あなたにとって一番辛いと思われる復讐をご用意させていただきました

asami

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第三十六話

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 給食配送のアルバイトに応募した。朝は早いが自宅から歩いて10分ちょっとのところで夕方4時に終わるということで、5時台からいつも見ている番組に間に合うというのと二人以上で回るため方向音痴の自分にもできるんじゃないかと考えたからである。すぐに電話がかかってきて面接の予約をしたのだが当時持参しなければいけない履歴書というものを一度も書いたことが無かったので不安だった。それと母親に車を運転する仕事は事故ったら大変だからやめてほしいと何度も懇願されたため結局その面接自体ブッチしてしまった。今も募集しているためやってみたいとは思ってはいるのだがもう相手にされないだろう……。

 タイヤを配送するバイトに応募した。自宅から歩いて15分か20分くらいだったか、オートマ限定不可となっていたがトラック自体は2トン車でそこまででかくないみたいだった。現地に行くとフォークリフトもあり資格のある自分なら受かるかもと思ったがトラックの乗車経験を聞かれ、ほとんどないと素直に答えたのが良くなかったのかやはり数日後にメールで不採用通知が届いた。まあ勤務時間が夕方の6時までのため見たい番組が見られなくなることになったので落とされてよかったと思うことにした。

 重機オペレーターの仕事に応募した。自宅から早くても片道一時間半、多分実際は2時間くらいかかるのだろうけどせっかく取った資格だし未経験でもOKで履歴書不要ということだったからチャンスはあると考えたのである。朝は早いのだが残業で遅くなっても17時までには帰れるというのも見たい番組にぎりぎり間に合いそうだったからよく見えたのである。そして待てども待てどもメールも電話も来なかった。応募者全員と面接すると書いてあったのだがどうやらそれは嘘だったようである……って書いてて気づいたがこれ前にも書いたやつだなたしか。

 重機オペレーターのアルバイトに応募した。8時から17時までの正社員の募集もあったが、アルバイトは午前または午後で、午前の部であれば12時には終わるということなので夕方の見たい番組に余裕で間に合うからだ。電車とモノレールを乗り継ぎそこから歩いて30分ほどと合計1時間半はかかるものだったが勤務時間が半日(4時間)短いなら何とかなるんじゃないかと考えていた。一応経験が必要と書かれていたがそのへんは面接で上手く誤魔化す予定だった……が結局返事が来なかった。まだ履歴書も職務経歴書も出していない段階だったのだが年齢で怪しいと思われたのかもしれない……。

「だから面接バックレてんじゃねぇよクズがああああああああああああああああああああああああああ!!」

ビリリリリリリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
 
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