23 / 28
喧騒の街、ワイゼル
しおりを挟む
その日、嘉武とイヴはオルディスを出た。
長い間、オルディスには世話になったと嘉武は心の中で感謝する。
(きっとまた皆に会いに来よう。オルディスはこの世界における、僕の故郷だから)
小さくなっていくオルディスを目に焼き付ける。
「ヨシタケ、どんだけあの街が気に入ってるのよ」と薄情娘の声がする。
「結構いい街だったじゃないか」
「まぁ・・・そうね」
薄情娘は複雑そうに答えた。
日が暮れる頃に二人はワイゼルへと到着する。イヴは遅すぎる嘉武に文句を垂れていた。
「もー、ヨシタケのせいでゆっくりする時間が全然無いじゃない!ちんたら移動するのが一番疲れるのよ!」
「悪かったって言ってるだろ!それに、そんなに言うなら置いて行けば良かっただろう」
「親切にしてやったってのに何なのよその言い方は!」
ご機嫌斜めだ。嘉武も口を聞きたく無くなって険悪な雰囲気になる。
そのまま歩みを進め、ワイゼル自慢の噴水広場にある冒険者ギルドで宿の手続きを行う。
「えぇ、オルディスから来ました。はい・・・」
嘉武は手続きを進めているとズカズカと歩いてくる男達が突然、嘉武の肩を押してどかす。
「あいあい、今日の依頼分はこれで!」
「う、承りました。それでは、こちらが報酬になります」
受付は苦笑いしながら報奨金を差し出す。きっと逆らえないのだろう。それにしても大した額だ。集団での狩りでかなり効率が良かったのだろう。
「ういうい」と下品に返事をし、金を数える品性のない冒険者。
「まあ、こんだけありゃ、良いだろ」
「何あんた達、後から来たんだから待ちなさいよ」
手続きも何もしていない、人任せなご機嫌斜めが男達に何故か絡んだ。
「何で俺たちがお前らみたいなガキ待たなくちゃいけねえんだよ」
「所詮ワイゼルの冒険者なんてそんなものよね、本当単細胞なやつばかりね」
「あ?口の減らねぇ嬢ちゃんだな、表出ろよかわいがってやるからさぁ」
嘉武は聞く耳を持たず手続きを再開する。受付も困りながら一応対応していると、表で大きな音がした。
一通り手続きを済ませ、ギルドを後にする嘉武。
表へ出てみれば炭化した男達と、清々しい顔をしたイヴが立っていた。
「あ~、すっきりした!さぁ、行っきましょう!」
「こ、殺してないよな・・・」
嘉武は念の為、炭化した男達のアホ顔を覗き込んだ。そして思う。イヴの怒りを買ってくれてありがとう、と。
ワイゼルの夜は煌びやかだ。日が暮れても街中の装飾が光り輝き、夜とは思えない明るさ。この街は資財に恵まれ、領主もかなり温厚。姿を見た者は数少ないが、人族では無いらしい。
エルフのお姉さんのお店があったり、オルディスと比べてお洒落な店が多い。ワイルドな獣人族やドワーフの男達が楽しそうに道を行く。様々な種族が行き交い、綺麗な女性も多く街の平均年齢自体が若い。
そう、ワイゼルは夜の楽しみが多く、周りの集落から遊びに来る人の数が多い歓楽街及びに、ここらの夜遊びスポットなのである。
ご多分に盛れず、嘉武も綺麗なエルフやお姉さんに目を奪われながら街を歩く。
「なんか、その顔不愉快なんですけど」
などと隣から声が聞こえ、嘉武は真顔に戻る。
「み、店を探していたんだよ」
「どうだか、あ、あそこいいわね。あそこにしましょう」
その日はイヴの選んだ適当な店で夕食を済ませた。
問題は翌日の朝だった。
明らかに変な男がギルドの前で待ち構えていた。風貌はドラゴニュート。オルディスに居た者よりは体躯が発達していて体の厚みが凄い。
そんな男は腕を組み、足を肩幅ほど開きながら嘉武とイヴをずっと睨んでいる。
「メーン?」
突如男が放った言葉は、メーン。
「はぁ?」
二人が言った。
「昨日、冒険者シメちゃったってのはお前らか?って話!」
「伝わるかよ」
嘉武はツッコんだ。
「オイラはFGD!昨日お前達がシメちゃった冒険者はオイラのチーム、「ドラゴンにゃんにゃんズ」のメンバーなんだよぅ!」
「あぁあぁ、だったらしっかりと躾ておきなさいよ、昨日のアレだって非常識的過ぎるから少し遊んであげただけなんだから」
「そのせいで、アイツらが動けないから・・・オイラが来たんだろうがァ!!誰が今日のオイラの遊び代稼ぐってんだよ!!そう!アイツらが居なけりゃ!自分で稼ぐしかねえだろがっ!」
FGDは唾を飛ばしながら激昴する。妙にリズミカルな話し方がまたクセなのだろう。
「要するに、金を出せと?」
嘉武は要点だけを理解した。それにしてもとんでもないクズ野郎に捕まったなと嘉武は思う
「正解正解!君、冴えてるね!だから、このオイラに十万マーニ、くださいな!」
「そんなに持ってねえよ」
ほら、と巾着を振るう嘉武、チャリチャリとは
鳴るものの、大層な金額は入っていない音がする。
「・・・はぁ?なんで持って無いんだよ!!クソがっ!!もう許せないメーン?そこの生意気女、お前が稼ぐと良いぜメーン?あぁん?お前らのせいだぞ??分かってんのかメーン?」
「稼ぐわけ無いでしょ。あとメーンって何だよクソ赤トカゲ」
イヴがキレる。ひたすら変な口調で話す赤トカゲFGDも売り言葉に買い言葉、ヒートアップする。
「はい、カッチーン!!マジでやっちゃうからねオイラ!マジでやれちゃうからね!?」
FGDがにじり寄る。チンピラとチンピラがバチバチと睨み合う。
まあいいや、と嘉武はギルドで退室の旨を伝え、料金を払う。そして表へ出ると地面にめり込んだFGDの姿があった。
「ほんと、これだからワイゼルは嫌なのよ」とイヴはFGDを見下しながら言う。
そして、二人はワイゼルを出てディオーネ王国の都ローダルヘインへと向かう。顔合わせと実力テストまで、あと十日前後。変なこともあったがそれは忘れて一体、どんな出会いが待っているのだろうかと嘉武は期待で胸を膨らませた。
長い間、オルディスには世話になったと嘉武は心の中で感謝する。
(きっとまた皆に会いに来よう。オルディスはこの世界における、僕の故郷だから)
小さくなっていくオルディスを目に焼き付ける。
「ヨシタケ、どんだけあの街が気に入ってるのよ」と薄情娘の声がする。
「結構いい街だったじゃないか」
「まぁ・・・そうね」
薄情娘は複雑そうに答えた。
日が暮れる頃に二人はワイゼルへと到着する。イヴは遅すぎる嘉武に文句を垂れていた。
「もー、ヨシタケのせいでゆっくりする時間が全然無いじゃない!ちんたら移動するのが一番疲れるのよ!」
「悪かったって言ってるだろ!それに、そんなに言うなら置いて行けば良かっただろう」
「親切にしてやったってのに何なのよその言い方は!」
ご機嫌斜めだ。嘉武も口を聞きたく無くなって険悪な雰囲気になる。
そのまま歩みを進め、ワイゼル自慢の噴水広場にある冒険者ギルドで宿の手続きを行う。
「えぇ、オルディスから来ました。はい・・・」
嘉武は手続きを進めているとズカズカと歩いてくる男達が突然、嘉武の肩を押してどかす。
「あいあい、今日の依頼分はこれで!」
「う、承りました。それでは、こちらが報酬になります」
受付は苦笑いしながら報奨金を差し出す。きっと逆らえないのだろう。それにしても大した額だ。集団での狩りでかなり効率が良かったのだろう。
「ういうい」と下品に返事をし、金を数える品性のない冒険者。
「まあ、こんだけありゃ、良いだろ」
「何あんた達、後から来たんだから待ちなさいよ」
手続きも何もしていない、人任せなご機嫌斜めが男達に何故か絡んだ。
「何で俺たちがお前らみたいなガキ待たなくちゃいけねえんだよ」
「所詮ワイゼルの冒険者なんてそんなものよね、本当単細胞なやつばかりね」
「あ?口の減らねぇ嬢ちゃんだな、表出ろよかわいがってやるからさぁ」
嘉武は聞く耳を持たず手続きを再開する。受付も困りながら一応対応していると、表で大きな音がした。
一通り手続きを済ませ、ギルドを後にする嘉武。
表へ出てみれば炭化した男達と、清々しい顔をしたイヴが立っていた。
「あ~、すっきりした!さぁ、行っきましょう!」
「こ、殺してないよな・・・」
嘉武は念の為、炭化した男達のアホ顔を覗き込んだ。そして思う。イヴの怒りを買ってくれてありがとう、と。
ワイゼルの夜は煌びやかだ。日が暮れても街中の装飾が光り輝き、夜とは思えない明るさ。この街は資財に恵まれ、領主もかなり温厚。姿を見た者は数少ないが、人族では無いらしい。
エルフのお姉さんのお店があったり、オルディスと比べてお洒落な店が多い。ワイルドな獣人族やドワーフの男達が楽しそうに道を行く。様々な種族が行き交い、綺麗な女性も多く街の平均年齢自体が若い。
そう、ワイゼルは夜の楽しみが多く、周りの集落から遊びに来る人の数が多い歓楽街及びに、ここらの夜遊びスポットなのである。
ご多分に盛れず、嘉武も綺麗なエルフやお姉さんに目を奪われながら街を歩く。
「なんか、その顔不愉快なんですけど」
などと隣から声が聞こえ、嘉武は真顔に戻る。
「み、店を探していたんだよ」
「どうだか、あ、あそこいいわね。あそこにしましょう」
その日はイヴの選んだ適当な店で夕食を済ませた。
問題は翌日の朝だった。
明らかに変な男がギルドの前で待ち構えていた。風貌はドラゴニュート。オルディスに居た者よりは体躯が発達していて体の厚みが凄い。
そんな男は腕を組み、足を肩幅ほど開きながら嘉武とイヴをずっと睨んでいる。
「メーン?」
突如男が放った言葉は、メーン。
「はぁ?」
二人が言った。
「昨日、冒険者シメちゃったってのはお前らか?って話!」
「伝わるかよ」
嘉武はツッコんだ。
「オイラはFGD!昨日お前達がシメちゃった冒険者はオイラのチーム、「ドラゴンにゃんにゃんズ」のメンバーなんだよぅ!」
「あぁあぁ、だったらしっかりと躾ておきなさいよ、昨日のアレだって非常識的過ぎるから少し遊んであげただけなんだから」
「そのせいで、アイツらが動けないから・・・オイラが来たんだろうがァ!!誰が今日のオイラの遊び代稼ぐってんだよ!!そう!アイツらが居なけりゃ!自分で稼ぐしかねえだろがっ!」
FGDは唾を飛ばしながら激昴する。妙にリズミカルな話し方がまたクセなのだろう。
「要するに、金を出せと?」
嘉武は要点だけを理解した。それにしてもとんでもないクズ野郎に捕まったなと嘉武は思う
「正解正解!君、冴えてるね!だから、このオイラに十万マーニ、くださいな!」
「そんなに持ってねえよ」
ほら、と巾着を振るう嘉武、チャリチャリとは
鳴るものの、大層な金額は入っていない音がする。
「・・・はぁ?なんで持って無いんだよ!!クソがっ!!もう許せないメーン?そこの生意気女、お前が稼ぐと良いぜメーン?あぁん?お前らのせいだぞ??分かってんのかメーン?」
「稼ぐわけ無いでしょ。あとメーンって何だよクソ赤トカゲ」
イヴがキレる。ひたすら変な口調で話す赤トカゲFGDも売り言葉に買い言葉、ヒートアップする。
「はい、カッチーン!!マジでやっちゃうからねオイラ!マジでやれちゃうからね!?」
FGDがにじり寄る。チンピラとチンピラがバチバチと睨み合う。
まあいいや、と嘉武はギルドで退室の旨を伝え、料金を払う。そして表へ出ると地面にめり込んだFGDの姿があった。
「ほんと、これだからワイゼルは嫌なのよ」とイヴはFGDを見下しながら言う。
そして、二人はワイゼルを出てディオーネ王国の都ローダルヘインへと向かう。顔合わせと実力テストまで、あと十日前後。変なこともあったがそれは忘れて一体、どんな出会いが待っているのだろうかと嘉武は期待で胸を膨らませた。
0
あなたにおすすめの小説
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!
たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。
新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。
※※※※※
1億年の試練。
そして、神をもしのぐ力。
それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。
すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。
だが、もはや生きることに飽きていた。
『違う選択肢もあるぞ?』
創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、
その“策略”にまんまと引っかかる。
――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。
確かに神は嘘をついていない。
けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!!
そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、
神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。
記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。
それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。
だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。
くどいようだが、俺の望みはスローライフ。
……のはずだったのに。
呪いのような“女難の相”が炸裂し、
気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。
どうしてこうなった!?
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる