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第三章 覇道、歩む仲間
第38話 情報収集
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「ひとつ疑問なのだが、開発できたとして魔法兵器は簡単に作れるものなのか? いくら帝国の技術力と言えど、作れない兵器の開発に協力するのはな……」
「なんだと!? お前のような冒険者が考えることは帝国も考えているわ!」
「そうか、それもそうだな。なにぶん心配性なもので」
「安心しろ! 間もなく帝国はドワーフの国へ侵攻する予定だ! 奴らは仕事を選ぶ職人気質だが、腕は確かだ! これまでは良質な武器防具によって独立を貫いてきたが、帝国が支配すれば魔法兵器の製造にも協力せざるを得まい!」
「ドワーフの国……」
この世界に存在する、亜人と呼ばれる人種。
それは様々な獣のような姿をした獣人や、エルフやドワーフのような人々のことだった。
ジェイも冒険者ギルドなどで何度か見掛けたことはあったが、それが国を成しているということは知らなかった。
「帝国がドワーフの国を支配し、そこで製造した魔法兵器で世界を支配する! まさに帝国の行く先は薔薇色だ!」
ガハハ! と大声で笑いながら、軍人はビールを飲み干した。
そして酒が無くなったからか、自慢したいことを全て話し終えたからか、彼は千鳥足で仲間たちのテーブルへ帰っていった。
「いやあ、失礼な軍人でしたな……。気にすることないですぜジェイの旦那」
「全く気にしていないぞ。むしろ気持ちよくベラベラ喋ってくれて助かった」
ジェイは今聞いた話を忘れぬよう、メモに書き残した。
「ちなみにタイヴァーはドワーフの国とやらがどこにあるか知っているか」
「ああ、ジェイの旦那が持っているのは共和国の地図だから、ドワーフの国が載っていないんですな。共和国は奴らの国を認めてないから。……ドワーフの国と呼ばれているのは帝国から大きく西へ馬車で二週間進んだ先の山岳地帯にありますぜ」
タイヴァーはジェイの持っている地図の空白地帯を指さした。
ジェイはそこにドワーフの国の存在を書き足す。
「かなり遠いな」
「あそこは山のせいで道が入り組んでいて、地図だけじゃ辿り着けやしない場所ですからね。だからこそ今までどこからの侵攻も跳ね除けてきた、という話ですぜ」
タイヴァーはどこか誇らしげに語る。
「その様子を見ると、お前は行ったことがあるのだな? そのドワーフの国に」
「へへ……分かりますかい? ──ジェイの旦那の頼みとあれば、お安くしておきますぜ」
「良いだろう。この仕事が終わったらすぐ行くぞ! ドワーフの国へ!」
「へへ、毎度あり……」
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
次の日、ジェイたちはエスタマイルへ向けて帝国を出発した。
その際ズヒャハイトは意味ありげに、わざわざジェイたちを見送りに大勢の部下と共に出てきた。
「こっちはコソコソ共和国を抜けてきたのに、帝国の奴らは随分堂々としているな」
「小国が帝国に献金するのはよくあることですぜ。向こうからしてみれば今更隠すことでもないんでしょうね」
「ふん。いい身分だな。──俺たちはもう面倒事は御免だ。往路で検問があったルートは避けて帰還するぞ」
「へい」
ヴァルカン組も馬を手に入れたことで帰路は極めてスムーズになった。乗馬できないドライとフィーアも、空になった荷馬車の荷台で悠々自適な旅を過ごしていた。
荷馬車を曳くためにはある程度大きな道を通らざるを得ないためどうしてもルートは限られる。
共和国の検問を警戒したが、その心配は杞憂に終わった。
「それで、お前たちは帝国で何を得た?」
ジェイはヴァルカンメンバーにそう問うた。
「ジェイ様、こちらを」
アインが差し出したのは小さな瓶だった。中には半透明の液体が詰まっている。
「これは低級のポーションです。ジェイ様は教会で治癒魔法を受けずに酒場に行っていたようなので……」
「そうか。気を使わせて悪かったな。ありがとう、飲んでみよう」
ジェイは瓶の蓋を開け、中の液体を飲み干す。
味も匂いもしない液体が喉を落ちていったが、彼の身体には特に大きな変化はなかった。ただ、ほんの僅かな気分の高揚と、疲労が癒えたような気がする程度だった。
「帝国では中級以上のポーションは軍に優先的に回されており、一般人は申請しないと買えないようでした」
「ふむ。確かに、戦争には医薬品も重要だ。時に武器以上に戦況を左右するだろうな。我々も補給先を選定せねばなるまい」
ジェイはアインからポーションそのものよりも重要な情報を受け取っていた。
「ボス、俺は皆が今使っているこの鞍です」
「いい判断だフュンフ。共和国のものを使っていては馬を盗んだのがバレる。それに帝国のは質がいいようだな」
「俺は人数分の食料を買っておきました」
「助かったゼクス。指示してないが必要なものはしっかり分担して用意してくれていたようで安心した」
「社長、私は為替で幾らか資金を増やしておきました」
「抜かりないなズィーベン。貴金属をそのまま貨幣としている共和国のものは帝国では額面以上の価値があるようだな。任務の報酬がしょぼい分、こうした稼ぎも大切だ」
治療を優先したツヴァイと、ハナから何もするつもりがなかったドライ・フィーア以外はそれぞれ有用な働きをしていた。
「全員合格点だ。今後組織が拡大すれば、お前たちも部下を持つだろう。俺の指示がなくとも自分で考え行動できるよう、普段から活動してくれ」
「了解!」
「なんだと!? お前のような冒険者が考えることは帝国も考えているわ!」
「そうか、それもそうだな。なにぶん心配性なもので」
「安心しろ! 間もなく帝国はドワーフの国へ侵攻する予定だ! 奴らは仕事を選ぶ職人気質だが、腕は確かだ! これまでは良質な武器防具によって独立を貫いてきたが、帝国が支配すれば魔法兵器の製造にも協力せざるを得まい!」
「ドワーフの国……」
この世界に存在する、亜人と呼ばれる人種。
それは様々な獣のような姿をした獣人や、エルフやドワーフのような人々のことだった。
ジェイも冒険者ギルドなどで何度か見掛けたことはあったが、それが国を成しているということは知らなかった。
「帝国がドワーフの国を支配し、そこで製造した魔法兵器で世界を支配する! まさに帝国の行く先は薔薇色だ!」
ガハハ! と大声で笑いながら、軍人はビールを飲み干した。
そして酒が無くなったからか、自慢したいことを全て話し終えたからか、彼は千鳥足で仲間たちのテーブルへ帰っていった。
「いやあ、失礼な軍人でしたな……。気にすることないですぜジェイの旦那」
「全く気にしていないぞ。むしろ気持ちよくベラベラ喋ってくれて助かった」
ジェイは今聞いた話を忘れぬよう、メモに書き残した。
「ちなみにタイヴァーはドワーフの国とやらがどこにあるか知っているか」
「ああ、ジェイの旦那が持っているのは共和国の地図だから、ドワーフの国が載っていないんですな。共和国は奴らの国を認めてないから。……ドワーフの国と呼ばれているのは帝国から大きく西へ馬車で二週間進んだ先の山岳地帯にありますぜ」
タイヴァーはジェイの持っている地図の空白地帯を指さした。
ジェイはそこにドワーフの国の存在を書き足す。
「かなり遠いな」
「あそこは山のせいで道が入り組んでいて、地図だけじゃ辿り着けやしない場所ですからね。だからこそ今までどこからの侵攻も跳ね除けてきた、という話ですぜ」
タイヴァーはどこか誇らしげに語る。
「その様子を見ると、お前は行ったことがあるのだな? そのドワーフの国に」
「へへ……分かりますかい? ──ジェイの旦那の頼みとあれば、お安くしておきますぜ」
「良いだろう。この仕事が終わったらすぐ行くぞ! ドワーフの国へ!」
「へへ、毎度あり……」
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
次の日、ジェイたちはエスタマイルへ向けて帝国を出発した。
その際ズヒャハイトは意味ありげに、わざわざジェイたちを見送りに大勢の部下と共に出てきた。
「こっちはコソコソ共和国を抜けてきたのに、帝国の奴らは随分堂々としているな」
「小国が帝国に献金するのはよくあることですぜ。向こうからしてみれば今更隠すことでもないんでしょうね」
「ふん。いい身分だな。──俺たちはもう面倒事は御免だ。往路で検問があったルートは避けて帰還するぞ」
「へい」
ヴァルカン組も馬を手に入れたことで帰路は極めてスムーズになった。乗馬できないドライとフィーアも、空になった荷馬車の荷台で悠々自適な旅を過ごしていた。
荷馬車を曳くためにはある程度大きな道を通らざるを得ないためどうしてもルートは限られる。
共和国の検問を警戒したが、その心配は杞憂に終わった。
「それで、お前たちは帝国で何を得た?」
ジェイはヴァルカンメンバーにそう問うた。
「ジェイ様、こちらを」
アインが差し出したのは小さな瓶だった。中には半透明の液体が詰まっている。
「これは低級のポーションです。ジェイ様は教会で治癒魔法を受けずに酒場に行っていたようなので……」
「そうか。気を使わせて悪かったな。ありがとう、飲んでみよう」
ジェイは瓶の蓋を開け、中の液体を飲み干す。
味も匂いもしない液体が喉を落ちていったが、彼の身体には特に大きな変化はなかった。ただ、ほんの僅かな気分の高揚と、疲労が癒えたような気がする程度だった。
「帝国では中級以上のポーションは軍に優先的に回されており、一般人は申請しないと買えないようでした」
「ふむ。確かに、戦争には医薬品も重要だ。時に武器以上に戦況を左右するだろうな。我々も補給先を選定せねばなるまい」
ジェイはアインからポーションそのものよりも重要な情報を受け取っていた。
「ボス、俺は皆が今使っているこの鞍です」
「いい判断だフュンフ。共和国のものを使っていては馬を盗んだのがバレる。それに帝国のは質がいいようだな」
「俺は人数分の食料を買っておきました」
「助かったゼクス。指示してないが必要なものはしっかり分担して用意してくれていたようで安心した」
「社長、私は為替で幾らか資金を増やしておきました」
「抜かりないなズィーベン。貴金属をそのまま貨幣としている共和国のものは帝国では額面以上の価値があるようだな。任務の報酬がしょぼい分、こうした稼ぎも大切だ」
治療を優先したツヴァイと、ハナから何もするつもりがなかったドライ・フィーア以外はそれぞれ有用な働きをしていた。
「全員合格点だ。今後組織が拡大すれば、お前たちも部下を持つだろう。俺の指示がなくとも自分で考え行動できるよう、普段から活動してくれ」
「了解!」
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