【R18】ドS上司とヤンデレイケメンに毎晩種付けされた結果、泥沼三角関係に堕ちました。

雪村 里帆

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PART3

もう同級生でも同僚でもない…♡

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それから5分間は性器を舐められ続けて、私は内腿をパタパタさせて桜庭くんの横顔に当て始めた。

たぶん今、挿入されたら速攻で逝きそう……。

目をギューっと瞑って果てるのを我慢していると、私の暴れる太腿は鷲掴みにして押さえ付けられた。


「あは、里帆ったらどうしたの?そんなに俺のが欲しいの?」


コクコクと必死に首を縦に振ると、桜庭くんはネクタイを解いて、カチャカチャと音を鳴らしてベルトを外し始めた。
下着を脱ぐと、すでに大きくそそり勃っているのが分かった。

私の経験上、思うに、背の高い人のアソコは長いしサイズも大きめだ。

彼のご立派なものを直視しすると固唾を飲んだ。
生きていればこんなにも良い事もあるのだと、心から実感できた。


「俺も、我慢できないよ……」


桜庭くんは先端部分を私の割れ目に擦り付けて小さく囁いた。


「挿れていい……?」


「うん……挿れてほしい……」


だってもし、挿れてほしいって意思表示をきちんとしなければ、挿れてくれない可能性だって0%な訳じゃないし。
ここは素直に挿れて欲しいと伝えるべきだよ、命短し恋セヨ乙女諸君!!


「……あっ」


限界まで大きくなった肉棒が、根本まで私の性器の中に侵入してきて、ズプリと音を立てる。
桜庭くんは眉根を顰めて快感に顔を歪ませた。

下腹部の圧迫に多幸感で溢れると、頭の芯から花が咲き乱れる。

今、突然部屋に殺し屋が突入してきて暗殺されたとしても気付かない位に、頭の中は快感に麻痺している。

私のしとどに溢れる愛液が、桜庭くんの太くて長い肉棒に押し出される度にジュプ、ジュプ、と鳴り響き、桜庭くんと私の腿が当たる皮膚の音と交差する。


「里帆……奥まで当たってる……っ」


「あっ、んっ、んっ、あ、桜庭くん、すごいっ、おっきい……っ」


「気持ちいい?」


桜庭くんは息を荒げ、強弱を付けて腰を打ちつけながら言って、私はコクコクとだらしなく頷いた。

ホテルのベッドのスプリングが激しく鳴り響く。


「里帆の中、すごくきつくてあったかくて、めちゃくちゃ気持ちいいよ……」


「わたしもっ、すごい、きもち、い、あっ……!」


優しくも激しく最奥まで突かれ続け、舌を絡め合いながら、私達は指をクロスさせて手を握り合った。
桜庭くんは私をトロンとした妖艶な眼で見下ろしてくる。

彼の額からうっすら汗が垂れて、均整のとれた体に滴った。

ピストンを続けて10分も過ぎない頃、彼は名残惜しそうに喘ぎながら言った。


「気持ち良過ぎて……もう逝きそう……里帆、ごめん、ゴムしてない……っ」


「ん、ん、あっ……さくらばく、やだぁっ、外で出して?」


本当はピルを飲んでるので中出しされたとしても大丈夫ではあるが、こうして『中で出されたら困っちゃう~お願い外に出して!』と泣きそうな顔で哀願し、相手の反応を見るのが私の趣味でもある。
ひどく悪趣味だと言われた事もあったが、性癖のようなものだから治しようがないのだ。


「ん、里帆っ、中で出しちゃダメ……?」


事もあろうか、爽やかキラキラ笑顔のイケメン桜庭くんは、中出ししたい宣言をしてきた。眉目秀麗の裏の顔を垣間見て、私は背徳感に悶える。


「ん、ダメぇ……!!あんっ……!ダメだよっ、外で出してぇ……っ!」


「あっ、里帆っ、逝くよ……」


桜庭くんは綺麗な顔を快感に歪ませると、肉棒を一気に私の中から抜き出し、そのまま腹の上にたっぷりと射精した。白濁色の液体がドロドロと横腹に流れて行く。


「あは、ごめんね。たくさん出ちゃった。拭いてあげる」


桜庭くんは息を切らしながらベッド脇にあるテッシュを数枚取ると、ドロドロに汚された私の体を念入りに拭き上げた。

腕の中に私の顔を包んで沈む。
 

「……里帆、大好きだよ」


桜庭くんは私の頭の下に腕を敷いて、トロンとした眼で囁いた。


「はぁ~。なんかまだ照れちゃう……、私も大好きだよ……。まさか今日こんなに距離が近づくとは思わなかった」


「俺はずーっと、里帆に近付きたくて仕方なかったよ?仕事中も、ずーっと里帆を抱き締めたかったし、めちゃくちゃにしたかった」


「わ、私も。桜庭くんにずっとドキドキしてた。先週、再会する日の朝もね、ちょうど中学時代の桜庭くんを思い出してたんだ」


「それは、照れるな……。もう忘れられたかと思ってたから。俺にとっては一生忘れられない思い出になってたけど」


「私も……忘れられなかったよ」


そう言って、私は桜庭くんの細い輪郭を両手で包んでキスをする。

遠く幻に近い存在だった桜庭くんは今、私の両手に包まれて、目を瞑り、そこに居る。
私の体内に性器を出し入れして、その距離はマイナスとなった。

眠りに落ちた桜庭くんの綺麗な寝顔を見て、薄暗いホテルの寝室で私は独り、この夜が明けなければいいのにと願った。












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