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プールの授業にビキニで殴り込み8

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プールの授業にビキニで殴り込み8

「うぃーっすユリ」

 朝、ユリの相棒こと美和が声を出して軽く右手を振る。

「うっす美和」

 クイっと右手を動かして応答するユリ、本日もまた水泳の授業でビキニをやるつもりだ。

「いやぁ、前の水泳時間は最高だったね。ユリは完全に巨乳アイドルだったね」

 美和が自分のことみたいに喜ぶと、ユリは正直丸出しで悦に浸る。

「いやぁ、巨乳アイドルになってチヤホヤされるのがあんなに気分いいとは思わなかったわ。自分のキャラクターが変わってしまいそうな気さえしたな」

 ユリは多少顔を赤くして恥じらっているが、その胸のふくらみ内部では、またみんなの目と心を我が物にする快感におぼれたいと思っていた。

「でもさぁ、ユリ」

「ん?」

「巨乳なユリが学校でビキニってすごいことをやったわけだけど、それで由良が刺激されるってことはないかなぁ」

 美和いわく、少しクールな感があるだけ全体の魅力は絶対にユリの方が上と信じる。されど由良には中1で94cmでFカップって美巨乳がある。

「由良が同じ事をやったら、みんな由良に引っ張られそうで怖いわ。ユリに輝いて欲しいわたしとすれば、それがけっこう本気で心配」

 美和の声はユリのDカップってふくらみに刺さる。そんなに思われたらたまらないってキブンへといざなう。

「いや、だいじょうぶだよ、美和」

「なんで?」

「由良には根性がない、これ絶対だよ」

 バッグを肩にかけ腕組みをやわらかいふくらみに当てたユリ、自信たっぷりに語る。

「たとえ巨乳でもキャラが問題。わたしにはアイドルをやれって言われたらこなせる自信がある。でも由良にはそういう資質みたいなモノはない。わたしは輝く巨乳で由良は埋もれる巨乳。だからない、由良が学校でビキニをやるなんて、ないない、絶対に」

「おぉ、ユリ、かっこういい!」

「ま、まぁね、学校でビキニをやってみて良かった。そしてもう一つ」

「な、なに?」

「美和が相棒でよかった」

「ユリ……」

 2人が手を合わせ小さくパンって音を立てたら、意気揚々と学校へ到着。そして水泳の授業をやるための着替えタイムが到来すると、巨乳アイドルとそのマネージャーです! みたいなオーラを立てた。

 ユリが一回目とちがい、今回は教室で着替えるのにもあざとい計算があった。

 最初の一回目は衝撃を与えるため、人目を盗んで保健室で着替えた。でも同じ戦法は二回は通用しないから、逆に教室で堂々ビキニをやることで注目と尊敬の念を集めると。

「ん、由良は?」

 ブレザーのボタンに手をかけたユリ、Fカップ女子の姿が見えないと教室を見渡す。そして由良の相棒たる奏楽とかいうやつの姿も見えないなぁと思うので、近くにいる適当な存在に聞いてみた。

「由良は?」

「なんか保健室に行くって」

「あの相棒も?」

「あぁ、奏楽も付き添いで」

 それを聞いたユリ、由良は根性がないから保健室のに逃げたのだと思った。

(ふん、わたしの魅力的なビキニ姿を見るのがくやしいから保健室に行ったんだ。スクール水着ってダサい格好になるのが嫌だけど、わたしと同じ事をする勇気がないから保健室でウジウジするんだな)

 クククと勝ち誇るユリ、ブレザーを脱いだら、周りから注目されるのはキブンがええなぁ! と密かに思いながらシャツのボタンを外す。

 プクッとやわらかい谷間が登場、ついでピンクのDカップってふくらみが外に出る。

「ピンクブラ!」

「巨乳でピンクのフルカップなんて贅沢な感じ」

 こんな声を聞くと、上半身をブラ姿にしているユリは内心思うのだった、もっとあがめてくれてもいいんだよ? とか。

 一方その頃、保健室の奥に到着していた由良と奏楽はいよいよだ! と思いながら着替えに突入し始める。

「思いっきりドキドキしてきた……」

 ブレザーのボタンを外す由良、それを向かいで見ながら自分もブレザーのボタンを外す奏楽、由良ならまぶしく輝けるから自信を持ってと応援。

「ん……」

 白いシャツのボタンを外していく由良、プクッとやわらかい谷間が出る。いつもならなんだかんだと言う奏楽であるが、ここでは出来るだけ騒がないよう心が得ていた。

(おぉ、パールグレーのフルカップ! 由良がやるとなんと悩め香しい)

 奏楽は由良のシャツから上半身を見てたまらず感激。この至近距離でいいモノを拝める親友って立場はいいもんだとほっこり、そして抜け目なくフルカップのふくらみや谷間をがっちり見まくる。

 そして由良が背中のホックを外して、中1ながら94cmというふっくら豊満な乳房を出した。

(も、揉ませて欲しいなぁ……)

 眼前に巨乳なふくらみや乳輪を見ると生じる高ぶり、それを抑えながら奏楽は自分の着替えも進めていく。

「い、いよいよ」

 由良がビキニを手に取る。そして顔を赤くしながら、同じ赤い顔の奏楽にたっぷり見つめられながら、ゆっくりとビキニって水着を身に付ける。そしてしっかり落ち着かせると、ど、どうかな? とか言って奏楽と向き合う。

「うぉ、す、すご」

 下は制服のスカートのままだが、上はビキニって姿になった由良に奏楽は心底カンゲキした。あまりにもすばらしい! ということで両手をにぎってコーフンするだけでは飽き足らず、近くにあったロッカーにひたいをガンガン当て、アニメ調で叫んだりした。おれはモーレツにカンドーしている! とか。

「やめてよ、そういう大げさな反応」

「いやいや由良、そのロイヤルブルーのビキニと由良の巨乳ってめちゃくちゃ似合っているから。その姿を画像にしてネットに出したら、史上最強の巨乳アイドルがここにいた! って大騒ぎになるよ」

 べた褒めされて恥ずかしくたまらないとしつつ、ビキニはすごいキブンだなぁと、湧き上がるあたらしい色合いのフィーリングに押され自分の左手をやわらかい谷間に当てたりする。

「ん……」

 上半身ビキニ姿で少し前かがみになってスカートを脱ぐと、左右のふくらみがくっと揺れ動き、谷間は女心をつよくアピール。
「そのビキニ姿の由良って男子は一回見たら一生忘れないだろうね。これで悠人の脳みそも正せる。あのDカップのビキニを見て少しおかしくなった悠人の頭は由良のことでいっぱいになるよ」

「悠人……」

 思えば悠人にビキニ姿を見られるのは今日が始めてだ……と、由良の豊かなふくらみはロイヤルブルーのビキニに覆われ乙女心をいっぱい詰め込んだホット状態になっていく。

「じゃぁ、行こうか由良」

「う、うん、行こうか」

 こうして2人は保健室を出た。水着姿になって準備体操が始まるのを待っている大勢がいる場所へと向かって歩き出す。
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