44 / 184
第一部 転生編
第44話 ゴブリンコロニー殲滅
しおりを挟む
さて、父親であるヴァレット子爵が王都へ出向き裁判などしている間、クレイがどうしていたかというと―――
クレイはヴァレットの街の自宅に戻り、アレン達のパーティ「黄金の風」と共に冒険者活動をしていた。
と言っても正式加入ではなく、クレイの気が向いた時だけ臨時で参加するという、随分クレイにとっては都合が良い条件なのだが、アレン達がそれで良いと強く望んだので了承した。クレイが領主の息子であるという事を知った事もあったが、それ以外にもクレイと繋がっておくメリットは大きいとアレン達は判断したのである。クレイも、冒険者活動で魔導銃やその他の魔導具の改良点を洗い出し、それを改良する事を繰り返すのにちょうど良かったので、ウィンウィンの関係と言える。
今日は森の中に発見されたゴブリンの小規模コロニーを潰すという依頼を受けた黄金の風にクレイが助っ人参加である。
森の中を進むと、やがて集落をトニーが発見する。クレイにはこの距離ではまだ発見できない。さすが斥候、目も耳も鼻も良いとクレイは関心する。
望遠鏡を使ってトニーが確認する。(これもクレイが創った魔導具である。光を応用した魔道具はクレイの得意分野となっていた。)
トニー 「思ったより多いな…」
見たところ、ゴブリンの数は全部で40~50匹は居たようだ。
想定していたよりは多いが、このまま放置してさらに数が増えれば街にとって大きな脅威になる。今はクレイも居るし、アレンはここで潰しておくという判断をした。
距離があるのでまだ向こうはアレン達に気づいていない。そこでまず、クレイが遠距離射撃で数を減らす。アレン達にはこれが有り難い。これまで、アレン達には遠距離攻撃ができる仲間が居なかったのだ。
クレイはさらに改良を加えた新しい魔導銃を持ってきている。クレイは長らく、狙撃用ライフルのようなイメージで銃を開発していたのだが、冒険者になって森で魔物と戦ってみて、それでは実用的ではないと判断。開発途中だったショットガンを改良して仕上げてきたのである。
この銃は、まず、弾丸に回転を一切与えていない。回転を与えると直進性は高くなるが、散弾で使用した場合は遠心力のため短距離で玉が拡散してしまうので、遠方にいる獲物を撃つのに向かないからである。
(※至近距離で拡散するのであれば面で効果を発揮するので接近戦で使えるかとクレイは考えていたのだが、よく考えたらそういうシチュエーションはあまりない事に気が付いた。一人であれば、例えば盗賊に囲まれたというようなシチュエーションでは短距離拡散型の弾丸が効果があるのではないかと考えていたクレイだったが、今のように仲間と共に行動するようになると、攻撃範囲があまり広がると仲間に当たってしまう危険性も高くなるので使い所が難しくなってくるのだ。逆に、味方が多い時には味方を割けて正確に敵だけをヒットできるように狙撃銃型のほうが良いのであった。)
また、口径を限界まで大きくし、大量の散弾を発射できるようにした。弾丸の重量が増すとその分速度が落ちるが、回転方向に使っていた魔法陣を全て推進方向に動員したので速度はそれほど落ちていない。
さらに弾倉の長さも倍にして、込められる玉の量を増やした。
散弾にも工夫を加えた。以前デビルバイソンを仕留めた弾丸は、前半が貫通力を持つ弾頭で、後部が樹脂で固められた散弾になっている弾丸であった。玉が樹脂で固められているため、着弾までペレットが拡散せず、しかし着弾の衝撃で樹脂が崩壊して玉が拡散し、より大きなダメージを与えるという仕組みである。
新しい弾丸は、樹脂の部分を粘度・強度を弱めた接着剤にし、空中で拡散し始めるようにしたのだ。接着剤の粘度を調整する事で、どれくらいの距離で拡散するかを変える事ができる。
クレイは距離に応じて何種類か散弾を作ったが、今回のは遠距離射撃用の散弾である。百メートルほど飛んだところで1~3メートルの範囲にペレットが拡散される感じとなる。
その弾丸を使って、ゴブリンのコロニーを狙撃するクレイ。
一発撃つごとに、3~4匹のゴブリンがまとめて吹き飛んでいく。
突然攻撃を受け、ゴブリンはパニックを起こしていたが、やがて一定方向から攻撃を受けているのに気付き、物陰に隠れてしまう。だが、クレイの銃の破壊力は強く、岩でもなければ破壊できるので、同じ場所に二~三発撃ち込めば隠れたゴブリンも倒す事ができた。
最終的には半数近くまで数を減らすことができたようである。(残るは岩陰に隠れたり森の中に散開して逃げたゴブリンである。)
そこから、アレンが一気にコロニーに向かって高速で突進してく。アレンは大剣を使う強剣士で、パーティの攻撃力担当である。魔力による身体強化が使え、それにパティがさらに強化魔法を重ねがけする事で、敵中に殴り込み大剣を高速で振り回し無双するのだ。
アレンは高速走行で一人で先にコロニーに突入して隠れていたゴブリンを蹂躙し始めていた。やや遅れて、他のメンバーもコロニーに突入していくが、クレイはコロニーには踏み込まず、少し手前に留まって援護射撃である。フレンドリーファイアを防ぐため、コロニーの中は狙わず、逃げ出したゴブリンを始末していく。
やや距離が近いが、長距離用の散弾は近距離で使った場合は広がらないので、散弾によって仲間が傷つく心配をしなくてよい。弾は拡散せず塊で当たるが、それはそれで着弾後に砕けてダメージを広げる効果があるので、威力としては十分である。ゴブリン程度の防御力では防ぎようもなく、手足に当たれば手足が千切れ、胴体に当たれば大穴が空き、頭に当たれば頭がほぼ全部消し飛んでしまうのであった。
・
・
・
程なくしてゴブリンの小規模集落の殲滅は完了した。
パティ 「クレイが最初に減らしてくれるから、今までより楽ね」
アレン 「クレイ一人で随分倒したよな、報酬の配分を考えなければいかんか」
ノウズ 「報酬は均等って約束だろう、単なる役割分担してるだけだ」
トニー 「ノウズなんか一匹しか倒してないしな」
ノウズ 「三匹は倒した! だいたいトニー、お前だって言うほど活躍はしとらんじゃないか」
トニー 「俺は六匹は倒したさ」
パティ 「しょうがないじゃない、ノウズは盾士、トニーは斥候。役目が違うんだから、ノウズの言うとおり、役割分担よね」
クレイ 「ああ、そうだな」
アレン 「ただ、その武器の(弾丸の)補充にも金が掛かるんだろう?」
クレイ 「いや、それほどでも。全部自分の手作りだから労力はタダだし、弾は鍛冶場の屑鉄の破片とか詰めてるだけだからな。ただ、手作りだから時間が掛かるんだよなぁ…」
トニー 「敵襲!」
その時、突然トニーが叫んだ。慣れているアレン達は即座に反応して武器を構えて戦闘体制に入る。だが、パーティでの連携に不慣れなクレイの反応は遅れてしまった。
そして周囲から襲いかかる影。
速い!
不意を突かれたクレイに、魔物が襲いかかってきた…
クレイはヴァレットの街の自宅に戻り、アレン達のパーティ「黄金の風」と共に冒険者活動をしていた。
と言っても正式加入ではなく、クレイの気が向いた時だけ臨時で参加するという、随分クレイにとっては都合が良い条件なのだが、アレン達がそれで良いと強く望んだので了承した。クレイが領主の息子であるという事を知った事もあったが、それ以外にもクレイと繋がっておくメリットは大きいとアレン達は判断したのである。クレイも、冒険者活動で魔導銃やその他の魔導具の改良点を洗い出し、それを改良する事を繰り返すのにちょうど良かったので、ウィンウィンの関係と言える。
今日は森の中に発見されたゴブリンの小規模コロニーを潰すという依頼を受けた黄金の風にクレイが助っ人参加である。
森の中を進むと、やがて集落をトニーが発見する。クレイにはこの距離ではまだ発見できない。さすが斥候、目も耳も鼻も良いとクレイは関心する。
望遠鏡を使ってトニーが確認する。(これもクレイが創った魔導具である。光を応用した魔道具はクレイの得意分野となっていた。)
トニー 「思ったより多いな…」
見たところ、ゴブリンの数は全部で40~50匹は居たようだ。
想定していたよりは多いが、このまま放置してさらに数が増えれば街にとって大きな脅威になる。今はクレイも居るし、アレンはここで潰しておくという判断をした。
距離があるのでまだ向こうはアレン達に気づいていない。そこでまず、クレイが遠距離射撃で数を減らす。アレン達にはこれが有り難い。これまで、アレン達には遠距離攻撃ができる仲間が居なかったのだ。
クレイはさらに改良を加えた新しい魔導銃を持ってきている。クレイは長らく、狙撃用ライフルのようなイメージで銃を開発していたのだが、冒険者になって森で魔物と戦ってみて、それでは実用的ではないと判断。開発途中だったショットガンを改良して仕上げてきたのである。
この銃は、まず、弾丸に回転を一切与えていない。回転を与えると直進性は高くなるが、散弾で使用した場合は遠心力のため短距離で玉が拡散してしまうので、遠方にいる獲物を撃つのに向かないからである。
(※至近距離で拡散するのであれば面で効果を発揮するので接近戦で使えるかとクレイは考えていたのだが、よく考えたらそういうシチュエーションはあまりない事に気が付いた。一人であれば、例えば盗賊に囲まれたというようなシチュエーションでは短距離拡散型の弾丸が効果があるのではないかと考えていたクレイだったが、今のように仲間と共に行動するようになると、攻撃範囲があまり広がると仲間に当たってしまう危険性も高くなるので使い所が難しくなってくるのだ。逆に、味方が多い時には味方を割けて正確に敵だけをヒットできるように狙撃銃型のほうが良いのであった。)
また、口径を限界まで大きくし、大量の散弾を発射できるようにした。弾丸の重量が増すとその分速度が落ちるが、回転方向に使っていた魔法陣を全て推進方向に動員したので速度はそれほど落ちていない。
さらに弾倉の長さも倍にして、込められる玉の量を増やした。
散弾にも工夫を加えた。以前デビルバイソンを仕留めた弾丸は、前半が貫通力を持つ弾頭で、後部が樹脂で固められた散弾になっている弾丸であった。玉が樹脂で固められているため、着弾までペレットが拡散せず、しかし着弾の衝撃で樹脂が崩壊して玉が拡散し、より大きなダメージを与えるという仕組みである。
新しい弾丸は、樹脂の部分を粘度・強度を弱めた接着剤にし、空中で拡散し始めるようにしたのだ。接着剤の粘度を調整する事で、どれくらいの距離で拡散するかを変える事ができる。
クレイは距離に応じて何種類か散弾を作ったが、今回のは遠距離射撃用の散弾である。百メートルほど飛んだところで1~3メートルの範囲にペレットが拡散される感じとなる。
その弾丸を使って、ゴブリンのコロニーを狙撃するクレイ。
一発撃つごとに、3~4匹のゴブリンがまとめて吹き飛んでいく。
突然攻撃を受け、ゴブリンはパニックを起こしていたが、やがて一定方向から攻撃を受けているのに気付き、物陰に隠れてしまう。だが、クレイの銃の破壊力は強く、岩でもなければ破壊できるので、同じ場所に二~三発撃ち込めば隠れたゴブリンも倒す事ができた。
最終的には半数近くまで数を減らすことができたようである。(残るは岩陰に隠れたり森の中に散開して逃げたゴブリンである。)
そこから、アレンが一気にコロニーに向かって高速で突進してく。アレンは大剣を使う強剣士で、パーティの攻撃力担当である。魔力による身体強化が使え、それにパティがさらに強化魔法を重ねがけする事で、敵中に殴り込み大剣を高速で振り回し無双するのだ。
アレンは高速走行で一人で先にコロニーに突入して隠れていたゴブリンを蹂躙し始めていた。やや遅れて、他のメンバーもコロニーに突入していくが、クレイはコロニーには踏み込まず、少し手前に留まって援護射撃である。フレンドリーファイアを防ぐため、コロニーの中は狙わず、逃げ出したゴブリンを始末していく。
やや距離が近いが、長距離用の散弾は近距離で使った場合は広がらないので、散弾によって仲間が傷つく心配をしなくてよい。弾は拡散せず塊で当たるが、それはそれで着弾後に砕けてダメージを広げる効果があるので、威力としては十分である。ゴブリン程度の防御力では防ぎようもなく、手足に当たれば手足が千切れ、胴体に当たれば大穴が空き、頭に当たれば頭がほぼ全部消し飛んでしまうのであった。
・
・
・
程なくしてゴブリンの小規模集落の殲滅は完了した。
パティ 「クレイが最初に減らしてくれるから、今までより楽ね」
アレン 「クレイ一人で随分倒したよな、報酬の配分を考えなければいかんか」
ノウズ 「報酬は均等って約束だろう、単なる役割分担してるだけだ」
トニー 「ノウズなんか一匹しか倒してないしな」
ノウズ 「三匹は倒した! だいたいトニー、お前だって言うほど活躍はしとらんじゃないか」
トニー 「俺は六匹は倒したさ」
パティ 「しょうがないじゃない、ノウズは盾士、トニーは斥候。役目が違うんだから、ノウズの言うとおり、役割分担よね」
クレイ 「ああ、そうだな」
アレン 「ただ、その武器の(弾丸の)補充にも金が掛かるんだろう?」
クレイ 「いや、それほどでも。全部自分の手作りだから労力はタダだし、弾は鍛冶場の屑鉄の破片とか詰めてるだけだからな。ただ、手作りだから時間が掛かるんだよなぁ…」
トニー 「敵襲!」
その時、突然トニーが叫んだ。慣れているアレン達は即座に反応して武器を構えて戦闘体制に入る。だが、パーティでの連携に不慣れなクレイの反応は遅れてしまった。
そして周囲から襲いかかる影。
速い!
不意を突かれたクレイに、魔物が襲いかかってきた…
12
あなたにおすすめの小説
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
狼になっちゃった!
家具屋ふふみに
ファンタジー
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる