勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

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帝国に着いた さて何しよう?

メニュー確認?断らない!

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みんなが食べ終わりゆったりとしている

藍「それでメニューどうすればいい?」

ローグ「全部うまかった...」

ローザ「だが全部作るとなるとラン1人じゃなぁ...」

藍「そうだねぇ...サタンは手伝ってくれるみたいだけどさすがに全部は無理だからとりあえず最初は7品くらい出すって事でいいかなぁ日が経つ毎に一品一品出す感じで」

エイリム「それでいいんじゃない?最初に出しすぎると作るだけで疲れるよ?ランは人一倍体が弱いんだから」

うっ...否定ができないのが辛い...

藍「よし!じゃあ最初は7品出すって事で決定!出す品と値段も決めようか」

ライド「ホタテのバター醤油炒めは絶対に入れてください!あれは革命です!漁業の町を救います!値段は銀板3枚くらい?」

ザクス「...賛成」

藍「ホタテのバター醤油ね了解!銀板三枚?高くない?」

銀板三枚って日本円にすると3000円?俺なら買わないなwwww

ライド「それくらいでいいのですあまり安すぎると色々問題が出てきます色々とね」

藍「そっかぁじゃあホタテのバター醤油は銀板三枚で~」

ローザ「朝食に卵かけご飯にサーモンの塩焼きが食いたいな絞めにお茶漬けもうまかった...銀貨8枚くらいで良いんじゃないか?」

エイリム「賛成!」

ノイル「うん美味しかった置いてほしい!」

銀貨8枚800円ね少し高いけどもういいや!よしそれでいこう!

藍「卵かけご飯セットね分かった!」

ダインズ「海鮮丼と味噌汁がうまかった...絶対売れると思う俺なら金貨1枚までなら出す...が来るのは金持ちだけじゃないだろうから銀板8枚ってところだろうか」

藍「俺も海鮮丼好き~銀板8枚ね了解」

セバス「天津飯が良いですね異世界では天津飯いくらで売られてたんですか?」

藍「俺が住んでたところは銀貨6枚くらい?」

セバス「安いですね...では倍の銀板1枚と銀貨2枚にしましょう!」

1200円か...高いな...

藍「じゃあ餃子も付けるかよし!天津飯セット決まり!後三品何にしよう?」

エイリム「鶏の照り焼きとクロケット1枚とライスと味噌汁のセットが良いと思うなぁ~銀板1枚で!」

藍「美味しかった?」

エイリム「すごく美味しかった!また食べたい!」

藍「じゃあ照り焼きセット銀板1枚で決定!」

後は~

ノイル「サンドイッチとドリンク...銀貨5枚が良いとおもう!」

藍「サンドイッチセット銀貨5枚ね良いよ!後1品だね!」

イフェリー「イカとエビとホタテのドリアが美味だった!銀板5枚!」

ドリアだけで5000円かぁ...ドリンクも付けるか

藍「ドリアで銀板5枚は流石に高いから飲み物も付けるよ」

イフェリー「飲み物って?」

藍「この緑がメロンソーダ この黒茶色いのがコーラ 茶色いのがマックスコーヒー オレンジのがオレンジソーダ 透明なのが梅ソーダ ピンクのがイチゴミルク 黄色くて白いのがバナナミルク全部おいしいよ!」

ノイル「ジュースいっぱい!新しいのもある!飲んでいい!?」

エイリム「ボクも飲みたい!」

ダインズ「俺も」

ザクス「...俺も...欲しい!」

藍「良いよ飲ませるために出したし飲んで飲んで~」

「「「「「おいしい~!」」」」」

ライド「これはおいしいですね...イチゴミルクでしたか?気に入りました何本か買わせていただいても?」

藍「いいよーそんな値段しないから持っていって!どうせ一本銀貨1枚くらいだし」

ライド「この美味しさが銀貨...1枚?異世界はバカなんですか...バカなんですね?そうに違いない...」

藍「他にもおいしいジュースがあるからね~俺でも全てを把握してないくらいにあるからさ...」

ライド「そんなに...異世界に行ってみたいですね...」

藍「今度行く?」

ザクス「...俺も...いきたい」

藍「ザクスもね」

シリウス「ボクも行きたいけど行けるの?」

藍「地球の神様と友達だから行けると思うけど」

って話が逸れてる!

藍「話戻すけどドリアにこのジュースの中から一品付けるよ!それで決定!」

ふぅっ...やっと決まった!wwww長かったwwww

ローザ「もちろん酒も出すよな?」

セバス「酒がなければ始まりませんね」

何を始めるんだよwwww

藍「酒はよく分からないからパパンとセバスで値段設定してよね酒は出しておくから飲み過ぎちゃダメだよ?」

そういい新しい酒も置く

「「任された/ました!!」」

藍「はいこの酔っぱらい達は置いといて解散するよ~もう夜遅いからイフェリー達も泊まっていけば?親御さん達心配するかな?エイリム~部屋あるよね」

エイリム「大丈夫だよ~♪」

ザクス「...俺は泊まる...ランと風呂」

イフェリー「俺も泊まるか」

ライド「私もお世話になりますね」

ジャック「俺も世話になろう...ここの風呂入って見たかったんだ」

フレイ「あの湯船?ランが作ったんだろ!?いいなぁ俺の家にも欲しいぜ!」

グレン「悪いがワシは帰らせてもらう兄が心配するでな...またなラン!」

シリウス「本当は泊まりたいけどボクも失礼するよ明日用事があるんだ!またねラン♪」

そういいシリウスが額にキスしてきた

藍「なっ!?」

ノイル「ラン...拭いてあげる」

藍「いだだだだ!!痛いよノイル!赤くなる!」

力加減間違えてるよノイル!

そしてグレンとシリウスと別れ風呂場に向かった

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