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2.動き出す歯車
蜜と密
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ミナトは俺をベッドまで運んでくると、俺を降ろした。
キングサイズ並みのその大きなベッドはとてもふかふかで、俺の重みで少し沈んだ。
「最初は何をしようかな――。
そうだっ、服を全部脱いで、自分でシテ見せてよ。」
ミナトは近くのソファに座りながら、上機嫌で俺に命令を下した。
「……っ」
本当はミナトの言う事なんて、聞きたくないけれど、身体が勝手に動いてしまう。
順に一枚ずつ、丁寧に脱いでゆく。
俺が服を脱ぐ音しか聞こえない。
あっという間に、とうとう下着の姿にまでなってしまった。
「……やっ」
俺はどうにかできないかと身体に力を入れようとするが、俺の身体は止まらない。
次々と、肌の露出が増えていくに従って、焦りと恥じらいが伴って俺の顔を赤くさせる。
恥ずかしすぎて、目線を下に向けているが、どうしてもミナトの視線を感じてしまう。
「その姿、ちょーいいね。」
風呂の時とは違い、ミナトは俺の全身をその目に捉え、舐めるかのようにじっと観察してくる。
俺はついに自分で下着に手をかけた。
脱いだ下着をベッドの脇に置けば身に着けるものは何も無くなってしまった。
「いやだっ、やだぁっ」
ミナトの命令を遂行すべく、俺の身体は次に自分を慰めようとしてくる。
すでに少し大きく張りつめたそれに、手を伸ばし包むようにして擦る。
上下に擦り続けると、先端からは透明な液がとどめなくあふれ出てきて、俺の手を濡らし始めた。
「なおー、もうちょっと足を広げてー。
そのままじゃよく見えないよー。」
ミナトの指示通りに俺の身体は、股を大きく広げ俺の大事な部分を明るみにさらす。
「ああっ――」
俺はどんだけ抵抗しても身体を制御することはできなくて、ミナトの思うままに流されていく。
くちゅ――、くちゅ――
俺の手からは、いやらしい音が漏れ出している。
自分でやっているのに、まるでミナトに触られているかのようだ。
もうパンパンに硬くなったそこは、はち切れんばかりに大きくなって、さらなる快感を求めている。
既にもう、我慢できそうにないくらい、奈緒は追いつめられていた。
「……はあっ、はあっ、ミナト…」
俺はもう耐えられなくて、ミナトの方へ顔をあげると、バチリと視線が交錯する。
「なぁに?続けて。」
「……俺っ、もうっ」
「別に、イっちゃいけないとは言ってないよ。
なおが自分で我慢してるだけ。」
「……だって、……こんな事、
はあっ……、したくないっ」
「しょうがないなぁー、手助けしてあげる。」
そう言って、ミナトはベビーピンクの液体が入ったボトルをどこからか取ってくると、俺の大事な所へとその液体を垂らしてきた。
「うあっ、何――つめたっ」
とろりとしたその液体は、俺のアツくそそり立っているところをゆっくりと辿り、尻の穴まで濡らしてくる。
ふわんと、どこかで嗅いだことのある甘い香りが同時に漂ってくる。
この香りは確か――。
「大丈夫、冷たいのは最初だけ。
俺と一緒に気持ちよくなろうねー。」
そう言って、ミナトは情欲で染まった笑みをたたえながら、寝転がってしまった俺へと覆いかぶさってきた。
――溶け合って、交じり合う――
キングサイズ並みのその大きなベッドはとてもふかふかで、俺の重みで少し沈んだ。
「最初は何をしようかな――。
そうだっ、服を全部脱いで、自分でシテ見せてよ。」
ミナトは近くのソファに座りながら、上機嫌で俺に命令を下した。
「……っ」
本当はミナトの言う事なんて、聞きたくないけれど、身体が勝手に動いてしまう。
順に一枚ずつ、丁寧に脱いでゆく。
俺が服を脱ぐ音しか聞こえない。
あっという間に、とうとう下着の姿にまでなってしまった。
「……やっ」
俺はどうにかできないかと身体に力を入れようとするが、俺の身体は止まらない。
次々と、肌の露出が増えていくに従って、焦りと恥じらいが伴って俺の顔を赤くさせる。
恥ずかしすぎて、目線を下に向けているが、どうしてもミナトの視線を感じてしまう。
「その姿、ちょーいいね。」
風呂の時とは違い、ミナトは俺の全身をその目に捉え、舐めるかのようにじっと観察してくる。
俺はついに自分で下着に手をかけた。
脱いだ下着をベッドの脇に置けば身に着けるものは何も無くなってしまった。
「いやだっ、やだぁっ」
ミナトの命令を遂行すべく、俺の身体は次に自分を慰めようとしてくる。
すでに少し大きく張りつめたそれに、手を伸ばし包むようにして擦る。
上下に擦り続けると、先端からは透明な液がとどめなくあふれ出てきて、俺の手を濡らし始めた。
「なおー、もうちょっと足を広げてー。
そのままじゃよく見えないよー。」
ミナトの指示通りに俺の身体は、股を大きく広げ俺の大事な部分を明るみにさらす。
「ああっ――」
俺はどんだけ抵抗しても身体を制御することはできなくて、ミナトの思うままに流されていく。
くちゅ――、くちゅ――
俺の手からは、いやらしい音が漏れ出している。
自分でやっているのに、まるでミナトに触られているかのようだ。
もうパンパンに硬くなったそこは、はち切れんばかりに大きくなって、さらなる快感を求めている。
既にもう、我慢できそうにないくらい、奈緒は追いつめられていた。
「……はあっ、はあっ、ミナト…」
俺はもう耐えられなくて、ミナトの方へ顔をあげると、バチリと視線が交錯する。
「なぁに?続けて。」
「……俺っ、もうっ」
「別に、イっちゃいけないとは言ってないよ。
なおが自分で我慢してるだけ。」
「……だって、……こんな事、
はあっ……、したくないっ」
「しょうがないなぁー、手助けしてあげる。」
そう言って、ミナトはベビーピンクの液体が入ったボトルをどこからか取ってくると、俺の大事な所へとその液体を垂らしてきた。
「うあっ、何――つめたっ」
とろりとしたその液体は、俺のアツくそそり立っているところをゆっくりと辿り、尻の穴まで濡らしてくる。
ふわんと、どこかで嗅いだことのある甘い香りが同時に漂ってくる。
この香りは確か――。
「大丈夫、冷たいのは最初だけ。
俺と一緒に気持ちよくなろうねー。」
そう言って、ミナトは情欲で染まった笑みをたたえながら、寝転がってしまった俺へと覆いかぶさってきた。
――溶け合って、交じり合う――
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