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夢か現実か?
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会議は11時からだった。
1時間ほどで話はまとまり、
皆昼食へと席を立つ。
会議室には、
偶然なのか、
必然なのか、
俺と浅瀬だけが残った。
「な、浅瀬も、いいぞ。
片づけは俺がしとくから。
昼飯行ってこい。」
俺がそう声をかけると、
扉付近にいた浅瀬は、
がちゃりと扉の鍵を閉めた。
「な、にしてるんだ?」と、
俺が言うより早く、
浅瀬は、俺に抱き付いてきた。
「皆、もう昼休み入っちゃってますから。」と、
浅瀬は片足をあげて俺にこすりつける。
「いやいや、困るよ、
ここ、会社だよ。」と言う俺の言葉もおかまいなしに、
浅瀬は自分のワイシャツのボタンをプチプチと外していく。
ピンクの小花がかわいらしいブラジャーが、
さっきまで仕事をしていた会議室に姿を現す。
「そんなこといって、
勝典さんも本当はしたくなってきたでしょう?」
と浅瀬は俺の手を腰に回す。
「だめだって。」
「皆お昼休みはこっちになんてきませんよ。」
「浅瀬っ。」
「お願い。」
かわいらしくいう浅瀬の唇と谷間が俺を誘惑する。
なんでこんなにも体は正直なのかと、
自分に自分で落胆する。
まだ仕事中っていうのもあって、
浅瀬を机に乗せて、
丁寧にストッキングを脱がす。
手が強張って震える。
そんな手に浅瀬が笑う。
「破かないでくださいね、
私替えもってきてないんです。」と
ふざけていう。
ストッキング越しにみえる、
ブラジャーとお揃いのピンクの小花のパンツを
早く見たいと気持ちが焦る。
股の中心からびりびりに破いて、
早く顔を埋めたいと欲望が走る。
やっとストッキングを足首までおろした。
「はやく……。」
浅瀬は自分で胸を揉んでいた。
「焦らせるな……。」
パンツの間から浅瀬の股へと舌を這わせる。
「んんっ。」
会議室でするなんて、
考えたこともなかった。
浅瀬の下には、
仕舞い忘れれたもう用済みの書類が、
浅瀬の液によって、
じわぁっとシミになって広がっていく。
「ずっと、ここでするって考えてたのか?」
「だって、かっこいいから。」
スーツ姿の浅瀬は普段よりもより一層色気が増していた気がした。
愛撫もそこそこに浅瀬の中にはいっていく。
「いつもより広がっていないか?(笑)」
「だって、緊張しててっ。」
浅瀬だって、
このシチュエーションにとまどっていないわけではなかったのだ。
12時過ぎ、
会社の会議室。
さっきまで仕事してたのに。
なんだ、
今のこの快楽。
これは、
夢か、
現実か?
浅瀬は声を押し殺すように、
指をかんでいた。
浅瀬の手から唾液が零れ落ちる。
「浅瀬っ。」
「奈緒って呼んでくださいっ。」
「奈緒っ。」
「勝典っさぁんっ。」
俺たち、業務中にいけないことしちゃったな、奈緒……。
1時間ほどで話はまとまり、
皆昼食へと席を立つ。
会議室には、
偶然なのか、
必然なのか、
俺と浅瀬だけが残った。
「な、浅瀬も、いいぞ。
片づけは俺がしとくから。
昼飯行ってこい。」
俺がそう声をかけると、
扉付近にいた浅瀬は、
がちゃりと扉の鍵を閉めた。
「な、にしてるんだ?」と、
俺が言うより早く、
浅瀬は、俺に抱き付いてきた。
「皆、もう昼休み入っちゃってますから。」と、
浅瀬は片足をあげて俺にこすりつける。
「いやいや、困るよ、
ここ、会社だよ。」と言う俺の言葉もおかまいなしに、
浅瀬は自分のワイシャツのボタンをプチプチと外していく。
ピンクの小花がかわいらしいブラジャーが、
さっきまで仕事をしていた会議室に姿を現す。
「そんなこといって、
勝典さんも本当はしたくなってきたでしょう?」
と浅瀬は俺の手を腰に回す。
「だめだって。」
「皆お昼休みはこっちになんてきませんよ。」
「浅瀬っ。」
「お願い。」
かわいらしくいう浅瀬の唇と谷間が俺を誘惑する。
なんでこんなにも体は正直なのかと、
自分に自分で落胆する。
まだ仕事中っていうのもあって、
浅瀬を机に乗せて、
丁寧にストッキングを脱がす。
手が強張って震える。
そんな手に浅瀬が笑う。
「破かないでくださいね、
私替えもってきてないんです。」と
ふざけていう。
ストッキング越しにみえる、
ブラジャーとお揃いのピンクの小花のパンツを
早く見たいと気持ちが焦る。
股の中心からびりびりに破いて、
早く顔を埋めたいと欲望が走る。
やっとストッキングを足首までおろした。
「はやく……。」
浅瀬は自分で胸を揉んでいた。
「焦らせるな……。」
パンツの間から浅瀬の股へと舌を這わせる。
「んんっ。」
会議室でするなんて、
考えたこともなかった。
浅瀬の下には、
仕舞い忘れれたもう用済みの書類が、
浅瀬の液によって、
じわぁっとシミになって広がっていく。
「ずっと、ここでするって考えてたのか?」
「だって、かっこいいから。」
スーツ姿の浅瀬は普段よりもより一層色気が増していた気がした。
愛撫もそこそこに浅瀬の中にはいっていく。
「いつもより広がっていないか?(笑)」
「だって、緊張しててっ。」
浅瀬だって、
このシチュエーションにとまどっていないわけではなかったのだ。
12時過ぎ、
会社の会議室。
さっきまで仕事してたのに。
なんだ、
今のこの快楽。
これは、
夢か、
現実か?
浅瀬は声を押し殺すように、
指をかんでいた。
浅瀬の手から唾液が零れ落ちる。
「浅瀬っ。」
「奈緒って呼んでくださいっ。」
「奈緒っ。」
「勝典っさぁんっ。」
俺たち、業務中にいけないことしちゃったな、奈緒……。
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