1 / 42
始まり
はじめ
しおりを挟む
「ずっと前から君の事気になっててさ……付き合ってくれない?」
私が、いきなり言われた言葉。
「いいですよ?どこに行けばいいんですか?」
私が返した言葉。
目の前にいる彼は目を見開いて。
「意味が違うよ。俺と付き合ってください。
っていってるの。」
頬をほんの少し染めて。
「私で良ければ。」
と、私も返事を返した。
ねぇ。
あの時の告白は嘘だった、って事で良いですか。
------------黄野原君。
私が、いきなり言われた言葉。
「いいですよ?どこに行けばいいんですか?」
私が返した言葉。
目の前にいる彼は目を見開いて。
「意味が違うよ。俺と付き合ってください。
っていってるの。」
頬をほんの少し染めて。
「私で良ければ。」
と、私も返事を返した。
ねぇ。
あの時の告白は嘘だった、って事で良いですか。
------------黄野原君。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
208
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる