不承知の事でございました。

あなたは私を追い掛けるのよ。

「奈緒。」

名前を呼ぶのに照れがなくなった頃だっただろうか。

「なぁに？勝典さん？」

相変わらず、浅瀬は無邪気な笑顔を俺に向ける。

「今日は晩飯どうする？」

「今日はねぇ、麻婆豆腐にしようと思ってたよ？」

一緒に外で食べないかと言いかけて、
辞めた。
俺たちは別に不倫しているわけではないんだが、
どうも年の差が気になる、俺だけが。
直属の部下というのも気にかかるんだな、俺が。

「麻婆か、楽しみだな。」

浅瀬の頭を撫でると、嬉しそうに笑う。

「勝典さん。」
浅瀬は俺の方へと手を伸ばす。

「おい。」

出勤前だぞと言うより先に、
俺の方が硬くなってしまった。

「大好き。」
と浅瀬はすぐさま俺のズボンのチャックを下ろし、
しゃがんだ。

「おいおい。」
口ではおいおい等と言っているが、
俺の方はもう汁が出ていた。

「気にしゅないでぇ。」
浅瀬は口に含みながらもごもごと話す。

「んっ。」

たまらず、浅瀬の頭をおしつける。

朝から我慢できないと、
俺は台所のテーブルに浅瀬を持ち上げると、
浅瀬のまだストッキングをはいてない生足を撫であげた。

「勝典さんたら。」と浅瀬はしゅるりと下着を下ろす。

浅瀬がこんなにえろかったなんてと、
俺は浅瀬の股に顔を埋める。

「勝典さぁん、時間がぁっ。」

愛撫もそこそこに俺は浅瀬の中に入っていた。

最近では暇さえあれば浅瀬とやっていた。



家に帰ると浅瀬はエプロンをして料理を作っていた。

「おかえりなさい。」

「ただいま。」

2人で麻婆豆腐を食べる。

テレビを見て休む。

なんて幸せな時間なんだろうか。


夜、一緒に寝る。
俺はこんなに幸せでいいのだろうか？

浅瀬はぷりっとしたけつを俺にこすりつける。

「おい、ここんとこ毎日だぞ？(笑)」

「私は毎日したいんです。」

浅瀬に手を取られれば、
浅瀬のお尻に手をあてがわれた。

ぷりっとした柔らかいけつに、
速攻理性も飛んだ。

浅瀬のズボンを脱がすと、
浅瀬は四つん這いになった。

「今日は、この気分です///」

可愛い奴めと、
浅瀬のお尻に鼻を近づけた。

腕を伸ばして、
ノーブラの浅瀬の胸を揉んだ。

「勝典っさぁんっ。」

「ん？」

「私のこと、好きぃっ？」

「あぁ。」

浅瀬の主張しすぎる乳首を優しくつねりながら、
俺は浅瀬の中に入っていた。

「私、本当にっ好きでっ。」

「何回も、聞いたよ。」

「ずっと、見てましたぁっ。」

「ん。」

俺が後ろからつけば
浅瀬はああぁんと可愛くなく。

「もう、私以外の人としちゃ、ダメ、ですからねっ。」

荒い息遣いの浅瀬の細い腰を引き寄せる。

「こんなおっさんと好き混んでするやつ、
　奈緒以外にいないよ(笑)」

「モテるんですよぉ。勝典さぁんはぁっん。」

きゅっとひきしまった浅瀬の中に居ると、
俺はいつも胸の奥が切なくなるよ。