19 / 27
怪しい彼女と謎編
独白
しおりを挟む
あたしは今、隣の冴えない金髪の男と村に戻った。
門を潜ると髭と甲冑共がこっちをみて、「おお!」と大げさに声を上げてわらわら近づいてくる。
そのうちの髭の管理長?が「他の人は?」とあたしに話しかけてきたので、ありのままの事を話した。
管理長と甲冑共は「まずい、村を出た方が」とか「住民に知らせろ!」とか慌てふためいている。
金髪も金髪で「避難しましょう!」とか無駄にうるさい声で叫んでる。
あたしはみんなが忙しくしてる様子をただ見てるだけで突っ立っていた。
あたしって今、なんでここにいるんだっけ?
あたしが無理やりあいつらについてきたんだっけ。
でも同行だから戦力外だしやることないし。
何でだろう、あいつらと離れたくなかったのよね。
それは何故?寂しかったから?戦いたかったから?暇だったから?
違う、あたしあいつらと一緒にいたかった。
あたしの人生って、親以外と全く人と関われなくて、そんな親もしょーもないやつ。
ちっちゃい頃から叩かれたり、殴られたり、罵声を浴びたり。
いつからそうだったか分からないけど、気が付いたらそんな感じ。
親の影響だからか、父親にずっと反抗的な態度取ってた。
殴られても、蹴られても、踏みつけられても、投げ飛ばされても。
母親はあたしの事庇ってくれてたけど、気付いたらいなくなっちゃった。
当たり前よね。
父親はギャンブルと酒ばっかりで、悪い人から借金してた。
仕事すればいいのにね。
そんな父親だったから、周りの人は「あそこの家の人と関わっちゃダメ」って感じで誰もあたしに近づかなかった。
村八分ってこんな感じ。
村の子供もあたしに石投げたり、馬鹿にしたりもう最悪。
人ってなんてクソなんだろうって思いながら生きてた。
あたしはいらない人間。
でも、そんな中で唯一あたしにご飯くれたり、服くれたりしたおじさんがいた。
黒い服着て、怖そうな顔だったけど優しかった。
あたしはその人しか話す人いないし、何でもしてくれるからおじさんの事は信用してた。
他の人は虫、おじさんだけは人間。
こんな感じの線引きで。
でも聞こえちゃった。
父親とあのおじさんが話してるところ。
おじさんは父親に「あいつもそろそろでかくなったし、高級娼館で働いてもらう」だって。
父親もそれに反対なんてあるわけがない。
あたしにずっと言ってたから。「身体を売れって」
そう、おじさんは借金取りで最初からあたしを、金の成る木として優しくしてくれてたと気が付いた。
あたしって顔はよかったみたいだったから、高給取りになるんだって。
聞いた時、世界が逆さまになる感じがした。
あたし個人に向けられてた優しさは、家畜に餌をやる行為と一緒だったって、気付いちゃったから。
嫌だった。
なんでか分からないけど、身体を売るのだけは嫌だった。
でも、一番いやだったのは裏切られたこと。
あたしの気持ちを裏切ったこと。
逃げた。
街から、父親から、おじさんから、全部。
行く当てなんてないけど、走った。
おじさんから最後に貰った、この服を着てとにかく、行けるところまで、逃げた。
お腹空いてたけど、捕まったら何されるか分かんないし。
魔物がいて襲ってきたけど、ちょっとやそっとじゃあたし効かない。
何でだろう、毎日暴力を振るわれてたから慣れちゃったのかな。
街の人に石投げられてたからかな。
少しは丈夫。
偶然手に入った能力?で暴力も痛くないし、何投げられても痛くない。
痛くないのに痛い。
だから、特になんもなく歩いてたら、町に着いた。
変な鎧に「入るな」って言われたけど、胸触らせたら通してくれた。
手段を選ぶ余裕はなかった。
でも辛かった。
身体売ってるのと同じ感じがして。
でもしょうがないわよね、生きるためだし。
街に入ってもお金ないし、お腹空いたからどうしようかなって思ったら、偶々いた。
ダンが。
彼は何か買ってるところだったけど、そんなの構わずに話しかけた。
自分の中での可愛いを演じて、近寄って、嘘で好きって。
しょうがないわよね、生きるためだし。
辛かった。
悪いことされて育ったのに、悪いことするのっていやな気持になるものなのね。
ダンからお金貰っても、宝石貰っても、嬉しくない。
悪いことしてるって自覚をしてると、全部台無し。
止めたかった。
でも、そうしないと生きていけない。
止めたい。
辛い。
痛い。
身体売るのが嫌なくせに、やってることは一緒。
一人は嫌。
ダンがいなくなったら?
どうなる?
今後は?
本当の自分を見せようか、また逃げようか、ずっと考えて考えて。
考えだしたら、目から水が出てきた。
初めて流した涙。
ずっと泣いたことなかったから。
そんなときにあったのがあいつら。
意味わかんない正義感振り回してくる、あたしと同じ年くらいの男と女。
ダンにやったように、甲冑にやったように騙そうと思ったのに、通用しなかった。
色々言われて、もういいやってなって、素で喋った。
嬉しかった。
素のあたしと普通にしゃべってくれる人がいるんだって。
嬉しかった。
素のあたしに暴力も罵声も浴びせてこない人がいるんだって。
嬉しかった。
信用してくれるって言ってくれて。
嬉しかった。
人と食事が出来て。
ダンの時と違って素のあたしだから、心が軽い。
楽しいってこんな感じなんだって、初めて思えた。
あいつらの家に泊まるのも、楽しかった。
1人じゃない空間って、なんて温かいんだろうって思えた。
素の自分は出せても、素直な言葉は出ない。
不思議よね。
今まで普通のお喋りってしたことなかったから、会話って難しい。
ダンの家に行ってもいなかったから、また会いたくなって、ギルドに行ったらあいつらがいた。
嬉しかった。
困っているみたいだったから、何とかしようと思った。
人生で初めて人にいいことをしようとした。
あいつらがどう思っているかは分からないけど、自分が思ういいことを。
あいつらの仲の良さを見ちゃったら、あたしも入りたくなった。
しょうがないわよね。
荷馬車の中でおしゃべりするのも楽しかった。
初めて、本当の自分と対等に接してくれる人と一緒だったから。
輪の中に入れた気がしたから。
友達が出来るってこんな感じなのかなって。
おかしいのよね、あいつ。
あたしがちょっと言ったら、泣いて喜んだりして。
あたしがいいことできたんだって、内心嬉しかった。
でも、照れくさくて素直に言葉が出てこない。
この時初めて思った。
ああ、あたしって生きてるんだって。
初めて知った。
人にいいことをすると気持ちがいいものなんだって。
人の事は信用できなかったけど、こいつらなら大丈夫って、なぜか思えて。
一緒にいると暖かい。
でも、今は?
逃げろって言われた時、辛かった。
もう会えない気がして。
逃げる時のあいつらの背中見たら、もう戻ってこないと思って。
逃げたくなかった、居場所がなくなるのが怖かったから。
あたしも一緒に・・・
聞こえてきた、あいつの痛そうな声。
心臓が痛くなった。
本当に一生会えなくなっちゃう。
あたしも戦うって、言えたらよかったのに。
戦ったことないけど、逃げるよりずっとずっとずっと良い。
失う方が怖いって、そう思うから。
あいつらに会えなくなる方が怖い。
嫌、一人になるのが。
嫌、初めてできた友達がいなくなるのが。
嫌、いや、嫌、嫌、いや、嫌、いや、いや、嫌、いや。
自分が何もしないことが、嫌。
手放す方が、嫌。
あたしは今何してる?
立ってる?
見てる?
聞いてる?
逃げる?
動けよ、脚。
動けよ、身体。
心臓が飛び出るくらい動こうとしているのに、手足が棒みたい。
あたし、魔物が怖いんだ。
あれを見た時、無理だと思ったから。
丈夫なあたしでも、死ぬんじゃないかって。
それなのに、あいつらは戦ってる。
あたしはまた逃げるの?
動け。怖い。走れ。怖い。逃げたくない。逃げたい。
どっちが大事?
あたしとあいつら。
-それは勿論-
「お嬢さん、どうするんだい?」
「なにが?」
「逃げないのかい?」
「逃げるわけないでしょ」
「そうかい、勝つんだよ」
「当たり前でしょ?」
「村を守ってほしい」
「任せなさい!」
白髪のジジイに背を向けて、あたしは走り出す。
門を潜ると髭と甲冑共がこっちをみて、「おお!」と大げさに声を上げてわらわら近づいてくる。
そのうちの髭の管理長?が「他の人は?」とあたしに話しかけてきたので、ありのままの事を話した。
管理長と甲冑共は「まずい、村を出た方が」とか「住民に知らせろ!」とか慌てふためいている。
金髪も金髪で「避難しましょう!」とか無駄にうるさい声で叫んでる。
あたしはみんなが忙しくしてる様子をただ見てるだけで突っ立っていた。
あたしって今、なんでここにいるんだっけ?
あたしが無理やりあいつらについてきたんだっけ。
でも同行だから戦力外だしやることないし。
何でだろう、あいつらと離れたくなかったのよね。
それは何故?寂しかったから?戦いたかったから?暇だったから?
違う、あたしあいつらと一緒にいたかった。
あたしの人生って、親以外と全く人と関われなくて、そんな親もしょーもないやつ。
ちっちゃい頃から叩かれたり、殴られたり、罵声を浴びたり。
いつからそうだったか分からないけど、気が付いたらそんな感じ。
親の影響だからか、父親にずっと反抗的な態度取ってた。
殴られても、蹴られても、踏みつけられても、投げ飛ばされても。
母親はあたしの事庇ってくれてたけど、気付いたらいなくなっちゃった。
当たり前よね。
父親はギャンブルと酒ばっかりで、悪い人から借金してた。
仕事すればいいのにね。
そんな父親だったから、周りの人は「あそこの家の人と関わっちゃダメ」って感じで誰もあたしに近づかなかった。
村八分ってこんな感じ。
村の子供もあたしに石投げたり、馬鹿にしたりもう最悪。
人ってなんてクソなんだろうって思いながら生きてた。
あたしはいらない人間。
でも、そんな中で唯一あたしにご飯くれたり、服くれたりしたおじさんがいた。
黒い服着て、怖そうな顔だったけど優しかった。
あたしはその人しか話す人いないし、何でもしてくれるからおじさんの事は信用してた。
他の人は虫、おじさんだけは人間。
こんな感じの線引きで。
でも聞こえちゃった。
父親とあのおじさんが話してるところ。
おじさんは父親に「あいつもそろそろでかくなったし、高級娼館で働いてもらう」だって。
父親もそれに反対なんてあるわけがない。
あたしにずっと言ってたから。「身体を売れって」
そう、おじさんは借金取りで最初からあたしを、金の成る木として優しくしてくれてたと気が付いた。
あたしって顔はよかったみたいだったから、高給取りになるんだって。
聞いた時、世界が逆さまになる感じがした。
あたし個人に向けられてた優しさは、家畜に餌をやる行為と一緒だったって、気付いちゃったから。
嫌だった。
なんでか分からないけど、身体を売るのだけは嫌だった。
でも、一番いやだったのは裏切られたこと。
あたしの気持ちを裏切ったこと。
逃げた。
街から、父親から、おじさんから、全部。
行く当てなんてないけど、走った。
おじさんから最後に貰った、この服を着てとにかく、行けるところまで、逃げた。
お腹空いてたけど、捕まったら何されるか分かんないし。
魔物がいて襲ってきたけど、ちょっとやそっとじゃあたし効かない。
何でだろう、毎日暴力を振るわれてたから慣れちゃったのかな。
街の人に石投げられてたからかな。
少しは丈夫。
偶然手に入った能力?で暴力も痛くないし、何投げられても痛くない。
痛くないのに痛い。
だから、特になんもなく歩いてたら、町に着いた。
変な鎧に「入るな」って言われたけど、胸触らせたら通してくれた。
手段を選ぶ余裕はなかった。
でも辛かった。
身体売ってるのと同じ感じがして。
でもしょうがないわよね、生きるためだし。
街に入ってもお金ないし、お腹空いたからどうしようかなって思ったら、偶々いた。
ダンが。
彼は何か買ってるところだったけど、そんなの構わずに話しかけた。
自分の中での可愛いを演じて、近寄って、嘘で好きって。
しょうがないわよね、生きるためだし。
辛かった。
悪いことされて育ったのに、悪いことするのっていやな気持になるものなのね。
ダンからお金貰っても、宝石貰っても、嬉しくない。
悪いことしてるって自覚をしてると、全部台無し。
止めたかった。
でも、そうしないと生きていけない。
止めたい。
辛い。
痛い。
身体売るのが嫌なくせに、やってることは一緒。
一人は嫌。
ダンがいなくなったら?
どうなる?
今後は?
本当の自分を見せようか、また逃げようか、ずっと考えて考えて。
考えだしたら、目から水が出てきた。
初めて流した涙。
ずっと泣いたことなかったから。
そんなときにあったのがあいつら。
意味わかんない正義感振り回してくる、あたしと同じ年くらいの男と女。
ダンにやったように、甲冑にやったように騙そうと思ったのに、通用しなかった。
色々言われて、もういいやってなって、素で喋った。
嬉しかった。
素のあたしと普通にしゃべってくれる人がいるんだって。
嬉しかった。
素のあたしに暴力も罵声も浴びせてこない人がいるんだって。
嬉しかった。
信用してくれるって言ってくれて。
嬉しかった。
人と食事が出来て。
ダンの時と違って素のあたしだから、心が軽い。
楽しいってこんな感じなんだって、初めて思えた。
あいつらの家に泊まるのも、楽しかった。
1人じゃない空間って、なんて温かいんだろうって思えた。
素の自分は出せても、素直な言葉は出ない。
不思議よね。
今まで普通のお喋りってしたことなかったから、会話って難しい。
ダンの家に行ってもいなかったから、また会いたくなって、ギルドに行ったらあいつらがいた。
嬉しかった。
困っているみたいだったから、何とかしようと思った。
人生で初めて人にいいことをしようとした。
あいつらがどう思っているかは分からないけど、自分が思ういいことを。
あいつらの仲の良さを見ちゃったら、あたしも入りたくなった。
しょうがないわよね。
荷馬車の中でおしゃべりするのも楽しかった。
初めて、本当の自分と対等に接してくれる人と一緒だったから。
輪の中に入れた気がしたから。
友達が出来るってこんな感じなのかなって。
おかしいのよね、あいつ。
あたしがちょっと言ったら、泣いて喜んだりして。
あたしがいいことできたんだって、内心嬉しかった。
でも、照れくさくて素直に言葉が出てこない。
この時初めて思った。
ああ、あたしって生きてるんだって。
初めて知った。
人にいいことをすると気持ちがいいものなんだって。
人の事は信用できなかったけど、こいつらなら大丈夫って、なぜか思えて。
一緒にいると暖かい。
でも、今は?
逃げろって言われた時、辛かった。
もう会えない気がして。
逃げる時のあいつらの背中見たら、もう戻ってこないと思って。
逃げたくなかった、居場所がなくなるのが怖かったから。
あたしも一緒に・・・
聞こえてきた、あいつの痛そうな声。
心臓が痛くなった。
本当に一生会えなくなっちゃう。
あたしも戦うって、言えたらよかったのに。
戦ったことないけど、逃げるよりずっとずっとずっと良い。
失う方が怖いって、そう思うから。
あいつらに会えなくなる方が怖い。
嫌、一人になるのが。
嫌、初めてできた友達がいなくなるのが。
嫌、いや、嫌、嫌、いや、嫌、いや、いや、嫌、いや。
自分が何もしないことが、嫌。
手放す方が、嫌。
あたしは今何してる?
立ってる?
見てる?
聞いてる?
逃げる?
動けよ、脚。
動けよ、身体。
心臓が飛び出るくらい動こうとしているのに、手足が棒みたい。
あたし、魔物が怖いんだ。
あれを見た時、無理だと思ったから。
丈夫なあたしでも、死ぬんじゃないかって。
それなのに、あいつらは戦ってる。
あたしはまた逃げるの?
動け。怖い。走れ。怖い。逃げたくない。逃げたい。
どっちが大事?
あたしとあいつら。
-それは勿論-
「お嬢さん、どうするんだい?」
「なにが?」
「逃げないのかい?」
「逃げるわけないでしょ」
「そうかい、勝つんだよ」
「当たり前でしょ?」
「村を守ってほしい」
「任せなさい!」
白髪のジジイに背を向けて、あたしは走り出す。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
魔王と呼ばれた勇者、或いは勇者と呼ばれた魔王 〜最強の魔剣で自由に生きる! 金も女も、国さえも思いのまま!! …でも何かが違うみたいです
ちありや
ファンタジー
クラスメートからのイジメが元で死んでしまった主人公は、その報われぬ魂を見かねた女神によって掬い上げられ異世界で転生する。
女神から授けられた不思議な剣を持つことで、彼はあらゆる敵に打ち勝ちあらゆる難問を解き明かし、あらゆる女性を虜にする力を手に入れる。
無敵の力を手に入れた男が次に望む物は果たして…?
不定期連載(7〜10日間隔で出していく予定)
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
傷物転生令嬢マグダリーナと原初の魔法使いエステラの幻想譚-女神とスライムの光とともに- (旧タイトル:ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
※他サイトでも掲載しています
※ちょいちょい手直ししていってます
2026.12.14 タイトル変更 旧タイトル:ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる