7 / 7
彼女にドMに堕とされる ぐら堕ち
しおりを挟む
「ん…」
「あ!起きた~?」
「………ん」
カチャ
「え?う、腕が、、、」
カチャカチャ
「………え?な、なんだコレ?」
眼が覚めると俺はベットの上に大の字で拘束されていた。
「おはよ~、寝顔、可愛かったよ!」
彼女の望美が俺の顔をニヤニヤしながら覗き込んでくる。
「おい、何勝手なことしてんだ」
「ん?寝顔見られるの嫌だった?」
「ちげーよ、とぼけんな!コレ解けよ、」
「だって君こうしないと暴れるでしょ」
俺と望美は出会った時から馬が合い、直ぐに仲良くなったが、2人とも勝ち気な性格なため喧嘩することもしょっちゅうだった。
「生意気な男の子には教育しないとね?」
「おい!俺、別にMじゃねーから、マジでふざけんなよ!」
俺はSっ気が強かったので望美に縛られるのはもちろん、ニヤニヤしながら見下ろされるだけでムカついた。
「君がMかなんてどうでもいいから?私がしたくてしてんの、」
そして望美もSであり、俺たちは夜の方の相性も悪かった。
望美はしょっちゅう俺の上に立とうとする、行為の時だけでなく日常の生活でもだ。
「いつもいつもいい加減にしろよ?今、解かないと今夜はマジで容赦しないからな、」
顔もスタイルも完璧で趣味や好物も俺と合う望美だが、俺のことを手懐けようとしてくるのには、正直うんざりしていた。
とにかく2人とも、負けず嫌いだっのだ。
「あっそう…じゃあそうやって強がってればいいじゃん?」
そう言うと望美は俺に馬乗りになり、脇をくすぐり始めた。
「………く!?くすぐり?」
「あなたがコチョコチョ激弱なのは知ってるからねw」
そう、俺は昔からくすぐりには死ぬほど弱い。
「くははははははははは!おい!ちょっ…はははははははははははは!やめろっ!くふ、、、あははははははははは!」
「ほら?こうゆうの嫌いなんでしょ?『自称S男くん』w」
「ふははははははははははははははは!ふざけんなよっ!おまえ、、、あはははははははははは!離せっ!く、離せって!」
「弱すぎない?私、指先でちょこっとカリカリしてるだけだよ?」
「くすぐりなんて!くだらねぇんだよ!く、くふ、、、あははははははっはっは!く、クソっ!ふはははははははっはっはっは!」
自分自身、くすぐりに弱いのは分かっていたが、縛られてくすぐられるのがこんなにも辛いとは思っていなかった。
望美に罵声を浴びせてやりたいのに強制的に笑わせられ、睨みつけてやりたいのに強制的に笑顔にさせられる。
「全く強情なんだから~」
ようやく望美は手を止める。
僅か5分程のくすぐりだったが、俺の体力は大幅に削られていた。
しかし、勝ち誇った顔で俺を見つめる望美を見ると無性に腹が立った。
「あれ?なーにその反抗的な顔は?さっきまで、コチョコチョされて子供みたいに暴れてたのにw」
(く、こいつ…)
「ふざけんなよ!ただ人が嫌がることやって!こんなんSMでもなんでもねーよ、」
「あのさぁ、自分の状況わかってる?まずその口調から治しなさい、」
そう言うと地獄のくすぐり責めは再開された。
「だははははははははーーははははははは!おいっ!…ふはははっはっはっはっは!脇は…ははははははははははっはっはっは!やめろぉおぉお!!!」
「あは❤️コチョコチョ耐えられなくてかわいいね~?」
「望美!ぎゃははっハハハハッはははッ!やめろーー!はははっはははっはははっ!」
電流のような刺激が敏感な脇を襲う。
「がははははっはっはっはっは、いつまでやってんだよぉっはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!!!やめろっでぇ!!!」
「まだわかんない?『やめてください』でしょ?」
(くそっ!舐めやがって!)
「ほらほら、ちゃんと言えるまで辞めないよ?」
望美は俺の脇を爪でカリカリとくすぐりまくる。
「ぎゃははーーはははっはははっははは!わがっだーーはははっはははっはははっ!やめでぐだざい!だははははっはははっはっはっは!」
「ふふふっいい子いい子、」
望美はくすぐり責めを止め、子供扱いするように俺の頭を撫でた。
言いなりになってしまったことと子供扱いされたことで、俺は屈辱と恥ずかしさで自分でもわかるぐらい顔を赤くさせていた。
望美は楽しそうに俺の顔を覗き込む。
(あとで覚えてろ、)
「言うこと聞けるようになったじゃんw」
俺のS心がそうさせるのか、この圧倒的に不利な状況でも負けたくない気持ちから、俺は望美を睨み返す。
その、俺の精一杯の強がりさえ望美は楽しそうにニヤニヤと眺めていた。
そして、真性なドSな望美は俺の男として、Sとしてのプライドを地に落とすような提案をした。
「じゃあ、すっぽんぽんにしてあげよっか?」
縛られているのだから無理矢理脱がせることもできるのに、望美はわざわざ俺の口から許可を取ろうとしている。
「な、ふ、ふざけんな…」
「君に拒否権ないの分かってるよね?」
望美は指をクニクニ動かしながら俺の体に近づける。
(ま、またくすぐられる…?)
「『脱がして下さい』ってお願いできるかな?」
死ぬほどくすぐりの恐ろしさを味わった後でも、そんな事屈辱的は言えるはずがない。
「く……」
「お馬鹿さんね、くすぐり殺してあげる」
「ぎゃははーはははっはははっはははっはははー!いい加減にーーだははははははははははっはははっはっはっはーー!いーひっひっー!!!」
望美の指が俺の身体を襲う。
「ぐはははっはははっはははっはははっはははッ!!!苦し、かはははははははっははははははははっはっははははははーーはははははははっははは!!!」
どんなに笑い狂おうが望美はくすぐり続ける。
「ぶひゃはははっはははっははは!しぬっ!!!だひゃひゃははっはははっはっはっはっはっは!いぎでぎない!!!」
「いい感じね…そろそろ脇以外もやってあげるね」
望美は指を俺の脇腹にセットして、上下に肋をくすぐり始めた。
「だははははっはははっはっは!!!なんで、ははははっははははっはははーーこんな事!ぎゃーーはははっはははっはははっはははっははは!」
「あなたの事をもっと愛したいの、だから本当に言うまで辞めないよ」
俺はドSなくすぐり責めにただただ笑うしかなかった。
息もまともに出来ず激しくくすぐり犯される。
「かははかっかっかっ、ははははっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ゲホッ!こんなのっはっはっはっはっは理不尽だぁかっかっかっはははははははっはははっはっはっは!!!」
「かわいいねwお腹のツボ入れもしてあげるね~」
「ふぁ?!…だははははっはははっはっは!!!もうやべでぇ!!!くぁぁぁっかっかっかっ、くすぐりやめでぐだざい!!!っはははっはははっはははっはははっははは!!!」
「次はモミモミね」
「だひゃーーひゃっひゃっーーははははっはははっはっはははーーわがっだぁ!!!脱がしでいいからあ!!!ゴホォ!ゲホッゲホ…やめろぉーーおーははははっはっはははっははは!!!脱がしていいって!!!やめでぐれぇ!!!」
「なに?『脱がしていい』って『脱がして下さい』の間違いじゃない?」
「そんなぁーーあははははははっはっはははっはははっはははははははっはっはっは!!!」
「ちゃんと言えないなら猿轡して一晩中くすぐるけど?」
「わかった!!!かははっかっかっか、脱がしてぐだざい!!!っはっはははっははは!っもう、ホントにげんがい!!!コヂョコヂョやめでぇーーははははっはっはははっはっはっは!!!」
「ふふふっ遂に言っちゃったね!じゃあ、お望み通り脱がしてあげるw」
「はぁ、はぁ、…くそぉ、、、うゔぅ、、、」
俺の泣き顔を嬉しそうに見つめながら望美は、俺のTシャツを胸がはだける位置まで捲り上げ、ズボンとパンツを膝まで下ろした。
「お互いの全裸なんて何回も見たことあるのに、縛られて脱がされるのは屈辱的で恥ずかしいでしょ?」
「………の、望美…み、見るな、、、」
「女の子みたいに内股にしちゃって、そんな恥ずかしかったの?」
望美の言う通り普段のHはときとは違い、自由を奪われ脚を拘束された状態でアソコをじっくり観察されるのは死ぬほど恥ずかしい。
「は、恥ずかしいから…パンツ、はかせて、、、」
(ふふふっ、かわいい❤️)
望美は俺の額に優しくキスをした。
「大丈夫。私はあなたの全部を愛してあげるから、別に隠す必要ないのよ、」
「の、望美、、、」
「目トロ~ンてしてきたよ?」
「もう、やめて、、、」
「だ~め!素肌に直接コチョコチョの刑ね!」
「ひっ!や、やめろ、、」
「それ!」
「ゃはははははっははははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはっはっはっはーーかははかっ、、、かぁはかっかっかっかっ!!!ゲホっ!!!…っがぁああっはっはははっはっはっはっはっはっはっはっは!!!ゴホォ、ゲホゲホッっはははっはッハッはっはっはっは!」
「コチョコチョコチョ~」
数日後
俺たちは2人でSM用のホテルにいた。
「ねえ、ホントに私のこと好き?」
「ぎゃはははっはははっはっはっはーー望美ーー、がはははっはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!!!すぎぃーー!!!大好きでず!!!ぎゃははっはははっはっは!!!」
「ホントに?くすぐり辞めてほしいからゆってない?」
「ホントに!かははっはははっはははっははは!望美好ぎだってぇぇぇ!!!ははっはははっはっはっは!!!だから、やめでぇぇぇ!」
「嬉しい!私も好きよ!機嫌良くなっちゃったから、もう30分追加ね!」
「ぞんなぁあ!!!ははははははっははははっはははっはははっはははっはははーーがはははははははははははっはっはははっはっはっはははっはっは!!!」
この日も局部丸出しで縛り上げられくすぐられてる俺のツルツルなアソコはギンギンに大きくなっていた。
あの日以来、俺は理不尽にくすぐられることに興奮を覚えてしまい、望美の目論見通り見事にM堕ちしてしまったのだ。
望美にアソコもしっかりパイパンにされていた。
それでも、望美の欲を満たす程のくすぐり責めには、毎度泣いて発狂させられる。
それをしっかり見越してか、全く抵抗の許されない拘束で、防音の部屋を選んだ望美は俺が泣こうが喚こうがフルシカトでくすぐり続ける。
「そんな暴れても拘束外れないよ?手が痛くなるだけだよw」
「ひぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは、やめろぉ!!!っはっはっはっはもう無理だってぇはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!」
「何、勃起させながら笑ってんの?罰としてタマタマとお尻の穴コチョコチョね!」
望美に剃られてツルツルになった俺の玉袋を、爪で下からカリカリとくすぐる。
望美の指がお尻の穴を器用にコチョコチョとするたびに俺はアソコを振り回して発狂する。
「小学生みたいなパイパンチンチン振り回して…ヤバイねw」
別に浮気をした訳でもないし、借金をしてる訳でもない(むしろ、あの日以来俺は従順になっている)。
望美の「くすぐりたいから」という理不尽な理由だけでこんな辱めを受けていることに、俺のアソコはいっそう硬くなるだけだった。
結局、俺は一生望美に躾られ幸せ(?)な結婚生活を送ることになるのはまた別の機会で…
終わり
「あ!起きた~?」
「………ん」
カチャ
「え?う、腕が、、、」
カチャカチャ
「………え?な、なんだコレ?」
眼が覚めると俺はベットの上に大の字で拘束されていた。
「おはよ~、寝顔、可愛かったよ!」
彼女の望美が俺の顔をニヤニヤしながら覗き込んでくる。
「おい、何勝手なことしてんだ」
「ん?寝顔見られるの嫌だった?」
「ちげーよ、とぼけんな!コレ解けよ、」
「だって君こうしないと暴れるでしょ」
俺と望美は出会った時から馬が合い、直ぐに仲良くなったが、2人とも勝ち気な性格なため喧嘩することもしょっちゅうだった。
「生意気な男の子には教育しないとね?」
「おい!俺、別にMじゃねーから、マジでふざけんなよ!」
俺はSっ気が強かったので望美に縛られるのはもちろん、ニヤニヤしながら見下ろされるだけでムカついた。
「君がMかなんてどうでもいいから?私がしたくてしてんの、」
そして望美もSであり、俺たちは夜の方の相性も悪かった。
望美はしょっちゅう俺の上に立とうとする、行為の時だけでなく日常の生活でもだ。
「いつもいつもいい加減にしろよ?今、解かないと今夜はマジで容赦しないからな、」
顔もスタイルも完璧で趣味や好物も俺と合う望美だが、俺のことを手懐けようとしてくるのには、正直うんざりしていた。
とにかく2人とも、負けず嫌いだっのだ。
「あっそう…じゃあそうやって強がってればいいじゃん?」
そう言うと望美は俺に馬乗りになり、脇をくすぐり始めた。
「………く!?くすぐり?」
「あなたがコチョコチョ激弱なのは知ってるからねw」
そう、俺は昔からくすぐりには死ぬほど弱い。
「くははははははははは!おい!ちょっ…はははははははははははは!やめろっ!くふ、、、あははははははははは!」
「ほら?こうゆうの嫌いなんでしょ?『自称S男くん』w」
「ふははははははははははははははは!ふざけんなよっ!おまえ、、、あはははははははははは!離せっ!く、離せって!」
「弱すぎない?私、指先でちょこっとカリカリしてるだけだよ?」
「くすぐりなんて!くだらねぇんだよ!く、くふ、、、あははははははっはっは!く、クソっ!ふはははははははっはっはっは!」
自分自身、くすぐりに弱いのは分かっていたが、縛られてくすぐられるのがこんなにも辛いとは思っていなかった。
望美に罵声を浴びせてやりたいのに強制的に笑わせられ、睨みつけてやりたいのに強制的に笑顔にさせられる。
「全く強情なんだから~」
ようやく望美は手を止める。
僅か5分程のくすぐりだったが、俺の体力は大幅に削られていた。
しかし、勝ち誇った顔で俺を見つめる望美を見ると無性に腹が立った。
「あれ?なーにその反抗的な顔は?さっきまで、コチョコチョされて子供みたいに暴れてたのにw」
(く、こいつ…)
「ふざけんなよ!ただ人が嫌がることやって!こんなんSMでもなんでもねーよ、」
「あのさぁ、自分の状況わかってる?まずその口調から治しなさい、」
そう言うと地獄のくすぐり責めは再開された。
「だははははははははーーははははははは!おいっ!…ふはははっはっはっはっは!脇は…ははははははははははっはっはっは!やめろぉおぉお!!!」
「あは❤️コチョコチョ耐えられなくてかわいいね~?」
「望美!ぎゃははっハハハハッはははッ!やめろーー!はははっはははっはははっ!」
電流のような刺激が敏感な脇を襲う。
「がははははっはっはっはっは、いつまでやってんだよぉっはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!!!やめろっでぇ!!!」
「まだわかんない?『やめてください』でしょ?」
(くそっ!舐めやがって!)
「ほらほら、ちゃんと言えるまで辞めないよ?」
望美は俺の脇を爪でカリカリとくすぐりまくる。
「ぎゃははーーはははっはははっははは!わがっだーーはははっはははっはははっ!やめでぐだざい!だははははっはははっはっはっは!」
「ふふふっいい子いい子、」
望美はくすぐり責めを止め、子供扱いするように俺の頭を撫でた。
言いなりになってしまったことと子供扱いされたことで、俺は屈辱と恥ずかしさで自分でもわかるぐらい顔を赤くさせていた。
望美は楽しそうに俺の顔を覗き込む。
(あとで覚えてろ、)
「言うこと聞けるようになったじゃんw」
俺のS心がそうさせるのか、この圧倒的に不利な状況でも負けたくない気持ちから、俺は望美を睨み返す。
その、俺の精一杯の強がりさえ望美は楽しそうにニヤニヤと眺めていた。
そして、真性なドSな望美は俺の男として、Sとしてのプライドを地に落とすような提案をした。
「じゃあ、すっぽんぽんにしてあげよっか?」
縛られているのだから無理矢理脱がせることもできるのに、望美はわざわざ俺の口から許可を取ろうとしている。
「な、ふ、ふざけんな…」
「君に拒否権ないの分かってるよね?」
望美は指をクニクニ動かしながら俺の体に近づける。
(ま、またくすぐられる…?)
「『脱がして下さい』ってお願いできるかな?」
死ぬほどくすぐりの恐ろしさを味わった後でも、そんな事屈辱的は言えるはずがない。
「く……」
「お馬鹿さんね、くすぐり殺してあげる」
「ぎゃははーはははっはははっはははっはははー!いい加減にーーだははははははははははっはははっはっはっはーー!いーひっひっー!!!」
望美の指が俺の身体を襲う。
「ぐはははっはははっはははっはははっはははッ!!!苦し、かはははははははっははははははははっはっははははははーーはははははははっははは!!!」
どんなに笑い狂おうが望美はくすぐり続ける。
「ぶひゃはははっはははっははは!しぬっ!!!だひゃひゃははっはははっはっはっはっはっは!いぎでぎない!!!」
「いい感じね…そろそろ脇以外もやってあげるね」
望美は指を俺の脇腹にセットして、上下に肋をくすぐり始めた。
「だははははっはははっはっは!!!なんで、ははははっははははっはははーーこんな事!ぎゃーーはははっはははっはははっはははっははは!」
「あなたの事をもっと愛したいの、だから本当に言うまで辞めないよ」
俺はドSなくすぐり責めにただただ笑うしかなかった。
息もまともに出来ず激しくくすぐり犯される。
「かははかっかっかっ、ははははっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ゲホッ!こんなのっはっはっはっはっは理不尽だぁかっかっかっはははははははっはははっはっはっは!!!」
「かわいいねwお腹のツボ入れもしてあげるね~」
「ふぁ?!…だははははっはははっはっは!!!もうやべでぇ!!!くぁぁぁっかっかっかっ、くすぐりやめでぐだざい!!!っはははっはははっはははっはははっははは!!!」
「次はモミモミね」
「だひゃーーひゃっひゃっーーははははっはははっはっはははーーわがっだぁ!!!脱がしでいいからあ!!!ゴホォ!ゲホッゲホ…やめろぉーーおーははははっはっはははっははは!!!脱がしていいって!!!やめでぐれぇ!!!」
「なに?『脱がしていい』って『脱がして下さい』の間違いじゃない?」
「そんなぁーーあははははははっはっはははっはははっはははははははっはっはっは!!!」
「ちゃんと言えないなら猿轡して一晩中くすぐるけど?」
「わかった!!!かははっかっかっか、脱がしてぐだざい!!!っはっはははっははは!っもう、ホントにげんがい!!!コヂョコヂョやめでぇーーははははっはっはははっはっはっは!!!」
「ふふふっ遂に言っちゃったね!じゃあ、お望み通り脱がしてあげるw」
「はぁ、はぁ、…くそぉ、、、うゔぅ、、、」
俺の泣き顔を嬉しそうに見つめながら望美は、俺のTシャツを胸がはだける位置まで捲り上げ、ズボンとパンツを膝まで下ろした。
「お互いの全裸なんて何回も見たことあるのに、縛られて脱がされるのは屈辱的で恥ずかしいでしょ?」
「………の、望美…み、見るな、、、」
「女の子みたいに内股にしちゃって、そんな恥ずかしかったの?」
望美の言う通り普段のHはときとは違い、自由を奪われ脚を拘束された状態でアソコをじっくり観察されるのは死ぬほど恥ずかしい。
「は、恥ずかしいから…パンツ、はかせて、、、」
(ふふふっ、かわいい❤️)
望美は俺の額に優しくキスをした。
「大丈夫。私はあなたの全部を愛してあげるから、別に隠す必要ないのよ、」
「の、望美、、、」
「目トロ~ンてしてきたよ?」
「もう、やめて、、、」
「だ~め!素肌に直接コチョコチョの刑ね!」
「ひっ!や、やめろ、、」
「それ!」
「ゃはははははっははははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはっはっはっはーーかははかっ、、、かぁはかっかっかっかっ!!!ゲホっ!!!…っがぁああっはっはははっはっはっはっはっはっはっはっは!!!ゴホォ、ゲホゲホッっはははっはッハッはっはっはっは!」
「コチョコチョコチョ~」
数日後
俺たちは2人でSM用のホテルにいた。
「ねえ、ホントに私のこと好き?」
「ぎゃはははっはははっはっはっはーー望美ーー、がはははっはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!!!すぎぃーー!!!大好きでず!!!ぎゃははっはははっはっは!!!」
「ホントに?くすぐり辞めてほしいからゆってない?」
「ホントに!かははっはははっはははっははは!望美好ぎだってぇぇぇ!!!ははっはははっはっはっは!!!だから、やめでぇぇぇ!」
「嬉しい!私も好きよ!機嫌良くなっちゃったから、もう30分追加ね!」
「ぞんなぁあ!!!ははははははっははははっはははっはははっはははっはははーーがはははははははははははっはっはははっはっはっはははっはっは!!!」
この日も局部丸出しで縛り上げられくすぐられてる俺のツルツルなアソコはギンギンに大きくなっていた。
あの日以来、俺は理不尽にくすぐられることに興奮を覚えてしまい、望美の目論見通り見事にM堕ちしてしまったのだ。
望美にアソコもしっかりパイパンにされていた。
それでも、望美の欲を満たす程のくすぐり責めには、毎度泣いて発狂させられる。
それをしっかり見越してか、全く抵抗の許されない拘束で、防音の部屋を選んだ望美は俺が泣こうが喚こうがフルシカトでくすぐり続ける。
「そんな暴れても拘束外れないよ?手が痛くなるだけだよw」
「ひぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは、やめろぉ!!!っはっはっはっはもう無理だってぇはははっはははっはっはっはっはっはっはっは!」
「何、勃起させながら笑ってんの?罰としてタマタマとお尻の穴コチョコチョね!」
望美に剃られてツルツルになった俺の玉袋を、爪で下からカリカリとくすぐる。
望美の指がお尻の穴を器用にコチョコチョとするたびに俺はアソコを振り回して発狂する。
「小学生みたいなパイパンチンチン振り回して…ヤバイねw」
別に浮気をした訳でもないし、借金をしてる訳でもない(むしろ、あの日以来俺は従順になっている)。
望美の「くすぐりたいから」という理不尽な理由だけでこんな辱めを受けていることに、俺のアソコはいっそう硬くなるだけだった。
結局、俺は一生望美に躾られ幸せ(?)な結婚生活を送ることになるのはまた別の機会で…
終わり
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
40
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
nanaさん??更新が途切れて約一年が過ぎましたけど……どうかされましたか?、nanaさんの作品すごく楽しみに待っているので、ぜひとも更新お願いいたします。
おはようございます。あの~最近まったく更新なされていませんですけど………どうされちゃいました?
新作が待ち遠しくてたまらないんですけど………
更新はまだですか~~?(笑)