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四ノ宮はひらひらと手を振り、隣の部屋に移動した。鍵の閉まる音が聞こえる。
見下ろすと下着の中で興奮が収まらないのが見てわかる。ずっと中途半端にされてツライ。これから配信して、気持ち良いのを見てもらえると思うとより興奮する。
四ノ宮の言うとおり、カメラの前で着替える。だがその前に黒いニーハイソックスを履く。なんとなく足の筋や筋肉が丸出しでカメラに映るとしんどい。
普段以上にどきどきしている。配信の設定を終え、カメラを回した。いつものように首から下だけを映している。着替えが映るよう立ったままカメラ位置を調整した。
カメラに向かって手を振る。イヤホンから声が聞こえた。
『ふふ、ちゃんと見えているわ。勃ってるの、その位置でもわかるわね』
見られている。見られている。今、みんな見てる。
『わたしがコメント読み上げてあげるわね』
「はっ?」
思わず声が出てしまい、イヤホンからくすくす声が聞こえる。咳払いをして誤魔化した。
『クリちんぽ姫だ、待ってました、クリちんぽ姫おかえり、初女装前の姿』
いつもは配信後に見るだけのコメントがリアルタイムで読まれるだけで、こんなに違うなんて。なんと言うか、今言われている感、今見られている感が段違いだ。
下着をゆっくりと下ろす。顔を映さないよう画面に気を配った。そこには黒いニーハイソックスだけを身に纏い、勃起させた自分の姿がある。
『とってもいやらしいわ、五条院くん。みんな喜んでいるわよ。撮影前に何してたんだ、もう勃ってるわら、俺も興奮してきた。良かったわね』
まるで童話でも読み聞かせるようにコメントを音読され、なんとも言えない羞恥に襲われる。
カメラに競泳用水着を見せる。角度をいくつか変え、しっかりと見せると、それを足から着ていく。右足、左足と通し、上に引っ張る。少しでも可愛く見えるようやや内股になってしまう。
『ちゃんと可愛く見えているわ』
意思が伝わってしまったのかと、驚いて扉の方を、扉の奥にいる彼女を見るつもりで見た。
『ふふ。クリちんぽ姫どうした? どこ見てるのー。だめよ、肩の向きでわかるのにこっち見ちゃ』
はっとして腹部で止まっている水着を引き上げ、片腕ずつ肩紐を通す。装着した水着を見せびらかすように一回転し、胸元を両手で撫でる。水着の上から、先程四ノ宮がしてくれたように胸を撫でる。
「はあ、」
すぐに乳首が硬くなった。何度も焦らされ感度が高まっているのかもしれない。手の平を何度も、何度も、乳首の上を行ったり来たりさせ感情を高めていく。
『乳首勃ってるかわいい、すごいエロい、もう息荒くなってる』
「アアッ、はっ、あ」
水着の生地が思いの外厚く、いつもより刺激が弱い。もっともっとと先端が疼く。脇から手を入れ直に触れる。常時より大きくなっていた。優しく摘み、くりくりと捏ねる。しっかりと硬くなってしまった乳首は、誰が見ても開発済みと分かってしまう。二本の指で挟み刺激すると、快感が胸の奥で湧き、背中がぞわぞわする。
『乳首、どうなっているのか見せて?』
「見、てぇ」
水着を少しずらすと、敏感なそこが空気に触れふるりと肩が震えた。
『ああ、すごくエッチな色をしているわ』
声だけで四ノ宮も興奮していると分かる。それが分かってしまい、今、カメラに映るいやらしい姿が見られていて、それで興奮してるんだと分かってしまい、体の奥底から何かが湧き上がってくる。
もう立っていられない。
カメラのアングルを変え床に座り込む。膝を立て肩幅に開く。太ももの間から股間が見えるこのポーズは前々から好評だ。
ローションを手に垂らし握って温めると胸に塗りつける。何度かそれを繰り返しぬるぬると体を撫でた。
『ローションプレイ待ってました、さすがわかってる。ローション、みんな喜んでくれているわ。良かったわね』
「うぅ」
ローションの付いた手で直に乳首に塗り込むと、ドライで触るのとは全然違う。ぬるぬるしていて余計な摩擦がなく、とても気持ちいい。きっと舌で舐められるとこんな感じか、と何故か四ノ宮が自分の乳首を舐めているところを想像してしまい、ドキリとした。さっき、指舐められたの、気持ちよかったな。
『五条院くん、聞いてて』
「え」
『ちゅ、じゅる……くちゅ、ちゅ、』
「、っ」
耳元で聞こえるのは、まるで本当に舐められているような音だった。目を閉じじっと聞き入る。その音に合わせようと、ゆっくり指を動かす。
『ん、可愛い、んちゅ、五条院くん、可愛いわ。乳首、ちゅっ、気持ちいいわね』
「あっ、あっ、きもちっ、きもちいっ」
いつもより緩慢な動きだからか、深いところから快感が襲ってくる。
『ふふ、すごく大きな声が出てしまっているわよ』
声の大小に構う余裕がない。
『もっと気持ちいいとこ、触ってもいいのよ?』
「触って、い?」
『どこを触りたいのか、パソコンの前で五条院くんのオナニー見ながらしこしこしている人たちに教えてあげて』
「お、オレも、しこしこしたいっ。アッ、ぁ、ここォ」
我慢できず、水着の上からそっと猛った肉棒に触れる。
『触って、一緒にしこしこしようね、見てるよ、俺もしこしこしてる、ですって。みんな優しいわね。でも、私はここ、じゃあわからないわ』
その声がとても色っぽく聞こえて、くらくらする。何も考えられない。気持ちよくなりたいけど、まだこの時間を終わらせたくない。
『ほーら。どこをしこしこしたいのかしら』
「ぉ、ち、」
『聞こえないわ』
「おちんちんっ、しこしこしたいぃ」
『ふふ、おちんちんですって。可愛い』
「してい? していっ?」
上ずった声が反響して聞こえる。触りたくて腰が浮く。
『まだ水着の上から撫でるだけよ』
「あっ、あぁ、なで、なで、するだ、け、はぁっ」
手が震えている。声も震えている。少し触れただけで、水着の中でびくびくしている。このまま果ててしまいそうなほど気持ちよかった。
『は、……っあ』
「っえ?」
『続け、て』
ぶわ、と興奮が押し寄せてくる。イヤホンから聞こえる声の色が変わる。息が荒くなっているのが分かる。もしかして、あいつも、この配信を見ながら自分で。
「はあっ、うそだろぉ、やば、ッアん」
今までだって誰か知らないやつが配信見てシてるだろうなって思っていたし、それが何となく嬉しかった。だけど、知ってるやつが、さっきまで学校で一緒に授業を受けていたやつが、隣の部屋で、配信を見てる、あいつが。快感を押し殺し、それでも漏れる声が耳をくすぐる。
拳でごりごりと裏筋を擦る。ローションでよく滑るので丁度いい刺激になる。四ノ宮、四ノ宮、四ノ宮。あいつで頭がいっぱいになる。
「ア゛っ、ここ、ここぎもぢいッ」
『うう、とってもエッチだよぉ、五条院くんっ。は、ァァん、』
エッチなのはお前だよとは言えなかった。ただ、四ノ宮の感じている顔が頭に浮かんでしまい、消すことができない。
水着越しでもここにあるとわかるカリを指で摘み、爪で引っ掻く。全然足りない。先端を親指でぐりぐりと押すように擦る。滑って強い圧がかかるのが堪らない。
「すごい、ぬるぬる、してぇ、はぁ、ん、きもちいぃ」
『ん、気持ちいい、わね。ちゃんと、見てる、わ、んあぁ、』
さっきまでとは全然違う四ノ宮の甘ったるい声に体が反応している。我慢できない。見たい、四ノ宮。もっと見て。
水着の股間部分に手を突っ込み、硬度を保つ性器を外へ出す。先端からはカウパー汁が出ていると思うが、ローションに塗れてよく分からなかった。
追加のローションを温め竿を剥けかけの皮ごと握る。そのまま上下に
擦ると容易に亀頭が顔を出す。その刺激が気持ちよくて声が漏れる。亀頭を指でぬるぬると擦り、カリをなぞる様に指を動かす。
「ハァ、ふ、ぁ……おちんちん、ピクピクしてるの、見て」
『すごい、勃起しているわ、っん』
「うんっ、うん、ぼっき、勃起してるッ! 勃起ちんぽ見られて、ああっ」
カメラの前で歯を食いしばり、ゆっくりと握った手を上下する。くちゅくちゅと湿った音、根本に握った手が当たる打音、それらの音が自分の行為を認識させる。
「あっあっあっ! もっとぉ、もお、」
『アッ、ん、ぅっ、はあ、』
四ノ宮の感じる声で頭がいっぱいになる。あいつは今どこ触って。段々と手の動きが激しくなっていく。
見下ろすと下着の中で興奮が収まらないのが見てわかる。ずっと中途半端にされてツライ。これから配信して、気持ち良いのを見てもらえると思うとより興奮する。
四ノ宮の言うとおり、カメラの前で着替える。だがその前に黒いニーハイソックスを履く。なんとなく足の筋や筋肉が丸出しでカメラに映るとしんどい。
普段以上にどきどきしている。配信の設定を終え、カメラを回した。いつものように首から下だけを映している。着替えが映るよう立ったままカメラ位置を調整した。
カメラに向かって手を振る。イヤホンから声が聞こえた。
『ふふ、ちゃんと見えているわ。勃ってるの、その位置でもわかるわね』
見られている。見られている。今、みんな見てる。
『わたしがコメント読み上げてあげるわね』
「はっ?」
思わず声が出てしまい、イヤホンからくすくす声が聞こえる。咳払いをして誤魔化した。
『クリちんぽ姫だ、待ってました、クリちんぽ姫おかえり、初女装前の姿』
いつもは配信後に見るだけのコメントがリアルタイムで読まれるだけで、こんなに違うなんて。なんと言うか、今言われている感、今見られている感が段違いだ。
下着をゆっくりと下ろす。顔を映さないよう画面に気を配った。そこには黒いニーハイソックスだけを身に纏い、勃起させた自分の姿がある。
『とってもいやらしいわ、五条院くん。みんな喜んでいるわよ。撮影前に何してたんだ、もう勃ってるわら、俺も興奮してきた。良かったわね』
まるで童話でも読み聞かせるようにコメントを音読され、なんとも言えない羞恥に襲われる。
カメラに競泳用水着を見せる。角度をいくつか変え、しっかりと見せると、それを足から着ていく。右足、左足と通し、上に引っ張る。少しでも可愛く見えるようやや内股になってしまう。
『ちゃんと可愛く見えているわ』
意思が伝わってしまったのかと、驚いて扉の方を、扉の奥にいる彼女を見るつもりで見た。
『ふふ。クリちんぽ姫どうした? どこ見てるのー。だめよ、肩の向きでわかるのにこっち見ちゃ』
はっとして腹部で止まっている水着を引き上げ、片腕ずつ肩紐を通す。装着した水着を見せびらかすように一回転し、胸元を両手で撫でる。水着の上から、先程四ノ宮がしてくれたように胸を撫でる。
「はあ、」
すぐに乳首が硬くなった。何度も焦らされ感度が高まっているのかもしれない。手の平を何度も、何度も、乳首の上を行ったり来たりさせ感情を高めていく。
『乳首勃ってるかわいい、すごいエロい、もう息荒くなってる』
「アアッ、はっ、あ」
水着の生地が思いの外厚く、いつもより刺激が弱い。もっともっとと先端が疼く。脇から手を入れ直に触れる。常時より大きくなっていた。優しく摘み、くりくりと捏ねる。しっかりと硬くなってしまった乳首は、誰が見ても開発済みと分かってしまう。二本の指で挟み刺激すると、快感が胸の奥で湧き、背中がぞわぞわする。
『乳首、どうなっているのか見せて?』
「見、てぇ」
水着を少しずらすと、敏感なそこが空気に触れふるりと肩が震えた。
『ああ、すごくエッチな色をしているわ』
声だけで四ノ宮も興奮していると分かる。それが分かってしまい、今、カメラに映るいやらしい姿が見られていて、それで興奮してるんだと分かってしまい、体の奥底から何かが湧き上がってくる。
もう立っていられない。
カメラのアングルを変え床に座り込む。膝を立て肩幅に開く。太ももの間から股間が見えるこのポーズは前々から好評だ。
ローションを手に垂らし握って温めると胸に塗りつける。何度かそれを繰り返しぬるぬると体を撫でた。
『ローションプレイ待ってました、さすがわかってる。ローション、みんな喜んでくれているわ。良かったわね』
「うぅ」
ローションの付いた手で直に乳首に塗り込むと、ドライで触るのとは全然違う。ぬるぬるしていて余計な摩擦がなく、とても気持ちいい。きっと舌で舐められるとこんな感じか、と何故か四ノ宮が自分の乳首を舐めているところを想像してしまい、ドキリとした。さっき、指舐められたの、気持ちよかったな。
『五条院くん、聞いてて』
「え」
『ちゅ、じゅる……くちゅ、ちゅ、』
「、っ」
耳元で聞こえるのは、まるで本当に舐められているような音だった。目を閉じじっと聞き入る。その音に合わせようと、ゆっくり指を動かす。
『ん、可愛い、んちゅ、五条院くん、可愛いわ。乳首、ちゅっ、気持ちいいわね』
「あっ、あっ、きもちっ、きもちいっ」
いつもより緩慢な動きだからか、深いところから快感が襲ってくる。
『ふふ、すごく大きな声が出てしまっているわよ』
声の大小に構う余裕がない。
『もっと気持ちいいとこ、触ってもいいのよ?』
「触って、い?」
『どこを触りたいのか、パソコンの前で五条院くんのオナニー見ながらしこしこしている人たちに教えてあげて』
「お、オレも、しこしこしたいっ。アッ、ぁ、ここォ」
我慢できず、水着の上からそっと猛った肉棒に触れる。
『触って、一緒にしこしこしようね、見てるよ、俺もしこしこしてる、ですって。みんな優しいわね。でも、私はここ、じゃあわからないわ』
その声がとても色っぽく聞こえて、くらくらする。何も考えられない。気持ちよくなりたいけど、まだこの時間を終わらせたくない。
『ほーら。どこをしこしこしたいのかしら』
「ぉ、ち、」
『聞こえないわ』
「おちんちんっ、しこしこしたいぃ」
『ふふ、おちんちんですって。可愛い』
「してい? していっ?」
上ずった声が反響して聞こえる。触りたくて腰が浮く。
『まだ水着の上から撫でるだけよ』
「あっ、あぁ、なで、なで、するだ、け、はぁっ」
手が震えている。声も震えている。少し触れただけで、水着の中でびくびくしている。このまま果ててしまいそうなほど気持ちよかった。
『は、……っあ』
「っえ?」
『続け、て』
ぶわ、と興奮が押し寄せてくる。イヤホンから聞こえる声の色が変わる。息が荒くなっているのが分かる。もしかして、あいつも、この配信を見ながら自分で。
「はあっ、うそだろぉ、やば、ッアん」
今までだって誰か知らないやつが配信見てシてるだろうなって思っていたし、それが何となく嬉しかった。だけど、知ってるやつが、さっきまで学校で一緒に授業を受けていたやつが、隣の部屋で、配信を見てる、あいつが。快感を押し殺し、それでも漏れる声が耳をくすぐる。
拳でごりごりと裏筋を擦る。ローションでよく滑るので丁度いい刺激になる。四ノ宮、四ノ宮、四ノ宮。あいつで頭がいっぱいになる。
「ア゛っ、ここ、ここぎもぢいッ」
『うう、とってもエッチだよぉ、五条院くんっ。は、ァァん、』
エッチなのはお前だよとは言えなかった。ただ、四ノ宮の感じている顔が頭に浮かんでしまい、消すことができない。
水着越しでもここにあるとわかるカリを指で摘み、爪で引っ掻く。全然足りない。先端を親指でぐりぐりと押すように擦る。滑って強い圧がかかるのが堪らない。
「すごい、ぬるぬる、してぇ、はぁ、ん、きもちいぃ」
『ん、気持ちいい、わね。ちゃんと、見てる、わ、んあぁ、』
さっきまでとは全然違う四ノ宮の甘ったるい声に体が反応している。我慢できない。見たい、四ノ宮。もっと見て。
水着の股間部分に手を突っ込み、硬度を保つ性器を外へ出す。先端からはカウパー汁が出ていると思うが、ローションに塗れてよく分からなかった。
追加のローションを温め竿を剥けかけの皮ごと握る。そのまま上下に
擦ると容易に亀頭が顔を出す。その刺激が気持ちよくて声が漏れる。亀頭を指でぬるぬると擦り、カリをなぞる様に指を動かす。
「ハァ、ふ、ぁ……おちんちん、ピクピクしてるの、見て」
『すごい、勃起しているわ、っん』
「うんっ、うん、ぼっき、勃起してるッ! 勃起ちんぽ見られて、ああっ」
カメラの前で歯を食いしばり、ゆっくりと握った手を上下する。くちゅくちゅと湿った音、根本に握った手が当たる打音、それらの音が自分の行為を認識させる。
「あっあっあっ! もっとぉ、もお、」
『アッ、ん、ぅっ、はあ、』
四ノ宮の感じる声で頭がいっぱいになる。あいつは今どこ触って。段々と手の動きが激しくなっていく。
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