの挑戦を応援するというよりは、応援に見せかけた自己満足だった。
「明日か……」
買い物を終えて自転車を押すとき、ユリのテンションは下がっていた。ビキニになるのは明日でなくてもいいかなぁって、ビキニになるのを放棄するかもしれない感じが漂っている。だから美和はそこにたっぷり油を注ぐ。
「ユリ」
「ん? なに?」
「実はさ、由良もユリと同じ事を考えているって情報をキャッチしていたんだ」
「はい?」
足を止め美和に顔を向けるユリ、なにそれ? と美和の願い通りに乗って来た。
「由良の相棒がいるじゃん、奏楽ってやつ」
「あぁ、あのオマケ女子ね」
「それと話をしていたら、由良はこんなことを妄想したりしているって聞いたんだ」
美和が言っていることは真っ赤なウソ。しかし巨乳女子として由良に負けたくない、まずはEカップにならねば! と燃えているユリの心をすぐ火の玉にする効力あり。
「由良が学校でビキニやったらどうなると思う?」
「ど、どうって……」
「そりゃもう永遠の巨乳アイドル確定」
「由良がアイドルって、冗談きついわ」
「でも……ユリが先にビキニをやれば、先に駆け抜けた巨乳アイドルとしてユリの方がつよく記憶に刻まれる」
「む!」
「どうするの? やるの? やらないの? まぁ、わたしとしてはユリが臆病でダサい巨乳ってオチは見たくないけれど、ユリがそれを望むのであれば仕方ないよね」
「やるに決まってる、やらないとか言ってないでしょうが」
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