92 / 93
第七章 覇道、世界を統べる
第93話 覇道成りて
しおりを挟む
「社長、早速共和国と帝国は小国に対する経済支援を開始しました」
ズィーベンはジェイを報告書を差し出す。
「ふふ……。面白いぐらい予想通りに動いてくれるな」
一国一票制によって、国力という影響力を失った二大国。
彼らは経済規模という優位を活かし、積極的な開発支援によって諸国からの支持を集めるように動き始めた。
小国としても、自国が発展することは国民からの支持率に繋がる。
小国同士で徒党を組み大国を蹴落とすより、大国と手を結び共存共栄の道を選ぶ方が建設的であると理解していた。
「これで各国はしばらくの間、共和国と帝国のどちらにつくか選ぶことになりますね」
「ああ。逆の目線で考えれば、その二国は少しでも多くの国を味方につけようと支援を続けるだろう」
「世界からの支持を集めるため、自ら人道的な政治的選択を行っていく……。誰も傷つかない、平和な冷戦……」
「ああ。これで本当に終わりだ。本当に、世界からは戦争は消えた……」
「少しでも自国をよく見せるため、貧困国や貧困層には支援を、奴隷制度のような非人道的なものは廃止へと自然に向かうでしょう。ジェイ様の最終目標が勝手に達成される、その仕組みは完成しました……!」
ジェイは静かに笑い、窓から差し込む柔らかい日差しの中、深く椅子に腰掛けて目を閉じた。
「ここまで、疲れたな……」
「珍しいですね、社長がそんなことを口にするのは」
「ズィーベン、ジェイ様はお疲れのようです。そろそろ……」
アインはジェイの肩に手を掛けそう言う。
気が付けばジェイはすうっと静かな寝息を立てていた。
「……うん、そのようね。──社長、失礼します」
バタンと扉が閉じ、社長室にはジェイとアインの二人が残された。
十数分経った頃、ジェイは薄く目を開けた。
彼の目の前にはアインが立っていた。彼女は何をするでもなく、ただずっとジェイのそばに立っていた。
「ジェイ様、せめてソファで横になりませんか?」
「…………このままでいい……」
「もう……」
ジェイが革張りの椅子から動こうとしないので、アインは仕方がなく彼にそっとブランケットをかけた。
「アイン……」
「はい」
「もう銃を持つのは辞めろ……。これからは平和な時代だ……。奴隷でも、軍人としてのアインでもなく、アルーシャとして生きていけ……」
ジェイは目を瞑ったまま、ぽつりぽつりと言葉を漏らすようにそうアインに話す。
「アインって名前、気に入っているんです。ジェイ様が私に初めてくれたものだから……」
アインは寂しそうに呟く。
「ジェイ様は、これからどうするんですか?」
「そうだな……。あと少し、ヴァルカンのために働いたら、また何処か人里離れた森の中の小屋でも買って、そこで静かに暮らそうか……」
「いいですね。……懐かしいです」
「お前は街で暮らせ。奴隷として鎖に縛られていた分、自由に生きろ。そこで色んな人と出会い、そして幸せになれ」
ジェイは温かい眼差しでアインを見つめる。
「私はあんまり、そういうロマンスに興味はないですよ」
「そうか。それもいい。──好きな人生を歩め。もう誰も、お前に命令する人間はいない。俺も結局、奴隷商と変わらなかった。他人に命令を下し、人を殺させ、そして死なせた」
ジェイは遠い目で窓の外の景色を眺める。
その瞳は、どこまでも落ちていってしまいそうな、奈落のように暗い色をしていた。
「どうしたんですかジェイ様さっきから……」
ジェイはフッと軽く笑う。
「自らの成したものに満足はしている。今後、少なくとも俺が生きている間ぐらいは戦争のない時代が続くだろう」
「はい。必ず」
「……しかし、ここまで来るのに手を汚し過ぎた。銃で人を脅し、殺し、恨まれながらここまできた。そういう道を、俺が選んだんだがな。きっと俺は世界最悪の死の商人、或いは独裁者として歴史に名を残すだろう」
ジェイは自らの手を眺める。
無数の傷と火傷が残る彼の手には、おびただしいほどの血が染み付いて離れない。
「ジェイ様の覇道を数百年後の歴史家がどう評価するかなんて、今を生きる私たちに何の関係もありません。恨む人もいれば、崇敬する人もいます」
「…………」
「……それに、誰を殺すかではなく、誰を生かすかだって、ジェイ様が教えてくれたじゃないですか。確かにここまで多くの人を殺したかも知れません。でもその分、未来のもっと多くの人々を救っている。それが良かったことか悪かったことかは、神とやらが判断することです」
「……そうか。ありがとう」
ジェイはわずかに安堵の色を宿した声でそう告げると、重く沈むようにまぶたを閉じた。
その寝顔には、勝ち得た平和への満足と、数えきれぬ命を奪った悔恨とがないまぜになっている。
それは、幸福と悲哀が同居する、あまりにも人間らしい顔だった。
「……おやすみなさい、ジェイ様」
アインは涙を堪えながら、そっと彼の唇に自らの唇を触れさせる。
それが彼に届いたのか、それとも深い眠りに沈んだままなのか、彼女には分からない。
けれど、たとえ気づかれていなくても構わなかった。
奴隷だった自分を救い、──それが戦場という地獄であっても──居場所を与えてくれた人。
彼が悔いる過去ごと、丸ごと抱きしめたい。
アインは静かに背後から彼を包み込み、その胸に耳をあて、彼の荒れた手を小さな手で強く握った。
鼓動は、確かにそこにあった。
それだけで、彼女にとっては十分だった。
ズィーベンはジェイを報告書を差し出す。
「ふふ……。面白いぐらい予想通りに動いてくれるな」
一国一票制によって、国力という影響力を失った二大国。
彼らは経済規模という優位を活かし、積極的な開発支援によって諸国からの支持を集めるように動き始めた。
小国としても、自国が発展することは国民からの支持率に繋がる。
小国同士で徒党を組み大国を蹴落とすより、大国と手を結び共存共栄の道を選ぶ方が建設的であると理解していた。
「これで各国はしばらくの間、共和国と帝国のどちらにつくか選ぶことになりますね」
「ああ。逆の目線で考えれば、その二国は少しでも多くの国を味方につけようと支援を続けるだろう」
「世界からの支持を集めるため、自ら人道的な政治的選択を行っていく……。誰も傷つかない、平和な冷戦……」
「ああ。これで本当に終わりだ。本当に、世界からは戦争は消えた……」
「少しでも自国をよく見せるため、貧困国や貧困層には支援を、奴隷制度のような非人道的なものは廃止へと自然に向かうでしょう。ジェイ様の最終目標が勝手に達成される、その仕組みは完成しました……!」
ジェイは静かに笑い、窓から差し込む柔らかい日差しの中、深く椅子に腰掛けて目を閉じた。
「ここまで、疲れたな……」
「珍しいですね、社長がそんなことを口にするのは」
「ズィーベン、ジェイ様はお疲れのようです。そろそろ……」
アインはジェイの肩に手を掛けそう言う。
気が付けばジェイはすうっと静かな寝息を立てていた。
「……うん、そのようね。──社長、失礼します」
バタンと扉が閉じ、社長室にはジェイとアインの二人が残された。
十数分経った頃、ジェイは薄く目を開けた。
彼の目の前にはアインが立っていた。彼女は何をするでもなく、ただずっとジェイのそばに立っていた。
「ジェイ様、せめてソファで横になりませんか?」
「…………このままでいい……」
「もう……」
ジェイが革張りの椅子から動こうとしないので、アインは仕方がなく彼にそっとブランケットをかけた。
「アイン……」
「はい」
「もう銃を持つのは辞めろ……。これからは平和な時代だ……。奴隷でも、軍人としてのアインでもなく、アルーシャとして生きていけ……」
ジェイは目を瞑ったまま、ぽつりぽつりと言葉を漏らすようにそうアインに話す。
「アインって名前、気に入っているんです。ジェイ様が私に初めてくれたものだから……」
アインは寂しそうに呟く。
「ジェイ様は、これからどうするんですか?」
「そうだな……。あと少し、ヴァルカンのために働いたら、また何処か人里離れた森の中の小屋でも買って、そこで静かに暮らそうか……」
「いいですね。……懐かしいです」
「お前は街で暮らせ。奴隷として鎖に縛られていた分、自由に生きろ。そこで色んな人と出会い、そして幸せになれ」
ジェイは温かい眼差しでアインを見つめる。
「私はあんまり、そういうロマンスに興味はないですよ」
「そうか。それもいい。──好きな人生を歩め。もう誰も、お前に命令する人間はいない。俺も結局、奴隷商と変わらなかった。他人に命令を下し、人を殺させ、そして死なせた」
ジェイは遠い目で窓の外の景色を眺める。
その瞳は、どこまでも落ちていってしまいそうな、奈落のように暗い色をしていた。
「どうしたんですかジェイ様さっきから……」
ジェイはフッと軽く笑う。
「自らの成したものに満足はしている。今後、少なくとも俺が生きている間ぐらいは戦争のない時代が続くだろう」
「はい。必ず」
「……しかし、ここまで来るのに手を汚し過ぎた。銃で人を脅し、殺し、恨まれながらここまできた。そういう道を、俺が選んだんだがな。きっと俺は世界最悪の死の商人、或いは独裁者として歴史に名を残すだろう」
ジェイは自らの手を眺める。
無数の傷と火傷が残る彼の手には、おびただしいほどの血が染み付いて離れない。
「ジェイ様の覇道を数百年後の歴史家がどう評価するかなんて、今を生きる私たちに何の関係もありません。恨む人もいれば、崇敬する人もいます」
「…………」
「……それに、誰を殺すかではなく、誰を生かすかだって、ジェイ様が教えてくれたじゃないですか。確かにここまで多くの人を殺したかも知れません。でもその分、未来のもっと多くの人々を救っている。それが良かったことか悪かったことかは、神とやらが判断することです」
「……そうか。ありがとう」
ジェイはわずかに安堵の色を宿した声でそう告げると、重く沈むようにまぶたを閉じた。
その寝顔には、勝ち得た平和への満足と、数えきれぬ命を奪った悔恨とがないまぜになっている。
それは、幸福と悲哀が同居する、あまりにも人間らしい顔だった。
「……おやすみなさい、ジェイ様」
アインは涙を堪えながら、そっと彼の唇に自らの唇を触れさせる。
それが彼に届いたのか、それとも深い眠りに沈んだままなのか、彼女には分からない。
けれど、たとえ気づかれていなくても構わなかった。
奴隷だった自分を救い、──それが戦場という地獄であっても──居場所を与えてくれた人。
彼が悔いる過去ごと、丸ごと抱きしめたい。
アインは静かに背後から彼を包み込み、その胸に耳をあて、彼の荒れた手を小さな手で強く握った。
鼓動は、確かにそこにあった。
それだけで、彼女にとっては十分だった。
5
あなたにおすすめの小説
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
最弱スキル《リサイクル》で世界を覆す ~クラス追放された俺は仲間と共に成り上がる~
KABU.
ファンタジー
平凡な高校生・篠原蓮は、クラスメイトと共に突如異世界へ召喚される。
女神から与えられた使命は「魔王討伐」。
しかし、蓮に与えられたスキルは――《リサイクル》。
戦闘にも回復にも使えない「ゴミスキル」と嘲笑され、勇者候補であるクラスメイトから追放されてしまう。
だが《リサイクル》には、誰も知らない世界の理を覆す秘密が隠されていた……。
獣人、エルフ、精霊など異種族の仲間を集め、蓮は虐げられた者たちと共に逆襲を開始する。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
異世界で貧乏神を守護神に選ぶのは間違っているのだろうか?
石のやっさん
ファンタジー
異世界への転移、僕にはもう祝福を受けた女神様が居ます!
主人公の黒木翼はクラスでは浮いた存在だった。
黒木はある理由から人との関りを最小限に押さえ生活していた。
そんなある日の事、クラス全員が異世界召喚に巻き込まれる。
全員が女神からジョブやチートを貰うなか、黒木はあえて断り、何も貰わずに異世界に行く事にした。
その理由は、彼にはもう『貧乏神』の守護神が居たからだ。
この物語は、貧乏神に恋する少年と少年を愛する貧乏神が異世界で暮す物語。
貧乏神の解釈が独自解釈ですので、その辺りはお許し下さい。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる