89 / 119
71話
しおりを挟む
71話
娘達を送り出す時に、くれぐれも死ぬような無茶は絶対にするなよ?と釘を差し送り出した。
「帰ってきた時のご褒美は凄く期待しているね」と送り出した娘達全員から言われてしまったのは困ったものだ・・・。
忙しそうにしているリリスにコッソリと探索魔法をかけて貰うついでにリリスに相談したが、
「素敵なシチュエーションだね♪パパの好きにしていいんだよ?」と舌なめずりをしながら言われてしまったので、さっさと撤収した。
・・・どうせヤマに相談したところで無駄なのでやめておいた。
永久には「いつの間にそんなに子供をこさえたんじゃ・・」と半ば呆れ果てながら言われたが気にしない事にした。
逆に永久へ
「俺の子供は何人産んでくれるんだ?」と聞くと顔を赤くして俯いてしまった。
散々する事はしているのに悠久の時の中処女だったせいか、
まだまだ免疫が無いようだ。
他の娘達もだが、いつもは俺の影に潜んでいる。
完全に俺専用の隠密か親衛隊だろう。
気を取り直して、永久から話を聞くことにした。
それぞれの国には永久を封印した勇者の子孫たちが相談役として実質上、実権を握っているようだ。
また、重要な国の方針は中央のセントラルシティで決められているようだ。
当然の事ながら実力と血の濃さがある者がセントラルシティにいるらしいが・・・。
流石に今どんな方針なのかは永久も知らないらしい。
永久が封印される前までは、とにかく領土を広げ、多種族を隷属化し、世界に散らばるアーティファクトをかき集める事が方針だったようだ。
深遠の大地が放置されている状況をみると、方針が変わっている可能性があるだろう。
1000年も経てば人も入れ替わるし、考え方も少しは変わるだろう。
その辺は俺の娘達がその内情報を探ってきてくれる事を期待して待っていよう。
永久の講義のキリが良かったので、散々俺の目の前で揺れていた大きな胸を揉んでやった。
「・・・この助平め!」とは言いつつも、拒否しないので感触を楽しんだ。
最近ステビアの体調が優れないのか頻繁にトイレに言っては大分青い顔をして帰ってきている。
ステビアは無理やり笑顔を作り「大丈夫、大丈夫」とは言っているが心配でならない。
そんな状況なので、俺はしょうがなく永久を押し倒し、揉みしだいたせいか、永久のすっかり濡れそぼったアソコにペニスをぶち込み、
嫌がる永久を完全に無視して有無を言わせず、無理矢理精液を子宮内まで流し込み、入念に種付けしてやった。
娘達を送り出す時に、くれぐれも死ぬような無茶は絶対にするなよ?と釘を差し送り出した。
「帰ってきた時のご褒美は凄く期待しているね」と送り出した娘達全員から言われてしまったのは困ったものだ・・・。
忙しそうにしているリリスにコッソリと探索魔法をかけて貰うついでにリリスに相談したが、
「素敵なシチュエーションだね♪パパの好きにしていいんだよ?」と舌なめずりをしながら言われてしまったので、さっさと撤収した。
・・・どうせヤマに相談したところで無駄なのでやめておいた。
永久には「いつの間にそんなに子供をこさえたんじゃ・・」と半ば呆れ果てながら言われたが気にしない事にした。
逆に永久へ
「俺の子供は何人産んでくれるんだ?」と聞くと顔を赤くして俯いてしまった。
散々する事はしているのに悠久の時の中処女だったせいか、
まだまだ免疫が無いようだ。
他の娘達もだが、いつもは俺の影に潜んでいる。
完全に俺専用の隠密か親衛隊だろう。
気を取り直して、永久から話を聞くことにした。
それぞれの国には永久を封印した勇者の子孫たちが相談役として実質上、実権を握っているようだ。
また、重要な国の方針は中央のセントラルシティで決められているようだ。
当然の事ながら実力と血の濃さがある者がセントラルシティにいるらしいが・・・。
流石に今どんな方針なのかは永久も知らないらしい。
永久が封印される前までは、とにかく領土を広げ、多種族を隷属化し、世界に散らばるアーティファクトをかき集める事が方針だったようだ。
深遠の大地が放置されている状況をみると、方針が変わっている可能性があるだろう。
1000年も経てば人も入れ替わるし、考え方も少しは変わるだろう。
その辺は俺の娘達がその内情報を探ってきてくれる事を期待して待っていよう。
永久の講義のキリが良かったので、散々俺の目の前で揺れていた大きな胸を揉んでやった。
「・・・この助平め!」とは言いつつも、拒否しないので感触を楽しんだ。
最近ステビアの体調が優れないのか頻繁にトイレに言っては大分青い顔をして帰ってきている。
ステビアは無理やり笑顔を作り「大丈夫、大丈夫」とは言っているが心配でならない。
そんな状況なので、俺はしょうがなく永久を押し倒し、揉みしだいたせいか、永久のすっかり濡れそぼったアソコにペニスをぶち込み、
嫌がる永久を完全に無視して有無を言わせず、無理矢理精液を子宮内まで流し込み、入念に種付けしてやった。
1
あなたにおすすめの小説
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる