セラフィムの羽

瀬楽英津子

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亜也人

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  松岡が切り出したのは、何度目かの射精の後だった。

  「俺の愛人になれ」

   亜也人をうつ伏せにして散々犯した挙げ句、中出しした状態のまま、何の前置きもなく、一方的に、松岡は言った。

  「お前が誰のお手付きだろうが、そんな事は知ったこっちゃない。お前は石破組に楯突いた不届き者だ。俺が若頭の内藤にお前を差し出せば、お前は、公開レイプで人生終わりだ」 

  「公開…レイプ…」

  「てめぇのしたこと考えりゃ、当然だろ?ヤクの横流しは幹部クラスでも重罪だ。SNSってのは怖ぇからな。何処に逃げようが、ずーっとお前を追い掛けてって、立ち上がれねぇぐらい叩き潰すぜ?」

    だが、と、松岡は、亜也人の、汗ばんだ肩に頬を擦り寄せて囁いた。

  「お前を助ける方法が1つだけある。それは、お前が俺の愛人になることだ。そうすりゃ、お前は、少なくともひっそりとは暮らしていける」

  「な…んで…」

  「俺は、偽装工作が上手いのよ。お前の代わりぐらいいくらでも仕立ててやる」

  「…じゃなくて、なんで俺が…。俺、横流しなんて…一体、何の話してるのか、わからない…」

   「は?」

  「俺はただ、ダチがネットで買った睡眠薬をダチの代わりに売っただけだ」

   「は? はははっ!そんなガキみてぇな言い訳が通用すると思ってんのか?」

   言いながら、亜也人の肩を掴んで身体を横向きに返し、背後から股間を握り込む。心なしか、身体の中に嵌められっぱなしになっている松岡のイチモツが、徐々に硬くなり始めているような気がする。
   あれだけやったのに、まだやる気か。
   床の上で慌ただしく挿入されてから、ベッドに移動して、もう数えきれないくらいイカされている。松岡も、もう十分射精した筈だ、なのに、まだ足りない?こいつの性欲は底無しか。
   男に抱かれるのは初めてでは無かったが、松岡のしつこさは、亜也人の想像を遥かに超えていた。

  「まぁいい。お前の選択は二つに一つだ。俺の愛人になって静かに暮らすか、石破組に突き出されて人生終わるか」

  「は…なせ…よ!」

  「言っとくが、石破組に捕まったら、こんなふうに優しく触っちゃもらえねぇだろうな。お前はまず若頭の内藤にしこたまヤラれる筈だ。アイツはドSで有名だから、下手すりゃ勃たなくなるぜ、お前。
   それに引き換え、俺は優しく紳士的に抱いてやれる。お前だってその方が良いだろう? 悪い事は言わねぇ。俺のものになっちまえよ」

   な? と、片手で亜也人の股間をさすり上げ、もう片方の手を脇腹から乳首へ伸ばす。
   その手を払い避け、身体をよじって松岡から逃れ、上半身を起こした。
   イチモツが引き抜かれた後孔から、中出しされた精液がシーツに流れる。
   惨めだった。松岡になぶりものにされた事ももちろんショックだったが、それよりも、松岡の言葉がショックだった。
   石破組の名前は知らない。しかし、内藤、という名前には聞き覚えがあった。

   まさか、俺は、その、内藤、って奴に売られたのか!

   気づいた途端、自分の意思とは関係なく、喉元に涙が込み上げた。
   顔を背けると、松岡に、顎を掴まれ、強引に振り向かされた。

  「お前、泣いてるのか?」

    反動で、瞼の内側に溜まった涙が、隙間から溢れて、頬を伝う。亜也人は咄嗟に、「見るな」と松岡を振り払った。

  「おいおい。助けてやろう、ってのに、何を泣くことがある」

  「寄るな…。ほっとけ!」

  「そうはいくか。俺は、理由もなしに泣かれるのが嫌いなんだ。なぁ、何が不満だ。何でそんなに泣くんだ」

  「何もかもだよ!」

   レイプされるのも、愛人になれと言われるのも、なにも今に始まった事ではない。松岡が嘘をついていない事も解っているし、自分の置かれた状況も解っている。しかしだからと言って、全てを諦め、飲み込む気持ちにはなれなかった。
   亜也人は、松岡が言うような事はしていない。亜也人は、ただ、代わりに品物を渡しただけだ。怪しい薬ではない。国内でも流通している、成分の弱い睡眠導入剤だと聞いている。それを、取りに来た男に、ただ、渡せ、と言われた。しかもたった数回。都合が悪くなって行けなくなったから、代わりに行ってくれ、と急遽呼び出されて代わりに渡しただけだった。
   亜也人はそれを信じていた。嘘をつかれたとは、どうしても思いたくなかった。

  「そりゃ、嵌められたんだ」

   松岡はしかし、冷たく吐き捨てた。

  「悪いが、俺は、人違いするほど無能じゃ無ぇ。お前が持ってたのは石破組がさばいてるもんだ。要するにお前は、いいように使われたんだ。だが、それが何だ? 嵌められようが何だろうが、現に、お前は俺にヤクを売ろうとしたし、ヤクだってちゃんと持ってた。お前にどんな事情があろうが、俺からしたら、石破組のヤクを横流ししたのはお前なんだ」

  「違う!」

  「なら証拠を出しな」

   ふいに、今までとは打って変わった凄味のある表情で、松岡は言った。

  「自分がやってない、って証拠を出せよ。お前を嵌めた奴をここへ連れてこい。知ってるんだろ? そいつがお前の主人なのか?」

  「違う。あいつは…」

  「あいつ?  なんだ、石破組の対抗勢力じゃないのか?」

  「対抗勢力って何だよ」

  「は? まさかお前、本当にダチに頼まれたのか?  北高の奴か?」

  「言ったらそいつはどうなるんだ…」

    瞬間、松岡の目が鈍く光った。

  「なんだ。そいつの事が心配なのか? 」

  「あんたにゃ関係ねぇ」

  「関係あるさ。そいつはお前を嵌めたんだろ?なんでそんな奴を心配する? まさか、そいつに惚れてるのか?」

  「だから関係ね…」

   言い終わらないうちに、腕を掴まれ、ベッドに押し倒された。凄い力だ。レイプされていた時は気付かなかったが、185㎝はゆうにあるであろう長身に、筋肉質の松岡と、見るからに華奢な亜也人とでは、亜也人の方が圧倒的に分が悪い。松岡に腕を掴まれただけで、亜也人はたちまち身動きが取れなくなってしまった。

  「痛ぇな、離せよ!」

   松岡は、「答えるまで離さねぇ」と、奥二重の切れ長の目を、不気味に細めた。

  「言えよ。そいつに惚れてるのか!」

  「そんなこと聞いてどうする」

  「お前の返事次第じゃ、そいつを今すぐ取っ捕まえて、再起不能にしてやる」

  「最低だな、あんた」

   松岡は、フッ、と、片方の唇の端を上げて笑った。
   
  「最低で結構だ。だが、勘違いするな。俺は、内藤から売人を捕まえるよう依頼されてる。これはビジネスだ。だから、そいつが裏で手を引いてるなら、そいつを今すぐ捕まえて内藤に引き渡す。そしたら、どのみちそいつは再起不能だ。
    解るか?俺の采配次第で、そいつの運命なんてなんとでも出来るんだよ。言わば俺は、そいつの運命を握っているも同然なんだ。
   お前がそいつに惚れてる、って言うなら、俺は、その目障りな奴をお前の前から完全に消す事だって出来る。
   もちろん、お前も同じだ。俺はあまり気が長い方じゃねぇ。お前がいつまでも駄々を捏ねるなら、そいつとお前を、首謀者と実行犯で二人まとめて引き渡してやってもいいんだ」

  「てめぇ…」

   ゴクリと息を飲む音が耳に響く。身体が勝手に震え出し、亜也人を内側からじわじわと締め付ける。松岡の視線が、鋭いナイフのように瞳を突き刺し、亜也人を動けなくさせていた。

  「これは脅しじゃない。どうする?そいつを突き出して無実を証明するか?」

  「それは…」

  「どうした。惚れた男はさすがに売れないか?」

   松岡の、獲物を捕らえたような目が、真っ直ぐ亜也人に向けられる。鋭い、それでいて、どこか楽しんでいるような、余裕を含んだ挑発的な目だ。まるで、全てを見透かしているようだった。この男は、既に俺の答えを知っていて、わざと聞いているのだ、と亜也人は思った。
   なにも答えないでいると、松岡は、亜也人の前髪を優しく払い、「いい子だ」と、薄く笑った。

  「お前の選択は正しいよ。お前の大事なマブには手を出さねぇから安心しな」

  「絶対だかんな…」

   一瞬、空気が、キン、と鳴る。
   額に触れた松岡の指先が、心なしか、ピクリと動いた気がした。

   「男に二言は無ぇよ。後の事は全部俺に任せとけ」

   言い聞かせるように言うと、松岡は、ふいに亜也人から離れ、ベッド脇の棚からローションを取り出した。

  「ちょ、待てよ。俺もうこれ以上は…」

   起き上がろうとする亜也人を、「寝てろ」と制し、亜也人の股の間に膝を割り込ませる。ずり上がって逃げようとする亜也人の足首を掴んで引き戻すと、松岡は、亜也人の内腿に手を入れて股を開かせ、お尻を持ち上げて割れ目にローションをたっぷりと垂らした。
  
  「やめろよ! 俺、もう本当に無理…んあっ…やあっ」

  「これなら痛くない」

  「やっ…んっ、あっ、あ…あ、だめっ」

   松岡の指が、亜也人の後孔の入り口のごく浅い部分を上下しながら揉みほぐす。ローションで滑りやすくなっているせいもあるのだろう。痛みは全く感じない。むしろ、気を張っていないと意識を持っていかれそうな快楽に襲われる。
   触れ方も、さっきまでの荒々しさとは打って変わって、ひどく優しく、壊れ物を扱うように丁寧だった。松岡は、指の腹で円を描くように周辺を揉みほぐすと、男らしい、大きな節くれだった人差し指を、内壁に擦り付けるように、中にねじ入れた

  「いやっ、だめっ、あ、抜いてっ、も…嫌っ!」

   「嫌じゃないねぇだろ? お前のマブがどんなふうにお前を喜ばせてるのかは知らねぇが、俺に言わせりゃ、高校生なんざ、まだ、ケツの青いガキさ。お前には、これから、俺が大人の快楽をたっぷり教えてやる。頭がおかしくなるくらいよくしてやるから楽しみにしてな」

   言いながら、ねじ込んだ指を、指の先を鍵の字型に曲げて、色んな角度で慎重にまさぐる。亜也人が、一段と高い声で、「ああっ」と喘ぐと、そこに狙いを定めて、指の腹で執拗にすくい撫でた。

  「いやっ、そこダメっ、ああんっ、バカっ、そんなふうにいじん…なっ…ん、ふっ」

  「なんでだ、気持ち良いだろ? これから、もっともっと良くしてやる」

   後孔をまさぐられながら、同時に、乳首を舐め上げられる。
   ふいをつかれ、亜也人が、「はあん」と声を上げる。
   なんて声だ。自分で出しておきながら、どこからこんな声が出たんだと疑いたくなるような声だった。もちろん、これには、松岡も黙ってはいなかった。

  「ほぅ。こいつはまた良い声で泣くじゃねーか。その調子でどんどん泣きな」

   亜也人の反応を楽しむかのように、松岡は、後孔に入れた指をもう一本増やし、二本の指で、亜也人の感じるポイントを挟みながらなぞり上げる。その一方で、白い胸元にほんのりと色付く小さな乳首を、舌の表面で、下から上へと、同じリズムで舐め上げた。
  
  「やだっ、やめろ、よせっ、んっ、あああっ、も、よせったら」

  「声もそそるが、顔もたまんねぇな。同時に弄られるのがそんなにいいか?」

  「良くねぇ…あっ、はぁん、あ…」

  「強がるな。乳首はまだまだ開発のしがいがありそうだ」

   ただ、下から上へ一定のリズムで舐められているだけなのに、乳首の奥の、どこだか解らない部分がぞわぞわと疼き出す。お腹の奥も同様に、今までに感じたことの無い、背筋がガクガクと震える感覚に、亜也人は戸惑いを隠せなかった。
   クソッ、と唇を噛み締め、ギュと目を閉じた。松岡は、亜也人の反応を満足そうに眺めた。

  「どうだ、いいだろ?そのうちここだけでイケるようにしてやるから、楽しみに待ってな」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



結局、松岡は、、その後も亜也人を執拗に抱き続け、丸二日経った後、ようやく亜也人を解放した。
   松岡自身がそうしたわけではなく、亜也人に、家族が心配する、と泣き付かれ、仕方なく解放したに過ぎなかった。
   後は俺に任せろ、と言った通り、松岡は、借金取りに追われる若者を高額で買収し、亜也人の代わりに売人に仕立て上げ、内藤に引き渡した。関係の無い若者がレイプされるのは心が痛んだが、その若者は、もともと借金返済のためにウリをしている輩だから心配いらない、と言われ、少し心が軽くなった。
   そして、身代わりを差し出す交換条件として、亜也人は、正式に、松岡の愛人になった。
   男たちにいいようにされるのは、もう慣れている。セックスも数えきれないぐらいしてきたし、こんなことで精神がガタつくほどヤワではない。しかし、自分がヤクの横流しに利用されたことは、亜也人の心に小さな棘を刺した。
   まさか、松岡の言う通り、俺は嵌められたのか…。
   思っていると、タイミングよくスマホの呼出し音が鳴った。
  
   良二

   表示された名前を心の中で読み上げ、ゆっくり通話ボタンを押した。

  「もしもし亜也人? お前、二日も顔見せないで何やってんだよ!」

   積川良二。亜也人の恋人。そして、亜也人に薬の受け渡しを頼んだ張本人。
   積川良二は、亜也人の通う、私立北市高校のいわゆる裏番で、学年は、亜也人より一つ上の三年生。長身の引き締まった身体に、色を抜いた金髪が人目を引く、地元のみならず、他県の不良グループにまでその名を轟かす、北高きっての有名人だ。
   裏番と言われるだけあって、表立って不良グループに属してはいないものの、皆が良二に意見を仰ぎ従う事は、学校内の誰もが知っている。皆が、良二を恐れ、良二の顔色を伺いながら生活する。それは、良二のキレやすい性格と、加減を知らない喧嘩っ早さによるところが大きかった。

   良二は、亜也人の返事も聞かず一方的にまくし立てた。
  
  「俺、心配で、何度も連絡したんだぜ?」

  「心配…したの?」

  「ったりめーだろっ!  ところで今、お前、どこに居んだ?」

  「…家、だけど」

  「じゃ、今から行くわ」

   良二は、ほどなくして亜也人の家にやって来た。

   亜也人の顔を見るなり、

  「お前が帰って無い、って聞いて、マジ、肝冷やしたんだから。ったく、戻ったならすぐに連絡しろよ!」

拗ねたような、怒った顔で言うと、良二は、亜也人の頭を掻き抱き、自分の胸元にグイと引き寄せた。

  「マジで会いたかった。お前、大丈夫だった?なんかされなかった?」

  亜也人は一瞬黙り、それから静かにつぶやいた。

  「内藤、ってやつ…」

   良二は、すぐに、反応した。

  「内藤さん? そっか、お前、内藤さんに捕まったのか」

   俺、捕まった、なんて一言も言ってないけど。思いながらも、亜也人は、それを口にする事は出来なかった。

  「その…、内藤さんに捕まって、大丈夫だったのか?」

  「何が?」

  「いや、あの人、ドSだって噂あるし。あ、俺もよく知らねーけど、聞いた話…」

  「うん。でも、松岡、って人に助けてもらった」

  「松岡?」

  「うん。でも愛人になった」

  「は?」

  「だってそれが条件だったから。俺、何でか知らないけどヤクの売人だと思われてたんだ。で、内藤、って奴に突き出されるはずだったんだけど、その、松岡、って人に、愛人になったら助けてやる、って言われて、それで愛人になった」

   一気に喋って、良二を見上げる。

  「怒った?」

   良二は何も言わなかった。 

  「怒らないの? 俺、良二以外のやつとセックスして、愛人になったんだぜ?」

   もう一度聞くと、良二は、たった今理解した、とばかり、真剣な表情で亜也人を見た。

  「お前、今、誰の愛人になった、って言った?松岡? 内藤さんの間違いじゃなくて?」

   瞬間、亜也人の胸の奥に、冷たい氷の欠片がカランと落ちた。

  「なんで俺が内藤ってやつの愛人になるんだよ…」

  「だってお前、ヤクの売人として内藤さんに引き渡されるところだったんだろ? なのに、内藤さんじゃなくて、松岡とデキたらマズイだろ。お前は内藤さんとこに行くべきだ」

   ああ、と、亜也人は目を閉じた。
   やっぱりこういう事だったんだ。
   良二は、最初から俺を内藤に差し出すつもりだった。俺を、ヤクを横流しした売人に仕立て上げて。俺を、自分の身代わりにして。

   頭の中がぐわんぐわんと揺れ始める。まとまらない意識の中で、良二のことを伝えた時の、松岡の目を思い出した。
 
  『言えよ、そいつに惚れてるのか!』

   そう言った時の、松岡の、切れ長の、鋭い眼。その奥に揺らめく、仄暗い、地べたを這うように燃え広がる嫉妬の焔を、亜也人は見逃してはいなかった。

  『お前の返事次第じゃ、そいつを今すぐ取っ捕まえて、再起不能にしてやる』

  『お前がそいつに惚れてる、って言うなら、俺は、その目障りな奴をお前の目の前から完全に消す事だって出来るんだ』

   欲望剥き出しの言葉が、依存性の強い毒のように、亜也人の心に浸透する。
   嫉妬という名の甘い毒が、亜也人の頭を痺れさす。自分が優位にいるような、傲慢な疼きを引きずり出す。

   しかし、欲しいのは松岡の言葉では無かった。

   亜也人は、良二の言葉が欲しかった。
   良二の甘く激しい毒が亜也人には必要だった。良二からもたらされる毒を、亜也人は求めていた。

  「俺、これから毎晩、松岡にヤラレるんだぜ? 良二はそれでも平気なの?」

  「平気なわけねぇだろ。お前が誰かにヤラレてると思うと、頭の奥がズキズキするよ」

   良二の大きな手が、亜也人の頬を包んで、持ち上げ、引き寄せた。良二のキスは、一方的な、激しいキスだ。強引に舌をねじ込み、息つく間もなく絡ませる。あまりの息苦しさに頭がぼぉっとする。
   気の遠くなりそうな熱さの中で、亜也人は、固く目を閉じた。
   良二の熱を身体の奥に感じるために。


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