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間章2 天使を操る者
間章02【2】
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ミカエルからの衝撃的な一言に、ミレイは驚愕するどころか、凍りつく。
薄々ミカエルが言いたいことが何なのか、それは分かっていた。
分かってしまったからこそ、認められない。
自分はここにいるはずなのに、自分は既に死んでいた。
認められない、絶対に。
「ふふっ……あなたの気持ちは分かります。通常死は不可逆的なもの。一度起これば戻れないのが常です。しかしその摂理に唯一反することが出来るとするならば、それはその摂理を造ったもの……すなわち神しかいないのです」
「神様が……じゃああたしは神様に生かされるべくして、今まで生きてきたってことなの?」
「そういうことになりますね。そして私達がミレイ様に力を与えるため、あなたがここに来ることも、あなたの意思ではなく、あらかじめ導かれた運命……いえ神からの宿命だったのかもしれません」
「ここに来ることが……あたしの宿命……」
ミレイが天界へ来た理由、それはキョウスケを助ける力、そして魔王を倒す力を手に入れるためにやって来た。
と、それまで自分は思ってきたのだが、つまりそれはこじつけであって、ミレイが天界へ向かうことは七年前、交通事故に遭ったあの日から定められていたものだったのだ。
自分の意思がそうさせたのではなく、神が定めた道をただ進んでいただけ。そう思うと、ミレイは急に切なくなってしまった。
「ミレイ様……あなたが複雑な気持ちになるのは分かります。ですが、決して神がそうしたからという訳ではなく、そうなるよう仕組まれていただけで、そこにあなたの意思は存在していたことには変わりません。それだけはお忘れなきよう」
失望しているミレイに、そっと語りかけるミカエル。
「……ありがとうございますミカエルさん」
いつもなら元気を爆発させる程の彼女も、さすがにこの事実には堪えており、まるで何か憑き物に憑かれたかのように大人しく、鬱々とした感情を表に出していた。
「……少し休みましょうか。やはりあなたにとってはこの話、飛躍し過ぎて考えが追いついてないでしょうし」
ミレイを案じ、休憩を提案するミカエルだったが、それを制したのは彼女だった。
「いえ……大丈夫です。むしろ今の方が何でも受け入れることが出来るかもしれないわ」
「……そうですか、では話を続けましょう。ミレイ様は一度死に、そしてまた神の力によりあなたは生き返りこの世に存在している。すなわちあなたは神の子……神でもあり、人でもある。あなたの住んでいる日本という場所では、そういうのを現人神と呼ぶらしいですね。まあ内容は多少違いますが」
「あたしが神の子……」
そんな実感は当然無い。
今までミレイは普通の……ちょっと元気が良過ぎる女の子として生きてきた。
しかし今日からあなたは神様の子です、と言われてその風格を持てる自信も無い。
「ふふ……別に神の子だからと言って、イエス様のように教えを広めるという必要はありません。あの方はそれが使命であり、ミレイ様には別の使命が用意されています。それも、多分あなたにとっては都合のいい使命です」
「都合のいい使命?」
ミレイは首を傾げる。都合の良い使命とは、一体どのような使命が用意されているのだろうか。
「あなたに用意された使命、それはこの世界を救う、救世主になる使命です」
「きゅ……救世主っ!?あ……あたしが?」
ミレイは驚愕し、自分を指差す。
「あ……あたしに救世主なんてそんな!ガラでもないというか……ねぇアークさんっ!!」
急にミレイから話を振られ、アークエンジェルはドキッと動揺してしまう。
「えっえぇ……わたしはミレイ殿のような救世主がいても良いと思いますが!そうなれば世界も元気になりましょうし……」
「……アークさんそれ今考えたでしょ」
じとっとした視線をミレイから向けられ、アークエンジェルは乾いた笑いをする。
そんな二人を見て、ミカエルは思わず豪快に笑ってみせた。
「ハッハッハッ!大天使も救世主にはタジタジだなアークエンジェルよ!」
「ははっ……何と申せばいいのか……」
アークエンジェルはミカエルに笑われ、思わず恥ずかしくなり赤面になる。
「いやぁ笑わせて貰ったよ……こんなに笑ったのは久方ぶりです。ミレイ様、やはりあなたは救世主に相応しい。アークエンジェルも言いましたが、この世界にはあなたのような元気が今必要なんです。魔界の王ベルゼブブがハルマゲドンを目論み、天界でも動揺が広がっています。この事態を収めるのはあなたと、そしてデビルサモナーだけなのです」
「デビルサモナー……ミカエルさんキョウスケのことを知ってるんですか!?」
ミレイはミカエルに問うと、ミカエルは首を縦に振った。
「魔物を操るもう一人の救世主、それがキョウスケ様です。私は彼に直接会ったことはありませんが、彼の父親シュンジ様とは面識があります。そして彼は言ってました、息子には自分以上の才能がある……と。ミレイ様のように神から使命を与えられた訳ではありませんが、わたしは一度、魔界の危機を救ったシュンジ様の言葉を信じたいため、キョウスケ様も救世主として私は見ております」
そしてミカエルはその真剣な表情で、ミレイの顔を直視する。
「私は神の言葉を信じる天使ではありますが、それ以前にこの天界を任された天使長であるが故、神の言葉で無くともこの天界を守っていただける方は救世主です。だからこそミレイにも使命云々ではなく、天界の長としてこの世界を守っていただきたいのです」
そしてミカエルは、その高貴な頭をミレイの前で深々と下げた。
「わ……わたしからもよろしくお願いしますミレイ殿!」
モチロン天使長が頭を下げたとなっては、アークエンジェルもそれに追随するよう、ミレイに頭を下げた。
そんな二人を交互に見て、ミレイはついに今まで我慢していたものがプツリと音を立てて吹っ切れたような気がした。
「……もうっ!やめてそんな頭下げるなんて!ほらほら上げて上げて!!」
ミレイに言われ、ミカエルとアークエンジェルは共に頭を上げる。
「天界に来たらあたしは死んだとか、神の子だとか、救世主だとかほんっっっとコリゴリ。挙句の果てには頭を下げてお願いしますなんてムシが良過ぎるわよ!!」
怒り心頭で怒鳴るミレイ。
その声は天使長室の外にまで聞こえ、何だ何だと周りの天使達が扉の前を気にしてやってくる。
「…………だけど救わないと天界も魔界も人間界も終わっちゃうんでしょ。……しょーがないっ!だったら救ってやるわよ!世界のためにあたしとキョウスケが戦ってあげるわよっ!!」
プイッとミレイはそう言い捨て、ミカエルもアークエンジェルも、そして扉の外の天使達も湧き上がる。
「ふふっ……ミレイ様その言葉を期待してました!」
「さすがはミレイ殿……ミカエル様をも凌駕するその気合い尊敬致します!」
「な……何よ。救うって言ったら急にはしゃぎ出して。ほんっと天使って都合が良いわねっ!!……ふふっ」
歓喜に溢れる二人の大天使と外から聞こえる天使達の歓声を聞き、ミレイも思わず微笑んでしまう。
これだけの天使達に自分達の働きが必要とされている。それだけで彼女はやり甲斐を感じ、また果たす必要があるという使命感を感じることが出来、ミレイは満足したのだ。
薄々ミカエルが言いたいことが何なのか、それは分かっていた。
分かってしまったからこそ、認められない。
自分はここにいるはずなのに、自分は既に死んでいた。
認められない、絶対に。
「ふふっ……あなたの気持ちは分かります。通常死は不可逆的なもの。一度起これば戻れないのが常です。しかしその摂理に唯一反することが出来るとするならば、それはその摂理を造ったもの……すなわち神しかいないのです」
「神様が……じゃああたしは神様に生かされるべくして、今まで生きてきたってことなの?」
「そういうことになりますね。そして私達がミレイ様に力を与えるため、あなたがここに来ることも、あなたの意思ではなく、あらかじめ導かれた運命……いえ神からの宿命だったのかもしれません」
「ここに来ることが……あたしの宿命……」
ミレイが天界へ来た理由、それはキョウスケを助ける力、そして魔王を倒す力を手に入れるためにやって来た。
と、それまで自分は思ってきたのだが、つまりそれはこじつけであって、ミレイが天界へ向かうことは七年前、交通事故に遭ったあの日から定められていたものだったのだ。
自分の意思がそうさせたのではなく、神が定めた道をただ進んでいただけ。そう思うと、ミレイは急に切なくなってしまった。
「ミレイ様……あなたが複雑な気持ちになるのは分かります。ですが、決して神がそうしたからという訳ではなく、そうなるよう仕組まれていただけで、そこにあなたの意思は存在していたことには変わりません。それだけはお忘れなきよう」
失望しているミレイに、そっと語りかけるミカエル。
「……ありがとうございますミカエルさん」
いつもなら元気を爆発させる程の彼女も、さすがにこの事実には堪えており、まるで何か憑き物に憑かれたかのように大人しく、鬱々とした感情を表に出していた。
「……少し休みましょうか。やはりあなたにとってはこの話、飛躍し過ぎて考えが追いついてないでしょうし」
ミレイを案じ、休憩を提案するミカエルだったが、それを制したのは彼女だった。
「いえ……大丈夫です。むしろ今の方が何でも受け入れることが出来るかもしれないわ」
「……そうですか、では話を続けましょう。ミレイ様は一度死に、そしてまた神の力によりあなたは生き返りこの世に存在している。すなわちあなたは神の子……神でもあり、人でもある。あなたの住んでいる日本という場所では、そういうのを現人神と呼ぶらしいですね。まあ内容は多少違いますが」
「あたしが神の子……」
そんな実感は当然無い。
今までミレイは普通の……ちょっと元気が良過ぎる女の子として生きてきた。
しかし今日からあなたは神様の子です、と言われてその風格を持てる自信も無い。
「ふふ……別に神の子だからと言って、イエス様のように教えを広めるという必要はありません。あの方はそれが使命であり、ミレイ様には別の使命が用意されています。それも、多分あなたにとっては都合のいい使命です」
「都合のいい使命?」
ミレイは首を傾げる。都合の良い使命とは、一体どのような使命が用意されているのだろうか。
「あなたに用意された使命、それはこの世界を救う、救世主になる使命です」
「きゅ……救世主っ!?あ……あたしが?」
ミレイは驚愕し、自分を指差す。
「あ……あたしに救世主なんてそんな!ガラでもないというか……ねぇアークさんっ!!」
急にミレイから話を振られ、アークエンジェルはドキッと動揺してしまう。
「えっえぇ……わたしはミレイ殿のような救世主がいても良いと思いますが!そうなれば世界も元気になりましょうし……」
「……アークさんそれ今考えたでしょ」
じとっとした視線をミレイから向けられ、アークエンジェルは乾いた笑いをする。
そんな二人を見て、ミカエルは思わず豪快に笑ってみせた。
「ハッハッハッ!大天使も救世主にはタジタジだなアークエンジェルよ!」
「ははっ……何と申せばいいのか……」
アークエンジェルはミカエルに笑われ、思わず恥ずかしくなり赤面になる。
「いやぁ笑わせて貰ったよ……こんなに笑ったのは久方ぶりです。ミレイ様、やはりあなたは救世主に相応しい。アークエンジェルも言いましたが、この世界にはあなたのような元気が今必要なんです。魔界の王ベルゼブブがハルマゲドンを目論み、天界でも動揺が広がっています。この事態を収めるのはあなたと、そしてデビルサモナーだけなのです」
「デビルサモナー……ミカエルさんキョウスケのことを知ってるんですか!?」
ミレイはミカエルに問うと、ミカエルは首を縦に振った。
「魔物を操るもう一人の救世主、それがキョウスケ様です。私は彼に直接会ったことはありませんが、彼の父親シュンジ様とは面識があります。そして彼は言ってました、息子には自分以上の才能がある……と。ミレイ様のように神から使命を与えられた訳ではありませんが、わたしは一度、魔界の危機を救ったシュンジ様の言葉を信じたいため、キョウスケ様も救世主として私は見ております」
そしてミカエルはその真剣な表情で、ミレイの顔を直視する。
「私は神の言葉を信じる天使ではありますが、それ以前にこの天界を任された天使長であるが故、神の言葉で無くともこの天界を守っていただける方は救世主です。だからこそミレイにも使命云々ではなく、天界の長としてこの世界を守っていただきたいのです」
そしてミカエルは、その高貴な頭をミレイの前で深々と下げた。
「わ……わたしからもよろしくお願いしますミレイ殿!」
モチロン天使長が頭を下げたとなっては、アークエンジェルもそれに追随するよう、ミレイに頭を下げた。
そんな二人を交互に見て、ミレイはついに今まで我慢していたものがプツリと音を立てて吹っ切れたような気がした。
「……もうっ!やめてそんな頭下げるなんて!ほらほら上げて上げて!!」
ミレイに言われ、ミカエルとアークエンジェルは共に頭を上げる。
「天界に来たらあたしは死んだとか、神の子だとか、救世主だとかほんっっっとコリゴリ。挙句の果てには頭を下げてお願いしますなんてムシが良過ぎるわよ!!」
怒り心頭で怒鳴るミレイ。
その声は天使長室の外にまで聞こえ、何だ何だと周りの天使達が扉の前を気にしてやってくる。
「…………だけど救わないと天界も魔界も人間界も終わっちゃうんでしょ。……しょーがないっ!だったら救ってやるわよ!世界のためにあたしとキョウスケが戦ってあげるわよっ!!」
プイッとミレイはそう言い捨て、ミカエルもアークエンジェルも、そして扉の外の天使達も湧き上がる。
「ふふっ……ミレイ様その言葉を期待してました!」
「さすがはミレイ殿……ミカエル様をも凌駕するその気合い尊敬致します!」
「な……何よ。救うって言ったら急にはしゃぎ出して。ほんっと天使って都合が良いわねっ!!……ふふっ」
歓喜に溢れる二人の大天使と外から聞こえる天使達の歓声を聞き、ミレイも思わず微笑んでしまう。
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