頻尿メイドの今日のご奉仕

nyanpoyoyo

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頻尿メイドの今日のご奉仕

1.面接会場でのおしっこ我慢

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 私は刈谷邸という個人宅のメイドとして雇われ、働き始めて半年になる。マル秘の志望動機は、びっくりする程の高給と、制服であるメイド服を着ての業務への憧れ。要するにお金に釣られて、多くを考えていなかった。

 隠れ陰キャでオタク趣味な私は、ちょっとエッチな同人誌や成年向けコミックをこっそりと嗜んでいて、ミニスカートのメイド服を着て男の人にご奉仕するといった内容のものをよく目にするし、ASMRと言われる音声作品も購入して、かわいいメイドちゃんに膝枕してもらって、疑似的によしよしされるのを楽しんできた。だから採用された時には、自分が選ばれた理由を踏まえて、仕事内容がどんなものになるのかと、あれこれ妄想して楽しんでいた。

 私には貧乏で、本当に明日食べていくお金にも困っていた時代があった。風俗店に勤めて日銭を得、生計を立てていたのだ。
 仕事の内容は、女の子のおしっこを売りにした、ヘルス店でのバイト。サービスはというと、着衣でのおしっこを見せたり、お客様にかけたり、飲ませたり。汚した下着やおしっこのお持ち帰り、なんていうオプションもあったっけ。
 それらにプラスして、手や口をつかってすっきりしてもらうという、一般的なヘルスでのサービスもあったから、今のお仕事でもご主人さまに要求されれば、まあ……それもメイドの務めだとおっしゃられたらご奉仕させていただきます。……目そらし。くらいに考えていた。

 考えてみれば、18歳未満お断りの男の子向け同人誌を読み耽ったり、えっちな囁き声を耳に吹き込まれるような作品を聴いてばかりいた影響で、フィクションと現実との境界が曖昧になっていて、自分の身体で稼ぐお仕事に対する抵抗を、さほど感じない人間になっているんだろうな。創作上の都合のいい女性像と現実での一筋縄ではいかない女性像、その中間に潤滑油のように存在して、男の人の願望を叶えるサービス、その一つにたずさわっていたんだなとも思う。

 今でも鮮明に思い起こす事ができるのだけど、一般企業のような採用試験があって、その採用基準が常軌を逸してたんだよね。ある一点で、私自身が常軌を逸していたからこそ、採用されたとも言えるな。

 試験は筆記試験、一次面接、最終面接、という順序で実施された。私は個人宅での使用人の求人で、こんな何段階もの手順を踏むのかと驚いた。

 筆記試験では、メイドとしての立ち居振る舞いを、様々なケースで問われた。『私の考えるメイド論』という小論文まで書かされた。小論文に与えられた時間は90分で、文字数は1200文字が最低ライン。各自の座る机にはノートパソコンが用意されていて、ワープロソフトでテキストをタイプして提出する形式だった。公立大学の入試レベルじゃん、まじ……? と思って、私はとても焦った。
 考えていたよりもずっと狭き門、それをくぐり抜けるには他人とは違った切り口で持論を展開しなくてはいけない。私はサービス業での一般常識を発展させた仕事への取り組み方が必須だと主張した。更にそこから一歩踏み込んだ媚びが決め手だと考え、創作上の歪曲されたメイド像に迎合した奉仕を提供する事も厭わない、強い意志を文面に込めた。
『ご主人さまの意に沿い〝悦んで〟いただけるご奉仕をする為の心のあり方と〝実務〟での真摯で柔軟な姿勢とは』
 要約すると、こんな感じ。ぺろぺろ。
 それが功を奏したのか、私の覚悟の程が伝わったのか、無事試験をパスできた。

 続く一次面接では、提出した履歴書についてあれこれ質問を受けたり、何故このお仕事を選ばれたのか、といった、ごくごく普通の受け答えに終始したのだけど、面接官は雇用主本人、つまりご主人さまと呼ぶべき相手だった。年齢的には自分より二まわりほど歳上のおじさま。ちょうど自分の父親を、恰幅よくしたイメージだった。
 おじさまは質問するたび、粘着質な視線をよこしてきた。私が回答している間、ずっと目をのぞき込まれていたし、ちょっと視線がずれたなと思ったら胸を凝視しているような感じもした。太ももの付け根あたりにも、入念なチェックが入っているようだった。スーツ、膝上のスカートだったし、意識していたのは私も同じなんだけどね。目が合っている間はトロンとした目つきで受け答えしていたし。

 個人のお屋敷でのお仕事だから、雇用主のお眼鏡にかなう見た目であることが、当然重要な条件なんだろうなと思っていた。メイドなら『仕事ができる女』よりも『従順で尽くす女』を印象づけるメイクを心がけた方がいいかなと。やっぱり顔であったりスタイルであったり、男の人はそういう所、見るもんね。風俗店での採用面接で、なめ回すように無遠慮な観察を受けて、値踏みされた経験があったから、嫌悪感を抱くような事は無かった。そんな心はとうに捨ててきたというか、摩耗しきっていたというか。

 私は自分の顔面にはそれなりの自信があったし、自分磨きを怠らずに努力してきたという自負があった。まあ裏の、というか、本当の顔は陰キャでコミュ障なんだけども、外面を良くするのは現代に生きるオタクに求められている事だと思っているので……。
 自慢できるのは、今までも飲食業や先に挙げた風俗産業などの客商売に携わってきたけれど、採用試験で落とされるという経験は未だなかったことかな。ふふ~ん。

 一次面接も無事通過したと連絡があり、最終面接の日時が伝えられた。待遇は今まで経験してきた仕事に比べ、破格といってよく、競争率は筆記試験の会場に来ていた女の子の人数からも、とても高かった事が分かっていた。ガラスの靴を履けるのはただ一人、という訳。

 再々度訪れたビル。その中の一室、『刈谷家面接会場』と貼り出された部屋へと案内される。見事な筆使いで、まるで結婚式の待機室に貼りだされているような、厳粛な雰囲気を醸し出していた。
 室内に足を踏み入れると、そこには四人の女の子がすでに席についていて、皆一様に緊張した表情を浮かべていた。私を含めると計五名、その中から一人を選ぶということらしい。
 最終面接という事もあり、着飾っていて一分の隙もない女の子達。同性の私から見ても魅力的に映る子ばかりが並んでいた。隣の子なんて、ひと目みてキュン死しそうになった。お茶したいし手を繋いで街を歩きたかった。外国には女の子同士が唇を重ねる文化もあるらしいし、駆け落ちしてその国で暮らしたいくらい。

 最初はこの場所で待機していて、順次呼び出されて面接を受ける方式なのかと思っていたら、雇用主のご主人自らが部屋に入ってきた。

「えー、本日は我が家の給仕業務の求人にご応募をされた皆様、ご足労いただきましてありがとうございます。一次面接を無事通過された皆様の学歴や職歴、そしてお持ちになっているメイド業務に対する資質などは申し分のないものであり、我が家で働いていただくための条件は満たされている方ばかりです……」

 あ、そうだ。刈谷さんだったな、雇用主の名前。面接の会場に指定されたビルの名前、確か第3新刈谷ビル、と言ったっけ。入口の看板にはいろんな企業の名前が並んでいたから、貸しビルを所有し経営してるようだ。しかもこんなビルを少なくとも3棟は保有している、ということ。つまりは掛け値なし、本物のお金持ちだ……ええ…………なんてこと。

「……それに加えて、みなさんのなんとお美しいお顔立ち……」

 雇用主の挨拶は続いていた。
 こういう場で容姿に言及するのはいかがなものかと思ってしまう。自分の好みで選んだんだもの、そりゃお気に入りの面々になるでしょうよ。

「……本題に入る前に、自家栽培していたハーブを使ったお茶など飲みながら、グループディスカッション……というと堅苦しさを覚えてしまいますね。これはカモミールを使ったお茶なので、リラクゼーション効果が期待できます。肩の力を抜いていただいて、ティータイムといたしましょう」

 面接を受ける女の子達の前にはティーカップとポットがそれぞれ置かれている。ちょっと違和感を覚えたのは私だけだろうか。女の子の人数分並べられた、大きめのティーポットからの《圧》……。

 カモミールティーの効能としては、さっき言われた通り、リラックス効果の他にも肌の調子を整えるといった効果も挙げられる。あとは利尿作用も持ち合わせていて、体内の水分を調整する役割も果たす。自宅でも好んで口にするお茶だった。

 私はおしっこを我慢するのが趣味のひとつ。当然だけど、用意した履歴書の趣味欄には書いてない。
 行きつけのカフェで、コーヒーや紅茶など、おしっこになりやすい飲み物をちびちびと飲みながら、読書をしたり、何とはなしにスマホをいじっているのが好きだ。カモミールティーが好きなのも、強めの利尿作用があるから。
 他人がいる空間で密かに我慢しているのがいい。
 えっちな漫画をスマホで読んだり、ネットで公開されているおしっこ我慢を扱った小説を追ったりしながら、電車に揺られるのも好き。隣に人がいるのを意識しながら、小説の中のおしっこしたさに悶える女の子の描写にぶるっと身体を震わせてしまう。
 趣味のレベルとしては、かなり進行した状態だと思う。
 自室で楽しむ時は、着衣のままで尿意に悶え、たまらなくなるとトイレを使う事もなく、その場で緩んでしまう事もよくあるから、身体が尿意を感じた場所がトイレと勘違いしてしまっているようだ。
 この趣味にどっぷり肩まで浸かってしまっている私は、とてもトイレが近い。いわゆる頻尿というやつなのだった。

 面接会場の場は、女の子達の戸惑いが肌で感じられた。いきなり話した事もない他人同士、しかも一つだけ用意された採用枠を獲得しようと争うライバル。ティータイムと言われても、話が盛り上がる訳もなく。皆、無言でティーカップに注がれたお茶に口をつけるばかりだった。緊張すると喉が渇くという事もあるのだろう、談笑している場とは違い、皆の飲み進めるペースが早い気がする。

「うちでお出しするハーブティーの評判は中々でしてね、落ち着く味だとか、美味しい淹れ方だと喜ばれる事が多いんですよ。ささ、皆さんもどんどん召し上がってくださいね」

 雇用主の秘書を務めているのだろうか、パンツスーツ姿のすらりとした美人の女性がポットのお茶をティーカップに注いで回っている。宴会の場に呼ばれたコンパニオンのように、少しでもお茶が減っているとみると、女の子達のカップになみなみと注いでいる。話題を提供される事もなく、手持ち無沙汰な状況では、提供されたお茶に手を付けるしかない。パンツスーツの彼女は「あらあらお客様、まだまだ飲み足りないんじゃないですかぁ~?」と煽ってくるかのように、飲んでも飲んでも新たにお茶を入れてくる。

 次第に、会場に呼ばれた女の子達の様子がおかしくなってきた。不動の姿勢で背筋を伸ばしていたのが、コツンコツンと靴先を鳴らす子や、太ももを密着させて、握りしめた手を押しつけている風な子。ゆらゆらと前後に小刻みな動きを見せ始めた子。

 頻尿な私の膀胱もみるみるうちに満たされていき、他の四人同様、平静を装うのが難しくなっていった。確かに、カモミールティーには比較的強めの利尿作用があるのは分かっていたけれど、こんなに急に尿意が来てしまうものだっただろうか。きゅうん……とした疼きがこみ上げてきて、思わず身震いしてしまう。その反応にいくつかの視線を感じ、恥ずかしくて俯いて耐えていた。

 私は普段の自分の性癖を恨んだ。日頃の行いに影響されて体質が変わってしまった事を、大切な就職活動の場で思い知る羽目になるなんて。
 変、変だよ……。どんどん溜まってくるのが体感できるといっても過言ではないペースで、下腹部に注がれている気がする。ひょっとして、このお茶、ただのお茶じゃないのかも。そう、何か薬物が仕込まれているかのような作用……。

 気取られないように、視線を合わせないように、そろりと周囲の雰囲気を観察する。もう尿意を感じている事を隠せないレベルの子もいるようだった。前をがっしりと押さえている様子も目にしてしまった。テーブルの下だから見えないと思っているのかもしれないけれど、横から見ると一目瞭然だった。

 そのとき、急に出口に殺到するおしっこの感覚が私を襲った。ぎゅんぎゅんとしぼんで押しだしてしまおうという抗いがたい力に押されて、負けてしまいそうになる。もう少し柔らかい生地のスカートを選んでくるべきだったかもしれない。タイトなスカートでは、ピンポイントで出口を押さえて耐える事が難しい。やばい出ちゃいそう!

「ん! はぁぁんっ……」

 強烈な尿意、非可逆的なそれに、私は今、敗北を喫してしまう寸前にいた。じわりと広がる液体の温度を股間に感じる。だめ。これ以上は耐えられない!
 でも、ここまで生き残ってきたのに、お、おしっこの我慢ができないばかりにぃ……敗北を喫してしまうの?! も、もれるぅ……だめもれちゃう!
 そんな私の心の動きをあざ笑うかのように、怒涛の波が押し寄せてくる。あ、ああでる…………でちゃ……!

 ジュイッ……

 大きく出口が脈打って、おしっこをちびった時の音が股間から聞こえてきた。
 隣の女の子が、耳ざとく私の音を捉えたようで、一瞬だけどこちらに視線がきた。めちゃくちゃ私のタイプでかわいい子なのに、決壊間近のムーブを見られてしまったよお……。もう恥ずかしくてしんじゃいそう。

 刹那、私の頭の中で直感が叫んだ。隣の子の考えている事が透けて見えたのだ。
『早くトイレを借りないと今おちびりした子が先に音を上げてトイレを使っている間に限界を迎えてしまう!』
 いま絶対にそう考えている顔だった! 彼女は前かがみになって固まったまま、細く息を吸う。

「申し訳……あ……」

 ごめん! 言わせない!!

「すみません!! 私!!! お手洗いをお借りしてもよろしかったでしょうか!??」

 私は彼女の声に被せるように、腹から声を出して発言した。腹圧がかかって、ジョォォォ……と、お尻がおしっこに浸っていく感覚がしたけれど、もうどうだっていい!!

 一斉に、四人の女の子達の視線が私に集まる。皆一様に、同じ感情が渦巻いているようだった。それは羨望の眼差し。耐えがたきを耐えていた彼女達が一斉に声を上げていたようだったけど、もうそれすらはっきりと聞き分ける事ができない程に、私は追い詰められていた。
 むり、間に合わない…………。

「素晴らしい。その切羽詰まって上ずった声、内またになって歩みを進めるのすら困難な様子。……おや、足元には雫のようなものが垂れている。もう決壊し始めている風にも見受けられますね……。おしっこの我慢が苦手な女性、それがこの最終面接での選考基準だったのです。おめでとうございます、あなたを採用とさせていただきます」

 ……え?
 雇用主の声を頭の片隅に捉えながら、私は脱力して座り込んでしまった。もう動けない。しくしくとした疼き、蓄えた水量は危険水域をとっくに超えてしまっている。ぴくん、ぴくんと最後のあがきで堰き止めていた出口が弛緩していくのを、現実感のどこか剥落した私の頭はどこか他人事のように、観察しているかのようだった。

 どこまでも広がって行く温感、濡れていく生地のぬくもり。あふれ出た液体は、下着を、スーツを、そしてへたり込んでいる床を黄色く濡らしていった。まだ下着に当たる液体のくぐもった噴出音が途切れない。

「ああ……ごめんなさ、私……んんっ……」

 切なげな声に、ぴちゃぴちゃという水音が重なり始めていた。私が発している音ではない。どうやら、私の粗相が呼び水になってしまい、耐えきれなかった隣の子が連鎖的に漏らしているようだ。ごめんなさい、あなたも頑張ったのね……。あなたのこと好きだけど、どうしても譲れなかったの……。

 私は勝利を収めたのだった。傍から見れば、とても惨めな勝利を。 ほんのりとした、衆人環視の中での失態を図らずも達成した悦びと共に、私はそれを噛み締めていた。

 履歴書の趣味欄に『おしっこを我慢すること』と書いておけば、こんな羽目にならずに即採用貰えたのかな……。それはそれで楽だけども、みんなの前で本気のおもらしを披露してしまうという、とてもレアな体験はできなかっただろう。思い返すたび、重度な尿欲に支配されている私を意識する出来事だった。

 一緒におもらしした女の子とは、更衣室で二人きりになった。状況が状況だけに、私はめちゃくちゃどぎまぎしてしまって心臓が飛び出してしまいそうだった。

「お疲れ様です。……まさかこんな採用条件だとは思っていませんでした」
「お疲れ様でした。本当ですよお……。お手洗いに行きたくて地獄を味わっていたのに、根を上げた方が良かったなんて……」

 女の子は明らかに落ち込んでいる様子だった。可愛い子はどんな表情でも絵になるからずるい。

「あのお茶、怪しいと思いませんでしたか? 私、異常にもよおしちゃって……結局間に合わなかったですし」
「思いました! わたし、むくみを取るのに利尿剤を飲む事があるんですけど、同じ感じって思ってたし」
「ですよね! 薬を飲ませるのはアウトだから、利尿作用のあるサプリメントのようなものを混ぜてたのかも」
「むかつく。今晩暇ですか? 飲んだくれたい気分になっちゃいました」

 文字通り、頬をふくらませてぷんすかしているのも好き……。しかもこっちからお誘いしようと思っていたのに、言い出す手間が省けた。なになに脈あり??

「いいんですか? 私もちょうど同じ事考えてて!」

 私は一目ぼれにも近い感情を抱いていたし、どうしてもお近づきになりたかったから嬉しい。

「ちょうど近くに美味しい所知ってるから一人ででも行っちゃおうと思ってたんです。予定あるけど今からキャンセルしちゃう、もう!」
「同じ! キャンセルキャンセル! っと」

 片思いの人とサシ飲みしている気分で、その晩はときめきまくって最高に楽しかった。女の子もやけになって飲んでいたから、潰れそうになっているのを介抱してる時に「すき」ってキスもしちゃったし、腕も組ませてくれた。
 実はその後の話もあるのだけど、勿体ないから大事にしまっておきたい。連絡先交換して、今でも仲良くしてくれているとだけ。
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