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嫌なドキドキ…
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ろっく。
岩じゃないよ。←
ストイックな事でもないよ。←
69でもないよ。←
ろっく。
( 携帯にロックかけるってさ !)
太郎ちゃん、
シャワー室。
私の手にあるの、
太郎ちゃんの携帯。
覗いてみよっていう軽い気持ちだったのに。←
ろっく。
( どーしよ、絶対ロックとかとは無縁だと思ってたのに !)
だって、だって!
あの、はにゃ~んって優しい笑顔の人がロックって!
自らドエムですって言っちゃうようなあほっこなのに!
浮気とか、浮気とか、浮気とか。
一途そうなのに?
隠し事下手そうなのに?
繊細すぎて複雑になりすぎて、結局単純に見えちゃってるのに?
浮気とか。
ロックとか。
浮気・ロック 。
浮気は文化とかイっちゃうの?
どーしよ。
あぁ~なんでかな~。
涙が出ちゃう。
違うか、目から鼻水だ。←
涙がね、流れてる。
だって女の子だもん。←
違うね。
全部、違ったの?
あぁ~。
私は太郎ちゃんの事大好きだから、
酷く哀しいよ。
「 ちょ、何してんの?!」
「えっ、何でっ?
お腹でも痛いんっ?!」
「えっ、手に持ってんの俺の携帯?」
「なんで?」
太郎ちゃんの髪から水が滴り落ちる。
わたしの目からはなみだが零れ落ちる。
お馬鹿さんだからね。
はっきりじゃないといやなの。
白なの?黒なの?
「 何で携帯ロックかけてるの?」
彼は面食らったような顔をして苦笑いをした。
「 浮気、 してるの ?」
やっぱり彼は苦笑いした 。
「 してへんよ。」
「携帯って個人情報の塊やん?
落とした時とかの為にただロックかけてるだけやで?」
くしゃくしゃって私の頭撫でてた。
「てか~人の携帯勝手に見たらアカンやろ?」
ちょっと、
怒ってる?
「 ごめん 。」
「ん。」
彼を見ればにっこり笑ってて。
そのまま彼の顔が近づいてきた。
唇と唇、間1cm位。
息かかる距離。
「俺にはお前だけやで?」
どやって得意そうな顔に甘い囁き。
そのまま触れ合って。
やっぱりね、
彼には私だけなのかなぁ~とかって思っちゃった。って話しだよ。
★ 不安になってみたりして、以外に乙女だった件。
岩じゃないよ。←
ストイックな事でもないよ。←
69でもないよ。←
ろっく。
( 携帯にロックかけるってさ !)
太郎ちゃん、
シャワー室。
私の手にあるの、
太郎ちゃんの携帯。
覗いてみよっていう軽い気持ちだったのに。←
ろっく。
( どーしよ、絶対ロックとかとは無縁だと思ってたのに !)
だって、だって!
あの、はにゃ~んって優しい笑顔の人がロックって!
自らドエムですって言っちゃうようなあほっこなのに!
浮気とか、浮気とか、浮気とか。
一途そうなのに?
隠し事下手そうなのに?
繊細すぎて複雑になりすぎて、結局単純に見えちゃってるのに?
浮気とか。
ロックとか。
浮気・ロック 。
浮気は文化とかイっちゃうの?
どーしよ。
あぁ~なんでかな~。
涙が出ちゃう。
違うか、目から鼻水だ。←
涙がね、流れてる。
だって女の子だもん。←
違うね。
全部、違ったの?
あぁ~。
私は太郎ちゃんの事大好きだから、
酷く哀しいよ。
「 ちょ、何してんの?!」
「えっ、何でっ?
お腹でも痛いんっ?!」
「えっ、手に持ってんの俺の携帯?」
「なんで?」
太郎ちゃんの髪から水が滴り落ちる。
わたしの目からはなみだが零れ落ちる。
お馬鹿さんだからね。
はっきりじゃないといやなの。
白なの?黒なの?
「 何で携帯ロックかけてるの?」
彼は面食らったような顔をして苦笑いをした。
「 浮気、 してるの ?」
やっぱり彼は苦笑いした 。
「 してへんよ。」
「携帯って個人情報の塊やん?
落とした時とかの為にただロックかけてるだけやで?」
くしゃくしゃって私の頭撫でてた。
「てか~人の携帯勝手に見たらアカンやろ?」
ちょっと、
怒ってる?
「 ごめん 。」
「ん。」
彼を見ればにっこり笑ってて。
そのまま彼の顔が近づいてきた。
唇と唇、間1cm位。
息かかる距離。
「俺にはお前だけやで?」
どやって得意そうな顔に甘い囁き。
そのまま触れ合って。
やっぱりね、
彼には私だけなのかなぁ~とかって思っちゃった。って話しだよ。
★ 不安になってみたりして、以外に乙女だった件。
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