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24・黒井先輩とW巨乳なビキニをやることに5
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24・黒井先輩とW巨乳なビキニをやることに5
「やっぱり思ったとおりだ!」
わたしがブラを外したら、興奮気味な先輩がおっぱいにグッと顔を近づけてきた。
「せ、先輩いくらなんでも近づきすぎ……」
「いやぁ、やっぱりマリーって美巨乳だわ。なにこれ円錐型と釣り鐘型の良いところ取りじゃん。こんなの見た後で自分のおっぱいを見せるとか、軽い死刑みたいな感じだわ」
「死刑とか……ってすご……」
ブラを外して披露された先輩の巨乳は、先輩が語る所によるとおわん型とかいうモノらしい。そのボリュームはすごいのだけれど、先輩によれば自分の乳は美巨乳ではないとのこと。
「いま思っちゃったよ」
「なんですか?」
「マリーとおっぱいを重ねたら、わたしも美巨乳になれるんじゃないかって」
「えぇ……」
2人全裸になって互いのおっぱいをチラチラ見ながらビキニを取り出す。
「おぉ、マリーは赤いビキニと来た!」
「ちょっとハデかなぁって、恥ずかしいかなぁって思ったけれど、最初に思い切って扉を開いちゃえば以後は気が楽かなぁと考えました」
わたしは彼氏である光が、わたしにだったら紺色とかオレンジなんて色のビキニが似合うんじゃないかと言ってくれた。だからそこらの色したビキニは光とのデート用。赤なんて情熱指数劇高な色は、ここで練習のために使うんだ。
「先輩は? って黒ですか、黒いビキニ!」
「黒井だから黒を選んだってわけじゃないよ?」
いつの間にかビキニを着け終えていた先輩はテレ笑いしたけれど、ドーン! とすごい迫力があってわたしは息を飲むしかなかった。なんだろう、巨乳が黒いビキニをやったら一味も二味もちがうって見える。そうだよ、まちがいなくわたしの赤より黒って先輩の方が女って言葉を神々しく映えさせている。
「じゃぁ、行こうか」
先輩といっしょにプールまで行くとき、何人かの人とすれ違った。そしえその人たちから、デカ! って心の叫び目線をビシバシにもらったりした。
「やっぱりその……ビキニ姿でおっぱいに目線もらうと、気恥しさが日常の上を行きますね」
「だよね、でもマリーがいっしょだからわたしは平気だよ」
「ん……」
こんな感じでわたしたちは人気少ない、いるとしてもお年寄りばかりってプールに到達。明らかに場違いでごめんなさい! 的な感じになったけれど、初ビキニって練習場としてはバッチグーだ。
「おぉ……」
今までダサくて不気味なスクール水着とか、目立つ事を恐れているってワンピースって水着でしか水の中に入った事はなかった。だけどいま、ビキニって姿で水の中に入って軽く泳いでみると、この世界を生きって感覚に新鮮味が沸いて止まらない。
わざと勢いよく体を起こしたりすると、ザッパーンって音がしてビキニのおっぱいが揺れ動く。この姿……早く光に見せたい……と思う。
目を平泳ぎ中の先輩へ向けると、そこでクッと体を起こした。そうすると水が上がって黒いビキニの巨乳が揺れ動く。その一瞬絵を見ると言わずにいられない。
「先輩、めちゃくちゃ色っぽいですよ」
「ほんとう? マリーに言われるとうれしいなぁ」
こんな感じで普段は抑え込んでいる女心を解放するように楽しんだりする。ところが平泳ぎから足をつけて歩き出した先輩が、ちょっとグラついたらしく、よたよたとなってわたしに向かってくる。
「えっと、えっと」
わたしは受け止めてあげた方がいいのかなと思ってじっとしていたら、先輩がわたしの両肩をつかんでグッと顔を近づけた。そして……それは勢い余ってなのか、わざとやったのか……と絶妙に判断しにくいのだけれど、頬にチュっと口づけされたりした。
「ごめんごめん、足が滑っちゃって」
先輩は笑いながら謝ったけれど、こっちはまったく笑えない。どうしようみたいな変なキブンに落とされてしまうのだから。
「やっぱり思ったとおりだ!」
わたしがブラを外したら、興奮気味な先輩がおっぱいにグッと顔を近づけてきた。
「せ、先輩いくらなんでも近づきすぎ……」
「いやぁ、やっぱりマリーって美巨乳だわ。なにこれ円錐型と釣り鐘型の良いところ取りじゃん。こんなの見た後で自分のおっぱいを見せるとか、軽い死刑みたいな感じだわ」
「死刑とか……ってすご……」
ブラを外して披露された先輩の巨乳は、先輩が語る所によるとおわん型とかいうモノらしい。そのボリュームはすごいのだけれど、先輩によれば自分の乳は美巨乳ではないとのこと。
「いま思っちゃったよ」
「なんですか?」
「マリーとおっぱいを重ねたら、わたしも美巨乳になれるんじゃないかって」
「えぇ……」
2人全裸になって互いのおっぱいをチラチラ見ながらビキニを取り出す。
「おぉ、マリーは赤いビキニと来た!」
「ちょっとハデかなぁって、恥ずかしいかなぁって思ったけれど、最初に思い切って扉を開いちゃえば以後は気が楽かなぁと考えました」
わたしは彼氏である光が、わたしにだったら紺色とかオレンジなんて色のビキニが似合うんじゃないかと言ってくれた。だからそこらの色したビキニは光とのデート用。赤なんて情熱指数劇高な色は、ここで練習のために使うんだ。
「先輩は? って黒ですか、黒いビキニ!」
「黒井だから黒を選んだってわけじゃないよ?」
いつの間にかビキニを着け終えていた先輩はテレ笑いしたけれど、ドーン! とすごい迫力があってわたしは息を飲むしかなかった。なんだろう、巨乳が黒いビキニをやったら一味も二味もちがうって見える。そうだよ、まちがいなくわたしの赤より黒って先輩の方が女って言葉を神々しく映えさせている。
「じゃぁ、行こうか」
先輩といっしょにプールまで行くとき、何人かの人とすれ違った。そしえその人たちから、デカ! って心の叫び目線をビシバシにもらったりした。
「やっぱりその……ビキニ姿でおっぱいに目線もらうと、気恥しさが日常の上を行きますね」
「だよね、でもマリーがいっしょだからわたしは平気だよ」
「ん……」
こんな感じでわたしたちは人気少ない、いるとしてもお年寄りばかりってプールに到達。明らかに場違いでごめんなさい! 的な感じになったけれど、初ビキニって練習場としてはバッチグーだ。
「おぉ……」
今までダサくて不気味なスクール水着とか、目立つ事を恐れているってワンピースって水着でしか水の中に入った事はなかった。だけどいま、ビキニって姿で水の中に入って軽く泳いでみると、この世界を生きって感覚に新鮮味が沸いて止まらない。
わざと勢いよく体を起こしたりすると、ザッパーンって音がしてビキニのおっぱいが揺れ動く。この姿……早く光に見せたい……と思う。
目を平泳ぎ中の先輩へ向けると、そこでクッと体を起こした。そうすると水が上がって黒いビキニの巨乳が揺れ動く。その一瞬絵を見ると言わずにいられない。
「先輩、めちゃくちゃ色っぽいですよ」
「ほんとう? マリーに言われるとうれしいなぁ」
こんな感じで普段は抑え込んでいる女心を解放するように楽しんだりする。ところが平泳ぎから足をつけて歩き出した先輩が、ちょっとグラついたらしく、よたよたとなってわたしに向かってくる。
「えっと、えっと」
わたしは受け止めてあげた方がいいのかなと思ってじっとしていたら、先輩がわたしの両肩をつかんでグッと顔を近づけた。そして……それは勢い余ってなのか、わざとやったのか……と絶妙に判断しにくいのだけれど、頬にチュっと口づけされたりした。
「ごめんごめん、足が滑っちゃって」
先輩は笑いながら謝ったけれど、こっちはまったく笑えない。どうしようみたいな変なキブンに落とされてしまうのだから。
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※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
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