11 / 188
第11話 家庭教師と訓練の始まり
しおりを挟む
明日から家庭教師が来て武技の訓練と勉強が始まる。
俺は明日に備えて一度ステータスを整理することにした。
『ステータス』
名前 ダグラス=アイザック 種族 人族 性別 男 Lv.1 EXP 10
装備
パジャマ 賢者の石
ステータス
HP 30/30 MP 57000/57000 TP 50/50
スキル
・魔法
火属性魔法Sーファイヤー ファイヤーボール ファイヤーアロー ファイヤーウォール
ファイヤーバレット ファイヤージャベリン ファイヤーインパクト
ファイヤーメテオ
水属性魔法Aーウォーター ウォーターボール ウォーターカッター ウォーターバレット
ウォータージャベリン ウォーターインパクト
風属性魔法Aーウインド エアーボール ウインドカッター ウインドアロー
ウインドウォール ウインドジャベリン ウインドインパクト
土属性魔法Bーアース アースボール アースウォール アースバインド アースジャベリン
光属性魔法Sーライト フラッシュ ヒール キュア エリアヒール エリアキュア
ハイヒール ハイキュア パーフェクトヒール パーフェクトキュア
闇属性魔法Aーダーク ディレイ スリープ スタン ポイズン
HP減少 MP減少 TP減少 魔法封印 武技封印 ダークジャベリン
ダークインパクト
氷属性魔法A-アイス アイスボール アイスアロー アイスウォール アイスバインド
アイスバレット アイスジャベリン アイスインパクト
無属性魔法Sー魔力探知 身体強化 部分強化 インビジブルカッター インビジブルアロー
インビジブルウォール インビジブルバレット インビジブルジャベリン
インビジブルインパクト インビジブルメテオ
空間魔法Aー空間芥生 空間収納 空間作成 転移 領域転移 瞬間移動
生活魔法Aークリーン リペア ドライ HP増加 MP増加 TP増加 スキル威力上昇
HP変換
・武技
片手剣F 両手剣F 細剣F 短剣F 斧F 槍F 弓F 棍棒F 盾F 体術F
・その他
デバフ耐性S 危険察知S 忍耐S MP回復速度上昇 無詠唱
ユニークスキル
鑑定 アイテムボックス スキル略奪 全魔法適正 限界突破 偽装 獲得経験値10倍
称号
異世界転生者 火属性魔法の極意 光属性魔法の極意 無属性魔法の極意
MPは15500→57000に上がった。
スキルに関して
俺は10個の武技スキルをSP消費して習得した。
武技スキルのFランクにはまだ武技はないようだった。
武技スキルを習得した瞬間、スキルが魔法と武技に分断した。
魔法は水、風、氷属性魔法がB→Aになり、それぞれの属性を帯びているインパクト系を、
土属性魔法がC→Bになりアースジャベリンを、
火、光、無属性魔法はA→Sになり、それぞれの属性を帯びているメテオ系(魔法を空から対象をめがけて隕石のようにを落とす)魔法とHP、状態異常を全快する魔法を、
空間魔法がA→Sになり、条件なしに転移できる魔法を、
生活魔法がB→Aになり、 HP転換(HP⇔MP、TPに変換する)魔法を習得した。
また、火、光、無属性魔法がSランクなったことでそれぞれ称号を得た。
火、光、無それぞれの属性を行使するとき威力が10%強化する効果がある。
確認を終えたところで俺は寝た。
翌日、セシリアに起こされ朝食を終えて自室に戻ってから少しすると訪問があった。
俺はついに家庭教師が来たのか気になり、こっそりと玄関を覗きに行くと、そこでは父さんと親しげに話す大男と美人の女性がいた。
楽しそうに話していて邪魔したくないので部屋に戻ろうとしたら、
「ダグラス!こっちにおいで。」
と父さんにばれて呼び止められてしまった。
俺は父さんのところに行った。
「この二人が今日からダグラスの家庭教師になる武技担当のカイルと勉強担当のフィオナだよ。挨拶しなさい。」
「ダグラス=アイザックです。これからよろしくお願いします!」
「よろしくな小僧!鍛えがいがありそうだ!そう思わんか、フィオナ?」
「確かに。鍛えたら将来いい男になりそうね。」
そう言って笑っている。
「三人とも親しげですけどどういう関係なんですか?」
「あぁ!お前の父さんは昔冒険者をやっててな、その時に一緒に暴れまくったのさ!ガハハハッ!」
「父さんが冒険者だったとは意外だなぁ…ん?暴れまくってた!?」
「ダグラス、その話はまた今度にしよう、ね?」
「う、うん…」
父さんの圧がすさまじく、詳しく聞けなかった。
今度先生から聞こう。
「エドワード、自己紹介も終わったところで早速武技の訓練に入りたいんだがいいか?」
「いいよ。さっきの話を忘れるくらいしごいてあげて。」
…相当聞かれたくなかった話らしい。
「ガハハハッ!あいわかった!じゃあ小僧、すぐ着替えて家に外に来い!」
「はい!」
「ついに念願の武技の訓練が始まる!」
そう思うとわくわくが止まらない。
俺は急いで動きやすい格好に着替え、家の前に出た。
「どの武技から始めるんだろう?やっぱり剣術かな?」
そう思っていると、
「よし小僧!とりあえずこの家の周り30周して来い!」
『…まじかよ』
うちは領家なだけあって土地がめちゃくちゃ広い。
家の周りだと大体1~2㎞くらいか…
家の壁の周りじゃなくてよかった...
まあ確かに体力をつけないと訓練はできない。
そう思い、俺は走った。
走って走って走って走って…走った。
途中でゲシュタルト崩壊し、いま何をしているのかが分からなくなったこともあったが何とか走り終えた。
「よし、小僧!じゃあ次は腕立て・腹筋・スクワットそれぞれ100回ずつやれ!」
『…まじかよ。この人休ませてもくれないのかよ…』
そう思いながらも、強くなるために必死に頑張った。
もう汗の量が尋常じゃない。
そしてこれを終えると、
「よくやった小僧!気概があるのはよく分かった!」
「ありがとう…ございます…!!」
「とりあえず今日の訓練は終わりだ。しっかり体を休めるように!」
「はい!ありがとうございました!」
俺は家に戻り、お風呂で汗を流して自室に戻った。
「お疲れ様ですダグラス様。少し遅れましたが昼食です、どうぞ。」
「ありがとうセシリア。」
昼食を終えると、部屋に誰か来た。
「どうぞ。」
「こんにちはダグラス君。それじゃあ午後の勉強始めましょうか!」
「先生、勉強って具体的に何をするんですか?」
「そうですね…貴族の作法を一通りと歴史や数学、語学ですね。」
「でも、俺三男だから貴族の作法はいらないんじゃ?」
「確かにあなたは貴族との交流の機会は少ないですけど覚えておけば将来いろいろなところで役に立ちますよ!」
先生がそう言うならきっとそうなのであろう。
俺は先生に従うことにした。
「はい、今日はここで終わり!お疲れ様。」
「ありがとうございました!」
やっと終わった…
兄さんたちもこんな訓練をやっていたのだろうか。
一番きついと感じたのは舞踏だ。
ステップや立ち回り、時間配分など気にすることがたくさんあり、一つでもずれるとやり直しの繰り返しだった…
その日俺はかつてないほどに疲れ、熟睡した。
俺は明日に備えて一度ステータスを整理することにした。
『ステータス』
名前 ダグラス=アイザック 種族 人族 性別 男 Lv.1 EXP 10
装備
パジャマ 賢者の石
ステータス
HP 30/30 MP 57000/57000 TP 50/50
スキル
・魔法
火属性魔法Sーファイヤー ファイヤーボール ファイヤーアロー ファイヤーウォール
ファイヤーバレット ファイヤージャベリン ファイヤーインパクト
ファイヤーメテオ
水属性魔法Aーウォーター ウォーターボール ウォーターカッター ウォーターバレット
ウォータージャベリン ウォーターインパクト
風属性魔法Aーウインド エアーボール ウインドカッター ウインドアロー
ウインドウォール ウインドジャベリン ウインドインパクト
土属性魔法Bーアース アースボール アースウォール アースバインド アースジャベリン
光属性魔法Sーライト フラッシュ ヒール キュア エリアヒール エリアキュア
ハイヒール ハイキュア パーフェクトヒール パーフェクトキュア
闇属性魔法Aーダーク ディレイ スリープ スタン ポイズン
HP減少 MP減少 TP減少 魔法封印 武技封印 ダークジャベリン
ダークインパクト
氷属性魔法A-アイス アイスボール アイスアロー アイスウォール アイスバインド
アイスバレット アイスジャベリン アイスインパクト
無属性魔法Sー魔力探知 身体強化 部分強化 インビジブルカッター インビジブルアロー
インビジブルウォール インビジブルバレット インビジブルジャベリン
インビジブルインパクト インビジブルメテオ
空間魔法Aー空間芥生 空間収納 空間作成 転移 領域転移 瞬間移動
生活魔法Aークリーン リペア ドライ HP増加 MP増加 TP増加 スキル威力上昇
HP変換
・武技
片手剣F 両手剣F 細剣F 短剣F 斧F 槍F 弓F 棍棒F 盾F 体術F
・その他
デバフ耐性S 危険察知S 忍耐S MP回復速度上昇 無詠唱
ユニークスキル
鑑定 アイテムボックス スキル略奪 全魔法適正 限界突破 偽装 獲得経験値10倍
称号
異世界転生者 火属性魔法の極意 光属性魔法の極意 無属性魔法の極意
MPは15500→57000に上がった。
スキルに関して
俺は10個の武技スキルをSP消費して習得した。
武技スキルのFランクにはまだ武技はないようだった。
武技スキルを習得した瞬間、スキルが魔法と武技に分断した。
魔法は水、風、氷属性魔法がB→Aになり、それぞれの属性を帯びているインパクト系を、
土属性魔法がC→Bになりアースジャベリンを、
火、光、無属性魔法はA→Sになり、それぞれの属性を帯びているメテオ系(魔法を空から対象をめがけて隕石のようにを落とす)魔法とHP、状態異常を全快する魔法を、
空間魔法がA→Sになり、条件なしに転移できる魔法を、
生活魔法がB→Aになり、 HP転換(HP⇔MP、TPに変換する)魔法を習得した。
また、火、光、無属性魔法がSランクなったことでそれぞれ称号を得た。
火、光、無それぞれの属性を行使するとき威力が10%強化する効果がある。
確認を終えたところで俺は寝た。
翌日、セシリアに起こされ朝食を終えて自室に戻ってから少しすると訪問があった。
俺はついに家庭教師が来たのか気になり、こっそりと玄関を覗きに行くと、そこでは父さんと親しげに話す大男と美人の女性がいた。
楽しそうに話していて邪魔したくないので部屋に戻ろうとしたら、
「ダグラス!こっちにおいで。」
と父さんにばれて呼び止められてしまった。
俺は父さんのところに行った。
「この二人が今日からダグラスの家庭教師になる武技担当のカイルと勉強担当のフィオナだよ。挨拶しなさい。」
「ダグラス=アイザックです。これからよろしくお願いします!」
「よろしくな小僧!鍛えがいがありそうだ!そう思わんか、フィオナ?」
「確かに。鍛えたら将来いい男になりそうね。」
そう言って笑っている。
「三人とも親しげですけどどういう関係なんですか?」
「あぁ!お前の父さんは昔冒険者をやっててな、その時に一緒に暴れまくったのさ!ガハハハッ!」
「父さんが冒険者だったとは意外だなぁ…ん?暴れまくってた!?」
「ダグラス、その話はまた今度にしよう、ね?」
「う、うん…」
父さんの圧がすさまじく、詳しく聞けなかった。
今度先生から聞こう。
「エドワード、自己紹介も終わったところで早速武技の訓練に入りたいんだがいいか?」
「いいよ。さっきの話を忘れるくらいしごいてあげて。」
…相当聞かれたくなかった話らしい。
「ガハハハッ!あいわかった!じゃあ小僧、すぐ着替えて家に外に来い!」
「はい!」
「ついに念願の武技の訓練が始まる!」
そう思うとわくわくが止まらない。
俺は急いで動きやすい格好に着替え、家の前に出た。
「どの武技から始めるんだろう?やっぱり剣術かな?」
そう思っていると、
「よし小僧!とりあえずこの家の周り30周して来い!」
『…まじかよ』
うちは領家なだけあって土地がめちゃくちゃ広い。
家の周りだと大体1~2㎞くらいか…
家の壁の周りじゃなくてよかった...
まあ確かに体力をつけないと訓練はできない。
そう思い、俺は走った。
走って走って走って走って…走った。
途中でゲシュタルト崩壊し、いま何をしているのかが分からなくなったこともあったが何とか走り終えた。
「よし、小僧!じゃあ次は腕立て・腹筋・スクワットそれぞれ100回ずつやれ!」
『…まじかよ。この人休ませてもくれないのかよ…』
そう思いながらも、強くなるために必死に頑張った。
もう汗の量が尋常じゃない。
そしてこれを終えると、
「よくやった小僧!気概があるのはよく分かった!」
「ありがとう…ございます…!!」
「とりあえず今日の訓練は終わりだ。しっかり体を休めるように!」
「はい!ありがとうございました!」
俺は家に戻り、お風呂で汗を流して自室に戻った。
「お疲れ様ですダグラス様。少し遅れましたが昼食です、どうぞ。」
「ありがとうセシリア。」
昼食を終えると、部屋に誰か来た。
「どうぞ。」
「こんにちはダグラス君。それじゃあ午後の勉強始めましょうか!」
「先生、勉強って具体的に何をするんですか?」
「そうですね…貴族の作法を一通りと歴史や数学、語学ですね。」
「でも、俺三男だから貴族の作法はいらないんじゃ?」
「確かにあなたは貴族との交流の機会は少ないですけど覚えておけば将来いろいろなところで役に立ちますよ!」
先生がそう言うならきっとそうなのであろう。
俺は先生に従うことにした。
「はい、今日はここで終わり!お疲れ様。」
「ありがとうございました!」
やっと終わった…
兄さんたちもこんな訓練をやっていたのだろうか。
一番きついと感じたのは舞踏だ。
ステップや立ち回り、時間配分など気にすることがたくさんあり、一つでもずれるとやり直しの繰り返しだった…
その日俺はかつてないほどに疲れ、熟睡した。
1
あなたにおすすめの小説
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。
久遠 れんり
ファンタジー
普段の、何気ない日常。
事故は、予想外に起こる。
そして、異世界転移? 転生も。
気がつけば、見たことのない森。
「おーい」
と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。
その時どう行動するのか。
また、その先は……。
初期は、サバイバル。
その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。
有名になって、王都へ。
日本人の常識で突き進む。
そんな感じで、進みます。
ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。
異世界側では、少し非常識かもしれない。
面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。
最強の異世界やりすぎ旅行記
萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。
そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。
「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」
バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!?
最強が無双する異世界ファンタジー開幕!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。
Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
ちくわ
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる