7 / 10
第2章 淫行
疼く体
しおりを挟む
「綾乃ちゃん、お待たせ。これだけ濡れていれば検査ができるよ」
「······ウソ、おじさん、さっきから、綾乃にエッチなことばかりしてる❤️」
「綾乃ちゃんには、ちょっと刺激が強いから、見ないようにこれで目隠しをして」
私は旅行用のアイマスクを取り出して、それで綾乃の目を塞ごうとした。が、首尾よく抵抗されてしまった。
「またそうやって綾乃にエッチなことをするんでしょう?」
綾乃は、絶対に視界を奪われてたまるかとでもいうように、両目を強く見開いて、私の1挙手1投足を凝視している。H に抗えなくても、せめて私の醜顔くらいは、目撃し続けていないと不安だったのだ。
「綾乃ちゃん、もうちょっと頑張れば、早く検査が終わるよ❤️」
「綾乃、もういっぱい頑張ったもん」
「でも、まだ検査が終わってないんだよ❤️」
「······何で目隠ししなくちゃいけないの?」
「目隠しすれば解ると思う❤️」
「······」
どんな検査か知らないが、検査が終わらなくては、私に帰ってもらえそうもない。早く終わしたかった綾乃は、疑わしくて不安いっぱいな表情の上にアイマスクをつけた。
(やった!、綾乃、お前のオ◯ンコをたっぷり検査してやるからな❤️)
「綾乃ちゃん、外していいよって言うまではつけておくんだよ❤️」
「······おじさんのH。絶対、変なこと考えてる」
綾乃の疑心どおり、私は着衣を脱ぎ捨てて、牡臭い煮えたぎった検査棒をあらわにした。目隠していても、綾乃には私の抑えられない欲情が見えているようだった。布団の上で、あられもない乱れた姿に剥かれている綾乃は、体を悶えさせながらもぞもぞと私から離れていく。
「おじさんのスケベ······おじさんからHな臭いがしてる」
私は反り返った陰茎を軽くしごきながら、這い逃げる綾乃を追った。亀頭の先から滴る獣液が、乱れた綾乃の着衣に垂れた。私の血走った荒い呼吸が、綾乃のツインテールにぞわぞわと絡みつく。
「いや~ん、綾乃、Hなおじさんと変なことさせられちゃう······」
Hなおじさんの両手が、這い逃げる綾乃の体を捕まえた。私は綾乃を仰向けにし、露な両肩を布団に押さえつけた。そして、発情した牝の匂いを放つ股間へ、強引に体を捩り入れた······
「······ウソ、おじさん、さっきから、綾乃にエッチなことばかりしてる❤️」
「綾乃ちゃんには、ちょっと刺激が強いから、見ないようにこれで目隠しをして」
私は旅行用のアイマスクを取り出して、それで綾乃の目を塞ごうとした。が、首尾よく抵抗されてしまった。
「またそうやって綾乃にエッチなことをするんでしょう?」
綾乃は、絶対に視界を奪われてたまるかとでもいうように、両目を強く見開いて、私の1挙手1投足を凝視している。H に抗えなくても、せめて私の醜顔くらいは、目撃し続けていないと不安だったのだ。
「綾乃ちゃん、もうちょっと頑張れば、早く検査が終わるよ❤️」
「綾乃、もういっぱい頑張ったもん」
「でも、まだ検査が終わってないんだよ❤️」
「······何で目隠ししなくちゃいけないの?」
「目隠しすれば解ると思う❤️」
「······」
どんな検査か知らないが、検査が終わらなくては、私に帰ってもらえそうもない。早く終わしたかった綾乃は、疑わしくて不安いっぱいな表情の上にアイマスクをつけた。
(やった!、綾乃、お前のオ◯ンコをたっぷり検査してやるからな❤️)
「綾乃ちゃん、外していいよって言うまではつけておくんだよ❤️」
「······おじさんのH。絶対、変なこと考えてる」
綾乃の疑心どおり、私は着衣を脱ぎ捨てて、牡臭い煮えたぎった検査棒をあらわにした。目隠していても、綾乃には私の抑えられない欲情が見えているようだった。布団の上で、あられもない乱れた姿に剥かれている綾乃は、体を悶えさせながらもぞもぞと私から離れていく。
「おじさんのスケベ······おじさんからHな臭いがしてる」
私は反り返った陰茎を軽くしごきながら、這い逃げる綾乃を追った。亀頭の先から滴る獣液が、乱れた綾乃の着衣に垂れた。私の血走った荒い呼吸が、綾乃のツインテールにぞわぞわと絡みつく。
「いや~ん、綾乃、Hなおじさんと変なことさせられちゃう······」
Hなおじさんの両手が、這い逃げる綾乃の体を捕まえた。私は綾乃を仰向けにし、露な両肩を布団に押さえつけた。そして、発情した牝の匂いを放つ股間へ、強引に体を捩り入れた······
1
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる