他の方の感想にもありましたが、、
リゼッタが蔑ろにされ嫌な目にあった時間に比べ、ノアの反省や後悔やら辛いやら…その時間はサラ〜ッと短かった、、リゼッタはリゼッタらしく、特に何も無いのにあっさりと絆され元の木阿弥で、なんだかついていけませんでした。

あれだけどうでも良さそうだったのに、失踪しようとレイプされてようと軽いチャラいままだったのに、リゼッタが王宮に帰ってからのノアに違和感とモヤモヤ。記憶が戻ってすぐこうなってれば違和感もなかったのに、これだと、そうか〜カーラが諸々あってああなったから、やっとリゼッタと向き合う気になったんだな〜と邪推してしまう流れ。泣いたのもなぜなんだか、泣くほど辛いことなどノアにあった？と不思議で…幸せそうな２人にちょっと白けてしまって、こんな風にしか読めない自分にもモヤる読後感です。

毎度いらん感想ばかり寄せてすみませんでした。素直にハッピーエンドを祝えなくてごめんなさい💧

完結、お疲れ様でした
皆さんの意見に同じく、リゼッタのドアマットの期間が長い割に、ノアの反省が感じられないのが、残念ですが😢

ハピエン？なんですよね一応
ラブラブのハピエンにはやっぱり難しいですよね
溺愛元サヤハピエン好物の私には、少し物足りない😅

リゼッタは、チョロいと思うけど、あのあたりが落とし所ですよね
だって、やっぱり好きなんですもの
一緒にいるためには、妥協が必要ですね

こちらの心無い感想のせいで、作者様の思い描く物語を壊してしまっていたら、すみません

イライラしながらも、楽しく読ませていただいていました
また、次回作、応援しております

リゼッタのドアマット状態の長さに対してノアの絶望期間が短く、そのせいで心なしかリゼッタへの気持ちも希薄に見えます。でもノアに長々とウジウジされてもイライラしそうなのでなんとも言えない（笑）ただそう簡単に結ばれて欲しくない私がいます…。

本当に欲しかったものだけ手に入れられない人生をノアには送ってほしいと思うレベルで記憶喪失中の所業が酷かったので、生涯リゼッタが補佐官としてノアを支え続けるのはいいかもしれないです。物理的には近くにいるのに事務的な対応ばかりで心は得られないって完全に縁を切るのよりも諦めきれずより辛いと思うのです。


1番ノアにダメージを与えられるのは、ノアから「なんでもリゼッタのいうことを聞く」と言質をとり「後世に語り継がれる立派な国王になってください」とリゼッタが言い残して目の前で自殺するとかかなって思いました。ですがこれはリゼッタの自立・成長というテーマからは外れてしまいますね…。

本作が元鞘エンドなのは重々承知なのですが我慢できず私の妄想というか願望を垂れ流してしまって大変申し訳ないです。しかし最愛を失くして孤独な王として生き続けるくらいしないと、ノアの生涯をもってしてリゼッタに償い続けるということは不可能なんじゃ…？とも感じます。

長々と失礼いたしました。リゼッタにどっぷり感情移入してしまい好き勝手書き連ねてしまいましたが、どのような終わりであれ、完結まで楽しみにしております。作者様の思うままに突き進んでください！
また最近暑くなってまいりましたのでお身体にはお気をつけください。執筆応援しております！