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第38話
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レンとラクスが岩風呂に入っていると。脱衣場の引き戸が開いて中からラミアスが、一糸纏わぬ姿で出てきた。ラミアスは片手で胸を隠しもう片方で下を隠して立っていた。
(ぶっ!……ら、ラミアス……お前もか……でもなんて素晴らしい姿なんだ!ラクスも大きかったが。ラミアスは更に大きい!服の上からも大きく見えたが着痩せするのかな……)
「レン様、あの……わ、私このお風呂と言う物の使い方が分からないので、レン様に洗ってもらいたいのですが……よ…よろしいですか?……」
ラミアスはいきなり入って来て顔を真っ赤にして、レンに自分を洗ってとお願いしてきた。
「お、おう……そ、そうだよな。ラミアスはお風呂に入った事ないんだよな…‥分かったじゃあ俺が洗ってあげよう」
(さっきラクスを洗ったお陰か、なんだか少し吹っ切れた感じがするな?)
そう言いながらレンは腰にタオルを巻き。湯船から立ち上がって洗い場に向かったのだがその時、床で足を滑らしてしまい目の前に居るラミアスに倒れ込んでしまった。
「うわっ!」
どさっ
「きゃっ!」
ドシン!
レンは尻餅をついたラミアスに覆い被さり、顔をラミアス胸の谷間に押し付けて左手で右胸を鷲掴みをしていた。
ぽよ~~ん
(気持ちいいな……顔が溶けそうな感じと。左手の大きなマシュマロのような柔らかさが良い!‥……まるで夢の国に居るような感じだな‥…いや!おそらく此処は夢の国ネバーランドなんだ!)
「レン様……あの……そろそろどいて貰えませんか……」
(ん?何か聞こえなかった?……いや気のせいだろ……ここは夢の国なんだから誰にも邪魔はできまい!)
そんな夢の国。ネバーランドに行ってるレンの後ろに。黄色いプラスチックにケ○リンと書いてある桶を持ってるラクスがレンの頭目掛けて桶で叩いた。
ポカン!
「いて!……ななん‥…ここは!何処だ?俺は今ネバーランドに居たはずなのだが……さぁまた!ネバーランドに行こうでわないか!」
そう言い放ちレンはラミアスの胸の谷間に、顔を埋めようとしていたが。更にラクスが桶で頭を叩いたので未遂で終わった。
「きゃっ!」
ポカン!
「いや~すまん!あまりにも気持ちのいい感じだったから、此処が現実か分からなくなってしまったよ。あははは……」
「あ、はい……もう大丈夫です……最初はビックリしましたけど。私はレン様がしたいと言うなら………さ、さい、ごま‥…で……」
「ん?ラミアス何か言ったか?最後の方聞き取れなかったよ?」
「え、いえ何でも無いです!レン様早くお風呂の使い方を教えて下さい」
そうラミアスに言われ、レンはラミアスに教えながら体と頭を洗った。しかも何故かレンの後ろで桶を持ってラクスが立っていた。
(ちっ!ラクスが後ろに居た所為でラッキースケベー計画が出来なかったじゃないか………もしかして、ラクスに読まれてた?……)
「良しじゃあもう一度風呂に浸かるか。ラミアスは初めてだから足下に気をつけて入れよ……」
(良しこれでまた俺が後ろから倒れ込んで、ラミアスに抱きつけばラッキースケベ計画が完成だな)
と、レンが考えていたらラクスがレンの後ろに回り込み。レンを持ち上げて岩風呂に放り投げた。
どっぽ~~ん
「うわっぷ!んあ!がぼぼ……ななにするんだ……ラクス!」
「ご主人様顔がエロです!その顔は僕だけにし駄目なの!」
「ラクスちゃん………」
「ラクスお前……なんて可愛いんだ!」
ラクスが顔をムスっとしながらレンから顔を背けると、レンはその仕草があまりに可愛いくて思わず、ラクスに抱きついたのだった。その後三人で岩風呂に浸かりレンは、ラミアスとラクスを見ていた。
(でも本当にこうして見るとおっぱいは浮くんだな!今、目の前のメロンとスイカを見て実感したよ……)
「どうにかして、もう一度触る事出来ないかな………」
「ご主人様そんなにおっぱい触りたいの?」
「な、何故俺が思っていた事が分かったんだ!やっぱりラクスは俺の心を読んでるのか?」
「あの……レン様……今ご自身で言っていましたよ……」
「あれ?本当に俺自分で言ってた?」
「うん、ご主人様言ってた!ご主人様偶に小声でも言ってる時がある!僕は元々犬だしこの体になって余計に敏感になったかも?ご主人様の顔を見ても何となく分かるようになった」
(なんて事だ!だからラクスに邪魔されてたのか……これからは気をつけなければな……「ラッキースケベ計画を成功させる為にはな…」)
「ご主人様!」
「レン様!」
「あれ?もしかして……また?」
ラクスとラミアスは無言で頷いた。
三人は程よく温まりリビングに戻って行ったのだが。ラクスとラミアスは二人で何やら話していた。それを見ていたレンはまるで本当の姉妹のように思えた。
「じゃあ俺は先に寝るよ?明日はギルドで少しランクの高い討伐クエストを受けようと思う!だから
二人もそのつもりでいてほしい。じゃあお休み…」
「お休みなさいご主人様!」
「お休みなさいレン様!」
レンがそう言いながら部屋に向かったのを見送り、ラミアスとラクスは話しを続けた。
(ぶっ!……ら、ラミアス……お前もか……でもなんて素晴らしい姿なんだ!ラクスも大きかったが。ラミアスは更に大きい!服の上からも大きく見えたが着痩せするのかな……)
「レン様、あの……わ、私このお風呂と言う物の使い方が分からないので、レン様に洗ってもらいたいのですが……よ…よろしいですか?……」
ラミアスはいきなり入って来て顔を真っ赤にして、レンに自分を洗ってとお願いしてきた。
「お、おう……そ、そうだよな。ラミアスはお風呂に入った事ないんだよな…‥分かったじゃあ俺が洗ってあげよう」
(さっきラクスを洗ったお陰か、なんだか少し吹っ切れた感じがするな?)
そう言いながらレンは腰にタオルを巻き。湯船から立ち上がって洗い場に向かったのだがその時、床で足を滑らしてしまい目の前に居るラミアスに倒れ込んでしまった。
「うわっ!」
どさっ
「きゃっ!」
ドシン!
レンは尻餅をついたラミアスに覆い被さり、顔をラミアス胸の谷間に押し付けて左手で右胸を鷲掴みをしていた。
ぽよ~~ん
(気持ちいいな……顔が溶けそうな感じと。左手の大きなマシュマロのような柔らかさが良い!‥……まるで夢の国に居るような感じだな‥…いや!おそらく此処は夢の国ネバーランドなんだ!)
「レン様……あの……そろそろどいて貰えませんか……」
(ん?何か聞こえなかった?……いや気のせいだろ……ここは夢の国なんだから誰にも邪魔はできまい!)
そんな夢の国。ネバーランドに行ってるレンの後ろに。黄色いプラスチックにケ○リンと書いてある桶を持ってるラクスがレンの頭目掛けて桶で叩いた。
ポカン!
「いて!……ななん‥…ここは!何処だ?俺は今ネバーランドに居たはずなのだが……さぁまた!ネバーランドに行こうでわないか!」
そう言い放ちレンはラミアスの胸の谷間に、顔を埋めようとしていたが。更にラクスが桶で頭を叩いたので未遂で終わった。
「きゃっ!」
ポカン!
「いや~すまん!あまりにも気持ちのいい感じだったから、此処が現実か分からなくなってしまったよ。あははは……」
「あ、はい……もう大丈夫です……最初はビックリしましたけど。私はレン様がしたいと言うなら………さ、さい、ごま‥…で……」
「ん?ラミアス何か言ったか?最後の方聞き取れなかったよ?」
「え、いえ何でも無いです!レン様早くお風呂の使い方を教えて下さい」
そうラミアスに言われ、レンはラミアスに教えながら体と頭を洗った。しかも何故かレンの後ろで桶を持ってラクスが立っていた。
(ちっ!ラクスが後ろに居た所為でラッキースケベー計画が出来なかったじゃないか………もしかして、ラクスに読まれてた?……)
「良しじゃあもう一度風呂に浸かるか。ラミアスは初めてだから足下に気をつけて入れよ……」
(良しこれでまた俺が後ろから倒れ込んで、ラミアスに抱きつけばラッキースケベ計画が完成だな)
と、レンが考えていたらラクスがレンの後ろに回り込み。レンを持ち上げて岩風呂に放り投げた。
どっぽ~~ん
「うわっぷ!んあ!がぼぼ……ななにするんだ……ラクス!」
「ご主人様顔がエロです!その顔は僕だけにし駄目なの!」
「ラクスちゃん………」
「ラクスお前……なんて可愛いんだ!」
ラクスが顔をムスっとしながらレンから顔を背けると、レンはその仕草があまりに可愛いくて思わず、ラクスに抱きついたのだった。その後三人で岩風呂に浸かりレンは、ラミアスとラクスを見ていた。
(でも本当にこうして見るとおっぱいは浮くんだな!今、目の前のメロンとスイカを見て実感したよ……)
「どうにかして、もう一度触る事出来ないかな………」
「ご主人様そんなにおっぱい触りたいの?」
「な、何故俺が思っていた事が分かったんだ!やっぱりラクスは俺の心を読んでるのか?」
「あの……レン様……今ご自身で言っていましたよ……」
「あれ?本当に俺自分で言ってた?」
「うん、ご主人様言ってた!ご主人様偶に小声でも言ってる時がある!僕は元々犬だしこの体になって余計に敏感になったかも?ご主人様の顔を見ても何となく分かるようになった」
(なんて事だ!だからラクスに邪魔されてたのか……これからは気をつけなければな……「ラッキースケベ計画を成功させる為にはな…」)
「ご主人様!」
「レン様!」
「あれ?もしかして……また?」
ラクスとラミアスは無言で頷いた。
三人は程よく温まりリビングに戻って行ったのだが。ラクスとラミアスは二人で何やら話していた。それを見ていたレンはまるで本当の姉妹のように思えた。
「じゃあ俺は先に寝るよ?明日はギルドで少しランクの高い討伐クエストを受けようと思う!だから
二人もそのつもりでいてほしい。じゃあお休み…」
「お休みなさいご主人様!」
「お休みなさいレン様!」
レンがそう言いながら部屋に向かったのを見送り、ラミアスとラクスは話しを続けた。
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