痛がり

白い靴下の猫

文字の大きさ
59 / 77

59.しぇーばーがんばる

「めーい?大丈夫?」
「は、ふぃ」
「んじゃ、つづけるよ」
俺は両手にひとつづつもった、アタッチメント刃をはずして軸だけになったシェーバーを震わせる。
専用の玩具じゃなくて、細かい配慮が足りないと思うから、Tシャツ越しの方が気楽。

ビィー

とりあえず右だけ。まずはシャツ越しの乳首にあてる。
「きゃぁっ」
それから、角度を変えて、乳輪をぐるぐる回ったり、乳房に埋め込むようにしたり、いろいろトライしてみる。
「どう?何か感じる?それとも綺麗な部屋を見た時とおんなじ?」
「が、ひぃ、うううー」
んー、まぁ、そんなに簡単にこたえられたら苦労ないか。
左に変えて、こちらも乳首からのぐるり一周コース。
「うああっ、ぐう」
「ほら、答えないと両方いっぺんになるよ」
まぁ、答えてもなるけどさ。
両手に持ったシェーバーの軸で、両側の乳輪をつつきまわしたり、乳首にえぐりこんだりを続ける。
「ああ。ああああ。ぎゃあああっ」
ぷしゃっと音がして、下着の色が一気にかわった。
シェーバーを止める。
「あー、メイ、漏らしちゃったな」
「ふ、ぇ」
「ほら、答えてみて。どんな感じ?」
「つ、つらい、です。苦しくて、もう。ひうっ、ううーっ」
メイの答えの途中から、Tシャツの下に手を入れて、胸のあたりをそよがせると、メイはまた喘ぎ声に戻ってしまった。仕方がないので手を止める。
「つらくて、苦しいだけ?全然、気持ち良くない?」
「わ、わからない、です」
「そっか。下のほう、すごいことになってるのは、わかる?」
びしょぬれになったパンティ越しに、縦にへこんだ線をなぞった。
何度も何度も前後に撫でると、メイの声が泣き声みたいに変わっていく。
甘いにおいがする。
「ひう、ひっく。ごめんなさい、ごめんなさい」
「んー、ごめんなさい、かぁ。お仕置き、全然足りない感じだな。ココがクリ、わかる?」
そういってパンティの上からでもわかる程、ぷっくりになってしまったクリをすこし強めに押す。
「きひぃ」
「もしさ、俺がこのシェーバー渡して、自分でココ押し付けていじめろって言ったらどうする?」
指に変えて、今度は動いていないシェーバーの軸で、縦線を何度も前後に撫でる。
「ああ、無理です、嫌。ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません」
「何を?メイ。何をもうしない?言って?」
「さとるさんの意に染まない行動をしません」
「ハズレ。いちいち俺の顔色うかがって行動してどうするよ。次は?」
軸をクリの上1センチにのところにもってくる。
「シューバ様や他の男性と二人であったりしません」
「いや、それ、友人関係築くにも仕事するにも差し障るだろ、ハズレ!」
ちょん、と軽くクリの上に軸をのせる。メイはビクンと体を震わせた。
「わ、私がっ、防御銃を打てなかったからっ」
「メイのせいじゃないって言ったろうが!大ハズレ!お前、どんどん答えから遠ざかるとか、マジにひと晩中お仕置きするぞ!」
軸でクリをつつきまわす。
「ああっ。だめっ、た、助けて、たすけてぇ!」
髪を振り乱して叫んでしまった後、メイは、はっと我に返って口をつぐむ。多分、前回助けてって言った後に俺に責められたのを思い出したのだと思う。
「たすけて、か。メイはそれ、気持ち良さを感じたくない時に、言うんだよな」
ゆっくりと右手と右足の包帯だけをほどいた。
それから、右手にシェーバーを握らせ、耳のすぐ近くでささやく。
「持って。俺の気が済むまで言われた罰を自分でするって、言ったよな」
「いや、いやぁっ」
メイのパンティの上の部分を握り、両側を縦線の中に食い込ませ、ぎゅっと上に引き上げる。
「あひぃっ」
「自分で気持ち良く、なれないか?俺にひどくされる方が、いい?」
引き上げて紐状になってしまったパンティを、左右に揺らす。
「うく、うくぅ、自分で罰、は、むりです。お願いぃ・・」
「何をおねがい?自分じゃなくて、俺にやってほしいの?俺の気が済むまでココをビーってお仕置きされたい?自分でやった方が手加減できるかもよ?」
「ああああ。いや、自分はいやです、ごめんなさいっ。さとるさんが、してください。お仕置きしてぇ!」
体をメイの足の間に割り込ませて、クリの立ち上がり具合を確認する。あーあ。完全に勃起しちゃってる。これはちょっと刺激が強すぎると痛いかも。
こういう時は繊細に作られた日本製の大人の玩具が恋しい。しかたなく薄めのフェィスタオルを1枚かけてから、自分がもっていたほうのシェーバーのスイッチを入れる。

ビービビビー

びくぅっ。
音を聞いただけで、メイの体は飛び上がった。
パンティとタオルごしだから、痛く無いと思うんだが大丈夫かな。
ちょっと強めに押し当てて様子を見る。
メイはよだれを流しながら悶えているが、痛くはなさそうかな。
タオルどけたほうがいい?

震えるシェーバーをぐりぐりとえぐるように圧し込んだり、ちょっと力を抜いたりを繰り返すうちに、メイが内またになって腰を跳ね上げはじめる。
あとは、もう、泣こうがわめこうが下手に動かさずに、押し付けたままキープ。
たいして待つことなく、メイはするどい悲鳴をあげて仰け反りながらイった。

イキがおさまると、ずるずると浴槽の壁から横向きにメイが崩れていく。
これはちょっと休ませた方がいいかも。
左の包帯も外してやって、自分の太ももにメイの頭をのせて、横たわらせる。
と。
えーい、正直自分の立ち上がりまくったモノが邪魔だわ!
感想 0

あなたにおすすめの小説

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

月弥総合病院

僕君・御月様
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番外編更新中です!

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。