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第6章 フォース・オブ・ザ・デッド パートⅢ
その3
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階段を駆け足で上っていくキザムとカケルの足音が反響する。しかし、キザムの耳に入ってくる音はそれだけではなかった。
ギィジィィィーーーー。
下方から絶えず聞こえてくる不気味な軋み音。ゾンビたちがキザムたちを追うべく、防火シャッターをこじ開けようとしているのだ。
「キザム、急げよ! あの音からすると、防火シャッターはそう長い時間はもたないぞ!」
キザムの前を行くカケルが振り向いた。
「分かった。もう少しスピードをあげるよ……」
そう答えたが、実際は身体がいっぱいいっぱいだった。入院生活が長かったキザムはほとんど運動らしい運動をしたことがなかったので、身体を動かすこと自体が苦手だったのだ。
だが、この状況で泣き言など言ってられない。足の力を少しでも抜けば、そこに待っているのはゾンビのエサになる道しかない。
「よし、二階は安全みたいだ。ここで少し休息をとるか?」
一足早く二階に着いたカケルが心配げに声を掛けてくれた。
「大丈夫だよ。このまま三階まで向かおう!」
カケルの心遣いはうれしかったが、今は後方から聞こえる防火シャッターの軋み音の方が気がかりだった。
「よし、それなら三階まで一気に駆け上がるからな! キザムも自分のペースでいいから付いて来いよ。オレは先に三階に上って、安全かどうか確認してくる」
カケルが走るスピードをあげた。すぐにキザムの視界から姿が見えなくなる。
「ああ、頼んだよ!」
カケルに少し遅れをとったが、キザムもようやく二階まで辿りついた。あと一階分上がれば三階である。そこに流玲がいるはずだ。
よし、あともう少しだ!
自分を鼓舞するように心中でつぶやいた。
グギャギャーーーーーーーン!
キザムの意気を殺ぐような硬い物質が無理やり捻じ曲げられる轟音が、下の階から聞こえてきた。遂にゾンビたちが防火シャッターをこじ開けたのだ。
「くそっ……」
三階に行くまでは開けられないと考えていたが、その予想は甘かったみたいだ。
「とにかく、三階に向かうしかないよな」
キザムは再び階段を上り始める。心臓はかつてないほどの凄まじい速さで鼓動を打っている。考えてみれば、『大惨事』が起きて以降、ほぼずっと身体を動かし続けているのだ。すでにキザムの体力は限界に近かった。それでも身体を無理やりに動かしていく。
下方からはゾンビたちの足の引き摺る音が聞こえてくる。スピードならまだキザムの方が上回っているが、ゾンビには無尽蔵の体力がある。逃げ切るには駆け足を続けるしかない。
ぼくに体力さえあれば、こんなことにはならないのに……。
今さら言ったところでしょうがないのに、つい泣き言が出てしまう。
階段の手すり越しに下を覗いてみた。階段の幅びっちりにゾンビたちの頭が見える。低い唸り声を上げつつ、階段をゆっくりと、しかし確実に上ってくる。
「本当にしつこいやつらだ……」
「キザム、三階にゾンビはいないぞ! 早く来るんだ!」
上からカケルの声が降ってきた。
上方を見上げると、カケルが手すりの間から顔を覗かせている姿が目に入った。
「分かった! 全力でそっちに行くから!」
カケルの顔を見たおかげか、体内に力が漲ってきた。キザムは自分に気合を入れて、階段を駆け上っていく。
ゾンビたちのあげる唸り声が階段の狭い空間で反響し合い、さらに薄気味悪さを増していた。気が滅入りそうになる声である。
キザムは両肩で必死に息を付きながら、なんとか三階まで辿りついた。手すりの隙間から下を覗けば、ゾンビたちの集団はもう二階の階段を上り始めているところだった。ゾンビたちはキザムが息を付く暇すらくれないらしい。
「早すぎるぞ……。ゾンビだったら、もっとゆっくり来い……」
ゾンビに対する暴言も、疲労の為に力がこもらない。
「キザム、疲れていると思うけど、今は走るしかないんだ」
「…………」
カケルの声に、キザムは無言で頷いて答えた。
「よし、それじゃ、この廊下を真っ直ぐ突き進んで、三階の教室がある棟に向かうぞ」
カケルは右手に拳銃を握っている。後方から迫っているゾンビたちを警戒してのことだろう。
「分かった……移動を……始めよう……」
息も絶え絶えになりつつ、それだけ言うと、キザムも廊下を進み出した。
三階の廊下に人影は見当たらなかった。すでに避難済みならば良いのだが、最悪な場合のことも考えておかないとならない。
教室のある棟がゾンビで溢れている可能性もなくはないのだ。もしもそうだったら、流玲を捜すのは困難を極めるだろう。
廊下の三分の二ほどまで進んだところで、前方にチラッと人影が見えた。しかし、すぐに壁の脇に隠れてしまう。
「おーい! おーい、誰かいるのか?」
カケルが大声で問い質す。ゾンビに追われている状況なので、大声を出したところで支障はない。それよりも、誰かいるのならば助けてもらえる可能性が高い。
「おーい! 追われているんだ! 手を貸してくれ!」
カケルがさらに声を張り上げる。キザムも同じように助けの声を出したかったが、その気力すらもうなかった。
壁際から再度、人影が顔を覗かせた。
「おーい! 助けて──」
カケルの声は途中で途切れた。前方で絶望的な動きが起きたのだ。
廊下の天井から壁が降りてくる。一階でキザムが作動させたものと同じ防火シャッターが、キザムたちの視界の先で稼動し始めたのである。
「おーい、まだ閉めるなよ! オレたちがそこに行くまで待ってくれよ!」
カケルの叫び声を無視するように、防火シャッターはスルスルと降りていく。
「ふざけんなよっ! 必死に逃げている人間を見殺しにする気かよっ! 同じ学校の生徒が助けを求めているんだぞっ!」
怒声を張り上げたカケルが走るスピードを上げた。しかし、まさにカケルの目の前で、無常にも防火シャッターは床まで降りきってしまった。
「おーい、開けろ! 開けろ! ここにまだ取り残された生徒がいるんだぞっ! 開けろって言ってんだろうがっ!」
カケルが防火シャッターを拳で何度もガンガン叩く。廊下に激しい打撃音が響き渡るが、それとは正反対に防火シャッターの向こう側からの反応はまったくない。
「カケル……カケル、どうするんだよ……?」
カケルの元までやってきたキザムも、突然出来た壁を前にして、困惑ととともに怒りを禁じえなかった。この防火シャッターの向こう側にいる人間は、確かにキザムたちがいることをはっきりと認識したはずなのである。にも関わらず、意図的にキザムたちが逃げ込む前に防火シャッターを降ろしてしまったのだ。
「おーい、開けろ! 開けろって言ってんだろうっ!」
カケルの声に苛立ちと怒りが混ざる。
キザムは防火シャッターのことも気にはなったが、忘れてはいけない事柄がひとつあったのを思い出した。キザムとカケルは追われていたのだ。
ゆっくりと後方を振り返る。そこに見えたのは──。
「────!!!」
驚愕の光景を見て息を呑んだ。この世のものとは思えない、恐ろしい光景が視界に飛び込んできたのである。
ギィジィィィーーーー。
下方から絶えず聞こえてくる不気味な軋み音。ゾンビたちがキザムたちを追うべく、防火シャッターをこじ開けようとしているのだ。
「キザム、急げよ! あの音からすると、防火シャッターはそう長い時間はもたないぞ!」
キザムの前を行くカケルが振り向いた。
「分かった。もう少しスピードをあげるよ……」
そう答えたが、実際は身体がいっぱいいっぱいだった。入院生活が長かったキザムはほとんど運動らしい運動をしたことがなかったので、身体を動かすこと自体が苦手だったのだ。
だが、この状況で泣き言など言ってられない。足の力を少しでも抜けば、そこに待っているのはゾンビのエサになる道しかない。
「よし、二階は安全みたいだ。ここで少し休息をとるか?」
一足早く二階に着いたカケルが心配げに声を掛けてくれた。
「大丈夫だよ。このまま三階まで向かおう!」
カケルの心遣いはうれしかったが、今は後方から聞こえる防火シャッターの軋み音の方が気がかりだった。
「よし、それなら三階まで一気に駆け上がるからな! キザムも自分のペースでいいから付いて来いよ。オレは先に三階に上って、安全かどうか確認してくる」
カケルが走るスピードをあげた。すぐにキザムの視界から姿が見えなくなる。
「ああ、頼んだよ!」
カケルに少し遅れをとったが、キザムもようやく二階まで辿りついた。あと一階分上がれば三階である。そこに流玲がいるはずだ。
よし、あともう少しだ!
自分を鼓舞するように心中でつぶやいた。
グギャギャーーーーーーーン!
キザムの意気を殺ぐような硬い物質が無理やり捻じ曲げられる轟音が、下の階から聞こえてきた。遂にゾンビたちが防火シャッターをこじ開けたのだ。
「くそっ……」
三階に行くまでは開けられないと考えていたが、その予想は甘かったみたいだ。
「とにかく、三階に向かうしかないよな」
キザムは再び階段を上り始める。心臓はかつてないほどの凄まじい速さで鼓動を打っている。考えてみれば、『大惨事』が起きて以降、ほぼずっと身体を動かし続けているのだ。すでにキザムの体力は限界に近かった。それでも身体を無理やりに動かしていく。
下方からはゾンビたちの足の引き摺る音が聞こえてくる。スピードならまだキザムの方が上回っているが、ゾンビには無尽蔵の体力がある。逃げ切るには駆け足を続けるしかない。
ぼくに体力さえあれば、こんなことにはならないのに……。
今さら言ったところでしょうがないのに、つい泣き言が出てしまう。
階段の手すり越しに下を覗いてみた。階段の幅びっちりにゾンビたちの頭が見える。低い唸り声を上げつつ、階段をゆっくりと、しかし確実に上ってくる。
「本当にしつこいやつらだ……」
「キザム、三階にゾンビはいないぞ! 早く来るんだ!」
上からカケルの声が降ってきた。
上方を見上げると、カケルが手すりの間から顔を覗かせている姿が目に入った。
「分かった! 全力でそっちに行くから!」
カケルの顔を見たおかげか、体内に力が漲ってきた。キザムは自分に気合を入れて、階段を駆け上っていく。
ゾンビたちのあげる唸り声が階段の狭い空間で反響し合い、さらに薄気味悪さを増していた。気が滅入りそうになる声である。
キザムは両肩で必死に息を付きながら、なんとか三階まで辿りついた。手すりの隙間から下を覗けば、ゾンビたちの集団はもう二階の階段を上り始めているところだった。ゾンビたちはキザムが息を付く暇すらくれないらしい。
「早すぎるぞ……。ゾンビだったら、もっとゆっくり来い……」
ゾンビに対する暴言も、疲労の為に力がこもらない。
「キザム、疲れていると思うけど、今は走るしかないんだ」
「…………」
カケルの声に、キザムは無言で頷いて答えた。
「よし、それじゃ、この廊下を真っ直ぐ突き進んで、三階の教室がある棟に向かうぞ」
カケルは右手に拳銃を握っている。後方から迫っているゾンビたちを警戒してのことだろう。
「分かった……移動を……始めよう……」
息も絶え絶えになりつつ、それだけ言うと、キザムも廊下を進み出した。
三階の廊下に人影は見当たらなかった。すでに避難済みならば良いのだが、最悪な場合のことも考えておかないとならない。
教室のある棟がゾンビで溢れている可能性もなくはないのだ。もしもそうだったら、流玲を捜すのは困難を極めるだろう。
廊下の三分の二ほどまで進んだところで、前方にチラッと人影が見えた。しかし、すぐに壁の脇に隠れてしまう。
「おーい! おーい、誰かいるのか?」
カケルが大声で問い質す。ゾンビに追われている状況なので、大声を出したところで支障はない。それよりも、誰かいるのならば助けてもらえる可能性が高い。
「おーい! 追われているんだ! 手を貸してくれ!」
カケルがさらに声を張り上げる。キザムも同じように助けの声を出したかったが、その気力すらもうなかった。
壁際から再度、人影が顔を覗かせた。
「おーい! 助けて──」
カケルの声は途中で途切れた。前方で絶望的な動きが起きたのだ。
廊下の天井から壁が降りてくる。一階でキザムが作動させたものと同じ防火シャッターが、キザムたちの視界の先で稼動し始めたのである。
「おーい、まだ閉めるなよ! オレたちがそこに行くまで待ってくれよ!」
カケルの叫び声を無視するように、防火シャッターはスルスルと降りていく。
「ふざけんなよっ! 必死に逃げている人間を見殺しにする気かよっ! 同じ学校の生徒が助けを求めているんだぞっ!」
怒声を張り上げたカケルが走るスピードを上げた。しかし、まさにカケルの目の前で、無常にも防火シャッターは床まで降りきってしまった。
「おーい、開けろ! 開けろ! ここにまだ取り残された生徒がいるんだぞっ! 開けろって言ってんだろうがっ!」
カケルが防火シャッターを拳で何度もガンガン叩く。廊下に激しい打撃音が響き渡るが、それとは正反対に防火シャッターの向こう側からの反応はまったくない。
「カケル……カケル、どうするんだよ……?」
カケルの元までやってきたキザムも、突然出来た壁を前にして、困惑ととともに怒りを禁じえなかった。この防火シャッターの向こう側にいる人間は、確かにキザムたちがいることをはっきりと認識したはずなのである。にも関わらず、意図的にキザムたちが逃げ込む前に防火シャッターを降ろしてしまったのだ。
「おーい、開けろ! 開けろって言ってんだろうっ!」
カケルの声に苛立ちと怒りが混ざる。
キザムは防火シャッターのことも気にはなったが、忘れてはいけない事柄がひとつあったのを思い出した。キザムとカケルは追われていたのだ。
ゆっくりと後方を振り返る。そこに見えたのは──。
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