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転生者は冒険者になりたい編
2話 女の子とギルドへ行く
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俺は、シルバーヘアーの彼女と二人でギルドへと向かっていた。
さっきの事があってなのか、会話はなく少し重い空気を感じている。
とりあえずなんか話を振らないとなぁと思っていたが、意外にも声を発したのは彼女の方だった。
「そ、そういえばお互い名前知りませんよね。わたしは、し、、サーシャです。あなたは?」
そういって、サーシャは上目遣いで顔をこちらに向けた。やはり少し緊張感があるような、当然か。
そこで俺はふと考える。こっちに転生したんだ、せっかくならヤナギとは違う、かっこいい名前を名乗ろうかと。
例えば「ハイド」とか「グレイ」とか?でももっと、なんかあるだろうか。うーん、面倒だな。いいか今のままで。
「サーシャか!俺はヤナギ、よろしく!」
あ、敬語を付け忘れた。基本、関係が浅かったり、会社では敬語が多かったんだけど、、、まあ一応仲間?になったしタメ語で大丈夫だよな、多分。
するとサーシャは「ヤナギ、、、さん?」と目を見開いた気がした。名前が変だったのか、じっとこちらの顔を見てくる。確かに珍しい名前ではあるけど驚かれる程だろうか。
「えーと、そんなに珍しい名前かな?確かにここら辺では聞かないかもね」
「いえ、すいません。確かに珍しい名前ですね。ヤナギさんよろしくお願いします」
サーシャは歩きながら、こちらに向けて軽くお辞儀をした。礼儀正しくて好感が持てるなぁ、この子に声かけてよかったと心から思う。いや、正しくはあの男二人に感謝するところだろうか。
そういえば、パーティになるもののお互いの事を知らないよな。これからに当たって色々聞いておかないと。
「ところで、サーシャって魔法とか使えるの?ほら、俺ら冒険者になったら魔物とかと戦うじゃん?俺は攻撃魔法主軸、にしようと思ってるんだけど」
思っているというのは、俺がまだこの世界で魔法を使ったことがないからだ。しかし、魔法ってどんなものがあってどんな種類があるのかも知らないのだが。
「はい、わたしは補助魔法?っていうんですかね。傷を治したり、身を守ったりとかそんな感じで」
「回復と防御か、安心感がすごいな!」
「いえわたしはそんな、多分後衛なんだと思います」
「後悔?」と思わず聞き返してしまった。サーシャには重たい過去があるのだろうか、なんとなくそんな感じがした。
「あの、直接この魔法と過去の話が一緒ってわけではないんですけど、ええと、、、」
どうやらあまり言いたくないのかもしれない。俺にも、人には言いたくない事なんてたくさんあるし。エロゲとか。
「全然、無理に言わなくていいよ!人に言いたくない事なんて誰にでもあるしさ!」
「あの、はいありがとうございます」と言って会話が終わってしまった。俺のコミュ力の無さを今になって呪いたい。
すると、ゴッと横から音が聞こえた。なんだと思い見てみると、サーシャだった。
サーシャは下を見ながら歩いてたからか、若干進行方向がずれたのか、生えてた木に額をぶつけてしまったみたいだ。痛そう。
「大丈夫!?」とサーシャに声を掛けるとその場にうずくまり、「っつつ、大丈夫、です」と帰ってきた。
「ちょ、おでこ見せてみて」
と俺は顔を覗き込んだ。
見ると、額が少し赤くなってはいたが特に大事には至っていないようだ。
それを見て俺は昔の記憶が思い出された。
それは、会社に入って3年目の時に、俺が教育係となり同行していた新人の女性社員が一緒に営業周りをしている際、電柱にぶつかってしまった時の記憶だった。
彼女は真面目そうな印象だったが、顔は覚えていない。
いつもメモを取っていたが、新人ゆえにミスが多く、いつも落ち込んでたので俺が慰めてたんだけど、その新人は1年たたずに会社を辞めてしまった。
人が俺に謝罪をし自己嫌悪に陥っていた中、一回俺が新人になんか格言?みたいな臭いこと言ってたと思うんだけど、なんだったっけなあ。
まあ、辞めて正解だな、あんな会社。彼女が何をしているのかは全く知らないし、今となっては知る由がない。
「ヤナギさん?」と声を掛けられハッとした。
目を涙目にしたサーシャが不思議そうにこちらを見ていた。
「ああ、ちょっと赤くなってるけど大丈夫そうだね、フフッ」
記憶が思い出されたからなのか、思わず笑ってしまった。笑うところじゃないんだけど。
「なに笑ってるんですかぁ、痛いんですよぅ」
「いや、ごめん何でもない、立てる?」
サーシャは「はいぃ、大丈夫です、、」と立ち上がった。ドジっ子なのだろうか。
「回復魔法で治せるんじゃない?」
「自分のドジで魔法使うのもちょっと気が引けますね」
「確かにね」と言い俺たちは再び歩き始めた。心なしか、空気は少しほどけたように感じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺たちはギルドの受付に来た。さっき以来である。
「2人になったので、冒険者登録したいんですけど、、、」
と俺がさっきの受付の女性に話を掛けた。内心また否認されるのではないかとドキドキしている。
「あ、お二人になられたんですね、かしこまりました。それでは冒険者登録致します。」
ほっと胸をなで下ろす俺。隣を見ると、サーシャも緊張していたのか、同じくほっと息を吐いていた。
「冒険者登録をするにあたって、まず仮任務を受けて頂きます。」
「仮任務ですか?すぐ冒険者になれるわけではなく?」と俺は聞いてみた。
「はい、理由としましては、まず年々冒険者の人口が減少しています。これは、任務中の事故等もありますがそもそも冒険者になられる方が少なくなっているというものです。」
ちらっと受付横にある掲示板に目をやる。掲示板には、魔物討伐や採取等の依頼が書かれた紙が張り出されており、魔物討伐報酬の桁数が比較的多い気がする。まあ、ここの金銭価値がどの程度かは分からないのだが。
「依頼を見たら、割と報酬高めだと思うんですけど、それでも少なくなってきてるんですか?」
「そうですね、むしろ少なくなってきているので、報酬が少し高くなっております。恐らくですが、近年冒険者が任務中に、魔王軍の眷属によって命を落とされる事例が増加していっていることが原因だと考えられています。もちろんベテラン冒険者の方も例外ではありません。要は、リスクとリターンが見合ってないと考えられているのでしょう。」
確かにと思う。俺のいた世界に置き換えると、猟友会の熊狩猟がハイリスク・ローリターンみたいなものか。食い扶持をつなぐために自分の命を危険に晒すマネは嫌だっていう感覚は同意だね。
「こちらとしましても、貴重な人材を失いたくはありませんので、まずは仮任務でベテラン冒険者の方と同行していただいて、ベテランの方からの合格を頂いた後に冒険者証の贈呈を致します。」
と受付から一通りの説明を受けた。要は自動車学校の教習なしバージョンってことだ。
すぐに魔王討伐に繰り出せると思っていたのだが、色々と事情があるらしい。
すると「あの」とサーシャが受付に質問を始めた。
「もし、合格できなかったらどうなりますか?」
「はい、合格できなかった場合は、1週間後に再度仮任務を受けて頂く形になります。」
まじか、ぶっつけ本番で合格を狙えってことかよ。これ結構厳しいし、そりゃなりたい人も減るでしょ。
想像だが、最初の頃は自由に冒険者を出来ていたと仮定して、魔王が現れた、もしくは魔王はもともといて、その魔王の力が強まった事が起点としてルールが設定されていったのだろう。思った以上に骨が折れそうだ。
「それでは仮任務の説明を致します。任務内容は、薬草の採取とスライム1体の討伐です。場所はローグより北にある『森林ジュラン』でお願いいたします。危険度は低いですが油断なさらないようお願いいたします。また、仮任務にあたりベテラン冒険者1名を同行させますので、1時間後ローグ北門でお待ちください。北門は、ギルドから出て左手を真っすぐ進んでいただきますとございます。依頼内容の紙をお渡しします。」
と受付から古っぽい茶色の紙を渡された。聞いている限り結構簡単そうな任務ではないだろうか。ベテラン1人しか同行がいないということは、まあ危険度は低いのだろう。
俺たちは「ありがとうございました」と言い、ギルドを出た。
ふと俺は、北門で出会った男の事を思い出した。
いや、冒険者になれねえじゃん。
さっきの事があってなのか、会話はなく少し重い空気を感じている。
とりあえずなんか話を振らないとなぁと思っていたが、意外にも声を発したのは彼女の方だった。
「そ、そういえばお互い名前知りませんよね。わたしは、し、、サーシャです。あなたは?」
そういって、サーシャは上目遣いで顔をこちらに向けた。やはり少し緊張感があるような、当然か。
そこで俺はふと考える。こっちに転生したんだ、せっかくならヤナギとは違う、かっこいい名前を名乗ろうかと。
例えば「ハイド」とか「グレイ」とか?でももっと、なんかあるだろうか。うーん、面倒だな。いいか今のままで。
「サーシャか!俺はヤナギ、よろしく!」
あ、敬語を付け忘れた。基本、関係が浅かったり、会社では敬語が多かったんだけど、、、まあ一応仲間?になったしタメ語で大丈夫だよな、多分。
するとサーシャは「ヤナギ、、、さん?」と目を見開いた気がした。名前が変だったのか、じっとこちらの顔を見てくる。確かに珍しい名前ではあるけど驚かれる程だろうか。
「えーと、そんなに珍しい名前かな?確かにここら辺では聞かないかもね」
「いえ、すいません。確かに珍しい名前ですね。ヤナギさんよろしくお願いします」
サーシャは歩きながら、こちらに向けて軽くお辞儀をした。礼儀正しくて好感が持てるなぁ、この子に声かけてよかったと心から思う。いや、正しくはあの男二人に感謝するところだろうか。
そういえば、パーティになるもののお互いの事を知らないよな。これからに当たって色々聞いておかないと。
「ところで、サーシャって魔法とか使えるの?ほら、俺ら冒険者になったら魔物とかと戦うじゃん?俺は攻撃魔法主軸、にしようと思ってるんだけど」
思っているというのは、俺がまだこの世界で魔法を使ったことがないからだ。しかし、魔法ってどんなものがあってどんな種類があるのかも知らないのだが。
「はい、わたしは補助魔法?っていうんですかね。傷を治したり、身を守ったりとかそんな感じで」
「回復と防御か、安心感がすごいな!」
「いえわたしはそんな、多分後衛なんだと思います」
「後悔?」と思わず聞き返してしまった。サーシャには重たい過去があるのだろうか、なんとなくそんな感じがした。
「あの、直接この魔法と過去の話が一緒ってわけではないんですけど、ええと、、、」
どうやらあまり言いたくないのかもしれない。俺にも、人には言いたくない事なんてたくさんあるし。エロゲとか。
「全然、無理に言わなくていいよ!人に言いたくない事なんて誰にでもあるしさ!」
「あの、はいありがとうございます」と言って会話が終わってしまった。俺のコミュ力の無さを今になって呪いたい。
すると、ゴッと横から音が聞こえた。なんだと思い見てみると、サーシャだった。
サーシャは下を見ながら歩いてたからか、若干進行方向がずれたのか、生えてた木に額をぶつけてしまったみたいだ。痛そう。
「大丈夫!?」とサーシャに声を掛けるとその場にうずくまり、「っつつ、大丈夫、です」と帰ってきた。
「ちょ、おでこ見せてみて」
と俺は顔を覗き込んだ。
見ると、額が少し赤くなってはいたが特に大事には至っていないようだ。
それを見て俺は昔の記憶が思い出された。
それは、会社に入って3年目の時に、俺が教育係となり同行していた新人の女性社員が一緒に営業周りをしている際、電柱にぶつかってしまった時の記憶だった。
彼女は真面目そうな印象だったが、顔は覚えていない。
いつもメモを取っていたが、新人ゆえにミスが多く、いつも落ち込んでたので俺が慰めてたんだけど、その新人は1年たたずに会社を辞めてしまった。
人が俺に謝罪をし自己嫌悪に陥っていた中、一回俺が新人になんか格言?みたいな臭いこと言ってたと思うんだけど、なんだったっけなあ。
まあ、辞めて正解だな、あんな会社。彼女が何をしているのかは全く知らないし、今となっては知る由がない。
「ヤナギさん?」と声を掛けられハッとした。
目を涙目にしたサーシャが不思議そうにこちらを見ていた。
「ああ、ちょっと赤くなってるけど大丈夫そうだね、フフッ」
記憶が思い出されたからなのか、思わず笑ってしまった。笑うところじゃないんだけど。
「なに笑ってるんですかぁ、痛いんですよぅ」
「いや、ごめん何でもない、立てる?」
サーシャは「はいぃ、大丈夫です、、」と立ち上がった。ドジっ子なのだろうか。
「回復魔法で治せるんじゃない?」
「自分のドジで魔法使うのもちょっと気が引けますね」
「確かにね」と言い俺たちは再び歩き始めた。心なしか、空気は少しほどけたように感じた。
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俺たちはギルドの受付に来た。さっき以来である。
「2人になったので、冒険者登録したいんですけど、、、」
と俺がさっきの受付の女性に話を掛けた。内心また否認されるのではないかとドキドキしている。
「あ、お二人になられたんですね、かしこまりました。それでは冒険者登録致します。」
ほっと胸をなで下ろす俺。隣を見ると、サーシャも緊張していたのか、同じくほっと息を吐いていた。
「冒険者登録をするにあたって、まず仮任務を受けて頂きます。」
「仮任務ですか?すぐ冒険者になれるわけではなく?」と俺は聞いてみた。
「はい、理由としましては、まず年々冒険者の人口が減少しています。これは、任務中の事故等もありますがそもそも冒険者になられる方が少なくなっているというものです。」
ちらっと受付横にある掲示板に目をやる。掲示板には、魔物討伐や採取等の依頼が書かれた紙が張り出されており、魔物討伐報酬の桁数が比較的多い気がする。まあ、ここの金銭価値がどの程度かは分からないのだが。
「依頼を見たら、割と報酬高めだと思うんですけど、それでも少なくなってきてるんですか?」
「そうですね、むしろ少なくなってきているので、報酬が少し高くなっております。恐らくですが、近年冒険者が任務中に、魔王軍の眷属によって命を落とされる事例が増加していっていることが原因だと考えられています。もちろんベテラン冒険者の方も例外ではありません。要は、リスクとリターンが見合ってないと考えられているのでしょう。」
確かにと思う。俺のいた世界に置き換えると、猟友会の熊狩猟がハイリスク・ローリターンみたいなものか。食い扶持をつなぐために自分の命を危険に晒すマネは嫌だっていう感覚は同意だね。
「こちらとしましても、貴重な人材を失いたくはありませんので、まずは仮任務でベテラン冒険者の方と同行していただいて、ベテランの方からの合格を頂いた後に冒険者証の贈呈を致します。」
と受付から一通りの説明を受けた。要は自動車学校の教習なしバージョンってことだ。
すぐに魔王討伐に繰り出せると思っていたのだが、色々と事情があるらしい。
すると「あの」とサーシャが受付に質問を始めた。
「もし、合格できなかったらどうなりますか?」
「はい、合格できなかった場合は、1週間後に再度仮任務を受けて頂く形になります。」
まじか、ぶっつけ本番で合格を狙えってことかよ。これ結構厳しいし、そりゃなりたい人も減るでしょ。
想像だが、最初の頃は自由に冒険者を出来ていたと仮定して、魔王が現れた、もしくは魔王はもともといて、その魔王の力が強まった事が起点としてルールが設定されていったのだろう。思った以上に骨が折れそうだ。
「それでは仮任務の説明を致します。任務内容は、薬草の採取とスライム1体の討伐です。場所はローグより北にある『森林ジュラン』でお願いいたします。危険度は低いですが油断なさらないようお願いいたします。また、仮任務にあたりベテラン冒険者1名を同行させますので、1時間後ローグ北門でお待ちください。北門は、ギルドから出て左手を真っすぐ進んでいただきますとございます。依頼内容の紙をお渡しします。」
と受付から古っぽい茶色の紙を渡された。聞いている限り結構簡単そうな任務ではないだろうか。ベテラン1人しか同行がいないということは、まあ危険度は低いのだろう。
俺たちは「ありがとうございました」と言い、ギルドを出た。
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