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南部辺境遠征編
085 カナタ、知らない懐かしの味を思い出す
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オレンジ男爵と冷蔵庫の売買契約を結んだカナタ一行は、当所の目的である転移起点の更新のため先に進むことにした。
冷蔵庫の納入は、暇を見てカナタが冷蔵庫を製作し、その都度納品することとした。
元々あった魔宝石を流用できたからこそ、簡単に制作出来た業務用冷蔵庫だったが、その魔宝石の在庫をカナタは持ち合わせていなかった。
カナタたちが先に進むのも、そういった素材を手に入れられる街を探すという目的も加わってのことだった。
その土地土地には固有の魔物がおり、ドロップするガチャオーブには地域毎の特色があった。
魔宝石を手に入れられるガチャオーブが存在しているかもしれない。
「これをお持ちください」
カナタたちの出立にあたって、オレンジ男爵は特産のスイーツをお土産に持って来てくれていた。
カナタはそれを有難く受け取り【ロッカー】に仕舞った。
よくよく使い込めば、最低スキルと言われていた【ロッカー】も、アイテムボックスに匹敵する便利さを発揮していた。
このスキルを初めから最低スキルと蔑み、レベルアップをさせて来なかった先人たちの見識の無さをカナタは改めて認識することになった。
「そういえば、冷蔵庫があれば、遠い街にもスイーツを出荷できるようになるのではないですか?」
カナタは自分の【ロッカー】でグラスヒルの屋敷にスイーツを届けたことを思い出し、輸送さえすれば需要は確かにあると思い、オレンジ男爵に訪ねた。
冷蔵庫は冷凍庫としても使えるので、長期の輸送でも鮮度は問題ないはずだった。
「あるとき、冷蔵の魔導具にスイーツを入れて馬車で運ぼうとしたご婦人がいたんだが、帰ったら馬車の振動で中身がぐちゃぐちゃになっていたそうだ。
まあ運ぼうと思えば、アイテムボックスのスキル持ちを使えば振動の問題はなくなるんだが、そんなのは高貴な方達の間で僅かに行われているだけだ。
それは好事家だからこそ支払える代価であって、一般販売のための輸送としては費用的に現実的ではないんだ」
つまり、冷蔵馬車のようなものは実現できていないということだった。
振動問題は馬車を使う貴族や商人にとって悩みの種だった。
カナタも長期移動で馬車に乗った経験はまだなかった。
「なるほどそうだったのですか……」
「何か思い当たることが?」
カナタが考え込む様子にオレンジ男爵は何か新しいアイデアでもあるのかと期待した。
「いえ……それにしても、ここのスイーツは果物の種類が豊富ですね」
オレンジ男爵に期待させてしまったと察して、カナタは誤魔化すように話題を変えた。
この時、カナタの脳裏には冷蔵トラックとサスペンションという知らないはずの知識が浮かんでいたのだが、カナタ自身にも何のことかが理解できていなかった。
おそらくカナタの知識の元である多田野信の知識が中途半端だったからだろう。
概念は知っていても、仕組みや構造に関しては無知ということは多々あるのだ。
「ここでは魔法栽培で季節に関係なく果物が収穫できるからな。
そこはこの領の自慢だよ」
オレンジ男爵も自分の領のことなので、嬉しそうに話してくれた。
それでオレンジと桃という季節違いの果物もスイーツに使われていたんだなとカナタは納得した。
「それと牛乳と鶏卵を確保するために、酪農と養鶏も行っている。
全ては生クリームとカスタードクリームを作るためだ」
この領地はオレンジ男爵の明確なビジョンによって発展しているのだった。
「男爵、鶏卵に余裕は?」
カナタはある調味料を思い浮かべ、居てもたってもいられなかった。
「欲しいのか? 今なら余裕があるぞ。
スイーツ増産のために準備をしていたからな。
ただ、冷蔵庫が普及すれば足らなくなるかもしれんな」
「是非、買わせてください」
カナタは余裕のあるうちにと鶏卵を購入した。
カナタ出立の見送りに来ていたオレンジ男爵も苦笑いするほどの食いつきぶりだった。
カナタが知らないはずの知識に囁かれたのは、マヨネーズだった。
その味をカナタは知らないはずなのに、なぜか涎を垂らさんばかりの強い疑似体験があったのだ。
マヨネーズの製法は既に頭に浮かんでいた。
「それでは、また冷蔵庫の納品で」
カナタ一行はやっとオレンジタウンを後にした。
オレンジタウンの南門が見えなくなるぐらいまで獣車を進めると、カナタは【魔力探知】で南方へ向けて魔力を流した。
カナタの【魔力探知】は魔物や人間といった詳細な情報を探知するのではなければ、薄く広く魔力を流すことで広範囲を探知することが出来た。
特に方位を特定して違和感の強い場所を探すのであれば、数十km先までも探知が可能だった。
カナタが探そうとしていた赤い点は、まさに違和感の強い場所といえた。
「みつけた。
ニク、サキ、【転移】するよ。
今回は獣車を使うから転移門だ」
カナタが赤い点へと繋げるイメージで【転移】を使うと、門の先は広大な牧草地帯だった。
サキが獣車を操り、全員で門を抜ける。
牧草地帯の先には街道が見えた。
カナタは【魔力探知】で周辺を詳細探知する。
幸い300mの円周内には目撃者も魔物も居なかった。
獣車をそのまま街道へと進めると、一路南へと向かう。
その間もカナタは【魔力探知】で薄く魔力を南方に流す。
「みつけた。街だ」
カナタが辿り着いたのは、オレンジ領の隣にある畜産業で有名なカンザス領だった。
みつけた街は領都カンザス。
食肉を近隣の領地に売っているのだが、ここもまた鮮度問題に悩まされている領地だった。
冷蔵庫の納入は、暇を見てカナタが冷蔵庫を製作し、その都度納品することとした。
元々あった魔宝石を流用できたからこそ、簡単に制作出来た業務用冷蔵庫だったが、その魔宝石の在庫をカナタは持ち合わせていなかった。
カナタたちが先に進むのも、そういった素材を手に入れられる街を探すという目的も加わってのことだった。
その土地土地には固有の魔物がおり、ドロップするガチャオーブには地域毎の特色があった。
魔宝石を手に入れられるガチャオーブが存在しているかもしれない。
「これをお持ちください」
カナタたちの出立にあたって、オレンジ男爵は特産のスイーツをお土産に持って来てくれていた。
カナタはそれを有難く受け取り【ロッカー】に仕舞った。
よくよく使い込めば、最低スキルと言われていた【ロッカー】も、アイテムボックスに匹敵する便利さを発揮していた。
このスキルを初めから最低スキルと蔑み、レベルアップをさせて来なかった先人たちの見識の無さをカナタは改めて認識することになった。
「そういえば、冷蔵庫があれば、遠い街にもスイーツを出荷できるようになるのではないですか?」
カナタは自分の【ロッカー】でグラスヒルの屋敷にスイーツを届けたことを思い出し、輸送さえすれば需要は確かにあると思い、オレンジ男爵に訪ねた。
冷蔵庫は冷凍庫としても使えるので、長期の輸送でも鮮度は問題ないはずだった。
「あるとき、冷蔵の魔導具にスイーツを入れて馬車で運ぼうとしたご婦人がいたんだが、帰ったら馬車の振動で中身がぐちゃぐちゃになっていたそうだ。
まあ運ぼうと思えば、アイテムボックスのスキル持ちを使えば振動の問題はなくなるんだが、そんなのは高貴な方達の間で僅かに行われているだけだ。
それは好事家だからこそ支払える代価であって、一般販売のための輸送としては費用的に現実的ではないんだ」
つまり、冷蔵馬車のようなものは実現できていないということだった。
振動問題は馬車を使う貴族や商人にとって悩みの種だった。
カナタも長期移動で馬車に乗った経験はまだなかった。
「なるほどそうだったのですか……」
「何か思い当たることが?」
カナタが考え込む様子にオレンジ男爵は何か新しいアイデアでもあるのかと期待した。
「いえ……それにしても、ここのスイーツは果物の種類が豊富ですね」
オレンジ男爵に期待させてしまったと察して、カナタは誤魔化すように話題を変えた。
この時、カナタの脳裏には冷蔵トラックとサスペンションという知らないはずの知識が浮かんでいたのだが、カナタ自身にも何のことかが理解できていなかった。
おそらくカナタの知識の元である多田野信の知識が中途半端だったからだろう。
概念は知っていても、仕組みや構造に関しては無知ということは多々あるのだ。
「ここでは魔法栽培で季節に関係なく果物が収穫できるからな。
そこはこの領の自慢だよ」
オレンジ男爵も自分の領のことなので、嬉しそうに話してくれた。
それでオレンジと桃という季節違いの果物もスイーツに使われていたんだなとカナタは納得した。
「それと牛乳と鶏卵を確保するために、酪農と養鶏も行っている。
全ては生クリームとカスタードクリームを作るためだ」
この領地はオレンジ男爵の明確なビジョンによって発展しているのだった。
「男爵、鶏卵に余裕は?」
カナタはある調味料を思い浮かべ、居てもたってもいられなかった。
「欲しいのか? 今なら余裕があるぞ。
スイーツ増産のために準備をしていたからな。
ただ、冷蔵庫が普及すれば足らなくなるかもしれんな」
「是非、買わせてください」
カナタは余裕のあるうちにと鶏卵を購入した。
カナタ出立の見送りに来ていたオレンジ男爵も苦笑いするほどの食いつきぶりだった。
カナタが知らないはずの知識に囁かれたのは、マヨネーズだった。
その味をカナタは知らないはずなのに、なぜか涎を垂らさんばかりの強い疑似体験があったのだ。
マヨネーズの製法は既に頭に浮かんでいた。
「それでは、また冷蔵庫の納品で」
カナタ一行はやっとオレンジタウンを後にした。
オレンジタウンの南門が見えなくなるぐらいまで獣車を進めると、カナタは【魔力探知】で南方へ向けて魔力を流した。
カナタの【魔力探知】は魔物や人間といった詳細な情報を探知するのではなければ、薄く広く魔力を流すことで広範囲を探知することが出来た。
特に方位を特定して違和感の強い場所を探すのであれば、数十km先までも探知が可能だった。
カナタが探そうとしていた赤い点は、まさに違和感の強い場所といえた。
「みつけた。
ニク、サキ、【転移】するよ。
今回は獣車を使うから転移門だ」
カナタが赤い点へと繋げるイメージで【転移】を使うと、門の先は広大な牧草地帯だった。
サキが獣車を操り、全員で門を抜ける。
牧草地帯の先には街道が見えた。
カナタは【魔力探知】で周辺を詳細探知する。
幸い300mの円周内には目撃者も魔物も居なかった。
獣車をそのまま街道へと進めると、一路南へと向かう。
その間もカナタは【魔力探知】で薄く魔力を南方に流す。
「みつけた。街だ」
カナタが辿り着いたのは、オレンジ領の隣にある畜産業で有名なカンザス領だった。
みつけた街は領都カンザス。
食肉を近隣の領地に売っているのだが、ここもまた鮮度問題に悩まされている領地だった。
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