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「(ルピナ・・・!)」
ああ・・・
また死んだんだっけ・・・。
あんなに全能感に包まれていたというのにあれ程呆気なく殺されてしまうなんてな。
案外そこまで対した事無かった奴だったんじゃないだろうか。
うん、きっとそうだ。
・・・今はとにかく眠い。
「(よく寝た)」
・・・よく寝た?
確かに目が覚めている。
見知らぬ女性に抱きしめられて寝ていたようだ。
一体どうなっているんだ?
また転生したのか?
「あら、目が覚めたの?」
「(ここは・・・?)」
「あらあら、もうお腹が減っちゃった?」
女性は服を開けさせ、豊かな乳房を露出させた。
「ごはんの時間よ~♪」
「(ちょ!?)」
戸惑っている自分の意識を無視する様に身体は女性の乳房にむしゃぶりつくとミルクを飲み始めた。
「(これは・・・うまい)」
ミルクを飲みながら身体の自由が利かないというよりも、本能で動いている様な気がするという結論にたどり着いた。
丁度満腹になったので眠気が襲ってきたのでそのまま身を委ねることにした。
どれくらいの時間がたったのかは不明だが目が覚めた時にはミルクを飲ませてくれていた女性が驚いた様な様子で俺を覗き込んでいた。
丁度目が合ったのでしっかりと挨拶をした。
「おはよう」
今度はちゃんと発声することが出来た。
「・・・!」
女性は更に驚いたのか崩れ落ち様に倒れてしまった。
「ちょっ・・・!」
俺は咄嗟に身体強化を使い、女性を受け止めた。
「ふぅ~・・・間に合った。なんでいきなり気を失ったんだ?」
崩れ落ちた女性を抱きとめながらぼんやり眺めていると空腹で腹がなった。
もう一度身体強化は使えなさそうな虚脱感も纏わりついている。
つまり俺は女性を受け止めた姿勢のまま動く事が出来ない。
体格差が大分あるので、身体強化無しではとても動けそうにない。
この事態を打開させる方法が浮かぶ。
とりあえず腹を満たし、もう一度身体強化魔法を使い女性をベッドへ運んで寝かせれば問題ない、と。
だがバレた時がマズイ。
流石に気を失っている女性の服を脱がし、勝手にミルクを飲むって犯罪だよな・・・。
今は子供だから赦される、のか?
今の俺と彼女との関係性がよく分からない。
今回の母親、なのだろうか?
母親にしては妙に若過ぎる様な・・・?
なんとなく違う様な気がしてならない。
そんな事を考えていると空腹で理性が削られいく気がした。
自分の本能が全開になると何をしでかすか分からない。
理性が削りきる前に丁寧に服を脱がし、豊満な胸にむしゃぶりついた。
「(・・・やはり、うまい)」
腹がいっぱいになるまでミルクをひたすら吸った。
腹が膨れると虚脱感は一切無かったので当初の予定通り女性をベッドへ運んだ。
ついでに自分も眠かったので女性の隣で眠る事にした。
また目が覚めた時はまた隣にあの女性が寝ていた。
・・・やはり彼女が俺の母親なのだろうか。
いや、その前に俺の成長が早過ぎる気がする。
最初は言葉を話せなかったのに、今ではベッドに座って足が床にしっかりついている位の体格だ。
間違いなくニンゲンでは無い。
3日でここまで成長する生物ってなんだろうか。
ちょっと思い当たる節がない。
母親かもしれない女性をじっくりと観察すると、耳が尖っていた。
とりあえず角や羽や尻尾も無い。
ただ童顔なのに胸はやたら大きい。
・・・胸の事を考えたら空腹が襲ってきた。
また服をずらすと色白で比較的小柄な身体に見合わない胸からミルクを吸った。
「・・・んっ♡」
妙に色っぽい声が聞こえた様な気がしが、まだ彼女は寝ているっぽい、が。
まさか身体の成長と共に夜のテクニックも向上しているのか!?
「(ルピナ・・・!)」
ああ・・・
また死んだんだっけ・・・。
あんなに全能感に包まれていたというのにあれ程呆気なく殺されてしまうなんてな。
案外そこまで対した事無かった奴だったんじゃないだろうか。
うん、きっとそうだ。
・・・今はとにかく眠い。
「(よく寝た)」
・・・よく寝た?
確かに目が覚めている。
見知らぬ女性に抱きしめられて寝ていたようだ。
一体どうなっているんだ?
また転生したのか?
「あら、目が覚めたの?」
「(ここは・・・?)」
「あらあら、もうお腹が減っちゃった?」
女性は服を開けさせ、豊かな乳房を露出させた。
「ごはんの時間よ~♪」
「(ちょ!?)」
戸惑っている自分の意識を無視する様に身体は女性の乳房にむしゃぶりつくとミルクを飲み始めた。
「(これは・・・うまい)」
ミルクを飲みながら身体の自由が利かないというよりも、本能で動いている様な気がするという結論にたどり着いた。
丁度満腹になったので眠気が襲ってきたのでそのまま身を委ねることにした。
どれくらいの時間がたったのかは不明だが目が覚めた時にはミルクを飲ませてくれていた女性が驚いた様な様子で俺を覗き込んでいた。
丁度目が合ったのでしっかりと挨拶をした。
「おはよう」
今度はちゃんと発声することが出来た。
「・・・!」
女性は更に驚いたのか崩れ落ち様に倒れてしまった。
「ちょっ・・・!」
俺は咄嗟に身体強化を使い、女性を受け止めた。
「ふぅ~・・・間に合った。なんでいきなり気を失ったんだ?」
崩れ落ちた女性を抱きとめながらぼんやり眺めていると空腹で腹がなった。
もう一度身体強化は使えなさそうな虚脱感も纏わりついている。
つまり俺は女性を受け止めた姿勢のまま動く事が出来ない。
体格差が大分あるので、身体強化無しではとても動けそうにない。
この事態を打開させる方法が浮かぶ。
とりあえず腹を満たし、もう一度身体強化魔法を使い女性をベッドへ運んで寝かせれば問題ない、と。
だがバレた時がマズイ。
流石に気を失っている女性の服を脱がし、勝手にミルクを飲むって犯罪だよな・・・。
今は子供だから赦される、のか?
今の俺と彼女との関係性がよく分からない。
今回の母親、なのだろうか?
母親にしては妙に若過ぎる様な・・・?
なんとなく違う様な気がしてならない。
そんな事を考えていると空腹で理性が削られいく気がした。
自分の本能が全開になると何をしでかすか分からない。
理性が削りきる前に丁寧に服を脱がし、豊満な胸にむしゃぶりついた。
「(・・・やはり、うまい)」
腹がいっぱいになるまでミルクをひたすら吸った。
腹が膨れると虚脱感は一切無かったので当初の予定通り女性をベッドへ運んだ。
ついでに自分も眠かったので女性の隣で眠る事にした。
また目が覚めた時はまた隣にあの女性が寝ていた。
・・・やはり彼女が俺の母親なのだろうか。
いや、その前に俺の成長が早過ぎる気がする。
最初は言葉を話せなかったのに、今ではベッドに座って足が床にしっかりついている位の体格だ。
間違いなくニンゲンでは無い。
3日でここまで成長する生物ってなんだろうか。
ちょっと思い当たる節がない。
母親かもしれない女性をじっくりと観察すると、耳が尖っていた。
とりあえず角や羽や尻尾も無い。
ただ童顔なのに胸はやたら大きい。
・・・胸の事を考えたら空腹が襲ってきた。
また服をずらすと色白で比較的小柄な身体に見合わない胸からミルクを吸った。
「・・・んっ♡」
妙に色っぽい声が聞こえた様な気がしが、まだ彼女は寝ているっぽい、が。
まさか身体の成長と共に夜のテクニックも向上しているのか!?
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