しまなみブルー ー風のSHIFTー 〜中型で挫折した元バイク女子が原付二種に乗ったら仲間と出会って友情も恋も人生も全部シフトアップしてた件〜
通りすがりのしまなみライダーTAKA☆
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第40話 『佐田岬に恋の花が咲く1――期待』
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Scene.01 早朝の出発と期待
週末の朝。まだ街が目を覚ます前、橘凛はヘルメットを脇に抱えて家を出た。
静かな住宅街に微かなエンジン音がこだまする。季節は初夏、肌に触れる空気はどこか水気を帯びて、けれどひんやりとしていて気持ちが良かった。
(今日は……特別な日になるかもしれない)
CB125Rに跨ると、ハンドルを握る手がわずかに震えているのがわかった。いつも通りのバイク。けれど、乗る自分の心はまるで初めてバイクに乗ったあの日のように高鳴っていた。
スマホで確認した時刻は午前5時25分。待ち合わせは5時半、今治駅近くの小さな公園のロータリー。誰もいない道をバイクで抜けると、少しずつ空が明るくなっていく。
ヘルメットの中、口元が自然と緩んでいた。
(……悠真、もう来てるかな)
普段は誰と走っていても“旅”として捉えていたツーリング。でも今日は、どこか“デート”のような気がして。
そう思うだけで胸の奥がくすぐったくて、妙に落ち着かない。
数分後、公園に着くと、ベンチの脇でGROMの横に立つ小柄な後ろ姿が目に入った。
「悠真……」
自然に口をついて出たその名。
呼びかける前に、彼女――いや、彼は振り返り、目を細めて笑った。
「おはよう、凛ちゃん」
ああ……なんでこんなに可愛いんだろ。
少しだけ伸びてきた前髪にヘアバンド、風に揺れる赤いフード付きジャケット。バイクの横に立つその姿は、どこからどう見ても“女の子”だった。けれど、凛の目には、確かにそこに“男の子”としての優しさと強さが見えていた。
「おはよ。……ずいぶん早いじゃん、悠真」
「えへへ、目が覚めちゃって……。それに、今日は楽しみにしてたから」
凛はその言葉にドキッとしながらも、照れくさそうに目を逸らした。
仲良くなった今ではもうすっかり“凛ちゃん”呼びの悠真。でも、その呼び方がどこか愛おしくて、凛は静かに笑った。
「うん。……今日は、ふたりでいっぱい走ろうね」
「うんっ!」
どこか嬉しそうに笑う悠真の声に、心の奥がきゅっと締めつけられる。
(この気持ち、やっぱり――恋なんだ)
エンジンをかけると、ふたりのバイクが静かに息を吹き返す。
まだ寝静まっている今治の町を背に、ふたりは佐田岬半島を目指して走り出した。
心地よい鼓動とエンジンの震えが、胸の奥でひとつになっていた。
⸻
Scene.02 OUT THEREでのモーニング
国道196号線を西へ。
朝の光が海面をきらきらと照らし、瀬戸内の島影がゆっくりと目覚めていく。
瀬戸内特有の柔らかな潮風のなか、GROMのエンジン音を耳に、悠真は一つ前の車線を走る凛の背中を見つめていた。
彼女のCB125Rは、どこまでも無駄のないフォームで走り、バンク角も滑らかで、まるでバイクそのものと対話しているようだった。
(凛ちゃんのライディング……やっぱり、惹かれる)
風を切る音、スロットルのタイミング、リズムを刻むようなブリッピングシフトダウンのエキゾースト音。
悠真はその一つひとつを追いながら、自然と笑みを浮かべていた。
(あのとき、初めて後ろに乗せてもらって、海沿いを走ったんだよな)
──「斜めの地平線にやられた?」
そう、茶化すように笑った凛の声が耳の奥に蘇る。
(うん……あれ以来、ボクはずっと、この人の背中を追いかけてる)
思い出に浸るうちに、目的地が見えてきた。
国道沿いにぽつんと立つ、レトロなアメリカンスタイルのドライブイン。
看板には大きく「DRIVE-IN OUT THERE」と書かれ、店の前にはホットドッグのマスコットがケチャップを頭にかけながら踊るように立っていた。
「着いたよ、ここが『アウト・ゼア』。あたしがときどき来るモーニングの穴場なんだ」
凛がスタンドを下ろしながら言った。
「うわ……めっちゃアメリカン。面白いお店……」
悠真もGROMを停め、ヘルメットを脱いで建物を見上げる。
ウッドデッキの柵には「TAKE OUT OK!」の文字、テラス席には朝の光が差し込んでいる。
外観のポップさに反して、店内は観葉植物が並ぶ落ち着いた空間。窓際にはミニチュアのバイクや雑貨が並び、どこか懐かしく温かみがあった。
壁に書かれた英語のメッセージが目を引いた。
「SAY PLEASE & THANK YOU」
「KEEP YOUR PROMISE」
「IN THIS FAMILY, WE ARE A TEAM」
「なあんか、いい雰囲気……」
そう呟いた悠真の声に、凛は満足そうに微笑む。
席に着くと、ふたりはモーニングセットを注文した。
焼きたてのフレンチトースト、たっぷりのグリーンサラダにポテトフライ、そして金属ポットに入った熱々のコーヒーが、木のトレイに整然と並ぶ。
「……いただきます」
悠真がナイフでフレンチトーストを切り、一口頬張る。
「……ん……すごい……。ふわふわで、とろっとしてて……」
とろけるような食感に、ほのかな甘みとバターの香ばしさが重なって、思わず目を見開く。
「ほんとだ、美味しい……!」
「でしょ? 外カリ中ふわで、甘すぎなくてさ。しかも、コーヒーと相性いいんだよ」
凛はサラダを一口つまみながら、自然体でそう言った。
店内には穏やかなBGMが流れ、外からは遠く車の音がかすかに聞こえる。
そのなかで、ふたりの間に静かでやさしい時間が流れていた。
(……こうしていられるのが、すごく幸せ)
GROMに乗って、凛と一緒に朝の光の中を走って、今こうしてテーブルを囲んでいる──
それだけのことなのに、胸がじんわりと温かくなる。
ふと、言葉が漏れた。
「……今日は、ほんとに来てよかった」
凛は手を止めて、悠真の顔をそっと見て言った。
「……そう思ってくれて、あたしも嬉しい。けど──」
ナイフを持ち直して、にっと笑う。
「今日はまだまだこれから。ね? お楽しみはこれからだよ?」
「……うん!」
その言葉に、悠真は自然と笑顔になった。
──今日は、この気持ちをちゃんと伝えたい。
でも今は、こうして一緒にいられることが、何よりの幸せだった。
⸻
Scene.03 ふたみでの昼食とソフトクリーム
双海町に差し掛かる頃には、風はすっかり夏の香りを帯びていた。
朝よりも陽は高くなり、空は少しずつ淡い青に変わっている。凛は海沿いの道を走りながら、ミラー越しに悠真の姿を確かめた。
(ちゃんと、ついてきてる……)
GROMにまたがる悠真は、まるで小動物のように可愛らしくて、それでいて思ったより安定した走りを見せていた。小柄な身体にぴったりのバイク。悠真の笑顔と風景が溶け合って、凛の胸にやわらかい気持ちを芽生えさせる。
(……あの子が、トランスだって知ったとき、驚いた。けど……)
道の駅「ふたみ」の広い駐車場にバイクを停めると、潮の香りと一緒に、波音が耳をくすぐる。平日だったせいか人影はまばらで、ふたりは海側のベンチに腰を下ろした。
「お待たせしましたっ、手作りサンドイッチです!」
悠真に手渡されたタッパーの中には、彩りのいい具材が挟まったサンドイッチ。玉子、レタス、ハム、トマト……シンプルだけど、丁寧に作られているのが伝わってくる。
「凛ちゃんって、料理上手なんだね」
「まあね。母親が早くにいなくなって、いろいろ自分でやってきたから。自然と、覚えちゃった感じ」
凛はさらりと答えるが、その表情にはどこか寂しさが混じっていた。
そんな彼女の目を、悠真はじっと見つめていた。
「……すごい。凛ちゃんって、強いんだね」
「強くなんかないよ。ただ、そうするしかなかっただけ」
ふと吹いた海風が、ふたりの髪を揺らす。
食べ終えたふたりは、道の駅の売店でソフトクリームを買った。凛は青い伊予灘ソフト、悠真はみかん味の夕焼けソフトクリームだ。
「……ん~っ、ラムネの味が爽やかで甘い!」
「こっちは、柑橘の味が濃くて美味しいよ!」
ひと口食べた悠真が、目を輝かせて微笑む。その横顔に、凛は思わず見惚れてしまった。
自分より小柄で、守ってあげたくなるような存在。それでいて、時々びっくりするほど芯が強い。
(こんな子を……好きになっちゃうなんて、あたし、もう完全に落ちてるじゃん)
そんな自分の気持ちを、まだ悠真には言えない。だけど、少しずつでも近づいている気がして。
凛はソフトクリームをそっと差し出した。
「はい、あ~ん……」
「えっ!? そ、それはちょっと恥ずかしいというか……!」
「いいから、ほら。……食べさせたい気分なの、今日は」
戸惑いながらも、ほんの少し身を寄せてソフトクリームを口にする悠真。その瞬間、ふたりの間に流れる空気が、やわらかく、優しく、そして何より甘く感じられた。
To be Continued...
⸻
※今回のお話作成にあたり、「ドライブイン アウト・ゼア」様に正式に許諾を頂きました。どうもありがとうございました。
週末の朝。まだ街が目を覚ます前、橘凛はヘルメットを脇に抱えて家を出た。
静かな住宅街に微かなエンジン音がこだまする。季節は初夏、肌に触れる空気はどこか水気を帯びて、けれどひんやりとしていて気持ちが良かった。
(今日は……特別な日になるかもしれない)
CB125Rに跨ると、ハンドルを握る手がわずかに震えているのがわかった。いつも通りのバイク。けれど、乗る自分の心はまるで初めてバイクに乗ったあの日のように高鳴っていた。
スマホで確認した時刻は午前5時25分。待ち合わせは5時半、今治駅近くの小さな公園のロータリー。誰もいない道をバイクで抜けると、少しずつ空が明るくなっていく。
ヘルメットの中、口元が自然と緩んでいた。
(……悠真、もう来てるかな)
普段は誰と走っていても“旅”として捉えていたツーリング。でも今日は、どこか“デート”のような気がして。
そう思うだけで胸の奥がくすぐったくて、妙に落ち着かない。
数分後、公園に着くと、ベンチの脇でGROMの横に立つ小柄な後ろ姿が目に入った。
「悠真……」
自然に口をついて出たその名。
呼びかける前に、彼女――いや、彼は振り返り、目を細めて笑った。
「おはよう、凛ちゃん」
ああ……なんでこんなに可愛いんだろ。
少しだけ伸びてきた前髪にヘアバンド、風に揺れる赤いフード付きジャケット。バイクの横に立つその姿は、どこからどう見ても“女の子”だった。けれど、凛の目には、確かにそこに“男の子”としての優しさと強さが見えていた。
「おはよ。……ずいぶん早いじゃん、悠真」
「えへへ、目が覚めちゃって……。それに、今日は楽しみにしてたから」
凛はその言葉にドキッとしながらも、照れくさそうに目を逸らした。
仲良くなった今ではもうすっかり“凛ちゃん”呼びの悠真。でも、その呼び方がどこか愛おしくて、凛は静かに笑った。
「うん。……今日は、ふたりでいっぱい走ろうね」
「うんっ!」
どこか嬉しそうに笑う悠真の声に、心の奥がきゅっと締めつけられる。
(この気持ち、やっぱり――恋なんだ)
エンジンをかけると、ふたりのバイクが静かに息を吹き返す。
まだ寝静まっている今治の町を背に、ふたりは佐田岬半島を目指して走り出した。
心地よい鼓動とエンジンの震えが、胸の奥でひとつになっていた。
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Scene.02 OUT THEREでのモーニング
国道196号線を西へ。
朝の光が海面をきらきらと照らし、瀬戸内の島影がゆっくりと目覚めていく。
瀬戸内特有の柔らかな潮風のなか、GROMのエンジン音を耳に、悠真は一つ前の車線を走る凛の背中を見つめていた。
彼女のCB125Rは、どこまでも無駄のないフォームで走り、バンク角も滑らかで、まるでバイクそのものと対話しているようだった。
(凛ちゃんのライディング……やっぱり、惹かれる)
風を切る音、スロットルのタイミング、リズムを刻むようなブリッピングシフトダウンのエキゾースト音。
悠真はその一つひとつを追いながら、自然と笑みを浮かべていた。
(あのとき、初めて後ろに乗せてもらって、海沿いを走ったんだよな)
──「斜めの地平線にやられた?」
そう、茶化すように笑った凛の声が耳の奥に蘇る。
(うん……あれ以来、ボクはずっと、この人の背中を追いかけてる)
思い出に浸るうちに、目的地が見えてきた。
国道沿いにぽつんと立つ、レトロなアメリカンスタイルのドライブイン。
看板には大きく「DRIVE-IN OUT THERE」と書かれ、店の前にはホットドッグのマスコットがケチャップを頭にかけながら踊るように立っていた。
「着いたよ、ここが『アウト・ゼア』。あたしがときどき来るモーニングの穴場なんだ」
凛がスタンドを下ろしながら言った。
「うわ……めっちゃアメリカン。面白いお店……」
悠真もGROMを停め、ヘルメットを脱いで建物を見上げる。
ウッドデッキの柵には「TAKE OUT OK!」の文字、テラス席には朝の光が差し込んでいる。
外観のポップさに反して、店内は観葉植物が並ぶ落ち着いた空間。窓際にはミニチュアのバイクや雑貨が並び、どこか懐かしく温かみがあった。
壁に書かれた英語のメッセージが目を引いた。
「SAY PLEASE & THANK YOU」
「KEEP YOUR PROMISE」
「IN THIS FAMILY, WE ARE A TEAM」
「なあんか、いい雰囲気……」
そう呟いた悠真の声に、凛は満足そうに微笑む。
席に着くと、ふたりはモーニングセットを注文した。
焼きたてのフレンチトースト、たっぷりのグリーンサラダにポテトフライ、そして金属ポットに入った熱々のコーヒーが、木のトレイに整然と並ぶ。
「……いただきます」
悠真がナイフでフレンチトーストを切り、一口頬張る。
「……ん……すごい……。ふわふわで、とろっとしてて……」
とろけるような食感に、ほのかな甘みとバターの香ばしさが重なって、思わず目を見開く。
「ほんとだ、美味しい……!」
「でしょ? 外カリ中ふわで、甘すぎなくてさ。しかも、コーヒーと相性いいんだよ」
凛はサラダを一口つまみながら、自然体でそう言った。
店内には穏やかなBGMが流れ、外からは遠く車の音がかすかに聞こえる。
そのなかで、ふたりの間に静かでやさしい時間が流れていた。
(……こうしていられるのが、すごく幸せ)
GROMに乗って、凛と一緒に朝の光の中を走って、今こうしてテーブルを囲んでいる──
それだけのことなのに、胸がじんわりと温かくなる。
ふと、言葉が漏れた。
「……今日は、ほんとに来てよかった」
凛は手を止めて、悠真の顔をそっと見て言った。
「……そう思ってくれて、あたしも嬉しい。けど──」
ナイフを持ち直して、にっと笑う。
「今日はまだまだこれから。ね? お楽しみはこれからだよ?」
「……うん!」
その言葉に、悠真は自然と笑顔になった。
──今日は、この気持ちをちゃんと伝えたい。
でも今は、こうして一緒にいられることが、何よりの幸せだった。
⸻
Scene.03 ふたみでの昼食とソフトクリーム
双海町に差し掛かる頃には、風はすっかり夏の香りを帯びていた。
朝よりも陽は高くなり、空は少しずつ淡い青に変わっている。凛は海沿いの道を走りながら、ミラー越しに悠真の姿を確かめた。
(ちゃんと、ついてきてる……)
GROMにまたがる悠真は、まるで小動物のように可愛らしくて、それでいて思ったより安定した走りを見せていた。小柄な身体にぴったりのバイク。悠真の笑顔と風景が溶け合って、凛の胸にやわらかい気持ちを芽生えさせる。
(……あの子が、トランスだって知ったとき、驚いた。けど……)
道の駅「ふたみ」の広い駐車場にバイクを停めると、潮の香りと一緒に、波音が耳をくすぐる。平日だったせいか人影はまばらで、ふたりは海側のベンチに腰を下ろした。
「お待たせしましたっ、手作りサンドイッチです!」
悠真に手渡されたタッパーの中には、彩りのいい具材が挟まったサンドイッチ。玉子、レタス、ハム、トマト……シンプルだけど、丁寧に作られているのが伝わってくる。
「凛ちゃんって、料理上手なんだね」
「まあね。母親が早くにいなくなって、いろいろ自分でやってきたから。自然と、覚えちゃった感じ」
凛はさらりと答えるが、その表情にはどこか寂しさが混じっていた。
そんな彼女の目を、悠真はじっと見つめていた。
「……すごい。凛ちゃんって、強いんだね」
「強くなんかないよ。ただ、そうするしかなかっただけ」
ふと吹いた海風が、ふたりの髪を揺らす。
食べ終えたふたりは、道の駅の売店でソフトクリームを買った。凛は青い伊予灘ソフト、悠真はみかん味の夕焼けソフトクリームだ。
「……ん~っ、ラムネの味が爽やかで甘い!」
「こっちは、柑橘の味が濃くて美味しいよ!」
ひと口食べた悠真が、目を輝かせて微笑む。その横顔に、凛は思わず見惚れてしまった。
自分より小柄で、守ってあげたくなるような存在。それでいて、時々びっくりするほど芯が強い。
(こんな子を……好きになっちゃうなんて、あたし、もう完全に落ちてるじゃん)
そんな自分の気持ちを、まだ悠真には言えない。だけど、少しずつでも近づいている気がして。
凛はソフトクリームをそっと差し出した。
「はい、あ~ん……」
「えっ!? そ、それはちょっと恥ずかしいというか……!」
「いいから、ほら。……食べさせたい気分なの、今日は」
戸惑いながらも、ほんの少し身を寄せてソフトクリームを口にする悠真。その瞬間、ふたりの間に流れる空気が、やわらかく、優しく、そして何より甘く感じられた。
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