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エピローグ
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「真珠?」
「あ、あの。今日は部屋に来てくれないから、どうしてかと思って」
「ああ、悪い。考え事をしていた」
「結婚式のことなら、嫌なら無理しなくていいですから……私を避けないでください」
「ん? 全く避けてないが?」
銀は心外だとでも言いたげに、目を丸くした。その返答に、真珠も同じ表情になる。銀はすぐに合点がいったのか、僅かに口角を上げた。
「悪い。寂しかったのか」
「はい」
「……おいで」
腕を広げられたら、飛び込まずにはいられない。真珠は枕を放り投げ、石鹸の清潔な香りがするその肩に、顔を埋めて抱きついた。
「どういう結婚式にしたら、真珠が喜ぶか考えていた」
「……え?」
「師匠にも紹介はしたが、道場の子どもたちに自慢してやろうとか……それか、抵抗はあるが、街の中央通りを使わせてもらうとか」
「そ、そうだったんですか?」
避けられているわけではなかった。むしろその逆で、真珠のことを想い考えてくれていたのだ。
「ありがとうございます。もうそれって、結婚式をしていいってことですか?」
「お前が喜ぶなら、そうしよう」
「やった……嬉しいです!」
頬を撫でられ、真珠が顔を上げると、もう何度目になるか分からない、噛みつくようなキスが降ってきた。
「んうっ……ふっ……」
「真珠っ」
舌を絡める濃厚な口づけを交わしながら、銀の手は真珠の身体をまさぐり、浴衣の帯を緩めて、さっと脱がせた。裸になった真珠を、銀は壁際に追いやり、逃げられないよう真珠の脚の間に膝を入れた。
「あっ、なにっ?」
「ここなら、月の光で顔が見える」
「えっ」
窓から入る月の光は、ちょうど真珠の上半身を照らしていた。真っ白な肌に、ほんのりと差す赤みは、羞恥の色と、胸の先端にある蕾の色だった。真珠が恥ずかしげに目を閉じていると、銀が口を開く。
「真珠。結婚式もそうだが、俺はもう一つ考えていることがある」
「な、なんですか?」
「お前との、子どもが欲しい」
金色の瞳に熱く見つめられ、そう言われた真珠は、お腹の奥をきゅんとさせた。銀がそう望むのなら、真珠も応えたい。銀との子どもなら、可愛すぎて溺愛してしまいそうだ。
「はいっ」
「……いいのか?」
「子育ては上手くできるか不安ですけど、琥珀さんも一緒に頑張ってくれますか?」
「ああ、もちろんだ」
二人は微笑み合い、手を重ねて指を絡め、互いの唇を食むようなキスをした。銀の顔はそのまま下に降りて、真珠の首筋、鎖骨、胸元に赤い花を散らしながら、胸の先端を口に含んだ。
「あっ、あっ」
「いつ触っても、柔らかくて綺麗だ」
「やあっ……恥ずかしいっ」
銀は、空いた手でもう片方の乳房を包み、感触を確かめるように指を食い込ませ、揉みしだく。ぷくりと芯を持ち始めた蕾を、指で弾いて摘まんでは、手のひらですりすりと撫でた。口に含んだ方は、舌でねっとりと舐めた後、ちゅうっと吸った。
「あんんっ!」
「気持ちいいか?」
「んっ……気持ちいいっ」
真珠は手を銀の下腹部に伸ばし、膨らんだそこを浴衣の上から撫でた。それだけで銀がぴくりと反応するのが、嬉しかった。
「触ってくれるのか?」
「……はい」
「待ってろ。俺も脱ぐ」
銀の素肌も、光に照らされて神秘的な白さを放っていた。最近の力仕事で日焼けしたとはいえ、女性顔負けの彫刻のような美しい肌。割れた腹筋を撫で、真珠の手も下へと降りていく。
「っ……あ……」
「い、痛くないですか?」
「大丈夫だ。気持ちいい……」
手で握ってみると、ドクドクと脈打っていて不思議だった。力を入れすぎないように、上下に擦ると、銀は微かに色声を漏らしていく。それがあまりにも色っぽくて、真珠は次第に興奮していった。
「俺も、触る」
「んっ、ああっ……」
銀の手も、真珠の秘所を探った。既に濡れそぼったそこは、秘裂をなぞられるだけで水音を立てる。銀の指が二本、蜜壺に差し込まれ、真珠はそれを喜びながら迎え入れた。すぐに抜き挿しが始まり、銀は知り尽くした真珠の弱点をこれでもかと擦った。
「あっ、ああっ、もっと……」
「激しくがいいのか?」
「う、んっ」
真珠がねだると、銀は身を屈ませ、真珠の脚の間に顔を埋めた。口だけで器用に秘裂を割り、中の花芯を探って、充血した芽を舌で弄る。同時に、蜜壺の奥を指で擦って、真珠を急激に追い詰めた。
「ひっ、あっ、ああぁぁっ!」
「ん、イッたか?」
「……うんっ……あっ」
次々に溢れてくる蜜は、銀が舐めとっていく。温かい舌の感触とその音に煽られ、真珠は再び熱い蜜を零した。
「たまらないな……」
「琥珀さん、もうっ、ちょうだい?」
「ああ。いくらでもやる」
銀は立ち上がり、真珠の片脚を抱えて、自身のものをあてがった。真珠が期待するよりも早く、それは性急に中を進んでいく。
「ああぁっ」
「今日も、熱くうねってる」
「んんっ、おっきい……」
真珠は銀の首に腕を回してしがみついた。銀も真珠を抱き寄せ、下から突き上げて中を擦る。
「ああっ、あんっ」
「はぁっ……真珠、しっかり掴まれ」
「えっ? なにっ……ひゃあっ!」
銀が真珠の臀部の下に腕を通し、まるで抱っこをするかのように持ち上げた。銀の腕と腰の力だけで真珠を支える形になり、真珠は必死でしがみつく。不安定な体勢のせいで先程よりも深くなった繋がりは、真珠を昇りつめさせるのに充分な刺激だった。
「ああっ、深いっ……あんっ!」
「っく……きつ……」
銀は休まずに腰を動かし、太腿まで真珠の愛液で濡らしながら、何度も奥を突き続けた。
「あっ、だめっ……きちゃうっ!」
「ああ、俺も、出るっ」
「んっ、あ、ひゃ、ああぁぁぁっ!」
「……あっ……」
真珠はきゅうっと銀のものを締めつけ、お腹の奥に熱い迸りを受けながら、この上ない絶頂を迎えた。
*****
結婚式の準備は真珠たちも含めて着々と進み、遂に二ヶ月後、銀の育った道場を借りて、こぢんまりとした式が執り行われた。司会進行は、黒曜の役目だ。
『巫女様、綺麗だなー……』
『旦那様の方も、凛々しい方だわ。美男美女でお似合いよね』
『それ思ったわ! 理想の夫婦って感じがして』
村人たちからはそんな声が聞こえて、白無垢姿の真珠は密かに照れていた。
(お似合いだと思ってもらえる日が来るなんて……)
感慨深く思いながら、隣にいる袴姿の銀を見る。彼は緊張しているのか、唇を真一文字に結んでいた。
「こら、式の前なのに、顔が強張ってる。おめでたい日くらい、にこにこしなさい」
黒曜が銀の顔を覗き込み、そう注意した。
「分かっている。だが、上手く笑えない……」
「銀さん、無理しなくていいですよ」
銀は、普段から表情にあまり差がない人だ。にこにこなんてもってのほかで、大勢の知らない人たちの前では難しいだろう。真珠は隣に手を伸ばし、そっと銀の手を握った。心を落ち着けたい時は、いつもこうしている。
「今日の結婚式、いい思い出にしましょうね」
「……ああ」
銀の頬が少し緩む。それを見た黒曜が、大きな溜め息をついた。
「惚れた女の前では、そういう顔をするのよね~」
「うるさい」
「ふふっ」
式がもうすぐで始まるという時、瑪瑙たちが二人の元へとやってきた。全員、結婚式に合わせて、袴姿になっている。彼らもまた、もともとが美形だからか、たいそう似合っている。
「真珠、銀。改めて、結婚おめでとう」
「ああ、本当に銀さんのところに嫁ぐんですね……」
「俺、明日からしばらく仕事休む……」
祝辞を述べてくれたのは瑪瑙だけだったが、玻璃も瑠璃も顔は穏やかだった。真珠は銀と顔を見合わせて笑い、口を開いた。
「必ず幸せになります。銀さんと、お腹の子と一緒に」
その言葉を聞いた三人は硬直し、黒曜は嬉しそうに悲鳴を上げ、村人たちからは割れんばかりの歓声が上がった。
眠っていた真珠の原石は、異世界で、こうして素敵な輝きを手に入れました、とさ。
【完】
「あ、あの。今日は部屋に来てくれないから、どうしてかと思って」
「ああ、悪い。考え事をしていた」
「結婚式のことなら、嫌なら無理しなくていいですから……私を避けないでください」
「ん? 全く避けてないが?」
銀は心外だとでも言いたげに、目を丸くした。その返答に、真珠も同じ表情になる。銀はすぐに合点がいったのか、僅かに口角を上げた。
「悪い。寂しかったのか」
「はい」
「……おいで」
腕を広げられたら、飛び込まずにはいられない。真珠は枕を放り投げ、石鹸の清潔な香りがするその肩に、顔を埋めて抱きついた。
「どういう結婚式にしたら、真珠が喜ぶか考えていた」
「……え?」
「師匠にも紹介はしたが、道場の子どもたちに自慢してやろうとか……それか、抵抗はあるが、街の中央通りを使わせてもらうとか」
「そ、そうだったんですか?」
避けられているわけではなかった。むしろその逆で、真珠のことを想い考えてくれていたのだ。
「ありがとうございます。もうそれって、結婚式をしていいってことですか?」
「お前が喜ぶなら、そうしよう」
「やった……嬉しいです!」
頬を撫でられ、真珠が顔を上げると、もう何度目になるか分からない、噛みつくようなキスが降ってきた。
「んうっ……ふっ……」
「真珠っ」
舌を絡める濃厚な口づけを交わしながら、銀の手は真珠の身体をまさぐり、浴衣の帯を緩めて、さっと脱がせた。裸になった真珠を、銀は壁際に追いやり、逃げられないよう真珠の脚の間に膝を入れた。
「あっ、なにっ?」
「ここなら、月の光で顔が見える」
「えっ」
窓から入る月の光は、ちょうど真珠の上半身を照らしていた。真っ白な肌に、ほんのりと差す赤みは、羞恥の色と、胸の先端にある蕾の色だった。真珠が恥ずかしげに目を閉じていると、銀が口を開く。
「真珠。結婚式もそうだが、俺はもう一つ考えていることがある」
「な、なんですか?」
「お前との、子どもが欲しい」
金色の瞳に熱く見つめられ、そう言われた真珠は、お腹の奥をきゅんとさせた。銀がそう望むのなら、真珠も応えたい。銀との子どもなら、可愛すぎて溺愛してしまいそうだ。
「はいっ」
「……いいのか?」
「子育ては上手くできるか不安ですけど、琥珀さんも一緒に頑張ってくれますか?」
「ああ、もちろんだ」
二人は微笑み合い、手を重ねて指を絡め、互いの唇を食むようなキスをした。銀の顔はそのまま下に降りて、真珠の首筋、鎖骨、胸元に赤い花を散らしながら、胸の先端を口に含んだ。
「あっ、あっ」
「いつ触っても、柔らかくて綺麗だ」
「やあっ……恥ずかしいっ」
銀は、空いた手でもう片方の乳房を包み、感触を確かめるように指を食い込ませ、揉みしだく。ぷくりと芯を持ち始めた蕾を、指で弾いて摘まんでは、手のひらですりすりと撫でた。口に含んだ方は、舌でねっとりと舐めた後、ちゅうっと吸った。
「あんんっ!」
「気持ちいいか?」
「んっ……気持ちいいっ」
真珠は手を銀の下腹部に伸ばし、膨らんだそこを浴衣の上から撫でた。それだけで銀がぴくりと反応するのが、嬉しかった。
「触ってくれるのか?」
「……はい」
「待ってろ。俺も脱ぐ」
銀の素肌も、光に照らされて神秘的な白さを放っていた。最近の力仕事で日焼けしたとはいえ、女性顔負けの彫刻のような美しい肌。割れた腹筋を撫で、真珠の手も下へと降りていく。
「っ……あ……」
「い、痛くないですか?」
「大丈夫だ。気持ちいい……」
手で握ってみると、ドクドクと脈打っていて不思議だった。力を入れすぎないように、上下に擦ると、銀は微かに色声を漏らしていく。それがあまりにも色っぽくて、真珠は次第に興奮していった。
「俺も、触る」
「んっ、ああっ……」
銀の手も、真珠の秘所を探った。既に濡れそぼったそこは、秘裂をなぞられるだけで水音を立てる。銀の指が二本、蜜壺に差し込まれ、真珠はそれを喜びながら迎え入れた。すぐに抜き挿しが始まり、銀は知り尽くした真珠の弱点をこれでもかと擦った。
「あっ、ああっ、もっと……」
「激しくがいいのか?」
「う、んっ」
真珠がねだると、銀は身を屈ませ、真珠の脚の間に顔を埋めた。口だけで器用に秘裂を割り、中の花芯を探って、充血した芽を舌で弄る。同時に、蜜壺の奥を指で擦って、真珠を急激に追い詰めた。
「ひっ、あっ、ああぁぁっ!」
「ん、イッたか?」
「……うんっ……あっ」
次々に溢れてくる蜜は、銀が舐めとっていく。温かい舌の感触とその音に煽られ、真珠は再び熱い蜜を零した。
「たまらないな……」
「琥珀さん、もうっ、ちょうだい?」
「ああ。いくらでもやる」
銀は立ち上がり、真珠の片脚を抱えて、自身のものをあてがった。真珠が期待するよりも早く、それは性急に中を進んでいく。
「ああぁっ」
「今日も、熱くうねってる」
「んんっ、おっきい……」
真珠は銀の首に腕を回してしがみついた。銀も真珠を抱き寄せ、下から突き上げて中を擦る。
「ああっ、あんっ」
「はぁっ……真珠、しっかり掴まれ」
「えっ? なにっ……ひゃあっ!」
銀が真珠の臀部の下に腕を通し、まるで抱っこをするかのように持ち上げた。銀の腕と腰の力だけで真珠を支える形になり、真珠は必死でしがみつく。不安定な体勢のせいで先程よりも深くなった繋がりは、真珠を昇りつめさせるのに充分な刺激だった。
「ああっ、深いっ……あんっ!」
「っく……きつ……」
銀は休まずに腰を動かし、太腿まで真珠の愛液で濡らしながら、何度も奥を突き続けた。
「あっ、だめっ……きちゃうっ!」
「ああ、俺も、出るっ」
「んっ、あ、ひゃ、ああぁぁぁっ!」
「……あっ……」
真珠はきゅうっと銀のものを締めつけ、お腹の奥に熱い迸りを受けながら、この上ない絶頂を迎えた。
*****
結婚式の準備は真珠たちも含めて着々と進み、遂に二ヶ月後、銀の育った道場を借りて、こぢんまりとした式が執り行われた。司会進行は、黒曜の役目だ。
『巫女様、綺麗だなー……』
『旦那様の方も、凛々しい方だわ。美男美女でお似合いよね』
『それ思ったわ! 理想の夫婦って感じがして』
村人たちからはそんな声が聞こえて、白無垢姿の真珠は密かに照れていた。
(お似合いだと思ってもらえる日が来るなんて……)
感慨深く思いながら、隣にいる袴姿の銀を見る。彼は緊張しているのか、唇を真一文字に結んでいた。
「こら、式の前なのに、顔が強張ってる。おめでたい日くらい、にこにこしなさい」
黒曜が銀の顔を覗き込み、そう注意した。
「分かっている。だが、上手く笑えない……」
「銀さん、無理しなくていいですよ」
銀は、普段から表情にあまり差がない人だ。にこにこなんてもってのほかで、大勢の知らない人たちの前では難しいだろう。真珠は隣に手を伸ばし、そっと銀の手を握った。心を落ち着けたい時は、いつもこうしている。
「今日の結婚式、いい思い出にしましょうね」
「……ああ」
銀の頬が少し緩む。それを見た黒曜が、大きな溜め息をついた。
「惚れた女の前では、そういう顔をするのよね~」
「うるさい」
「ふふっ」
式がもうすぐで始まるという時、瑪瑙たちが二人の元へとやってきた。全員、結婚式に合わせて、袴姿になっている。彼らもまた、もともとが美形だからか、たいそう似合っている。
「真珠、銀。改めて、結婚おめでとう」
「ああ、本当に銀さんのところに嫁ぐんですね……」
「俺、明日からしばらく仕事休む……」
祝辞を述べてくれたのは瑪瑙だけだったが、玻璃も瑠璃も顔は穏やかだった。真珠は銀と顔を見合わせて笑い、口を開いた。
「必ず幸せになります。銀さんと、お腹の子と一緒に」
その言葉を聞いた三人は硬直し、黒曜は嬉しそうに悲鳴を上げ、村人たちからは割れんばかりの歓声が上がった。
眠っていた真珠の原石は、異世界で、こうして素敵な輝きを手に入れました、とさ。
【完】
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とても楽しい物語でした。
おとぎ話は素敵です~乙女ゲームの主人公になったみたいで
幸せです。
暫くの夢の世界をありがとうございました。