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風邪引きさんの看病2
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風邪引きさんの看病2
(ぅ……)
ガチガチ震えながらドギマギする悠人。真後ろに由良がいる、しかも上半身ブラジャー姿で! と、まさに日常の一大事に心臓バックバック。
「悠人……」
由良の甘くやさしく……そしてほのかに色っぽいような声が聞こえた。
「な、なに?」
「こっち向いてよ」
女子の声に真剣さがこもっていると聞こえたら、やはりそれは無視などできない。
「ぅ……そ、そっちに向いてもいいの?」
「いいよ、っていうか向いてくれなかったら、このわたしの存在意義が消えちゃう」
「じゃ、じゃぁ……」
悠人は激烈な悪寒に震えながら、グッと体を動かし反対側を向く。
「ゆ、由良……」
由良と寝そべりながら至近距離で見つめ合ってドキッとする悠人。するとどうだ、まるで女子の魔法が発動と言わんばかりに、ものすごくいいニオイが解放された花束の香りみたいに広がる。
「だいじょうぶ?」
かすかに頬を赤らめている由良、クッと額を悠人に当てる。するとダラダラっと続くみたいな生暖かさがある。
「だ、だいじょうぶ……」
悠人、なんとも言えないキモチになるが……だからって取り乱すことはないと自分で確信ができた。なぜならいま……こんな状況でドキドキしまくりでも、分身はまったく反応しないから。
「ぅ……」
寒さで震える悠人と、もうちょい姿勢を安定させようとする由良の動きが重なり、掛布団が色っぽく小さく乱れる。
(ぅ、うわ……)
ドキッとする悠人の目に映ったのは、色白むっちりなボディーと白いブラのステキな協生。もしかすると裸よりグッと来る姿かもしれない。
(ぅ……)
ガチガチ震える悠人の目に次に飛び込んだのは、由良の代名詞たるふっくらやわらかそうって豊満な胸のふくらみ。その重なり合いがブラのカップに覆われ、谷間が女心をアピールというすばらしい見た目。
「由良ってやっぱりすごい巨乳……」
これはもう不可抗力だった。自然と出てしまうセリフであり、これを責められるのであれば逆に女子こそが犯罪者となるような事。
「うん……おっぱい大きいよ」
由良が赤面しつつも、冷静にそんな事を言ったのは、悠人から男子の情欲エネルギーが全く伝わってこないからだった。
「ぅ……」
「ん……」
いまモゾモゾっとする2人の体が部分的に当たった。そのとき由良にある情報が伝わった。
―悠人が勃起していないー
そうなのだ、悠人の股間は宇宙で言えばボイドみたいなモノ。つまり分身という存在の生命力がまったく感じられないってこと。
「悠人……」
由良は年上女子になって、年下の男子がかわいいと思っているみたいな目をして、悠人の髪の毛を撫でてやる。いまの悠人は勃起していない、それどころかする気配すらない。風邪、悪寒、この2つが悠人から男子という性別を消しているのだ。いまの悠人は男子の皮をかぶった女子もどきな存在でしかない。
「寒い?」
「ま、まだ、さ、寒い……」
「じゃぁ……おいで」
由良、悠人の頭を抱き寄せ始めた。ドキッとする悠人だったが、寒さで震えるいま……由良は天空よりやってきた女神さま。
「ゆ、由良……」
震えながら力が抜けていく。意固地って言葉がほどけていく、レンガが豆腐に変貌していく。
「ん!」
いま、由良が両目を大きく開いて左右のふっくらほっぺを真っ赤にしたのは、谷間に悠人の鼻先辺りがくぅっと当たってきたから。
「ん……」
悠人、なんとやわらかくていいニオイ! とすごい身震いを起こす。だがその興奮に芯が通らないのは、こんなすごい心地よさに抱かれても勃起しないからだった。もはや固くなることができないチクワが精いっぱいというところ。寒い! と悠人が震えると、やわらかい谷間に左右の豊満カップにすごくいいニオイがあふれる。
「ん……」
由良はしっかり掛布団を自分と悠人にかけると、そのまま温かく……まるで聖母マドンナのように震える幼馴染みを抱きしめる。
「はんぅ……」
悠人はガチガチ震えながらも甘えん坊な声を出した。由良が与えくれるやさしいキモチ良さは、悠人の震えを確実にやわらげ除去し、そして全神経に特注の毛布を掛けて包んでくれるかのよう。
「悠人?」
少しして由良は悠人の動きが止まったことに気づく。その代わり、スース―って発せられる寝息が谷間に当たってくるのを感じる。
急に気恥ずかしくなった由良、胸に抱いている悠人のゆっくり離そうとする。しかしその甘えたな寝顔を見ると、左右のふくらみにズキュン! っと愛しい弾丸を食らってしまうのだった。
「なんで悠人の寝顔ってこんなにかわいいの?」
こんなの反則だよ! とぼやいた由良、もう少しだけ胸に抱いてあげたいって気になったので、思った通りの事をする。
「ぁんぅ……」
まるで女の子みたいな声を出す悠人。そんなのを耳にすると、いつまでも胸に抱いていてやりたくなってしまう。
「悠人って危険、女心をくすぐる天才」
これ以上はさすがにと思わねばならない由良、悠人を胸から離して寝かせる。寒さが収まったのか、まるで無防備な子犬みたいな寝顔が印象的。
「ったく……悠人なんてわたしがいてあげないとダメなんだから」
赤い顔でシャツを着るとき、経験した事などないのに朝を迎えた新妻みたいなキブンを味わったように思った。ブレザーを着た由良、かわいくてたまらない悠人の寝顔にキスをしようかと考えてえしまう。しかしこのとき悠人の母が帰ってきて門を開けるって音が聞こえた。こうなるとキスは断念せざるを得ない。
「悠人、明日は学校に来るんだよ?」
姉か母みたいな口調を部屋に残して由良は一階に降りていく。しかし由良は知らなかった、明日は自分が移された風邪で寝込み、悠人から看病されてしまうなんて流れを。
(ぅ……)
ガチガチ震えながらドギマギする悠人。真後ろに由良がいる、しかも上半身ブラジャー姿で! と、まさに日常の一大事に心臓バックバック。
「悠人……」
由良の甘くやさしく……そしてほのかに色っぽいような声が聞こえた。
「な、なに?」
「こっち向いてよ」
女子の声に真剣さがこもっていると聞こえたら、やはりそれは無視などできない。
「ぅ……そ、そっちに向いてもいいの?」
「いいよ、っていうか向いてくれなかったら、このわたしの存在意義が消えちゃう」
「じゃ、じゃぁ……」
悠人は激烈な悪寒に震えながら、グッと体を動かし反対側を向く。
「ゆ、由良……」
由良と寝そべりながら至近距離で見つめ合ってドキッとする悠人。するとどうだ、まるで女子の魔法が発動と言わんばかりに、ものすごくいいニオイが解放された花束の香りみたいに広がる。
「だいじょうぶ?」
かすかに頬を赤らめている由良、クッと額を悠人に当てる。するとダラダラっと続くみたいな生暖かさがある。
「だ、だいじょうぶ……」
悠人、なんとも言えないキモチになるが……だからって取り乱すことはないと自分で確信ができた。なぜならいま……こんな状況でドキドキしまくりでも、分身はまったく反応しないから。
「ぅ……」
寒さで震える悠人と、もうちょい姿勢を安定させようとする由良の動きが重なり、掛布団が色っぽく小さく乱れる。
(ぅ、うわ……)
ドキッとする悠人の目に映ったのは、色白むっちりなボディーと白いブラのステキな協生。もしかすると裸よりグッと来る姿かもしれない。
(ぅ……)
ガチガチ震える悠人の目に次に飛び込んだのは、由良の代名詞たるふっくらやわらかそうって豊満な胸のふくらみ。その重なり合いがブラのカップに覆われ、谷間が女心をアピールというすばらしい見た目。
「由良ってやっぱりすごい巨乳……」
これはもう不可抗力だった。自然と出てしまうセリフであり、これを責められるのであれば逆に女子こそが犯罪者となるような事。
「うん……おっぱい大きいよ」
由良が赤面しつつも、冷静にそんな事を言ったのは、悠人から男子の情欲エネルギーが全く伝わってこないからだった。
「ぅ……」
「ん……」
いまモゾモゾっとする2人の体が部分的に当たった。そのとき由良にある情報が伝わった。
―悠人が勃起していないー
そうなのだ、悠人の股間は宇宙で言えばボイドみたいなモノ。つまり分身という存在の生命力がまったく感じられないってこと。
「悠人……」
由良は年上女子になって、年下の男子がかわいいと思っているみたいな目をして、悠人の髪の毛を撫でてやる。いまの悠人は勃起していない、それどころかする気配すらない。風邪、悪寒、この2つが悠人から男子という性別を消しているのだ。いまの悠人は男子の皮をかぶった女子もどきな存在でしかない。
「寒い?」
「ま、まだ、さ、寒い……」
「じゃぁ……おいで」
由良、悠人の頭を抱き寄せ始めた。ドキッとする悠人だったが、寒さで震えるいま……由良は天空よりやってきた女神さま。
「ゆ、由良……」
震えながら力が抜けていく。意固地って言葉がほどけていく、レンガが豆腐に変貌していく。
「ん!」
いま、由良が両目を大きく開いて左右のふっくらほっぺを真っ赤にしたのは、谷間に悠人の鼻先辺りがくぅっと当たってきたから。
「ん……」
悠人、なんとやわらかくていいニオイ! とすごい身震いを起こす。だがその興奮に芯が通らないのは、こんなすごい心地よさに抱かれても勃起しないからだった。もはや固くなることができないチクワが精いっぱいというところ。寒い! と悠人が震えると、やわらかい谷間に左右の豊満カップにすごくいいニオイがあふれる。
「ん……」
由良はしっかり掛布団を自分と悠人にかけると、そのまま温かく……まるで聖母マドンナのように震える幼馴染みを抱きしめる。
「はんぅ……」
悠人はガチガチ震えながらも甘えん坊な声を出した。由良が与えくれるやさしいキモチ良さは、悠人の震えを確実にやわらげ除去し、そして全神経に特注の毛布を掛けて包んでくれるかのよう。
「悠人?」
少しして由良は悠人の動きが止まったことに気づく。その代わり、スース―って発せられる寝息が谷間に当たってくるのを感じる。
急に気恥ずかしくなった由良、胸に抱いている悠人のゆっくり離そうとする。しかしその甘えたな寝顔を見ると、左右のふくらみにズキュン! っと愛しい弾丸を食らってしまうのだった。
「なんで悠人の寝顔ってこんなにかわいいの?」
こんなの反則だよ! とぼやいた由良、もう少しだけ胸に抱いてあげたいって気になったので、思った通りの事をする。
「ぁんぅ……」
まるで女の子みたいな声を出す悠人。そんなのを耳にすると、いつまでも胸に抱いていてやりたくなってしまう。
「悠人って危険、女心をくすぐる天才」
これ以上はさすがにと思わねばならない由良、悠人を胸から離して寝かせる。寒さが収まったのか、まるで無防備な子犬みたいな寝顔が印象的。
「ったく……悠人なんてわたしがいてあげないとダメなんだから」
赤い顔でシャツを着るとき、経験した事などないのに朝を迎えた新妻みたいなキブンを味わったように思った。ブレザーを着た由良、かわいくてたまらない悠人の寝顔にキスをしようかと考えてえしまう。しかしこのとき悠人の母が帰ってきて門を開けるって音が聞こえた。こうなるとキスは断念せざるを得ない。
「悠人、明日は学校に来るんだよ?」
姉か母みたいな口調を部屋に残して由良は一階に降りていく。しかし由良は知らなかった、明日は自分が移された風邪で寝込み、悠人から看病されてしまうなんて流れを。
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