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むぎゅむぎゅの麦は美味しいかな?
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「凄いですね!大きな狐が寝そべっているようです!」
「アンさんべべさんそれにエアロにケン!今日手伝ってくれるって言った人たちは連れてきてくれた?」
「何するんだ?」
「稲刈りだよ。重労働だから覚悟して、お手本を見せるから見ててね?」
鎌で次々とかっていき両手いっぱいになったら穂を摘み取ってホがなくなったもので稲を束ねる。
3回ほど繰り返すと何となくやり方がわかったのかみんな手伝い始める。
黙々と作業して束にしたものが溜まってきたら、昨日木工のおっちゃんに作ってもらった稲を干す台にふたつに分けるようにかけて行く。
「ジュキ様こんな人数では終わりません!」
「そうだね~けど私には友達なんかいないし...」
「ジュキ待ってて!いい人たちを連れてくる。」
ケンが逃げてしまったと思ったら、続々と新しい人を連れてきてくれた。
新しい人達はエルフドワーフ獣人族関係なくとても不安そうな表情をしている。
彼らは仕事がない人たちなようで、ケンが支援しているようで、ケンに呼ばれたら従うしかないよねっていう感じで着いてきたようだ。
じゃあちょうどいいじゃん全部任せちゃおう!
「君たちちょうどいいところに来てくれた!この小麦畑の管理をお願いしてもいいかな?とっても重労働で辛いかもしれないけど、君たちにくらいしかお願いできないんだよね。」
「えっ!?私たちに仕事をくださるのですか?!」
「ここじゃ不満だよね...もっといいところを...けど!今日だけは何とか手伝ってね!」
「いえ!私たちは一生ここを守り続けます!」
ちなみに私のやり方があっているのか分からないが、米と同じ作り方をしている。
私は日本のやり方しか分からないので、間違っている可能性もあるし、ここにあった別のやり方があるかもしれない。
見事な稲架掛けができあがりつつある。
私も稲刈りを手伝おうと思ったら、「ジュキ様はゆっくり見ていてください」だそうだ。
口だけ出すのは好きじゃないんだけどな...。
私の作り出す種と祝福があればいつでも収穫が可能なので、全部かり終わったら稲架掛けが結構空いているので明日も刈ることになった。
種を作り出して、私がまこうと思ったら自分たちでまきたいとの事なので種を渡す。
撒き終わって数時間すると、芽が出てきたので「本当は芽を踏んだ方がいいんだよな」ってボヤいたらいっせいに踏んでくれた。
稲架掛けを乾かさないと行けないので、太陽の光と、風を定期的に吹かせるようにした。
2週間経つと、いい感じにかわいていたので木で作ったギザギザの器具に穂先だけ入れて引くと穂先だけ外れるので、それを深めの臼に入れて杵でトントンと軽く叩くと外れていくのでうちわで風を送り籾殻を取っていくと、麦が現れた。
「これが食べれるんですか?」
「木の実みたいな見た目だね。」
「これを石臼で粉にしていくんだよ。」
「それはワシらがやろう。」
ドワーフ達が一斉に動い始めたと思ったら家から石臼を持ってきて一斉に引き始めたのだ。
1回目は少し荒いのでふるいにかけて細かくないものはもう一度石臼で細かくしてもらうと、ふるいにかけたものは小麦粉...全粒粉になった。
私は早速、パンを焼き始めることにした。
1週間前から仕込んでおいた天然酵母に全粒粉を混ぜておいて、膨らむまで待つ。
4時間後には大きくなり、水と全粒粉を足して1晩置くと完成だ。
次の日全粒粉と水と蜂蜜に植物油元種を入れて捏ね発酵させパンチを入れてフランスパン型に整形してさらに発酵させる。
ドワーフの工房に行き、クープを入れてパンをやいてもらったら完成だ。
桃ジャムとイチゴジャムを持って畑に向かうと今日も稲刈り雑穀作業をしているので休憩ということで集まってもらう。
1cmほどに切り、薄くジャムを塗り1枚ずつあげると全員無言でオカワリを要求してきた。
次は貴重なイチゴジャムだ。
蜂蜜は加熱すると変な中毒性が無くなることがわかったのでジャムに使う時は細かく切ったものをジャムにしたものと、果物をまるまるジャムにしたものに生のはちみつを混ぜたもののに種類があるがここでは細かく切ったジャムを使っている。
「これがパンってやつなんだろ?!」
「美味しすぎる!!!」
「お腹がいっぱいになっていい食べ物だね!」
「そのジャムってやつをつけなくても香ばしくて美味しいよ!」
麦畑の皆はとっても嬉しそうにパンを食べてくれた。
自分で作ったものを食べて、それが美味しいとなるとみんな張り切るものだ。
「アンさんべべさんそれにエアロにケン!今日手伝ってくれるって言った人たちは連れてきてくれた?」
「何するんだ?」
「稲刈りだよ。重労働だから覚悟して、お手本を見せるから見ててね?」
鎌で次々とかっていき両手いっぱいになったら穂を摘み取ってホがなくなったもので稲を束ねる。
3回ほど繰り返すと何となくやり方がわかったのかみんな手伝い始める。
黙々と作業して束にしたものが溜まってきたら、昨日木工のおっちゃんに作ってもらった稲を干す台にふたつに分けるようにかけて行く。
「ジュキ様こんな人数では終わりません!」
「そうだね~けど私には友達なんかいないし...」
「ジュキ待ってて!いい人たちを連れてくる。」
ケンが逃げてしまったと思ったら、続々と新しい人を連れてきてくれた。
新しい人達はエルフドワーフ獣人族関係なくとても不安そうな表情をしている。
彼らは仕事がない人たちなようで、ケンが支援しているようで、ケンに呼ばれたら従うしかないよねっていう感じで着いてきたようだ。
じゃあちょうどいいじゃん全部任せちゃおう!
「君たちちょうどいいところに来てくれた!この小麦畑の管理をお願いしてもいいかな?とっても重労働で辛いかもしれないけど、君たちにくらいしかお願いできないんだよね。」
「えっ!?私たちに仕事をくださるのですか?!」
「ここじゃ不満だよね...もっといいところを...けど!今日だけは何とか手伝ってね!」
「いえ!私たちは一生ここを守り続けます!」
ちなみに私のやり方があっているのか分からないが、米と同じ作り方をしている。
私は日本のやり方しか分からないので、間違っている可能性もあるし、ここにあった別のやり方があるかもしれない。
見事な稲架掛けができあがりつつある。
私も稲刈りを手伝おうと思ったら、「ジュキ様はゆっくり見ていてください」だそうだ。
口だけ出すのは好きじゃないんだけどな...。
私の作り出す種と祝福があればいつでも収穫が可能なので、全部かり終わったら稲架掛けが結構空いているので明日も刈ることになった。
種を作り出して、私がまこうと思ったら自分たちでまきたいとの事なので種を渡す。
撒き終わって数時間すると、芽が出てきたので「本当は芽を踏んだ方がいいんだよな」ってボヤいたらいっせいに踏んでくれた。
稲架掛けを乾かさないと行けないので、太陽の光と、風を定期的に吹かせるようにした。
2週間経つと、いい感じにかわいていたので木で作ったギザギザの器具に穂先だけ入れて引くと穂先だけ外れるので、それを深めの臼に入れて杵でトントンと軽く叩くと外れていくのでうちわで風を送り籾殻を取っていくと、麦が現れた。
「これが食べれるんですか?」
「木の実みたいな見た目だね。」
「これを石臼で粉にしていくんだよ。」
「それはワシらがやろう。」
ドワーフ達が一斉に動い始めたと思ったら家から石臼を持ってきて一斉に引き始めたのだ。
1回目は少し荒いのでふるいにかけて細かくないものはもう一度石臼で細かくしてもらうと、ふるいにかけたものは小麦粉...全粒粉になった。
私は早速、パンを焼き始めることにした。
1週間前から仕込んでおいた天然酵母に全粒粉を混ぜておいて、膨らむまで待つ。
4時間後には大きくなり、水と全粒粉を足して1晩置くと完成だ。
次の日全粒粉と水と蜂蜜に植物油元種を入れて捏ね発酵させパンチを入れてフランスパン型に整形してさらに発酵させる。
ドワーフの工房に行き、クープを入れてパンをやいてもらったら完成だ。
桃ジャムとイチゴジャムを持って畑に向かうと今日も稲刈り雑穀作業をしているので休憩ということで集まってもらう。
1cmほどに切り、薄くジャムを塗り1枚ずつあげると全員無言でオカワリを要求してきた。
次は貴重なイチゴジャムだ。
蜂蜜は加熱すると変な中毒性が無くなることがわかったのでジャムに使う時は細かく切ったものをジャムにしたものと、果物をまるまるジャムにしたものに生のはちみつを混ぜたもののに種類があるがここでは細かく切ったジャムを使っている。
「これがパンってやつなんだろ?!」
「美味しすぎる!!!」
「お腹がいっぱいになっていい食べ物だね!」
「そのジャムってやつをつけなくても香ばしくて美味しいよ!」
麦畑の皆はとっても嬉しそうにパンを食べてくれた。
自分で作ったものを食べて、それが美味しいとなるとみんな張り切るものだ。
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