90 / 125
メイド喫茶でアルバイト3
しおりを挟む
メイド喫茶でアルバイト3
本日、学校が終わって帰宅すると、由良はとりあえず私服に着替えてから高ぶるキモチに冷静という名のブレーキをかけまくっていた。
(来た)
奏楽がやってきたので家に上げ、すぐさま本日のミッションをスタートさせる。
「奏楽、あのさぁ……」
由良が恥じらい色に画面を染めながら、昨日持って帰ったデカ袋の中から取り出した。何を? と言えばメイドの象徴たるカチューシャ。
「これって着けなきゃいけないの?」
「由良、それはホワイトブリムって言うんだよ、メイドのたましいなんだよ、着けるに決まっている」
「メイドのたましい……」
由良、自分の頭にそれを軽く当ててスタンドミラーの前に立つ。
「う、うわ……恥ずかしくてたまらないよ」
耐え難い……って表情の由良だが、奏楽の方は実にあっさりとしている。
「こういうのは続けていたら板につくってやつでしょう。制服といっしょだよ」
「奏楽ってたしか昨日言っていたよね、自分も由良も恥ずかしがり屋とかなんとか」
「言ったっけ?」
「奏楽のどこが恥ずかしがり屋……」
「前向きな性格と言って欲しいな。それより早く脱いで」
「奏楽は?」
「わたしは由良のブラ姿とおっぱいを見てから。それこそ友だちに巨乳がいるって醍醐味。ほら、早くブラ姿になって、でもゆっくりとね」
「ったく……女のくせにおっぱい星人とか」
由良は黄色のシャツにある丸いボタンっていうのを、色白むっちりって手の先でクイクイっと動かし、シャツから束縛という言葉を切り離していく。
「やっぱり由良のブラ姿っていいわ、Fのフルカップとか谷間とか、見ているだけでとろけるわ」
奏楽は自分が女だという事を忘れたかのように、至近距離からウヘウヘとエロ親父みたいな目線を由良の白いフルカップってふくらみや谷間に向ける。
「早く、早くブラ外して、早くおっぱい出して」
「やめてよもう……」
奏楽に対して、おまえは男子かよ! と言いたくなるキモチを持って、由良は背中のホックを外す。そしてカップの内側でジッとしていた2人娘を外に出して解放感をゲット。
「由良ぁ……そのおっぱい触りたい……少しばっかり甘えさせて欲しい」
「却下! そんな事している場合じゃないし、そんな事するための時間じゃないし」
「わかったよ……ケチ巨乳」
仕方なく奏楽は自分も脱ぎ始める。しかし自分の乳を見られるのはすごくイヤがったりする。
(こ、これがメイド服……)
ふっくら巨乳を丸出しで由良はゴクリとひとつ飲む。いま、手にして見つめるメイド服、それはメイド服と聞いて浮かぶイメージのひとつそのものであり、女子の意識を別世界へ連れていくキップみたいに思われた。
(ぅ……)
メイド服を装着すると湧き上がる不慣れゆえの気恥ずかしさ、それが脳にジュワーっと湧き上がる。そして由良の象徴たる巨乳の谷間も遠慮なく存在感をアピール。
「こ、こんなかっこうで仕事するの?」
たまらず振り返ると、そこにはメイド服に気が終えたばかりの奏楽がいて、そりゃそうでしょう! と少し得意気な顔をしている。
「あ、あれ?」
「ふふん、わかった?」
奏楽がフフっと笑みを浮かべるのは、メイド服にボリューム増しな谷間が浮かんでいるからだ。
「おっぱい大きくなってた?」
「いや、もうすぐBカップのAっていうのはかわっていないよ」
「でもその谷間……」
「これはメイド服をやるにあたっての谷間メイクのおかげ。店長さんに教えてもらった。まぁ、由良には関係のない話だけどね!」
「なんかトゲのある力を込めないでよ」
「でも由良、大事なのはこれからだよ」
奏楽は由良のプクッとやわらかいって谷間をチラチラ見ながら、由良はアイドルぶった振る舞いが意外と出来ないよねとぼやく。
「意外とできないってどういうこと?」
「ほら、ちょっと愛嬌をふるまう! そういうのが出来ないから、なんかわざとらしくなるっていうか、その点ではユリに負けるんだよなぁ」
「む! ユリだったら巨乳アイドルがやれると?」
「見た目だけなら由良なんだけど、ユリの方が意外にも自然体で愛嬌ふるまうのが上手だから」
「わたし、ユリに負けるのか……」
「だからメイド喫茶で練習しよう。サラっとさりげなく愛嬌をふるまえる女子になろう」
「わ、わかった」
「じゃぁ、わたしと同じポーズをとって」
「え?」
「ほら、このハートマークは定番なんだから、これを可愛くやれないメイドなんてダサいって話になるんだから」
「こ、こう?」
「それで恥じらいを捨ててにっこり」
「ぐ……」
「じゃぁ、ハートマークのままセリフを放つよ、ウインクを忘れずにね」
「せ、セリフ?」
「あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ぁう……あ、あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ダメだよ由良、めっちゃくちゃわざとらしいし、心のどこかでこんな恥ずかしい事をやっていられるか! と思っているのが透けて見えてる」
「そんな、そんなつもりはないってば」
「そういうのを乗り越えないと巨乳アイドルになれないぞ」
「いや、巨乳アイドルになるつもりはないです」
「う~ん……じゃぁ、こうしよう。あまりにも冴えないから魔法の言葉をつけよう」
「魔法の言葉?」
「由良の巨乳とか谷間が映えるように、こんな風にしよう。ポヨヨ~ン! あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ぽ、ぽ、ポヨヨ~ン……って、恥ずかしくてたまらないんだけど」
「だいじょうぶ、同じ事をひたすらくり返せばだんだん頭がブチ切れて吹っ切れるから」
「何回くらいやるわけ?」
「いまからお互い向き合って100回やろう」
「100回って……」
「さ、やるよ!」
こうして2人は同じ事をくり返す。すると奏楽が言ったとおりになって、由良はだんだん恥ずかしがるのがバカらしくなってきた。
「由良、悠人が望むなら一回だけやってあげるよ! 的な、そんなサービス精神でやれば上手くやれるんじゃない」
「あ、なんか分かるような気がする」
最初の20回辺りと比べると、85回辺りはとっても自然体みたいになっていた。
(そうか、悠人に喜んでくれるなら、一回くらいはやってあげるか!
みたいなキモチになると吹っ切れやすい。それならやれるって気がする)
早くも解決策を掴んだような気がした。そんな由良を見て、今度は出迎えの練習だと奏楽はいう。
「奏楽ってメイド喫茶のアルバイトって、実はすでにやっているんじゃないの?」
「やってない、ユーチューブ動画で見て勉強しただけだよ」
「なんかすでに経験者みたいなオーラが漂っているように見える」
「だって、どうせやるならちゃんとやりたいし」
「おぉ、かっこういい!」
「じゃぁ、わたしからやってみるよ」
言った奏楽、両手で軽くスカートを持って、ヌルっとまったり感をかもしながら口にした。
「お帰りなさいませご主人様」
それを見た由良は両目を丸くしておどろく。奏楽には絶対メイドの才能があるとし、大人になったら大金持ちの家でメイドになればいいじゃんと、ほんとうに感心してしまった。
「いいかもねぇ、思い切ってイギリスとか行っちゃおうかなぁ」
えへえへと笑ってから顔を引き締めた奏楽、次は由良がやる番だよと審査員の表情になる。
「スカートを持つってこんな感じ?」
「ん……由良はそれをやらない方がいいかも」
「え、なんで?」
「由良の場合は、ハデさのない可愛さでおっぱいが巨乳ってボリュームだから、そこと笑顔を同時に提供した方がいいね」
「つまり?」
「両腕を下げて、両手を前で……股間の辺りで合わせてペコリとやってみて」
「こ、こう?」
「もうちょい頭を下げて……そう、それくらい! それだと巨乳ってふくらみがバッチグーに映える」
「ぅ……結局それ?」
「いや、まだあるよ、表情がダメ」
「表情?」
「せっかくペコリでおっぱいがバッチグーになっても、そのいたってふつうの表情では大無し」
「で、でも、奏楽だってサラっとした表情だったじゃんか」
「わたしのは萌えアクション付きだからいいんだよ。でも由良の場合は王道の一礼だから表情がすごく大事なんだよ」
「じゃぁどうしたらいいの?」
「そのポーズと角度のペコリは継続、顔は……両目を閉じてにっこり、やってみて」
「こ、こう?」
「ダメだよ、全然まったり感がない」
「ま、まったり感とか言われても……」
「そうだね、たとえば……悠人はけっこうエロいけれど、でもまぁ男の子はそういうもんか……って、萌えアニメの女子キャラが少しやさしく呆れてほほ笑むみたいな感じ」
「悠人、悠人か……」
悠人を絡めてやってみると不思議と上手くやれる由良だった。
「うぉ、いまのその感じ、その顔とその巨乳があったらお客さん皆殺しって感じだよ」
「変な言い方するな……」
かくして2人は時間が許す限り練習を続けた。そして由良はメイドをうまくこなすためのコツとかいうのをメモに書き留めておいた。
―こんな程度の笑顔ならいくらでもあげちゃうよ! 的な心でやることー
―世話が焼ける悠人の面倒を見てあげなきゃダメ! ってキモチでやることー
本日、学校が終わって帰宅すると、由良はとりあえず私服に着替えてから高ぶるキモチに冷静という名のブレーキをかけまくっていた。
(来た)
奏楽がやってきたので家に上げ、すぐさま本日のミッションをスタートさせる。
「奏楽、あのさぁ……」
由良が恥じらい色に画面を染めながら、昨日持って帰ったデカ袋の中から取り出した。何を? と言えばメイドの象徴たるカチューシャ。
「これって着けなきゃいけないの?」
「由良、それはホワイトブリムって言うんだよ、メイドのたましいなんだよ、着けるに決まっている」
「メイドのたましい……」
由良、自分の頭にそれを軽く当ててスタンドミラーの前に立つ。
「う、うわ……恥ずかしくてたまらないよ」
耐え難い……って表情の由良だが、奏楽の方は実にあっさりとしている。
「こういうのは続けていたら板につくってやつでしょう。制服といっしょだよ」
「奏楽ってたしか昨日言っていたよね、自分も由良も恥ずかしがり屋とかなんとか」
「言ったっけ?」
「奏楽のどこが恥ずかしがり屋……」
「前向きな性格と言って欲しいな。それより早く脱いで」
「奏楽は?」
「わたしは由良のブラ姿とおっぱいを見てから。それこそ友だちに巨乳がいるって醍醐味。ほら、早くブラ姿になって、でもゆっくりとね」
「ったく……女のくせにおっぱい星人とか」
由良は黄色のシャツにある丸いボタンっていうのを、色白むっちりって手の先でクイクイっと動かし、シャツから束縛という言葉を切り離していく。
「やっぱり由良のブラ姿っていいわ、Fのフルカップとか谷間とか、見ているだけでとろけるわ」
奏楽は自分が女だという事を忘れたかのように、至近距離からウヘウヘとエロ親父みたいな目線を由良の白いフルカップってふくらみや谷間に向ける。
「早く、早くブラ外して、早くおっぱい出して」
「やめてよもう……」
奏楽に対して、おまえは男子かよ! と言いたくなるキモチを持って、由良は背中のホックを外す。そしてカップの内側でジッとしていた2人娘を外に出して解放感をゲット。
「由良ぁ……そのおっぱい触りたい……少しばっかり甘えさせて欲しい」
「却下! そんな事している場合じゃないし、そんな事するための時間じゃないし」
「わかったよ……ケチ巨乳」
仕方なく奏楽は自分も脱ぎ始める。しかし自分の乳を見られるのはすごくイヤがったりする。
(こ、これがメイド服……)
ふっくら巨乳を丸出しで由良はゴクリとひとつ飲む。いま、手にして見つめるメイド服、それはメイド服と聞いて浮かぶイメージのひとつそのものであり、女子の意識を別世界へ連れていくキップみたいに思われた。
(ぅ……)
メイド服を装着すると湧き上がる不慣れゆえの気恥ずかしさ、それが脳にジュワーっと湧き上がる。そして由良の象徴たる巨乳の谷間も遠慮なく存在感をアピール。
「こ、こんなかっこうで仕事するの?」
たまらず振り返ると、そこにはメイド服に気が終えたばかりの奏楽がいて、そりゃそうでしょう! と少し得意気な顔をしている。
「あ、あれ?」
「ふふん、わかった?」
奏楽がフフっと笑みを浮かべるのは、メイド服にボリューム増しな谷間が浮かんでいるからだ。
「おっぱい大きくなってた?」
「いや、もうすぐBカップのAっていうのはかわっていないよ」
「でもその谷間……」
「これはメイド服をやるにあたっての谷間メイクのおかげ。店長さんに教えてもらった。まぁ、由良には関係のない話だけどね!」
「なんかトゲのある力を込めないでよ」
「でも由良、大事なのはこれからだよ」
奏楽は由良のプクッとやわらかいって谷間をチラチラ見ながら、由良はアイドルぶった振る舞いが意外と出来ないよねとぼやく。
「意外とできないってどういうこと?」
「ほら、ちょっと愛嬌をふるまう! そういうのが出来ないから、なんかわざとらしくなるっていうか、その点ではユリに負けるんだよなぁ」
「む! ユリだったら巨乳アイドルがやれると?」
「見た目だけなら由良なんだけど、ユリの方が意外にも自然体で愛嬌ふるまうのが上手だから」
「わたし、ユリに負けるのか……」
「だからメイド喫茶で練習しよう。サラっとさりげなく愛嬌をふるまえる女子になろう」
「わ、わかった」
「じゃぁ、わたしと同じポーズをとって」
「え?」
「ほら、このハートマークは定番なんだから、これを可愛くやれないメイドなんてダサいって話になるんだから」
「こ、こう?」
「それで恥じらいを捨ててにっこり」
「ぐ……」
「じゃぁ、ハートマークのままセリフを放つよ、ウインクを忘れずにね」
「せ、セリフ?」
「あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ぁう……あ、あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ダメだよ由良、めっちゃくちゃわざとらしいし、心のどこかでこんな恥ずかしい事をやっていられるか! と思っているのが透けて見えてる」
「そんな、そんなつもりはないってば」
「そういうのを乗り越えないと巨乳アイドルになれないぞ」
「いや、巨乳アイドルになるつもりはないです」
「う~ん……じゃぁ、こうしよう。あまりにも冴えないから魔法の言葉をつけよう」
「魔法の言葉?」
「由良の巨乳とか谷間が映えるように、こんな風にしよう。ポヨヨ~ン! あなたにこの愛をたくさん届けちゃうよ!」
「ぽ、ぽ、ポヨヨ~ン……って、恥ずかしくてたまらないんだけど」
「だいじょうぶ、同じ事をひたすらくり返せばだんだん頭がブチ切れて吹っ切れるから」
「何回くらいやるわけ?」
「いまからお互い向き合って100回やろう」
「100回って……」
「さ、やるよ!」
こうして2人は同じ事をくり返す。すると奏楽が言ったとおりになって、由良はだんだん恥ずかしがるのがバカらしくなってきた。
「由良、悠人が望むなら一回だけやってあげるよ! 的な、そんなサービス精神でやれば上手くやれるんじゃない」
「あ、なんか分かるような気がする」
最初の20回辺りと比べると、85回辺りはとっても自然体みたいになっていた。
(そうか、悠人に喜んでくれるなら、一回くらいはやってあげるか!
みたいなキモチになると吹っ切れやすい。それならやれるって気がする)
早くも解決策を掴んだような気がした。そんな由良を見て、今度は出迎えの練習だと奏楽はいう。
「奏楽ってメイド喫茶のアルバイトって、実はすでにやっているんじゃないの?」
「やってない、ユーチューブ動画で見て勉強しただけだよ」
「なんかすでに経験者みたいなオーラが漂っているように見える」
「だって、どうせやるならちゃんとやりたいし」
「おぉ、かっこういい!」
「じゃぁ、わたしからやってみるよ」
言った奏楽、両手で軽くスカートを持って、ヌルっとまったり感をかもしながら口にした。
「お帰りなさいませご主人様」
それを見た由良は両目を丸くしておどろく。奏楽には絶対メイドの才能があるとし、大人になったら大金持ちの家でメイドになればいいじゃんと、ほんとうに感心してしまった。
「いいかもねぇ、思い切ってイギリスとか行っちゃおうかなぁ」
えへえへと笑ってから顔を引き締めた奏楽、次は由良がやる番だよと審査員の表情になる。
「スカートを持つってこんな感じ?」
「ん……由良はそれをやらない方がいいかも」
「え、なんで?」
「由良の場合は、ハデさのない可愛さでおっぱいが巨乳ってボリュームだから、そこと笑顔を同時に提供した方がいいね」
「つまり?」
「両腕を下げて、両手を前で……股間の辺りで合わせてペコリとやってみて」
「こ、こう?」
「もうちょい頭を下げて……そう、それくらい! それだと巨乳ってふくらみがバッチグーに映える」
「ぅ……結局それ?」
「いや、まだあるよ、表情がダメ」
「表情?」
「せっかくペコリでおっぱいがバッチグーになっても、そのいたってふつうの表情では大無し」
「で、でも、奏楽だってサラっとした表情だったじゃんか」
「わたしのは萌えアクション付きだからいいんだよ。でも由良の場合は王道の一礼だから表情がすごく大事なんだよ」
「じゃぁどうしたらいいの?」
「そのポーズと角度のペコリは継続、顔は……両目を閉じてにっこり、やってみて」
「こ、こう?」
「ダメだよ、全然まったり感がない」
「ま、まったり感とか言われても……」
「そうだね、たとえば……悠人はけっこうエロいけれど、でもまぁ男の子はそういうもんか……って、萌えアニメの女子キャラが少しやさしく呆れてほほ笑むみたいな感じ」
「悠人、悠人か……」
悠人を絡めてやってみると不思議と上手くやれる由良だった。
「うぉ、いまのその感じ、その顔とその巨乳があったらお客さん皆殺しって感じだよ」
「変な言い方するな……」
かくして2人は時間が許す限り練習を続けた。そして由良はメイドをうまくこなすためのコツとかいうのをメモに書き留めておいた。
―こんな程度の笑顔ならいくらでもあげちゃうよ! 的な心でやることー
―世話が焼ける悠人の面倒を見てあげなきゃダメ! ってキモチでやることー
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
妹の仇 兄の復讐
MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。
僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。
その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる