追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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夕飯とお風呂です。

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「美味しいです。明さん。」と夕飯を皆さんでとっています。で明さんが、案内してくれたのは、ギルドの隣の酒場でした。
明さん言わく、この町の飯屋で美味しいとこらは聞いておいたらしく、私が服を選んでいる間に、ギルドの隣と答えてくれた人が多かった見たいです。
「確かにうまいのう。」とマイちゃんついてから食べまくっているみたいですけど大丈夫?
「マイ様こちらも」とサラさんまだまだあたえてますね。
さて他の皆さんは、静かに食べていますね。
「そう言えば、明さん、この町を出たらどうするですか?」
「ああここからは、念話で話す。皆聞けよ。」と念話で話してくれました。
「まず、この町を出たら教会に向かう。もうひとつのダンジョンを攻略してブラックを封印していた場所に着くことだ。それと、勇者パーティーの者も集められてついているみたいだからきよつけろ。あいつらは、普通に強いからなぁ。」
「わかってますよ。」と私は答えて起きました。
「ここからの距離は、どれぐらいですか。」 
「それは、うん。ヤバイ。感ずかれた」明さんが慌ててハジメましたよ。
「どうしたんですか。」
「皆今日は宿に止まってすぐ立つぞ。感知された。それもピンポイントにだ。パーティーがしろをつれてきている。」
「あのわかんないてますよ。」
「ああでも大丈夫だ。門開けないからなぁ。ここから、だと一週間はかかる。教会にいることは知っていたが。しろてのは王国の姫だよ。しろは自分と同じかそれ以下の魔力量の持ち主を感知できる。多分何かしら、他の能力で魔力をためて俺を感知したんだと思う。」
と明さんから言われました。
明日出発かぁ。少し名残惜しいですが仕方ないですね。
そのあとお風呂屋にも行きました。ゆっくりつかり、暖待ったので宿へ。
あとは、ブラックさんに結界をお願いして就寝です。門が開いたらすぐ出発なので、早い目に寝ました。ブラックさんは寝なくても大丈夫なのでお願いしときました。
それではお休みです。
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