追われる勇者と帰還の旅

付けられてますね

「10人か、思っていたより多くついて来てるなぁ。」と明さんが囁いています。
「そうなんですかぁ？」と聞き返すと。
「ああ、普通は3、4人位だからなぁ、怪しまれたかぁ？それとも嘘などを見抜く能力持ちがいたかぁ？かなぁ、だが気にするなぁ。飯も乗っけていたものでなんとかなるし、向こうは足だからなぁ。これで逃げれば間違いなく追って来るし、多分もう１つの小隊に連絡される、それは避けたい。気づいてない振りをしておけ。接触があればその時だ。」と明さんが、
「わかりましたよ。」はぁどこ待でついてくるなかなぁ。


その頃小隊は、

「あの娘さんを追って本当に良かったですかぁ。確かに怪しい馬車ですが、護衛もついていましたし隊長」と部下の１人が聞いてくる。
「仕方ないだろう。これは、王国の王子の命令でもあるんだ。それにあの護衛魔力が冒険者のA ランク位はあるしなぁ。だがどの衛兵や冒険者にあんなぁ顔のやつは、いない。それは目の奴らが調べたんだ。見落としなんてないはずだ。もしあったら、その者は罰を受けるそれはわかってるだろう。俺達は、その中で育てられたのだからなぁ。」そう今は兵に所属だが俺達は、目から入った者達だそれを知るのは教王とそれに連なる幹部だけだ。
「あぁわかってますよ。あんなぁのを相手にはしたくないですけど。」と部下の１人が答え。
「なら静にしろ向こうは、気づいていないが寄与つけていこうあと3日でもう１つの小隊ににでくあすそれまでだ。」さぁあの娘達いったい？