ガールズHマインド(女の子だってスケベ心いっぱい)

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怪獣が出た 12

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怪獣が出た 12

「はぅ!」

 ドキッとしたプリンが一瞬身固まり。そしてそれは手遅れにつながった。光が……パンツを通り抜けた。そしてそれはプリンという女の温もり内部に進んでいき、プリンの女という部分を刺激する。

「ぁ……」

 まずい! と思うプリンだが、表情がクゥっと感じる女になってしまう。

「ひょーほほ! ざまーみろプリンめ、いい格好してもしょせんは女、女は一度感じ始めたら快感に溺れるしかできない」

「な、なにを……」

「ほーれ、ほーれ、早くイケって、ムリしないで素直にイッちゃえ! って」

 ヌブ、ヌブ、ヌブっと光がプリンの女を達するように促しまくる。

「ぁ……ん」

 プリンが両目を細め、出したくない色合いの声を出してしまう。

「ひょーほほ、プリン、いい声、いい声、ほーれほーれ、遠慮することなくイクがいい」

「ぅ……」

 プリンは必死に抗おうとした。女としてのプライドを守り、女として戦い続けようと思った。だが女体の正直さは心と反比例。

「ぁう……ん……」

 愛液が……震えるプリンのプリン自身から俗称「女のヨダレ」がたっぷり流れ出始める。それは若い女という勢い任せな洪水であり、色白むっちりな太ももを濡らし、ポタポタとたくさん地面に落ちていく。

「プリン、イキそう? イキそう? イッてもいいんだよ? プリン、女はガマンなんかしなくてもいいんだよ?」

 いま、怪獣猫又はたのしそうだった。世の中や男に対して憎しみを抱いているが、その少しばかりをプリンで晴らしているからだろう。

「ぁぁんん!!」

 プリン、その場に倒れると左肩を下にしてブルブル震える。一人しかいないビルの屋上で、メスモードになった証って声を出してしまう。

「ひょーほほほ! 見たか、所詮女はそういうモノ。我をバカにして正義を語っても、結局はおまえも我と同じ女。自分だけいい格好しようとする女はそういう目に遭うんだよ」

 猫又、プリンのいるビルに近寄る。そしてプリンを握りつぶしてやろうかと手を動かしかけた。しかし手が汚れるのはイヤだなって事と、あらゆるモノへの怒りを一まとめにした一撃を放って終わりにしてやろうって考えに落ち着く。そして猫又の右手が怒りエネルギーで赤く光る。それが大きくグワっと上げられた次、ギュワっと勢いよく振り下ろされた。

「さようなら絡目瑠プリン!」

 猫又の巨大な手が振り下ろされたら、メスモード中にて回避できないプリンのいる辺り一面が豪快に崩れ落下していった。

「ひょーほほ、やった、やった! 憎きプリンをやっつけたぞ! これで後は世の中と男に復讐あるのみ。たくさん殺してたくさん破壊してやる!」

 なんという事だろう、勝ち誇り笑う猫又がいるというのに、女子戦士は3人とも倒れてしまった。由良もユリもプリンも! いったい世界はどうなってしまうというのだろうか。
 と、そのときだ……うつくしい緑色の輝きが天空よりやってきた。そして地上に倒れている三人の女子に声が響いた。

「由良、ユリ、プリン、聞きなさい、あなたたちは倒れてはいけません。いま一度立ち上がり猫又と戦うのです。今こそ三位合体のパイジョンをするときです、最強の戦士として立ち上がるのです」

 緑色の光から放たれる声、それはスケベの女神、エロメスのささやきだった!キュゥーン! っと、由良、ユリ、プリンの意識が光の中に吸い寄せられていく。そして3人の意識が重なり合ったとき、ピーン! っと何かがはじけ、新しい存在が産声を上げた。

―シュパー

 光の中から飛び出した巨大な女子、グッと両手をにぎり右手を前に突き出して叫んだ。

「ユラリン!」

 そう、それは由良とユリとプリンって3人の女子がパイジョンして登場する戦士だった。

「うん?」

 猫又が振り返ると、そこには自分と同じくらい巨大な初見たる女子が立っていた。その女子、豊満なふくらみをロイヤルブルーノ三角ビキニって水着で覆い、紺色のマントで色白むっちりなボディーを計算高く見え隠れさせている。

「プリン? いや……さっきのユリ? いや、由良? でもちがう?」

 猫又が戸惑うと女子は青色に輝く刀を持って再度おのれの名前をくり返した。

「わたしはユラリン、悪を倒すために登場した正義を愛する戦士」

「なーにがユラリンだ、食らえ!」

 猫又が上げた尻尾から勢いよく無数の矢が凶悪的に放たれる。

「なんの!」

 ユラリンの刀が舞う、まるで女心が華麗に舞踏会で踊るかのように。

「だったらこれはどうだ!」

 光の矢を放ちながら、同時に怒涛の槍突きが放たれる。それは猫又が勢いに乗っている証であり、おどろくことに1秒間に50回もの突きが成される。ユラリンの反応は見事であった、しかしあまりにも数が多いので5発くらいはかすってしまう。

「ひょーほほ、かすったなユラリン!」

 猫又はマントが少し破け、ユラリンの色白むっちりな腕が見えて、そこに少し血が出ている事にとっても喜ぶ。

「こんなちっぽけなかすり傷を負わせたくらいで、そんなにうれしい?」

「うれしいねぇ、ものすごく」

「ふん、だったら今度はこっちから」

 ユラリン、今度はこっちの番だと気合を入れようとした。だがそのとき異変が生じたのである。
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