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シーズン2
5 ねぇ、知ってる?
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吸血鬼は日光でダメージを負うほか、殆どは人間と変わらない見た目が特徴だ。
しかし、今回の討伐隊が目的としているのは、最近逃げ込んできた黒い森の吸血鬼の残党である。
十年前からここに居住している証のコインを持っていれば、ラクシュに目をつけられる危険はあるまい。
そうアーウェンが読んだ通り、ラクシュに話しかけた討伐兵の男女は何か騒いでいたが、吸血鬼騒ぎとは別の件だったらしい。すぐに離されていてホッとした。
アーウェンも、人狼の耳と尻尾を見せれば居住コインのチェックもなしで解放され、ハーピーのレムナも同様だった。
先日、初めて会った時の彼女は、随分と用心して正体を隠していたが、基本的にこの国は他国で明らかな犯罪を犯して逃げ込んでもその罪を問われない。
それについて諸外国から非難の目はあるけれど、その辺りは国の決める事でアーウェンの知らぬところだ。
この国で楽しく暮らしたいのなら、自分の身はしっかりと守り、国内で余計な敵をつくらない。それが鉄則である。
だからアーウェンは、相変わらず不気味な匂いのディキシスや、陽気で人当たり良さそうに見えてなんとなく胡散臭い討伐隊のリーダーについても、不要に興味を持つ気はなかった。
アーウェンが大切なのはラクシュだけだから。彼女に害が及ばなければそれでいい。
「吸血鬼は、いないようでしたーっ! ご安心くださーいっ!」
一時間ほどで簡単なチェックを終えた討伐兵のリーダーが、おどけた身振りで手を振り、素早くと去っていった。
騎馬団が砂煙だけを残して姿を消すと、広場には祭りの賑わいが戻り、人々は今の時間を取り戻そうとするように、さらに陽気に笑いざわめいた。
白いミルクを流したような天の星河は、地上の出来事など関係なく美しさを保ち続けている。
アーウェンがレムナと共に、急いでラクシュたちの所へ向かうと、平然としているラクシュの隣でディキシスはなぜか妙に青ざめた顔をしている。
「ディキシス……何か、あったの?」
レムナが心配そうに尋ねると、無愛想な顔へさらに暗さを増している青年は、首を振った。
「何でもない……少し疲れただけだ。それより、俺は書かないことにしたが、お前の願い札は吊るしたのか?」
「あっ」
顔を赤くしたレムナが、慌てて願い札を後ろに隠した。地味な灰色のマントが揺れると、中から鉱石ビーズの光が漏れる。
ときおり見える彼女の衣服は、一種の魔道具のようだ。露出の高い衣服はハーピーに珍しくないが、そこに輝く鉱石ビーズの量に、アーウェンは少し驚いた。
あれをクロッカスの店に注文したら、目の飛び出るような額になるだろう。
サンダルや、首もとのチョーカーも同様の類だし、ディキシスは一体、彼女の身を守るために幾らの金額をつぎ込んできたのか。
しかしアーウェンに、彼らの経済事情は関係ない。
それより自分も、ラクシュに見られないうちに願い札を吊るしてしまおうと、レムナを突っついた。
「あまり目立たない場所を教えますから、早く付けに行きましょう」
レムナがディキシスに札を見られたくないなら、とっておきの穴場を教えよう。なんとなく、彼女と自分は、似た者同士のような気がしてしまうのだ。
「え、いいの?」
嬉しそうに顔をほころばせるレムナに頷いた。
「ラクシュさん、俺は札を吊るしてきますから、ちょっと待っていてくれますか?」
ラクシュはきっと、今年も何も書かないと思った。
彼女は星祭りに来ると願い札を買うけれど、いつも真っ白なまま、適当な場所に吊るしていたから。
ところが、スッと伸びてきたラクシュの手に、上着の裾を掴まれた。
「ん」
とても綺麗な文字で書かれた札が、アーウェンの目の前に差し出される。
「わたし、書けたよ。見て」
「え?」
アーウェンは目の前の紙片をまじまじと眺めて、何度かその言葉を頭の中で反すうする。
興味津々で覗き込んだレムナも、ポカンとした顔になった。
ディキシスが困惑したように頭をかいた所をみると、彼もこれを見せられたらしい。
「……野菜になりたい、ですか?」
アーウェンが尋ねると、ラクシュは無骨なゴーグルを付けた顔を、コクンと縦に振った。
「ん。わたし、生まれ変われたら……やさいに、なりたい」
満足そうに頷いた後、彼女は少し首を傾げて、ボソッと呟く。
「ピーマンは、嫌いな人、多い……できれば、じゃがいも? 美味しいのが、良いな」
視界の隅で、レムナがなんとも言えない微妙な顔をしているのが見えた。
笑っていい所なのか、図りかねているのだろう。
もしかしたら先ほどディキシスが青編めていたのも、ラクシュの奇妙な願い事を見せられて、どう反応すればいいか困りきってしまっていたのかもしれない。
アーウェンは深呼吸をして、気持ちを整えて微笑む。願い札を持つラクシュの両手を、大事にそっと掴んだ。
「……知っていますか? ラクシュさん。苺って実は、野菜なんですよ」
いつだったか、市場のおばちゃんから聞いた豆知識だ。まさかこんな形で披露する日がこようとは。
「可愛いラクシュさんのイメージに、甘酸っぱくて美味しい苺はピッタリだと思います。もしくはプチトマトとか。メキャベツに、ラディッシュなんかも良いですねー」
可愛らしい見た目の野菜をいくつかあげ、目端に浮かんだ涙を零さないように。必死で堪えながら訴えた。
「でもっ! せめてもう少しくらい、夢を持って良いんですよ!? 初めて書いた願いが、生まれ変われたら野菜になりたいって……しかもピーマンは割りと不人気だから、出来ればジャガイモとかっ! 疲れてるんですか!? 無理して書かなくても良いんですよ!? 悩み事があるなら、なんでも言ってください!!」
テントの周辺には人が多かったから、涙まじりの大声に注目する人もいたが、すぐにまた自分の札を吊るしたり、他の人の願いを読んで楽しむほうに戻った。
「ん……? 無理じゃないよ?」
ラクシュはアーウェンを見上げて首を傾げ、淡々と告げた。
「それに、アーウェン……畑、大事にしてるの、知ってる……野菜、幸せそうだよ?」
「え? は……はぁ、そうですか……」
意外な返答に、アーウェンはまた面食らった。
街の市場では新鮮な野菜が豊富に売られているが、そう頻繁にも行けないから、アーウェンは家の脇の花壇だった所を畑にして、何種類かの野菜を育てている。
大好きなラクシュに食べさせるものだし、自分で育てれば愛着もわく。
最初は失敗も多かったけれど、人に聞いたりして熱心に勉強し、今はそれなりに立派なものを育てられるようになった。
――なるほど。つまり、ラクシュさんは生まれ変わっても、俺に愛されて面倒みて欲しいと! そして俺は、ラクシュさんを美味しく頂いていいと! そういうことですね! 解りました。お受けします! できればもうちょっと、意志の疎通が可能なものにしてくれると、ありがたいのですが!
アーウェンは自分にとても都合のいい解釈をし、つい飛び出した狼尻尾をパタパタ振る。
「はいっ! 叶うといいですね」
レムナたちが、やや呆れたような顔をしていたが、気にせずに推奨した。
「ん」
ラクシュはまた満足そうに頷き、願い札を持って、円錐状に張られたツル草のテントへと近づいた。軽く背伸びをして、網の一番目立つ部分へと吊るす。
アーウェンはレムナに、テントの下側で意外と人目につかない穴場を教えて、そこに吊るした。
レムナは褐色の指先で、丁寧に願い札を吊るしてから、ディキシスの元へとパタパタ駆け戻る。
暗い瞳をした青年は、その小さな身体を抱えるように引き寄せ、まだ青ざめている顔で低く呟いた。
「……失礼する」
人の波の中へ消えていく二人を……正確には、ディキシスの赤褐色の後頭部を、ラクシュがじっと見つめているのに、アーウェンは気づいた。
「ラクシュさん……?」
声をかけると、ラクシュは抑揚のない声で呟いた。
「思い出した。私、ディキシス、知ってる……生きてたんだ、ね……」
しかし、今回の討伐隊が目的としているのは、最近逃げ込んできた黒い森の吸血鬼の残党である。
十年前からここに居住している証のコインを持っていれば、ラクシュに目をつけられる危険はあるまい。
そうアーウェンが読んだ通り、ラクシュに話しかけた討伐兵の男女は何か騒いでいたが、吸血鬼騒ぎとは別の件だったらしい。すぐに離されていてホッとした。
アーウェンも、人狼の耳と尻尾を見せれば居住コインのチェックもなしで解放され、ハーピーのレムナも同様だった。
先日、初めて会った時の彼女は、随分と用心して正体を隠していたが、基本的にこの国は他国で明らかな犯罪を犯して逃げ込んでもその罪を問われない。
それについて諸外国から非難の目はあるけれど、その辺りは国の決める事でアーウェンの知らぬところだ。
この国で楽しく暮らしたいのなら、自分の身はしっかりと守り、国内で余計な敵をつくらない。それが鉄則である。
だからアーウェンは、相変わらず不気味な匂いのディキシスや、陽気で人当たり良さそうに見えてなんとなく胡散臭い討伐隊のリーダーについても、不要に興味を持つ気はなかった。
アーウェンが大切なのはラクシュだけだから。彼女に害が及ばなければそれでいい。
「吸血鬼は、いないようでしたーっ! ご安心くださーいっ!」
一時間ほどで簡単なチェックを終えた討伐兵のリーダーが、おどけた身振りで手を振り、素早くと去っていった。
騎馬団が砂煙だけを残して姿を消すと、広場には祭りの賑わいが戻り、人々は今の時間を取り戻そうとするように、さらに陽気に笑いざわめいた。
白いミルクを流したような天の星河は、地上の出来事など関係なく美しさを保ち続けている。
アーウェンがレムナと共に、急いでラクシュたちの所へ向かうと、平然としているラクシュの隣でディキシスはなぜか妙に青ざめた顔をしている。
「ディキシス……何か、あったの?」
レムナが心配そうに尋ねると、無愛想な顔へさらに暗さを増している青年は、首を振った。
「何でもない……少し疲れただけだ。それより、俺は書かないことにしたが、お前の願い札は吊るしたのか?」
「あっ」
顔を赤くしたレムナが、慌てて願い札を後ろに隠した。地味な灰色のマントが揺れると、中から鉱石ビーズの光が漏れる。
ときおり見える彼女の衣服は、一種の魔道具のようだ。露出の高い衣服はハーピーに珍しくないが、そこに輝く鉱石ビーズの量に、アーウェンは少し驚いた。
あれをクロッカスの店に注文したら、目の飛び出るような額になるだろう。
サンダルや、首もとのチョーカーも同様の類だし、ディキシスは一体、彼女の身を守るために幾らの金額をつぎ込んできたのか。
しかしアーウェンに、彼らの経済事情は関係ない。
それより自分も、ラクシュに見られないうちに願い札を吊るしてしまおうと、レムナを突っついた。
「あまり目立たない場所を教えますから、早く付けに行きましょう」
レムナがディキシスに札を見られたくないなら、とっておきの穴場を教えよう。なんとなく、彼女と自分は、似た者同士のような気がしてしまうのだ。
「え、いいの?」
嬉しそうに顔をほころばせるレムナに頷いた。
「ラクシュさん、俺は札を吊るしてきますから、ちょっと待っていてくれますか?」
ラクシュはきっと、今年も何も書かないと思った。
彼女は星祭りに来ると願い札を買うけれど、いつも真っ白なまま、適当な場所に吊るしていたから。
ところが、スッと伸びてきたラクシュの手に、上着の裾を掴まれた。
「ん」
とても綺麗な文字で書かれた札が、アーウェンの目の前に差し出される。
「わたし、書けたよ。見て」
「え?」
アーウェンは目の前の紙片をまじまじと眺めて、何度かその言葉を頭の中で反すうする。
興味津々で覗き込んだレムナも、ポカンとした顔になった。
ディキシスが困惑したように頭をかいた所をみると、彼もこれを見せられたらしい。
「……野菜になりたい、ですか?」
アーウェンが尋ねると、ラクシュは無骨なゴーグルを付けた顔を、コクンと縦に振った。
「ん。わたし、生まれ変われたら……やさいに、なりたい」
満足そうに頷いた後、彼女は少し首を傾げて、ボソッと呟く。
「ピーマンは、嫌いな人、多い……できれば、じゃがいも? 美味しいのが、良いな」
視界の隅で、レムナがなんとも言えない微妙な顔をしているのが見えた。
笑っていい所なのか、図りかねているのだろう。
もしかしたら先ほどディキシスが青編めていたのも、ラクシュの奇妙な願い事を見せられて、どう反応すればいいか困りきってしまっていたのかもしれない。
アーウェンは深呼吸をして、気持ちを整えて微笑む。願い札を持つラクシュの両手を、大事にそっと掴んだ。
「……知っていますか? ラクシュさん。苺って実は、野菜なんですよ」
いつだったか、市場のおばちゃんから聞いた豆知識だ。まさかこんな形で披露する日がこようとは。
「可愛いラクシュさんのイメージに、甘酸っぱくて美味しい苺はピッタリだと思います。もしくはプチトマトとか。メキャベツに、ラディッシュなんかも良いですねー」
可愛らしい見た目の野菜をいくつかあげ、目端に浮かんだ涙を零さないように。必死で堪えながら訴えた。
「でもっ! せめてもう少しくらい、夢を持って良いんですよ!? 初めて書いた願いが、生まれ変われたら野菜になりたいって……しかもピーマンは割りと不人気だから、出来ればジャガイモとかっ! 疲れてるんですか!? 無理して書かなくても良いんですよ!? 悩み事があるなら、なんでも言ってください!!」
テントの周辺には人が多かったから、涙まじりの大声に注目する人もいたが、すぐにまた自分の札を吊るしたり、他の人の願いを読んで楽しむほうに戻った。
「ん……? 無理じゃないよ?」
ラクシュはアーウェンを見上げて首を傾げ、淡々と告げた。
「それに、アーウェン……畑、大事にしてるの、知ってる……野菜、幸せそうだよ?」
「え? は……はぁ、そうですか……」
意外な返答に、アーウェンはまた面食らった。
街の市場では新鮮な野菜が豊富に売られているが、そう頻繁にも行けないから、アーウェンは家の脇の花壇だった所を畑にして、何種類かの野菜を育てている。
大好きなラクシュに食べさせるものだし、自分で育てれば愛着もわく。
最初は失敗も多かったけれど、人に聞いたりして熱心に勉強し、今はそれなりに立派なものを育てられるようになった。
――なるほど。つまり、ラクシュさんは生まれ変わっても、俺に愛されて面倒みて欲しいと! そして俺は、ラクシュさんを美味しく頂いていいと! そういうことですね! 解りました。お受けします! できればもうちょっと、意志の疎通が可能なものにしてくれると、ありがたいのですが!
アーウェンは自分にとても都合のいい解釈をし、つい飛び出した狼尻尾をパタパタ振る。
「はいっ! 叶うといいですね」
レムナたちが、やや呆れたような顔をしていたが、気にせずに推奨した。
「ん」
ラクシュはまた満足そうに頷き、願い札を持って、円錐状に張られたツル草のテントへと近づいた。軽く背伸びをして、網の一番目立つ部分へと吊るす。
アーウェンはレムナに、テントの下側で意外と人目につかない穴場を教えて、そこに吊るした。
レムナは褐色の指先で、丁寧に願い札を吊るしてから、ディキシスの元へとパタパタ駆け戻る。
暗い瞳をした青年は、その小さな身体を抱えるように引き寄せ、まだ青ざめている顔で低く呟いた。
「……失礼する」
人の波の中へ消えていく二人を……正確には、ディキシスの赤褐色の後頭部を、ラクシュがじっと見つめているのに、アーウェンは気づいた。
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