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第百九十六話
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健ちゃんに誘われて写真部に入ることになった。
部員がすくなくてこのままでは廃部になってしまうのでなんとか協力欲しいと頼まれて断れなかったのだ。
週に一回撮影会を開いて写真の練習をしているという話だ。
撮影会は女の子を頼んでモデルになってもらったり、近所の公園で花を撮ったりしてるらしい。
写真を撮るだけなら俺でもなんとかなるだろうと思った。
さっそく撮影会にでてみると他の部員はみな新型のフルサイズミラーレスカメラを持っている。
携帯で撮影してるのは俺だけだ。
出来上がった写真を見てみたがたがやっぱり新型のフルサイズミラーレスカメラで撮った写真は出来がいい。
俺は他の部員がもっているようなフルサイズミラーレスカメラを買おうと思った。
俺はインターネットでよさそうなフルサイズミラーレスカメラを探してみたがどれも結構な値段だ。
俺はバイトをしてフルサイズミラーレスカメラを買おうと思った。
アルバイトを探そうと思ってインターネットを調べているとよさそうな仕事を見つけた。
コマーシャルの撮影のエキストラのバイトだ。
通行人の役なので歩くだけだ。
写真と履歴書を送るとすぐに採用通知が来た。
撮影の当日は駅前に集合だ。
約束の時間に駅前に行くと撮影用の機材やスタッフを載せたワゴン車が一杯並んでいる。
小さなテントがいくつか用意されていて着替えに使っているらしい。
さっそく受け付けのテーブルが置いてあるテントの前に言って名前を告げた。
「じゃあ、そこのテントでこの衣装に着替えて下さい。そのあとお化粧しますから」と受け付けの女子社員に言われて俺は衣装を受け取った。
だが何だか変だ。
渡されたのは女子高生が着るようなセーラー服だ。
「あのこれ間違えてませんか」と俺は女子社員に聞いてみた。
「間違えてませんよ。あなたは女子高生の役で通行人になってもらう契約です」と言われて俺は困ってしまった。
ホームページでエキストラの募集を見たときもっとよく確かめればよかったと思ったがもう遅い。
いまさら断れないので俺はしかたなくセーラー服を着ることにした。
着替え用のテントに入ると他にも女の子たちがセーラー服に着替えている最中だ。
俺は女の子達の前で着替えるのは恥ずかしかったがなんとか急いで着替えた。
着替えが終わると別のテントでお化粧をしてもらった。
準備が済むとさっそく撮影が始まった。
ディレクターの合図にしたがって他の女の子達といっしょに駅前を歩くだけだ。
リハーサルのあと何度か本番の撮影を繰り返してやっと撮影は終了した。
着替えしようと思ったが他の女の子たちと一緒にテントで着替えをするのは気が引ける。
近くのロッテリアのトイレででも着替えようかと思って俺は撮影現場を離れた。
「ちょっと、君可愛いねカラオケでもしないか」と男性に声を掛けられた。
知り合いかと思ったが見たことのない顔だ。
それに中年の腹のでたオヤジでどう考えても変だ。
どうやら俺の事を本物の女子高生だと思ってナンパするつもりらしい。
俺は本当の事を行った方がいいかと思ったが、女子高生の振りをして男をからかうのも面白いと思った。
男と一緒にカラオケ店に入ると飲み物を勧められた。
一口飲んで見ると舌にピリッと来た。
なんだか変だと思ったがそのまま飲み込むと胃袋が熱くなった。
頭がぼんやとして目眩がしてきた。
目が覚めたとき俺は公園のベンチで寝ているのに気がついた。
家に戻ったはずだと思ったがどうも違っていたらしい。
どうやらコスプレのセーラー服を着たまま公園のベンチで寝たしまったらしい。
昨日の事を思い出そうとしたが、カラオケを出た所までは覚えているがそのあとの記憶がない。
俺はセーラー服を着たままなので着替えようと思ったが着替えがない。
持ち物をさがすと財布と携帯をもっている。
これなら家に帰る電車賃くらいはありそうだと思って公園を出たが自分がどこにいるのか分からない。
景色を確かめると体育館が近くにあるのが見えた。
どうやら渋谷にいるらしいと俺はなんとなく気がついた。
駅前まで歩いていくとモスバーガーを見つけたので一休みしようと思った。
ロースカツバーガーとコーヒーを頼んで空いてる席に座ると食べ終わったあとトイレに立った。
セーラー服を着ているので便器に座って小便をしようとしたとき俺は愕然とした。
股間にあるべきものがないのだ。
何度も手で触って確かめたがやっぱりない。
それでも小便がでるので用は済ませたがやっぱり変だ。
トイレの鏡で自分の顔を確かめてみたがいつもの俺の顔とは全然違う。
お化粧をしているから別人に見えるのかとも思ったが顔の輪郭が全然違う。
胸に手を当てて確かめると肉の塊の感触があって本物の胸だ。
何がなんだかさっぱり訳が分からない。
俺は昨夜何があったのか思い出そうとしてみた。
俺は昨日までは確かに男だったはず。
コマーシャル撮影のバイトでセーラー服の女装をしたが、それだけで身体が女になるはずがない。
スカートを直して席にもどったが頭の中は混乱するばかりだった。
このまま家に帰るかどうか俺には決心がつきかねた。
俺はもともと男の子なはず。
家に戻れば家の子じゃないと言われるに決まっている。
モスバーガーで出てしばらくあてもなく歩いていると女体化研究所の看板を見つけた。
こんなところに研究所があるなんて変だし女体化の研究なんて聞いたこともない。
どうかんがえても怪しげな研究所だが俺が女体化したことを相談するにはぴったりの研究所かもしれないと思った。
ドアをノックしてみたが返事がない。
ドアを開けると受け付けらしいテーブルがあって呼び鈴がある。
呼び鈴を叩くと白衣を着た研究所の所長らしい男がでてきた。
「あの。相談したいことがあるんですが」と俺は話を切り出した。
「私の体がどうなっているのか調べてみて貰えませんでしょうか」と俺はできるだけ丁寧な口調で頼んでみた。
所長は俺の体を爪先から頭のてっぺんまで目を走らせてから落ち着いた口調で「もちろん調べますよ。いや女子は誰でも年頃になると自分の体に不安を感じるんですよ。心配いりません。ちゃんと調べればすぐ判りますから安心してください」と答えた。
俺は所長の言葉を聞いてこれなら男に戻れそうだと一安心した。
「まず最初に体重と身長をはかりますからね」と所長に言われて俺は奥の診察室に入った。
体重と身長を計った後「つぎに体全体のCTを撮りますからこっちに来て貰えますか」と言われて診察室の奥の部屋に案内された。
随分と大型のCTスキャナーが置いてあって本物の病院並だ。
服を着たまま移動台に寝そべるとCTスキャナーが動き始めた。
機械のどこかからギューンと変な音がして不安な気持になったが撮影はすぐ終わった。
診察室に戻ると所長がすぐに結果を説明してくれた。
「問題はないですね、胸の胸腺の発達も十分だし。子宮も膣も正常に発達しています。骨盤も妊娠するには十分な大きさで女性として完璧な体です」と所長に言われて俺は困ったことになったらしいと気がついた。
もしかしたら簡単には男には戻れないかもしれない。
「あとは、実際の女性としての機能を確認する必要があるんですが、服を脱いで裸になって貰えますか」と所長に言われて着ているセーラー服を脱いだ。
「下着も脱いでもらえますか」と所長に言われたがブラジャーの外し方が判らない。
背中のホックを外せばいいらしいと思って手を後ろに廻したがどうやってもホックが外れない。
いろいろやってみてなんとかブラジャーを外すと息が楽になった。
女の子というのはいつもブラジャーをしていて苦しくないのかと不思議な気がした。
パンティーも脱いで全裸になると胸が思ったよりかなり大きい。
それだけでなく乳首がかなりの大きさで乳輪もでかい。
「そこに横になって貰えますか」と所長に言われて俺は診察台に横になった。
「歳はお幾つですか」と所長に聞かれて俺は「14」ですと答えた。
「中学生ですね」と所長に年を押されて俺は「そうです」と答えた。
「いい体してるじゃないですか。胸も中学生にしては大きいし。形もいいし。乳首も大きくて理想的なおっぱいですよ」と所長に褒められたが俺はちっとも嬉しくなかった。
「中学生なんだから初体験はまだですよね」と所長に聞かれた。
初体験というのは男とセックスすることだというのは俺も知っている。
女の体になったばかりなので自分の体がどうなっているのか自分でもよく判らない。
女は誰でも男とセックスするのが大好きなのかもしれない。
「体験したことはないです」と所長に答えた。
「大丈夫。女の子だったら誰でも経験することですからね。心配しなくていいですよ」と所長に言われた。
「足を広げて貰えますか」と所長に言われて俺は自分の体がよく見えるようにと膝を立てて足を左右にいっぱいに広げた。
所長は俺の足元に立つと、俺の花園に沿ってそっと指で撫で上げてきた。
急に俺の体に電気が流れるような感触が襲った。
俺は何がなんだか分からなかったが女の体というのは男と違って随分と敏感にできているらしい。
男の体だったらちょっと触ったくらいでこんなに体が反応する訳がない。
やっぱり俺の体は全部女になっているのかもしれないと不安な気持ちが込み上げてきた。
所長の指先が不意に俺の体の奥に入ってくるのを感じて俺はおののいた。
指が奥まで入るってことは俺の体にオXXコがあるってことだ。
所長の指先が俺のオXXコの中で小刻みに震えるように動いた瞬間に俺の体中に電流が流れたような衝撃があった。
とんでもなく気持ちいい。
オXXコに指を入れられただけで、こんなに気持ちいいなんて女の体はいったいどうなってるんだろうと自分でも自分が怖くなった。
指で責められただけでこんなに気持ちいいなら男にオXンXンを入れてもらったらどんなに気持ちいいのか怖くて想像もできない。
「いい濡れ具合ですよ。これなら男とセックスしても必ず気持ちよくなれますよ」と所長が言ってくれた。
俺は以前大人向けの官能小説を読んだとき、オXXコが濡れるという表現を見たことがある。
女の体はセックスの時に気持ちよくなるとオXXコが汗を書いたように濡れるらしいとは一応知識としては知っていたが本当に自分が濡れているのは初めての体験だ。
それもただ濡れるだけではなく、オXXコがうずうずしてもっと触わって欲しくてたまらない気分だ。
自分でもなんでこんな気持ちになるのか訳が分からない。
「女の体がどれだけ成熟してるのか確かめるのにはいい方法があるですが、やってみませんか」と所長に言われて俺はその方がいいと思って「はい」と答えた。
「もう中学生なんだからオ×ニーって知ってますよね」と所長に言われて俺は戸惑った。
俺は男だから男のオ×ニーならやったことがあるが女のオナニーなんて聞いたこともない。
やれと言われてもやり方が判らない。
「すみません、私やったことないんです」と俺は仕方なく答えた。
「大丈夫、中学生になれば女の子だったらオ×ニーは誰でもしてる事なんですよ。やり方を教えますからその通にやれば誰でもすぐできるんです」と所長に勧められて俺はせっかくのチャンスだから断らない方がいいと思った。
「どうすればいいんですか」と俺は所長に聞いてみた。
「まず最初にエッチなことを想像するんだ。普通に彼氏とセックスすることを想像してもだめなんだよ。絶対あり得ないような事を想像するんだ」と所長が言い出した。
俺が「どんなことを想像すればいいんでしょうか」と聞いてみると「暗い夜道で暴漢に後をつけられて逃げようとしたらマンションの駐車場に連れ込まれて無理矢理犯されちゃのはどうかな」と所長に言われた。
「騒いだら殺すぞと脅されて抵抗できないんだ」と所長が設定を付け加えた。
俺は男だからアダルトビデオを見たりすると興奮してオ×ニーをしたりするけど女のオ×ニーは男とは違うらしい。
俺は自分が暴漢に襲われるのを想像してみたが思った程には興奮しない。
「暴漢にスカートを脱がされてオXXコを撫で廻されるのを想像するんだ。想像しながら自分でオXXコを撫でてごらん。気持ちよくなるはずだ」と所長に言われてやるだけやってみた。
だが俺は元々男だ。
暴漢に襲われるのを想像しようとしてもしっくりこない。
なんで自分が暴漢に襲われなきゃいけないのか理由がない。
女の気持になって暴漢に襲われるのを想像してみたが思ったようには興奮しない。
自分でオXXコを触ってみたがさっき所長に触られた程には気持ちよくない。
男だったら好きなタイプの女とセックスするのを想像してオ×ニーをするのが普通だ。
女の場合は絶対に起きて欲しくないと思うようなことを想像しないと興奮しないらしい。
嫌だと思えば思うほど気持ちよくなるなんて女の体は俺にはとても理解できない。
「だめです。やっぱり私できません」と俺は所長の指示には従えないことを伝えた。
「じゃあこうしよう。暴漢に恥ずかしい格好で縛られちゃうんだ。想像でなく実際に縛ってあげるよ。そうすれば暴漢に襲われている気分になるはずだ」と所長に言われた。
なんで縛られると興奮するのか理由は判らないが実際に縛られてみればどうなるかわかるはず。
他に方法がないのなら仕方ない。
「お願いします」と俺が答えると所長は戸棚から赤いロープを取り出して俺を縛り始めた。
随分と手慣れた手つきで俺の両方の膝を肩に持ち上がる格好で縛り付けると俺はオXXコが真上を向いた格好で身動きが取れなくなった。
俺は恥ずかしくて急に体が熱くなってきた。
確かに縛られてみると興奮して変な気分になる
何をされても逆らえないという気持が快感に思えてくるのだ。
「暴漢にオXXコを舐められるのを想像してごらんなさい」と言うと所長は口元を俺のオXXコに近づけてきた。
いきなり俺のオXXコにぬるっとして物が触れてくると俺は思わず体を震わせた。
所長が俺のオXXコを舌で嘗めているらしい。
俺は所長がしているのはクンニリングスらしいと気がついた。
クンニリングスは裏ビデオで何度かみたことがあるが、実際に自分がクンニリングスをされるはめになるとは思っても見なかった。
所長の舌先が俺のオXXコを繰り返し嘗め廻すとその度に信じられないような快感が俺のオXXコに襲いかかった。
クンニリングスなんて男にとっても女にとっても何が楽しいのか裏ビデオを見ている時には分からなかったが
女にとってはとんでもなく気持がいいことだったと気がついた。
オXXコを舌で嘗めたりしたどうして男が楽しいのか理由が分からなかったがこれだけ女が気持ちよくなるなら男がクンニリングスをするのも納得できる。
所長は繰り返し俺のオXXコを嘗め続けると今度は場所を変えて花芯を嘗め始めた。
俺の花芯に強烈な快感が襲いかかって俺は涙が込み上げてきた。
繰り返し背中を仰け反らせて腰を振ると体中に快感が広がってまるで夢の中にいるようだ。
「どうです気持ちいいでしょう暴漢にクンニリングスされているんだと想像するんですよ。そうすればもっと気持ちよくなるんです」と所長に言われて俺は成るほどと納得した。
無理矢理に嫌がることをされると女の体というのは勝手に反応して気持ちよくなってしまうらしい。
「もっと気持ちよくなりたいでしょう。オXンXンをオXXコに入れてもらうのを想像すればもっと気持よくなりますよ」と所長が畳みかけるように俺に指示をしてきた。
言われた通にしようと思って俺は暴漢のオXンXンがオXXコの奥に入って来るのを想像しようとした。
だが実際に経験をしたことのない事を想像しようとしても上手くはできない。
アダルトビデオで男優が腰を激しく突きたてるシーンを想像してみたが自分のオXXコがどんな反応をするのかは体験しないと判らない。
俺は今すぐ所長にオXンXンをオXXコに入れてほしくて我慢できなくなった。
「お願いします、あなたのオXンXンを私のオXXコに入れてください。どうかお願いいたします」と俺がやっとのことで言うと所長は満足そうに笑みを浮かべた。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が俺の身体に響いてきた。
俺の身体を包み込んだ欲望の渦は、すぐには激しくならずに、俺の感触を楽しんでいるようだった。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがあった。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こした。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできなかった。
時計の針が止まると、永遠の時間が俺の体を支配していた。
このままずっと続くのなら、俺の体は暴君に屈服するよりないと覚悟を決めた。
所長は俺の身体を至福の楽園まで舞い上がらせると、快楽を味わう間も与えずに暗黒の谷間に突き落とした。
部員がすくなくてこのままでは廃部になってしまうのでなんとか協力欲しいと頼まれて断れなかったのだ。
週に一回撮影会を開いて写真の練習をしているという話だ。
撮影会は女の子を頼んでモデルになってもらったり、近所の公園で花を撮ったりしてるらしい。
写真を撮るだけなら俺でもなんとかなるだろうと思った。
さっそく撮影会にでてみると他の部員はみな新型のフルサイズミラーレスカメラを持っている。
携帯で撮影してるのは俺だけだ。
出来上がった写真を見てみたがたがやっぱり新型のフルサイズミラーレスカメラで撮った写真は出来がいい。
俺は他の部員がもっているようなフルサイズミラーレスカメラを買おうと思った。
俺はインターネットでよさそうなフルサイズミラーレスカメラを探してみたがどれも結構な値段だ。
俺はバイトをしてフルサイズミラーレスカメラを買おうと思った。
アルバイトを探そうと思ってインターネットを調べているとよさそうな仕事を見つけた。
コマーシャルの撮影のエキストラのバイトだ。
通行人の役なので歩くだけだ。
写真と履歴書を送るとすぐに採用通知が来た。
撮影の当日は駅前に集合だ。
約束の時間に駅前に行くと撮影用の機材やスタッフを載せたワゴン車が一杯並んでいる。
小さなテントがいくつか用意されていて着替えに使っているらしい。
さっそく受け付けのテーブルが置いてあるテントの前に言って名前を告げた。
「じゃあ、そこのテントでこの衣装に着替えて下さい。そのあとお化粧しますから」と受け付けの女子社員に言われて俺は衣装を受け取った。
だが何だか変だ。
渡されたのは女子高生が着るようなセーラー服だ。
「あのこれ間違えてませんか」と俺は女子社員に聞いてみた。
「間違えてませんよ。あなたは女子高生の役で通行人になってもらう契約です」と言われて俺は困ってしまった。
ホームページでエキストラの募集を見たときもっとよく確かめればよかったと思ったがもう遅い。
いまさら断れないので俺はしかたなくセーラー服を着ることにした。
着替え用のテントに入ると他にも女の子たちがセーラー服に着替えている最中だ。
俺は女の子達の前で着替えるのは恥ずかしかったがなんとか急いで着替えた。
着替えが終わると別のテントでお化粧をしてもらった。
準備が済むとさっそく撮影が始まった。
ディレクターの合図にしたがって他の女の子達といっしょに駅前を歩くだけだ。
リハーサルのあと何度か本番の撮影を繰り返してやっと撮影は終了した。
着替えしようと思ったが他の女の子たちと一緒にテントで着替えをするのは気が引ける。
近くのロッテリアのトイレででも着替えようかと思って俺は撮影現場を離れた。
「ちょっと、君可愛いねカラオケでもしないか」と男性に声を掛けられた。
知り合いかと思ったが見たことのない顔だ。
それに中年の腹のでたオヤジでどう考えても変だ。
どうやら俺の事を本物の女子高生だと思ってナンパするつもりらしい。
俺は本当の事を行った方がいいかと思ったが、女子高生の振りをして男をからかうのも面白いと思った。
男と一緒にカラオケ店に入ると飲み物を勧められた。
一口飲んで見ると舌にピリッと来た。
なんだか変だと思ったがそのまま飲み込むと胃袋が熱くなった。
頭がぼんやとして目眩がしてきた。
目が覚めたとき俺は公園のベンチで寝ているのに気がついた。
家に戻ったはずだと思ったがどうも違っていたらしい。
どうやらコスプレのセーラー服を着たまま公園のベンチで寝たしまったらしい。
昨日の事を思い出そうとしたが、カラオケを出た所までは覚えているがそのあとの記憶がない。
俺はセーラー服を着たままなので着替えようと思ったが着替えがない。
持ち物をさがすと財布と携帯をもっている。
これなら家に帰る電車賃くらいはありそうだと思って公園を出たが自分がどこにいるのか分からない。
景色を確かめると体育館が近くにあるのが見えた。
どうやら渋谷にいるらしいと俺はなんとなく気がついた。
駅前まで歩いていくとモスバーガーを見つけたので一休みしようと思った。
ロースカツバーガーとコーヒーを頼んで空いてる席に座ると食べ終わったあとトイレに立った。
セーラー服を着ているので便器に座って小便をしようとしたとき俺は愕然とした。
股間にあるべきものがないのだ。
何度も手で触って確かめたがやっぱりない。
それでも小便がでるので用は済ませたがやっぱり変だ。
トイレの鏡で自分の顔を確かめてみたがいつもの俺の顔とは全然違う。
お化粧をしているから別人に見えるのかとも思ったが顔の輪郭が全然違う。
胸に手を当てて確かめると肉の塊の感触があって本物の胸だ。
何がなんだかさっぱり訳が分からない。
俺は昨夜何があったのか思い出そうとしてみた。
俺は昨日までは確かに男だったはず。
コマーシャル撮影のバイトでセーラー服の女装をしたが、それだけで身体が女になるはずがない。
スカートを直して席にもどったが頭の中は混乱するばかりだった。
このまま家に帰るかどうか俺には決心がつきかねた。
俺はもともと男の子なはず。
家に戻れば家の子じゃないと言われるに決まっている。
モスバーガーで出てしばらくあてもなく歩いていると女体化研究所の看板を見つけた。
こんなところに研究所があるなんて変だし女体化の研究なんて聞いたこともない。
どうかんがえても怪しげな研究所だが俺が女体化したことを相談するにはぴったりの研究所かもしれないと思った。
ドアをノックしてみたが返事がない。
ドアを開けると受け付けらしいテーブルがあって呼び鈴がある。
呼び鈴を叩くと白衣を着た研究所の所長らしい男がでてきた。
「あの。相談したいことがあるんですが」と俺は話を切り出した。
「私の体がどうなっているのか調べてみて貰えませんでしょうか」と俺はできるだけ丁寧な口調で頼んでみた。
所長は俺の体を爪先から頭のてっぺんまで目を走らせてから落ち着いた口調で「もちろん調べますよ。いや女子は誰でも年頃になると自分の体に不安を感じるんですよ。心配いりません。ちゃんと調べればすぐ判りますから安心してください」と答えた。
俺は所長の言葉を聞いてこれなら男に戻れそうだと一安心した。
「まず最初に体重と身長をはかりますからね」と所長に言われて俺は奥の診察室に入った。
体重と身長を計った後「つぎに体全体のCTを撮りますからこっちに来て貰えますか」と言われて診察室の奥の部屋に案内された。
随分と大型のCTスキャナーが置いてあって本物の病院並だ。
服を着たまま移動台に寝そべるとCTスキャナーが動き始めた。
機械のどこかからギューンと変な音がして不安な気持になったが撮影はすぐ終わった。
診察室に戻ると所長がすぐに結果を説明してくれた。
「問題はないですね、胸の胸腺の発達も十分だし。子宮も膣も正常に発達しています。骨盤も妊娠するには十分な大きさで女性として完璧な体です」と所長に言われて俺は困ったことになったらしいと気がついた。
もしかしたら簡単には男には戻れないかもしれない。
「あとは、実際の女性としての機能を確認する必要があるんですが、服を脱いで裸になって貰えますか」と所長に言われて着ているセーラー服を脱いだ。
「下着も脱いでもらえますか」と所長に言われたがブラジャーの外し方が判らない。
背中のホックを外せばいいらしいと思って手を後ろに廻したがどうやってもホックが外れない。
いろいろやってみてなんとかブラジャーを外すと息が楽になった。
女の子というのはいつもブラジャーをしていて苦しくないのかと不思議な気がした。
パンティーも脱いで全裸になると胸が思ったよりかなり大きい。
それだけでなく乳首がかなりの大きさで乳輪もでかい。
「そこに横になって貰えますか」と所長に言われて俺は診察台に横になった。
「歳はお幾つですか」と所長に聞かれて俺は「14」ですと答えた。
「中学生ですね」と所長に年を押されて俺は「そうです」と答えた。
「いい体してるじゃないですか。胸も中学生にしては大きいし。形もいいし。乳首も大きくて理想的なおっぱいですよ」と所長に褒められたが俺はちっとも嬉しくなかった。
「中学生なんだから初体験はまだですよね」と所長に聞かれた。
初体験というのは男とセックスすることだというのは俺も知っている。
女の体になったばかりなので自分の体がどうなっているのか自分でもよく判らない。
女は誰でも男とセックスするのが大好きなのかもしれない。
「体験したことはないです」と所長に答えた。
「大丈夫。女の子だったら誰でも経験することですからね。心配しなくていいですよ」と所長に言われた。
「足を広げて貰えますか」と所長に言われて俺は自分の体がよく見えるようにと膝を立てて足を左右にいっぱいに広げた。
所長は俺の足元に立つと、俺の花園に沿ってそっと指で撫で上げてきた。
急に俺の体に電気が流れるような感触が襲った。
俺は何がなんだか分からなかったが女の体というのは男と違って随分と敏感にできているらしい。
男の体だったらちょっと触ったくらいでこんなに体が反応する訳がない。
やっぱり俺の体は全部女になっているのかもしれないと不安な気持ちが込み上げてきた。
所長の指先が不意に俺の体の奥に入ってくるのを感じて俺はおののいた。
指が奥まで入るってことは俺の体にオXXコがあるってことだ。
所長の指先が俺のオXXコの中で小刻みに震えるように動いた瞬間に俺の体中に電流が流れたような衝撃があった。
とんでもなく気持ちいい。
オXXコに指を入れられただけで、こんなに気持ちいいなんて女の体はいったいどうなってるんだろうと自分でも自分が怖くなった。
指で責められただけでこんなに気持ちいいなら男にオXンXンを入れてもらったらどんなに気持ちいいのか怖くて想像もできない。
「いい濡れ具合ですよ。これなら男とセックスしても必ず気持ちよくなれますよ」と所長が言ってくれた。
俺は以前大人向けの官能小説を読んだとき、オXXコが濡れるという表現を見たことがある。
女の体はセックスの時に気持ちよくなるとオXXコが汗を書いたように濡れるらしいとは一応知識としては知っていたが本当に自分が濡れているのは初めての体験だ。
それもただ濡れるだけではなく、オXXコがうずうずしてもっと触わって欲しくてたまらない気分だ。
自分でもなんでこんな気持ちになるのか訳が分からない。
「女の体がどれだけ成熟してるのか確かめるのにはいい方法があるですが、やってみませんか」と所長に言われて俺はその方がいいと思って「はい」と答えた。
「もう中学生なんだからオ×ニーって知ってますよね」と所長に言われて俺は戸惑った。
俺は男だから男のオ×ニーならやったことがあるが女のオナニーなんて聞いたこともない。
やれと言われてもやり方が判らない。
「すみません、私やったことないんです」と俺は仕方なく答えた。
「大丈夫、中学生になれば女の子だったらオ×ニーは誰でもしてる事なんですよ。やり方を教えますからその通にやれば誰でもすぐできるんです」と所長に勧められて俺はせっかくのチャンスだから断らない方がいいと思った。
「どうすればいいんですか」と俺は所長に聞いてみた。
「まず最初にエッチなことを想像するんだ。普通に彼氏とセックスすることを想像してもだめなんだよ。絶対あり得ないような事を想像するんだ」と所長が言い出した。
俺が「どんなことを想像すればいいんでしょうか」と聞いてみると「暗い夜道で暴漢に後をつけられて逃げようとしたらマンションの駐車場に連れ込まれて無理矢理犯されちゃのはどうかな」と所長に言われた。
「騒いだら殺すぞと脅されて抵抗できないんだ」と所長が設定を付け加えた。
俺は男だからアダルトビデオを見たりすると興奮してオ×ニーをしたりするけど女のオ×ニーは男とは違うらしい。
俺は自分が暴漢に襲われるのを想像してみたが思った程には興奮しない。
「暴漢にスカートを脱がされてオXXコを撫で廻されるのを想像するんだ。想像しながら自分でオXXコを撫でてごらん。気持ちよくなるはずだ」と所長に言われてやるだけやってみた。
だが俺は元々男だ。
暴漢に襲われるのを想像しようとしてもしっくりこない。
なんで自分が暴漢に襲われなきゃいけないのか理由がない。
女の気持になって暴漢に襲われるのを想像してみたが思ったようには興奮しない。
自分でオXXコを触ってみたがさっき所長に触られた程には気持ちよくない。
男だったら好きなタイプの女とセックスするのを想像してオ×ニーをするのが普通だ。
女の場合は絶対に起きて欲しくないと思うようなことを想像しないと興奮しないらしい。
嫌だと思えば思うほど気持ちよくなるなんて女の体は俺にはとても理解できない。
「だめです。やっぱり私できません」と俺は所長の指示には従えないことを伝えた。
「じゃあこうしよう。暴漢に恥ずかしい格好で縛られちゃうんだ。想像でなく実際に縛ってあげるよ。そうすれば暴漢に襲われている気分になるはずだ」と所長に言われた。
なんで縛られると興奮するのか理由は判らないが実際に縛られてみればどうなるかわかるはず。
他に方法がないのなら仕方ない。
「お願いします」と俺が答えると所長は戸棚から赤いロープを取り出して俺を縛り始めた。
随分と手慣れた手つきで俺の両方の膝を肩に持ち上がる格好で縛り付けると俺はオXXコが真上を向いた格好で身動きが取れなくなった。
俺は恥ずかしくて急に体が熱くなってきた。
確かに縛られてみると興奮して変な気分になる
何をされても逆らえないという気持が快感に思えてくるのだ。
「暴漢にオXXコを舐められるのを想像してごらんなさい」と言うと所長は口元を俺のオXXコに近づけてきた。
いきなり俺のオXXコにぬるっとして物が触れてくると俺は思わず体を震わせた。
所長が俺のオXXコを舌で嘗めているらしい。
俺は所長がしているのはクンニリングスらしいと気がついた。
クンニリングスは裏ビデオで何度かみたことがあるが、実際に自分がクンニリングスをされるはめになるとは思っても見なかった。
所長の舌先が俺のオXXコを繰り返し嘗め廻すとその度に信じられないような快感が俺のオXXコに襲いかかった。
クンニリングスなんて男にとっても女にとっても何が楽しいのか裏ビデオを見ている時には分からなかったが
女にとってはとんでもなく気持がいいことだったと気がついた。
オXXコを舌で嘗めたりしたどうして男が楽しいのか理由が分からなかったがこれだけ女が気持ちよくなるなら男がクンニリングスをするのも納得できる。
所長は繰り返し俺のオXXコを嘗め続けると今度は場所を変えて花芯を嘗め始めた。
俺の花芯に強烈な快感が襲いかかって俺は涙が込み上げてきた。
繰り返し背中を仰け反らせて腰を振ると体中に快感が広がってまるで夢の中にいるようだ。
「どうです気持ちいいでしょう暴漢にクンニリングスされているんだと想像するんですよ。そうすればもっと気持ちよくなるんです」と所長に言われて俺は成るほどと納得した。
無理矢理に嫌がることをされると女の体というのは勝手に反応して気持ちよくなってしまうらしい。
「もっと気持ちよくなりたいでしょう。オXンXンをオXXコに入れてもらうのを想像すればもっと気持よくなりますよ」と所長が畳みかけるように俺に指示をしてきた。
言われた通にしようと思って俺は暴漢のオXンXンがオXXコの奥に入って来るのを想像しようとした。
だが実際に経験をしたことのない事を想像しようとしても上手くはできない。
アダルトビデオで男優が腰を激しく突きたてるシーンを想像してみたが自分のオXXコがどんな反応をするのかは体験しないと判らない。
俺は今すぐ所長にオXンXンをオXXコに入れてほしくて我慢できなくなった。
「お願いします、あなたのオXンXンを私のオXXコに入れてください。どうかお願いいたします」と俺がやっとのことで言うと所長は満足そうに笑みを浮かべた。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が俺の身体に響いてきた。
俺の身体を包み込んだ欲望の渦は、すぐには激しくならずに、俺の感触を楽しんでいるようだった。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがあった。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こした。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできなかった。
時計の針が止まると、永遠の時間が俺の体を支配していた。
このままずっと続くのなら、俺の体は暴君に屈服するよりないと覚悟を決めた。
所長は俺の身体を至福の楽園まで舞い上がらせると、快楽を味わう間も与えずに暗黒の谷間に突き落とした。
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漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
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漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
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