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仕事が手につかないので大好きな彼に会いに行ったら、溺愛されてドロッドロにされました。②
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夜遅くに帰宅して、そのまま適当に荷造りをしてタクシーに飛び乗って空港へと辿り着いた。
8時間の時差のおかげで心細い朝方にルイから仕事が終わったとのメッセージが立て続けに送られてきて、この突飛な行動が悟られないようにあたり感触のない返信をしながら、最後に送られてきたルイからの「会いたい」という言葉を何度も反芻した。
それから空きっ腹に何か入れようと口にするもどれも味気なく、レオは疲れた体をフライトの10時間を睡眠に費やすことで少しでも何かを癒そうとした。
そんな自分の行動を後悔することになったのは、空港から出て、凍てついた空気をたっぷりと吸い込み、右も左も、それから言葉もわからない異国の地に一人、足を踏み入れてしまったのだと、理解した時だった。
「ど、どうしよう」
ルイのホテルの場所はわかってる。ただ、そこまでどうやっていけばいいのかがわからない。最も簡単なのは、タクシーを捕まえることであるとわかってても、どうやってタクシーを呼べばいいのかわからない。
キョロキョロと周りを見渡して誰かに聞こうとしていると、向かいから歩いてくるおじいさんと目があった。
「え、エクスキューズ、ミー」
辿々しい英語を喋れば、その三倍の量の流暢な英語が返ってくる。
「ホテル…あ、えっと、ここの…」
いそいそとホテルの画像を見せてここへ行きたいと指差すも、相手は首を傾げるばかり。
あぁ、泣きたい。
なんで来ちゃったんだろう。ルイに迎えに来てもらいたいけど、多分こっちでも有名人だし、疲れてるだろうし、あ、俺が来ても迷惑なだけじゃないか。ルイに会いたいともうばかりの自分勝手な行動で相手に迷惑をかけているだけではないか。
そう考えたら、もうここで引き返して無かったことにする方が早い気までしてきた。
「えっ、えっ、ちょっとミオ!王子いる!王子じゃね?」
「オウジー?誰それ…うわ見てカナ。前の人すんごいかっこいいんだけど…え、レオ?」
「だよね、レオだよね?わー、海外にいても浮かないっていうか、でもオーラが一般人と違うからすぐわかるっつうか、そういえばルイもこっちいるんだっけ?」
「ルイ」と言う言葉にレオは素早く反応する。
「ちょっと、王子こっち見てる」
「やば、近づいてくるんだけど」
「カナ、声でかいから…お忍びだったらどうすんの?」
「そもそも日本語わかる人そういないって…」
「あの、すみません」
レオは思い切って女の子二人に声をかけた。
『キャーー♡』
女の子っちは互いに手を握り合いながらも目はレオに釘付けだ。
「本物のレオくんですか」
「ナイショだけど、そうだよ」
ふわりと笑ってそう答えれば、またもや黄色い悲鳴が上がる。ファンを前すればレオはいつだってすぐに王子様になれるのだ。
「君たち、この辺詳しかったりする?」
友人宅への訪問を兼ねた旅行で2週間こっちに来ていた二人は親切にタクシーの呼び方からお金の払い方まで教えてくれた。
「やばい王子マジかっこいい。スタイル良すぎだし、顔ちっさくて目でっか。しかも絶世の美人すぎて、多分王子ってこと知らない人も皆振り向いてる…」
「レオくん、攫われないように気をつけてくださいね。……あ、勿論王子がこっちに来ていることは誰にも言わないですし、SNSに書いたりなんかもしないから安心してください!」
「あ、でもでも、欲を言うならパリ旅行の写真とかブログいつでもいいからアップしてほしいかも」
「うん必ず。可愛い姫たち、ありがとう」
レオがそう言って微笑みながら手を振れば、二人は腰を抜かして崩れていった。
なんやかんやでホテルには1時間後に到着し、時刻は22時を回っていた。
ルイのSNSの通知が届き、「まだ寝てるかもしれないけど、皆おはよう。俺もそろそろ寝ようかな」
なんて律儀なファンへのメッセージを見て、部屋まで急ぐ。
扉の前まで来るも、こんな夜更けにチャイムが鳴ったら驚くだろうか、不審がられて出てくれないのではとか思うと少し心が痛くなるが、意を決してチャイムを押した。
たっぷり数十秒。
扉の向こうの音は一切聞こえない。
もう寝てしまっているのだろうか。電話をするべきだろうか。様子を見ようともう一度だけベルを鳴らそうと手をかけた時、ゆっくりと扉が開いた。
あろうことか、手首を引っ張られ訳もわからないうちに扉は背についているし、体は暖かい何かで覆われてしまった。
「……び、っくりしたぁ」
声の主がそう言葉にして、レオの体をぎゅっと抱きしめ、硬直したまま身動きが取れなくなった。
びっくりしたのは自分の方だ。
まだ、会う覚悟なんて決まってもいなかったし、この状況がよくわからないし、だけどこの体を包まれる感覚は誰よりもわかっていて、言葉の代わりに溢れてやまないものがある。
「あいた、かった…から」
ぼたぼたと大粒の涙が意に反して止めどなく零れてはルイを静かに濡らしていく。
ルイにやっと会えた嬉しさからか、先ほどまでの緊張が解けたからか、一人でいることの心細さが今になって押し寄せてきたからか、わからないがきっと全て当てはまる。
「ぁ、う♡んんぅ♡」
半ば強引にキスをされて、大きな手のひらで顔を支えられては指の腹で優しく涙を拭われる。
「レオ、俺もすげぇ会いたかった。ずっとレオのこと考えてた。早く帰ってレオと一緒にご飯食べて寝て、レオがドロッドロになるまで抱こうってずっとずっと考えてたから……あぁ夢みたい」
ルイは優しく微笑むと、またレオを抱きしめる。
「俺、こわかった。お前は俺が居なくたってデカい仕事成功させて、脚光を浴びてんのに、俺ばっかりお前がいないと何も手につかなくなっちゃって、俺ばっかりルイのこと考えて、明日の仕事も放り出して我慢できなくてこんなとこまで来ちゃうし、でもパリとかきたことないからなんもわかんないし、ひとりだしぃ」
八つ当たりでもする小さな子どものようにぽこぽことルイの背中を叩いては、「あいたかった」と言葉にして泣き腫らした顔を胸に埋めた。
「俺、今、めっちゃ嬉しい…あー幸せなんだけど。やばいくらい顔にやけちゃう」
「おれ!泣いてるのに!!」
「ごめんね。レオがこんなに俺のこと考えてくれてるとは、想ってくれてるとは思わなかったから」
「う゛ー」
あやすようにちゅ、ちゅ♡とキスされて、当たり前のように抱き上げられてベッドの上に下ろされた。
「レオ、あいにきてくれてありがとう。本当に、はは。すげぇーうれしい。でもね、レオ。レオが思ってるより俺、めっちゃレオのこと好きだし愛してるし、レオのことで頭いっぱいだよ。ねぇ、俺明日オフなんだけど」
「……知ってる」
「うん。俺がどんだけレオのことが大好きか全部教えてあげるからね。…と、その前に」
雄っぽい鋭い視線がパッと穏やかになり、体を掴んでいた手が離れていく。
「外寒かったでしょ?鼻と耳まだ真っ赤だね。手もずいぶん冷えてたし、ここまで来るのにお腹すいちゃったでしょ?なんか頼む?あ、ご飯来るまで時間かかりそうだからお風呂入っちゃって。はい、タオル…多分バスルームにあるから使ってね」
いつものスパダリ対応に思わず笑ってしまった。
「ありがと」
泣き腫らした顔のままそういえば、ルイも嬉しそうに笑っていた。
今回エロ無くてすみません。
明日更新分は9割エロです。
8時間の時差のおかげで心細い朝方にルイから仕事が終わったとのメッセージが立て続けに送られてきて、この突飛な行動が悟られないようにあたり感触のない返信をしながら、最後に送られてきたルイからの「会いたい」という言葉を何度も反芻した。
それから空きっ腹に何か入れようと口にするもどれも味気なく、レオは疲れた体をフライトの10時間を睡眠に費やすことで少しでも何かを癒そうとした。
そんな自分の行動を後悔することになったのは、空港から出て、凍てついた空気をたっぷりと吸い込み、右も左も、それから言葉もわからない異国の地に一人、足を踏み入れてしまったのだと、理解した時だった。
「ど、どうしよう」
ルイのホテルの場所はわかってる。ただ、そこまでどうやっていけばいいのかがわからない。最も簡単なのは、タクシーを捕まえることであるとわかってても、どうやってタクシーを呼べばいいのかわからない。
キョロキョロと周りを見渡して誰かに聞こうとしていると、向かいから歩いてくるおじいさんと目があった。
「え、エクスキューズ、ミー」
辿々しい英語を喋れば、その三倍の量の流暢な英語が返ってくる。
「ホテル…あ、えっと、ここの…」
いそいそとホテルの画像を見せてここへ行きたいと指差すも、相手は首を傾げるばかり。
あぁ、泣きたい。
なんで来ちゃったんだろう。ルイに迎えに来てもらいたいけど、多分こっちでも有名人だし、疲れてるだろうし、あ、俺が来ても迷惑なだけじゃないか。ルイに会いたいともうばかりの自分勝手な行動で相手に迷惑をかけているだけではないか。
そう考えたら、もうここで引き返して無かったことにする方が早い気までしてきた。
「えっ、えっ、ちょっとミオ!王子いる!王子じゃね?」
「オウジー?誰それ…うわ見てカナ。前の人すんごいかっこいいんだけど…え、レオ?」
「だよね、レオだよね?わー、海外にいても浮かないっていうか、でもオーラが一般人と違うからすぐわかるっつうか、そういえばルイもこっちいるんだっけ?」
「ルイ」と言う言葉にレオは素早く反応する。
「ちょっと、王子こっち見てる」
「やば、近づいてくるんだけど」
「カナ、声でかいから…お忍びだったらどうすんの?」
「そもそも日本語わかる人そういないって…」
「あの、すみません」
レオは思い切って女の子二人に声をかけた。
『キャーー♡』
女の子っちは互いに手を握り合いながらも目はレオに釘付けだ。
「本物のレオくんですか」
「ナイショだけど、そうだよ」
ふわりと笑ってそう答えれば、またもや黄色い悲鳴が上がる。ファンを前すればレオはいつだってすぐに王子様になれるのだ。
「君たち、この辺詳しかったりする?」
友人宅への訪問を兼ねた旅行で2週間こっちに来ていた二人は親切にタクシーの呼び方からお金の払い方まで教えてくれた。
「やばい王子マジかっこいい。スタイル良すぎだし、顔ちっさくて目でっか。しかも絶世の美人すぎて、多分王子ってこと知らない人も皆振り向いてる…」
「レオくん、攫われないように気をつけてくださいね。……あ、勿論王子がこっちに来ていることは誰にも言わないですし、SNSに書いたりなんかもしないから安心してください!」
「あ、でもでも、欲を言うならパリ旅行の写真とかブログいつでもいいからアップしてほしいかも」
「うん必ず。可愛い姫たち、ありがとう」
レオがそう言って微笑みながら手を振れば、二人は腰を抜かして崩れていった。
なんやかんやでホテルには1時間後に到着し、時刻は22時を回っていた。
ルイのSNSの通知が届き、「まだ寝てるかもしれないけど、皆おはよう。俺もそろそろ寝ようかな」
なんて律儀なファンへのメッセージを見て、部屋まで急ぐ。
扉の前まで来るも、こんな夜更けにチャイムが鳴ったら驚くだろうか、不審がられて出てくれないのではとか思うと少し心が痛くなるが、意を決してチャイムを押した。
たっぷり数十秒。
扉の向こうの音は一切聞こえない。
もう寝てしまっているのだろうか。電話をするべきだろうか。様子を見ようともう一度だけベルを鳴らそうと手をかけた時、ゆっくりと扉が開いた。
あろうことか、手首を引っ張られ訳もわからないうちに扉は背についているし、体は暖かい何かで覆われてしまった。
「……び、っくりしたぁ」
声の主がそう言葉にして、レオの体をぎゅっと抱きしめ、硬直したまま身動きが取れなくなった。
びっくりしたのは自分の方だ。
まだ、会う覚悟なんて決まってもいなかったし、この状況がよくわからないし、だけどこの体を包まれる感覚は誰よりもわかっていて、言葉の代わりに溢れてやまないものがある。
「あいた、かった…から」
ぼたぼたと大粒の涙が意に反して止めどなく零れてはルイを静かに濡らしていく。
ルイにやっと会えた嬉しさからか、先ほどまでの緊張が解けたからか、一人でいることの心細さが今になって押し寄せてきたからか、わからないがきっと全て当てはまる。
「ぁ、う♡んんぅ♡」
半ば強引にキスをされて、大きな手のひらで顔を支えられては指の腹で優しく涙を拭われる。
「レオ、俺もすげぇ会いたかった。ずっとレオのこと考えてた。早く帰ってレオと一緒にご飯食べて寝て、レオがドロッドロになるまで抱こうってずっとずっと考えてたから……あぁ夢みたい」
ルイは優しく微笑むと、またレオを抱きしめる。
「俺、こわかった。お前は俺が居なくたってデカい仕事成功させて、脚光を浴びてんのに、俺ばっかりお前がいないと何も手につかなくなっちゃって、俺ばっかりルイのこと考えて、明日の仕事も放り出して我慢できなくてこんなとこまで来ちゃうし、でもパリとかきたことないからなんもわかんないし、ひとりだしぃ」
八つ当たりでもする小さな子どものようにぽこぽことルイの背中を叩いては、「あいたかった」と言葉にして泣き腫らした顔を胸に埋めた。
「俺、今、めっちゃ嬉しい…あー幸せなんだけど。やばいくらい顔にやけちゃう」
「おれ!泣いてるのに!!」
「ごめんね。レオがこんなに俺のこと考えてくれてるとは、想ってくれてるとは思わなかったから」
「う゛ー」
あやすようにちゅ、ちゅ♡とキスされて、当たり前のように抱き上げられてベッドの上に下ろされた。
「レオ、あいにきてくれてありがとう。本当に、はは。すげぇーうれしい。でもね、レオ。レオが思ってるより俺、めっちゃレオのこと好きだし愛してるし、レオのことで頭いっぱいだよ。ねぇ、俺明日オフなんだけど」
「……知ってる」
「うん。俺がどんだけレオのことが大好きか全部教えてあげるからね。…と、その前に」
雄っぽい鋭い視線がパッと穏やかになり、体を掴んでいた手が離れていく。
「外寒かったでしょ?鼻と耳まだ真っ赤だね。手もずいぶん冷えてたし、ここまで来るのにお腹すいちゃったでしょ?なんか頼む?あ、ご飯来るまで時間かかりそうだからお風呂入っちゃって。はい、タオル…多分バスルームにあるから使ってね」
いつものスパダリ対応に思わず笑ってしまった。
「ありがと」
泣き腫らした顔のままそういえば、ルイも嬉しそうに笑っていた。
今回エロ無くてすみません。
明日更新分は9割エロです。
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