43 / 111
第五章
5
しおりを挟む
最近気温は下がり続けていて、特に朝晩自転車に乗るときには風が冷たく感じる。顧海は首をすくめた。厚手の服は家に置いてきてしまい、取りに帰るのも気まずい。悩んだ挙句、顧海は買い物に出ることにした。
「なあ、北京で一番安く服が買えるのはどこだ?」
顧海は首をひねって白洛因のほうを向く。
「動物園(の脇にある市場)だな!」
白洛因の言葉に顧海は頷いた。
「じゃあ明日厚手の服を買いに行くから一緒につきあってくれよ」
「ああ」
いつのまにか白洛因はほとんど自分を拒絶しなくなっている。
「お前、値切れる? やり方教えろよ」
「教えられなくても、現場に行けば自然とできるようになるよ」
次の朝早く、白洛因と顧海は地下鉄に乗った。土曜日は混まないはずだが、二人はたまたま車両二台分をびっちり埋めるほどの団体旅行客と乗り合わせてしまう。
顧海と白洛因は列車の隅に立っていたが、団体旅行客が一斉に乗り込んできたので、顧海は急いで車両の壁に両手をついて白洛因の空間を確保し、少しでも楽に過ごせるようにと考えた。白洛因は顧海の襟を引っ張る。
「もっと俺のほうに寄れよ」
だが顧海は動かなかった。隣の女子がじっと顧海と白洛因を凝視し、固まっている。
顧海は気づいて冷たく言い放った。
「何見てるんだ?」
女子はあわてて顔を逸らす。
白洛因は顧海の頭を自分に向け、怒りとも笑顔ともつかない表情になった。
「あの子が何を見てたかわかるか?」
顧海が答える前に白洛因は口を開く。
「もしお前が俺にキスでもしようものなら、ここにいる全員が俺たちを見ただろうよ!」
「……」
「この服いくら?」
「三十九元以下では売らないよ」
白洛因は淡々と答える。
「俺は仕入れにきたんだけど、卸値で十五元にならないか?」
顧海は本気で白洛因は値切りすぎだと思った。十五元の値が付くのは服ではなく雑巾だ。
「卸値だって無理だよ!」
「じゃあいいよ」
白洛因が立ち去ろうとすると、店主は身を起こして彼を呼び止めた。
「おい小僧、お前に良心ってものがあるなら話し合おうぜ」
「話し合いはしない。十五元だ」
「わかったわかった。こっちに来て選べ。小僧っこめ。値切りがうますぎる」
そこで二人は大量の服を選んだが、総額は二百元にも満たなかった。安いにもほどがある。
別の店に移動すると、顧海は綿入りの服に目を止めた。
「これはいくら?」
店にいたおばあちゃんは顔を上げて顧海を見た。
「二百元以下では売らないよ」
「俺は仕入れに来たんだけど、十五元でどう?」
おばあちゃんは編み物をしていた手を止め、嫌味をこめた目を向ける。
「仕入れだって? あんたが強盗だとしても売らないよ。十五元? 冗談じゃない」
顧海は決して譲らない。
「十五元だ。嫌なら別にいいよ!」
そう言い捨て、白洛因を引っ張り決然と立ち去るふりをした。
「とっとと失せな!」
おばあちゃんは後ろから叫ぶ。
「貧乏すぎてどうかしちまったんじゃないか? 十五元だって? この服の中に入ってるのは草だとでもいうのかい!」
美しい並木道の両側に洋館が建ち並んでいる。アーチ形の窓には石膏で装飾が施され、高級感を醸していた。車の後部に座っている人物は窓の外に目を向ける。その表情は穏やかだったが、目の奥には厳粛さを湛えていた。
「首長、到着しました」
軍服に身を包んだ二人の青年が車のドアを開け、顧威霆が降りてくるのを見守った。その前方では二人の警備員が屋敷の大門を開き、恭しく見送る。
「やっと帰ってきたのね!」
姜圓は親しみを込めた声を上げて顧威霆を家に引っ張りこみ、コートのボタンを外しながら笑った。
「料理を作ったのにあなたが遅くてすっかり冷めてしまったから、また鍋に戻して温めていたところよ」
顧威霆の強張った冷徹な面差しが、やっと少し和らいだ。服を着替えて洗面所で手を洗おうとしたとき、顧海の歯ブラシとコップが目に入る。顧威霆はそれに気を取られ、水道の蛇口から水が流れ続けていてもまるで気づかなかった。
食事中、姜圓は慎重に口を開く。
「小海はやっぱり帰ってきたくないのかしら」
顧威霆はそれを聞いて表情を曇らせた。
「あいつのことにはかまうな。しつけが足りないんだ。苦労をしなければ家庭のありがたみに気づかないままだ」
姜圓はため息をつき、柔らかく美しい表情が憂いに陰る。
「でもこのまま放っておくわけにはいかないわよ! 十七歳は人生で一番大事な時期よ。もし苦労をしたせいで病気にでもなれば、あなたを一生恨むかもしれないでしょう」
「そんなに過保護にする必要はない。苦労も鍛錬のうちだ。俺が若い頃なんて……」
「あなたが若い頃に『下水油』はあった?」
姜圓は顧威霆の言葉を遮る。
「あなたが若い頃、粉ミルクに『メラミン』は入ってた? 病院で処方された薬に『毒カプセル』はあった?……今は昔と違うのよ。あの子を追い出しても鍛錬にはならず苦しむだけで、被害に遭えば社会的弱者にさせてしまうわ」
顧威霆は姜圓のように家にいる主婦がこのように鋭い言葉を放つのが意外で反論の言葉を失う。彼は黙って食事を続けるしかなかった。
姜圓は箸で米をつつきながら顧威霆にチラリと目をやり、探るように問いかける。
「もしよければ私が話しに行ってみましょうか?」
「行かなくていい。あいつはお前を相手にしないだろう」
「やってみるわよ! あの子は私のせいで出て行ったのよ。結局のところ私が目障りなの。だから彼を説得して私への印象が変われば、あなたたち親子のわだかまりも解けるんじゃない?」
「いいから心配するな!」
顧威霆は姜圓に料理を取り分けながら言葉を継ぐ。
「お前は自分の息子のことだけを心配しろ。彼こそ苦労してきたんだろう。なんとか早いうちに引っ越させろ。もしここが嫌なら、部屋を用意してやればいい。国貿橋にある部屋はまだ空いてるんだろう? この家が無理ならあそこに越させてやれ」
「それはよくないわ」
姜圓は箸を置いた。
「あれは小海のために用意した部屋でしょう。もし洛因を住ませれば、小海は怒ってあなたと喧嘩になると思うわ」
「ふん」
顧威霆は顔色を変える。
「あの様子だと戻るつもりはないんだろう。それなら部屋を残してやることなどない!」
「私が小海に戻って来るよう説得するわよ」
姜圓は顧威霆の腕を引き、請うように訴える。顧威霆は少し間を置いてうなずいた。
「だが、洛因はどうする」
姜圓は白洛因の名前を聞いた途端に顔を曇らせた。
「お手上げよ。あの子は私に会ってくれないもの!」
「じゃあ俺が行こう」
「え?」
姜圓は驚く。顧威霆は箸を置いた。
「俺が説得してみよう」
「でも……あの子はとても頑固だから……あまり無理強いはしないでね」
姜圓はそれでも息子を案じた。
「安心しろ」
顧威霆は姜圓の手を取って慰める。
「俺もさじ加減はわかっている」
「なあ、北京で一番安く服が買えるのはどこだ?」
顧海は首をひねって白洛因のほうを向く。
「動物園(の脇にある市場)だな!」
白洛因の言葉に顧海は頷いた。
「じゃあ明日厚手の服を買いに行くから一緒につきあってくれよ」
「ああ」
いつのまにか白洛因はほとんど自分を拒絶しなくなっている。
「お前、値切れる? やり方教えろよ」
「教えられなくても、現場に行けば自然とできるようになるよ」
次の朝早く、白洛因と顧海は地下鉄に乗った。土曜日は混まないはずだが、二人はたまたま車両二台分をびっちり埋めるほどの団体旅行客と乗り合わせてしまう。
顧海と白洛因は列車の隅に立っていたが、団体旅行客が一斉に乗り込んできたので、顧海は急いで車両の壁に両手をついて白洛因の空間を確保し、少しでも楽に過ごせるようにと考えた。白洛因は顧海の襟を引っ張る。
「もっと俺のほうに寄れよ」
だが顧海は動かなかった。隣の女子がじっと顧海と白洛因を凝視し、固まっている。
顧海は気づいて冷たく言い放った。
「何見てるんだ?」
女子はあわてて顔を逸らす。
白洛因は顧海の頭を自分に向け、怒りとも笑顔ともつかない表情になった。
「あの子が何を見てたかわかるか?」
顧海が答える前に白洛因は口を開く。
「もしお前が俺にキスでもしようものなら、ここにいる全員が俺たちを見ただろうよ!」
「……」
「この服いくら?」
「三十九元以下では売らないよ」
白洛因は淡々と答える。
「俺は仕入れにきたんだけど、卸値で十五元にならないか?」
顧海は本気で白洛因は値切りすぎだと思った。十五元の値が付くのは服ではなく雑巾だ。
「卸値だって無理だよ!」
「じゃあいいよ」
白洛因が立ち去ろうとすると、店主は身を起こして彼を呼び止めた。
「おい小僧、お前に良心ってものがあるなら話し合おうぜ」
「話し合いはしない。十五元だ」
「わかったわかった。こっちに来て選べ。小僧っこめ。値切りがうますぎる」
そこで二人は大量の服を選んだが、総額は二百元にも満たなかった。安いにもほどがある。
別の店に移動すると、顧海は綿入りの服に目を止めた。
「これはいくら?」
店にいたおばあちゃんは顔を上げて顧海を見た。
「二百元以下では売らないよ」
「俺は仕入れに来たんだけど、十五元でどう?」
おばあちゃんは編み物をしていた手を止め、嫌味をこめた目を向ける。
「仕入れだって? あんたが強盗だとしても売らないよ。十五元? 冗談じゃない」
顧海は決して譲らない。
「十五元だ。嫌なら別にいいよ!」
そう言い捨て、白洛因を引っ張り決然と立ち去るふりをした。
「とっとと失せな!」
おばあちゃんは後ろから叫ぶ。
「貧乏すぎてどうかしちまったんじゃないか? 十五元だって? この服の中に入ってるのは草だとでもいうのかい!」
美しい並木道の両側に洋館が建ち並んでいる。アーチ形の窓には石膏で装飾が施され、高級感を醸していた。車の後部に座っている人物は窓の外に目を向ける。その表情は穏やかだったが、目の奥には厳粛さを湛えていた。
「首長、到着しました」
軍服に身を包んだ二人の青年が車のドアを開け、顧威霆が降りてくるのを見守った。その前方では二人の警備員が屋敷の大門を開き、恭しく見送る。
「やっと帰ってきたのね!」
姜圓は親しみを込めた声を上げて顧威霆を家に引っ張りこみ、コートのボタンを外しながら笑った。
「料理を作ったのにあなたが遅くてすっかり冷めてしまったから、また鍋に戻して温めていたところよ」
顧威霆の強張った冷徹な面差しが、やっと少し和らいだ。服を着替えて洗面所で手を洗おうとしたとき、顧海の歯ブラシとコップが目に入る。顧威霆はそれに気を取られ、水道の蛇口から水が流れ続けていてもまるで気づかなかった。
食事中、姜圓は慎重に口を開く。
「小海はやっぱり帰ってきたくないのかしら」
顧威霆はそれを聞いて表情を曇らせた。
「あいつのことにはかまうな。しつけが足りないんだ。苦労をしなければ家庭のありがたみに気づかないままだ」
姜圓はため息をつき、柔らかく美しい表情が憂いに陰る。
「でもこのまま放っておくわけにはいかないわよ! 十七歳は人生で一番大事な時期よ。もし苦労をしたせいで病気にでもなれば、あなたを一生恨むかもしれないでしょう」
「そんなに過保護にする必要はない。苦労も鍛錬のうちだ。俺が若い頃なんて……」
「あなたが若い頃に『下水油』はあった?」
姜圓は顧威霆の言葉を遮る。
「あなたが若い頃、粉ミルクに『メラミン』は入ってた? 病院で処方された薬に『毒カプセル』はあった?……今は昔と違うのよ。あの子を追い出しても鍛錬にはならず苦しむだけで、被害に遭えば社会的弱者にさせてしまうわ」
顧威霆は姜圓のように家にいる主婦がこのように鋭い言葉を放つのが意外で反論の言葉を失う。彼は黙って食事を続けるしかなかった。
姜圓は箸で米をつつきながら顧威霆にチラリと目をやり、探るように問いかける。
「もしよければ私が話しに行ってみましょうか?」
「行かなくていい。あいつはお前を相手にしないだろう」
「やってみるわよ! あの子は私のせいで出て行ったのよ。結局のところ私が目障りなの。だから彼を説得して私への印象が変われば、あなたたち親子のわだかまりも解けるんじゃない?」
「いいから心配するな!」
顧威霆は姜圓に料理を取り分けながら言葉を継ぐ。
「お前は自分の息子のことだけを心配しろ。彼こそ苦労してきたんだろう。なんとか早いうちに引っ越させろ。もしここが嫌なら、部屋を用意してやればいい。国貿橋にある部屋はまだ空いてるんだろう? この家が無理ならあそこに越させてやれ」
「それはよくないわ」
姜圓は箸を置いた。
「あれは小海のために用意した部屋でしょう。もし洛因を住ませれば、小海は怒ってあなたと喧嘩になると思うわ」
「ふん」
顧威霆は顔色を変える。
「あの様子だと戻るつもりはないんだろう。それなら部屋を残してやることなどない!」
「私が小海に戻って来るよう説得するわよ」
姜圓は顧威霆の腕を引き、請うように訴える。顧威霆は少し間を置いてうなずいた。
「だが、洛因はどうする」
姜圓は白洛因の名前を聞いた途端に顔を曇らせた。
「お手上げよ。あの子は私に会ってくれないもの!」
「じゃあ俺が行こう」
「え?」
姜圓は驚く。顧威霆は箸を置いた。
「俺が説得してみよう」
「でも……あの子はとても頑固だから……あまり無理強いはしないでね」
姜圓はそれでも息子を案じた。
「安心しろ」
顧威霆は姜圓の手を取って慰める。
「俺もさじ加減はわかっている」
21
あなたにおすすめの小説
先輩たちの心の声に翻弄されています!
七瀬
BL
人と関わるのが少し苦手な高校1年生・綾瀬遙真(あやせとうま)。
ある日、食堂へ向かう人混みの中で先輩にぶつかった瞬間──彼は「触れた相手の心の声」が聞こえるようになった。
最初に声を拾ってしまったのは、対照的な二人の先輩。
乱暴そうな俺様ヤンキー・不破春樹(ふわはるき)と、爽やかで優しい王子様・橘司(たちばなつかさ)。
見せる顔と心の声の落差に戸惑う遙真。けれど、彼らはなぜか遙真に強い関心を示しはじめる。
****
三作目の投稿になります。三角関係の学園BLですが、なるべくみんなを幸せにして終わりますのでご安心ください。
ご感想・ご指摘など気軽にコメントいただけると嬉しいです‼️
劣等アルファは最強王子から逃げられない
東
BL
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
兄貴同士でキスしたら、何か問題でも?
perari
BL
挑戦として、イヤホンをつけたまま、相手の口の動きだけで会話を理解し、電話に答える――そんな遊びをしていた時のことだ。
その最中、俺の親友である理光が、なぜか俺の彼女に電話をかけた。
彼は俺のすぐそばに身を寄せ、薄い唇をわずかに結び、ひと言つぶやいた。
……その瞬間、俺の頭は真っ白になった。
口の動きで読み取った言葉は、間違いなくこうだった。
――「光希、俺はお前が好きだ。」
次の瞬間、電話の向こう側で彼女の怒りが炸裂したのだ。
アイドルくん、俺の前では生活能力ゼロの甘えん坊でした。~俺の住み込みバイト先は後輩の高校生アイドルくんでした。
天音ねる(旧:えんとっぷ)
BL
家計を助けるため、住み込み家政婦バイトを始めた高校生・桜井智也。豪邸の家主は、寝癖頭によれよれTシャツの青年…と思いきや、その正体は学校の後輩でキラキラ王子様アイドル・橘圭吾だった!?
学校では完璧、家では生活能力ゼロ。そんな圭吾のギャップに振り回されながらも、世話を焼く日々にやりがいを感じる智也。
ステージの上では完璧な王子様なのに、家ではカップ麺すら作れない究極のポンコツ男子。
智也の作る温かい手料理に胃袋を掴まれた圭吾は、次第に心を許し、子犬のように懐いてくる。
「先輩、お腹すいた」「どこにも行かないで」
無防備な素顔と時折見せる寂しげな表情に、智也の心は絆されていく。
住む世界が違うはずの二人。秘密の契約から始まる、甘くて美味しい青春ラブストーリー!
地味な俺は、メイクしてくるあいつから逃げたい!!
むいあ
BL
___「メイクするなー!帰らせろー!!」___
俺、七瀬唯斗はお父さんとお母さん、先生の推薦によって風上高校に入ることになった高校一年生だ。
風上高校には普通科もあるが、珍しいことに、芸能科とマネージメント科、そしてスタイリスト科もあった。
俺は絶対目立ちたくないため、もちろん普通科だ。
そして入学式、俺の隣は早川茜というスタイ履修科の生徒だった。
まあ、あまり関わらないだろうと思っていた。
しかし、この学校は科が交わる「交流会」があって、早川茜のモデルに選ばれてしまって!?
メイクのことになると少し強引な執着攻め(美形)×トラウマ持ちの逃げたい受け(地味な格好してる美形)
溺愛極道と逃げたがりのウサギ
イワキヒロチカ
BL
完全会員制クラブでキャストとして働く湊には、忘れられない人がいた。
想い合いながら、…想っているからこそ逃げ出すしかなかった初恋の相手が。
悲しい別れから五年経ち、少しずつ悲しみも癒えてきていたある日、オーナーが客人としてクラブに連れてきた男はまさかの初恋の相手、松平竜次郎その人で……。
※本編完結済。アフター&サイドストーリー更新中。
二人のその後の話は【極道とウサギの甘いその後+ナンバリング】、サイドストーリー的なものは【タイトル(メインになるキャラ)】で表記しています。
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる