キラキラ狼は偏食の吸血鬼に喰らわれたい

小桜けい

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シーズン2

9 血のように紅く 闇のように黒く 雪のように白い

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 ――小一時間ほど、時間を遡る。

 広場を後にしたディキシスが、ひっそりと数騎だけで街の外に出て行くドミニクを見たのは、何かの運命だったとしか思えない。
 余り関わりたくない相手だが、どうしても奇妙な胸騒ぎがし、レムナに上空から密かに動きを探らせた。
 
 レムナの衣服に輝く鉱石ビーズには、衝撃を吸収する魔法がかけられており、鋼鉄の鎧を着るよりも効果的に、彼女の身を守る。
 しかし、まばゆい虹色の輝きは、いかんせん目立ちすぎるのが大きな欠点だった。
 数個のビーズを決まった手順で押すと、一時的に輝きを消せる仕掛けになっているが、その間は魔法の効果も失われてしまう。
 また鉱石が輝きはじめる数十分の間は、ただの薄布服も同然になるのだ。

 鮮やかな翼を広げたレムナは、なるべく音をたてずに飛び、すぐにドミニクたちが街から離れた林へ、密かに駆けて行くのを発見した。
 目立たないようにレムナは低空飛行をし、ディキシスは徒歩で、不審な動きのドミニクたちを追いはじめた。
 今のディキシスは、九尾猫以上の俊足で音もたてずに走れ、吸血鬼よりも静かに気配を消せる。
 たちまちドミニクたちに追いつき、彼らが討伐隊を名のりながら、密かに吸血鬼と手を組んでいることを知った。

 もっとも、それを知っているのは、ドミニクを中心にした一部の腹心だけで、隊員の過半数分は、ぬるい調査で基本給金だけを貰って、満足している連中のようだった。
 こういった、本当にいい加減なメンバーがいることで、役人の目も誤魔化せていたのだろう。

 しかし、ディキシスを戦慄させたのは、ドミニクたちの会話から、ラクシュがやはり本物のキルラクルシュだと知ったことだ。
 さらに吸血鬼たちは、彼女を従わせる手札にと、ドミニクへクロッカスを拉致するようにも指示していた。

 林の中で、少し離れた茂みに隠れ、ディキシスはクロッカスが詰め込まれているらしい袋を眺めたが、助けるわけには行かなかった。
『鈴猫屋』には、世話になっている。
 クロッカスは掴み所のない男だが、商売に誇りをもっており、そういう姿勢がディキシスは好きだった。
 だが、彼はラクシュの正体を知っていたのだろうか……?
 少なくとも、吸血鬼というのは知っていたはずだ。
 だから、レムナが心配そうに袋を眺めているのに気づいても、ディキシスは助けようとは言わなかった。
 ここで不用意に飛び出せば、全ては水の泡だ。

 なぜ、キルラクルシュが白髪となり、故郷と同族から離れて遠い地でひっそりと暮らしているのか。
 本当に血肉を食せないらしい彼女が、どうして吸血鬼なのか。

 ――それらの疑問は、すぐに解き明かされた。

 ディキシスは、野原をひそやかに進む吸血鬼たちを見つけて追い、彼らがラクシュとアーウェンを取り囲んで交わした言葉を、魔道具のイヤリングで遠くの木陰から聞いた。
 魔物の血しか飲めない、奇妙な吸血鬼……それがキルラクルシュの正体だと、ディキシスは初めて知った。
 隣では、同じイヤリングを付けたレムナも、驚愕の事実を知って青ざめている。

 無理もない。
 レムナは最初こそラクシュに腹をたてたらしいが、今では彼女をすっかり気に入っていた。
 鈴猫屋のショーケースで、飛び抜けて優美で繊細な細工の魔道具を見て、それを作ったのがラクシュと知った時にも、改めて見直したらしい。
 ついさっき、星祭りでアーウェンとも親しくなったばかりだ。

 だが、ディキシスは指針を改めるつもりは無かった。
 ラクシュは間違いなく、キルラクルシュで、アーウェンも彼女の正体を知っていた。それならば、二人は自分の敵だ。

 たとえ、キルラクルシュが仲間に利用されたも同然だとしても。
 そのあげくに捨てられ、また再利用されようとしている、哀れな存在だとしても。
 彼女が何万もの人間を殺し、生贄制度を作らせるほどの恐怖を植え付けた事実に、なんの変わりもない。

 理由があれば許されるのか? それなら、この世に罪など存在しない。
 ディキシスの復讐が、決して正義にならないのと同じで、キルラクルシュのやったことも、許されなどしない。


 クロッカスが死に、ラクシュが気を削がれた瞬間を狙い、すかさず飛び立ったレムナが吸血鬼の一人を始末した。
 ディキシスも全力で駆け寄り、ラクシュの背後を取る。
 夜露に濡れる草花に囲まれて、茫然と座り込んでいるラクシュは、あの夜に見たキルラクルシュよりも、さらに小さく頼りなく見えた。
 そこらの娘と変わらぬ服を着込み、オリーブ色の古びた革靴を履いた彼女は、白く短い髪を夜風に揺らし、こちらに背を向けて、途方にくれたように座り込んでいる。

 彼女が、泉の番人から聞かされた『吸血鬼の――』となるべき存在だったなど、これだけ見れば信じがたい。


 それでも、ディキシスは気配を完全に消していたはずなのに、彼女は振り向きもせずにディキシスを察知し、自らキルラクルシュである証を口にした。

「私、きみを……思い出した。十二年前……生きてたんだね……」

 ボソリと、小声で呟かれたセリフに、ディキシスは内心で驚いた。
 彼女にとって自分は所詮、数え切れないほど殺した人間の一部に過ぎず、人間が蟻の顔を判別などしないように、覚えているはずもないと思っていたから。

「……そうだ。お前に殺されかけて、泉に飛び込んだガキだ。まさか、覚えているとは思わなかった」

 十二年前。
 吸血鬼たちから逃げ惑うディキシスを、彼女は執拗に追いかけてきた。
 点在する泉の合間を駆け、ふと振り向くと、闇のように黒い髪をなびかせたキルラクルシュが、すぐそこまで迫っていた。
 一欠けらの感情も浮かべていない彼女は、雪のように白い手を伸ばし、ディキシスを捕らえようとする。

 ――お前に捕まるくらいなら……。

 魔物の泉は人の身体を焼き溶かしてしまうと、街の老人から聞いたことがあった。
 それでも、どうせ死ぬなら、全ての元凶であるキルラクルシュの手にだけは、かかりたくなかった。

 足を踏み外したのか、それとも自分の意志で飛び込んだのか、今でもよく解らない。
 最も憎い吸血鬼の手に掴まれる寸前、ディキシスは彼女を生み出した、血のように紅い泉に落ちていった。

 ―― あの時、お前が俺を捕まえていたら、吸血鬼どもの未来も、違っていたのにな!

 ディキシスは腰の剣を抜き放った。夜よりも黒い禍々しい漆黒の刀身が姿を現す。

「俺が泉の底から戻ったのは、姉さんの仇を……お前を殺すためだ! キルラクルシュ!!」

 渾身を込めて振り下ろした漆黒の剣は、鈍い音をたてて地面に突き刺さった。
 滑るように刃を避けたラクシュは、ディキシスから少し離れた場所で静かに立っていた。

「キルラクルシュ!! そいつを、殺せ!!」

 吸血鬼たちが一斉に叫んだ。
 レムナとアーウェンは、吸血鬼たちへ視線を向けながらも、互いを一番に警戒しあい、緊張をみなぎらせて身構えている。
 さっきまであんなに晴れ渡っていた夜空へは、急に暗雲がたちこめはじめていた。
 輝く星河も月も、黒い雲に覆いかくされ、夜の野原はさらに暗くなっていく。

「みんな………………」

 ラクシュが俯いて、ポツリと呟く。彼女は両手を大きく広げると、勢いよく顔をあげた。
 雪白の前髪が跳ね上がり、漆黒の闇夜の中に、虚ろに澱んでいた血色の両眼が、燃え盛る石炭よりも輝いている。
 硬く引き結ばれた唇が、少しだけ開いた。


「……めっ」


 たった一音だけが、発された。
 同時にディキシスの全身へ、ぞわりと悪寒が走る。

「レムナ! 逃げろ!!」

 とっさに叫んだ時には遅かった。
 野原全体からざわめくような音がし、無数に地面を這っていたツル草が、ラクシュ以外の全員を捕らえる。

「きゃあ!?」

 飛び立ちかけていたレムナは、足首をツル草に掴まれて地面に引き倒された。手甲の刃で切っても、野原一面に生えているツル草は、すぐに新しいものが絡みつく。

「ラクシュさん!?」

 ツル草を掴んでブチブチと引きちぎるアーウェンも、すでに半身を絡み取られていた。

「くそっ!」

 ディキシスは、自分の足元へ伸びてきた十数本のツル草を、まとめて切り裂いた。
 番人から貰った漆黒の剣は、硬い鉱石木さえも断ち切れ、錆び付くことも欠けることも無かった。
 だが、ディキシスがどれだけ素早く斬ろうと、ツル草は無尽蔵に這い伸びてくる。自分がからめ取られないようにするので精一杯で、レムナのところまで走れない。

「我々まで巻き込むな! やめろ!」

 ツル草は、吸血鬼たちまでも縛り上げていた。四人まで減った黒衣の吸血鬼たちは、各々の魔力でツル草を操ろうとするが、外しかけてもすぐに再び絞めつけられている。
 ラクシュは相変わらずの無表情だが、頬や額には汗が浮んでいた。広範囲のツル草を操り、どれも手ごわい相手を複数同時に捕らえるのは、彼女にしても容易な作業ではないのだろう。
 流れる汗の量が次第に増し、細い眉がわずかに歪む。

 そして不意に、ツル草のざわめきとは違う音が聞えてきた。不気味な轟音は、地面の底から沸きあがるように響き、地面全体が小刻みに振動する。

「キルラクルシュ! これ以上、ツル草を引っ張るな!!」

 吸血鬼たちが青ざめ、いっせいに声を張り上げた。
 しかし、彼らがもがくのを止めない以上、ラクシュも止める気はないらしい。
 次の瞬間、ディキシスの足元で、地面が大きく盛り上がった。

「っ!?」

 レムナ、アーウェン、吸血鬼……ラクシュの周りでさえも、次々に地面が隆起していき、土埃の中から、かさついた鱗状の太い枝が浮かび上がってくる。

「鉱石木!? なんで!?」

 手足をツル草に絡まれたまま、レムナが驚愕の声をあげた。

 ―― その昔。地面は今よりも遥か低い位置にあり、陸よりも海の方が広かった。
 天から降ってきた巨大な岩石群と、繁殖した鉱石木が、地面を高く盛り上げてしまったのだ……。

 そんな学者の説を、ディキシスは聞いた事があった。
 その証拠だと言うように、世界中の地下には、鉱石木に占拠された大昔の遺跡が埋もれ、凶暴なキメラや蟲が暗い空間をうろつく、死の地下窟となっている。
 人々が踏みしめている大地は、朽ちた鉱石木が積み重なったもので、無数の種がそこに含まれている。だからこそ新たな鉱石木となるツル草が、どこにでも無限に伸びてくるのだと……。

 振動は絶え間なく続き、揺れる地面の中から太い鉱石木が次々と引きずり出されては、ラクシュを中心に、全員を囲い込んでいく。
 薄茶色の粉塵で視界が覆われ、辺りがよく見えない。
 複数の悲鳴があちこちから響く中、ディキシスの足元の地面が、唐突に砕けた。
 ラクシュはツル草を操り続けた末に、地下の遺跡を支える鉱石木までも、無理やり引き出して、周囲の地面を破壊してしまったのだろう。
 ディキシスは、とっさに剣を片手だけで持ち、もう片手で手近な鉱石木を掴んで身体を支える。足元では、地獄のような暗い奈落がポッカリと口を開けていた。

「きゃああああ!!!」

 しかし、粉塵の中から次に聞えたのは、まぎれも無いレムナの悲鳴だった。
 ディキシスは、とっさに下の暗闇へと視界をこらす。粉塵の舞い散る中に、鮮やかな黄緑の翼が見えた。
 彼は迷わず鉱石木から手を離し、鉱石木と遺跡が絡み合う地下へと落ちていった。


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