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黒猫
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しおりを挟むロイが言うには、
あんな風に倒れてしまった冒険者はすぐには回復しないそうだ。
そんな事を言われても、私は普通に抜いてあげただけなのだが。
「ねぇ、あれじゃない。ほら、ロイが言ってたやつ」
「ん? パブルのことか」
「そうそう、それの力みたいなものなんじゃないの? 」
「パブルっていうのはダンジョンに対しての能力が高い奴のことだ
つまり、クレマはダンジョンに入っても倒れていた奴のようには
そうそうならないし、出て来るモンスターに対しても有利に戦えるんだ
だから私はお前をダンジョンに連れていったのだが…… 」
そうか、確かにダンジョンに入ってもなんともなってないもんね。
でもモンスターか、いくら有利に戦えるからって私には無理そうだな。
まぁ薬草さえ取れればそれで大丈夫な気がする。
結局、その冒険者の薬草を売って換金するとそこそこの額になった。
これならしばらくは大丈夫だってロイも言っていたし、
私はしばらく薬草探しだな。
そう決めてその日は宿に泊まった。
「おい、起きろ。クレマ、朝だぞ」
ロイの声に起こされた私は、なんだかいつもよりも調子がいい。
ぐーと伸びをして外を見ればよく晴れていた。
なんだか気分がいい朝だった。
それから私は市に行ってポッシュなるものを買って食べる事にした。
粉もので硬めのパンみたいなそれは、味はよろしくないが食べれなくはない。
ロイが言うには、ここではそれが主食みたいものなのだそうだ。
今日も私はロイと一緒にダンジョンへ向かった。
流石にまだ懐は心許ないし、早くこの生活に慣れたかった。
ロイナビにしたがって薬草を採取して行く私の手付きは
まあ慣れたものである。
長時間ダンジョンにいても私には何も起こらないので、
薬草採取は捗った。
何か変化があるとすればちょっとムズムズするくらいか。
そうして過ごしていくうちにこの生活にも慣れて来たころ
また、倒れている冒険者を見つけた
前回ほどではないにしてもパンパンに膨らんでいる
そうして私はさっそくチンポを咥えた
大きくはないが太くて硬いチンポを口の中で転がしながら吸い上げる
ずろろっ ずろろろ ずろ ずろ ずろ
「おいしい♥ 」
何故だか分からないけどすっごくおいしく感じるのだ。
この世界に来るまではそうでもなかったけど、
こっちのはおいしいものばかりだ。
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ
だんだん自分でも止められなくなってくる
ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ
ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ
じゅぷちゅ
ぶぢゅ ぶぢゅ ぶぢゅ ぶぢゅ ぶぢゅ
ドプュ ビュ~ツ
大量の精液が口の中に押し寄せてくる
それを残さず丁寧に飲み干す私をロイが鼻息荒く見ていた。
「はっ、俺はなんでここに」
冒険者が意識を取り戻した。
今回は1回で終わってしまったが、冒険者は逃げ出さなかった。
「大丈夫ですか? 」
「おっ、おお大丈夫だ。あんたが助けてくれたのか」
声をかけたら、驚かれはしたがもう大丈夫のようだ。
「ええまぁ」
「そうかありがとう。まさかこんな所で倒れてしまうしまうとはな」
その冒険者が言うには、彼はそこそこのベテランのようで、
ダンジョンの奥の方まで潜っていたそうだ。
それで探索を終えてダンジョンを出る所で倒れてしまったようだった。
「いやぁ、危ない所をありがとう。いつもより張り切ってしまってね。
これぐらいしかないが受け取ってくれ」
そう言って高価そうなアクセサリーをくれた。
「すまないね、足りないかもしれないがこれぐらいしかないんだ」
冒険者は申し訳なさそうにしているが、私にとっては十分だった。
そもそも何か貰うつもりでもなかったのだが
「私も運がいい、ギーズに出会えるとは。君はこれから潜るのかい? 」
「いいえ、私も帰る所です」
「そうか、じゃあ一杯おごらしてくれ」
なんだか話の流れでそうなってしまったがまぁいいだろう。
今回は良いものを貰えたし、何か情報を得られるかもしれないので
私は誘いを受ける事にした。
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