自虐系男子に片思い【更新停止】

布袋 梅太郎

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序章 自虐系幼馴染み

7(章末)

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『間もなく二番線に各駅停車の芳須行きが参ります…』

結局私はまさくんにお礼を言った後一人で家まで帰ることになった。当然の結果ではあるがやはりもう少しはまさくんと話していたかった。

まず、次に彼と会えるのは大分先になるだろう。また一年後か、下手したら二年後、三年後かもしれない。

それにそんな先まで会わないと言うことは私が寂しいだけでなく彼にが起きるかもしれない。

事件、と大袈裟に言ったが要はまさくんに彼女ができるかもしれない。そうでなくても気になる人くらいはできても不思議ではない。

あるいは自虐のあまり鬱になっているかもしれない。今日話を聞いたところだとまさくんの交遊関係は皆無に等しい。

また大袈裟に言うなら私しかまさくんを慰めることができる人がいないのだ。

だからせめてまさくんには私がたまに送るメールに気づいてほしい。そして慰められてほしい。そう思いながら私は一人電車に乗っていった。
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