追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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最初の衝突

とうとう見つかりましたが

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さて今私達は、囲まれちゃいました。
「そこの中にいるもの出ろ。」と兵士の一人が怒鳴ります。
「明さんどうするですか。」と念話で話すと
「あぁ出るそれも元の姿でなぁ。ハクがいるし元の勇者パーティーがほとんどだ。魔王も呼べ流石にこの状態を打破するには、必要になる。」
「えわかってますよ。だから戦闘になった瞬間出られるように、準備してもらってますよ。ブラックさんにも、」はぁ結局こうなっちゃいましたか。
「なぁ」と兵士達は驚いていますね。 
「やはりいたか明よ。」
「ああハクそれにシャーシャ達久しぶりだなぁ。」と挨拶してますね。
「我々が動いた理由は解っているなぁ。」
「あぁ一つ言っとく俺は、暗殺なんかしていないと。」
「その話しは、王国で聞かせてもらおうそれまで拘束させて頂く。」
「俺がそれを許すとでも」と明さんが魔力を解放しました。
「くぅここまで上がっているだと」とハクさんと言われたかたたちも驚いていますね。
「だが我々は、大勢だ一人で」
「はぁ一人じゃないですよ。」と魔力を解放そして
「久しいの王子にその他かなぁ」と魔王さん達をだしました。
ブラックさんには、龍状態です。
「さてハクここは引いてくれないか。」と明さんが提案していると
キン と女の人が明さんの首目掛けて剣を突き付けていました。
「くぅ」もちろん明さんは剣で受け止めましたが、相手は、ニヤリと笑い
「呪毒解放」
「ヤバい」と明さんが結界をその女の周りに張り毒を隔離しました。
「くそ呪詛剣か。また厄介なものを」
「あれも呪詛ですか。」あぁそれも二本ともなぁ。
「ええ」
「ヒカリ何をしている。」という声が聞こえました。
「なるほど、さっきの女は国王に付けられた者って分けか。」
「体を戻せ」と唱えルのが聞こえました。
「おいおい呪い関係のほうに時間の司る剣あったか。」
「イヤのうの記憶にはないがまさか。」
「はいこれは、レプリカ刻の力を呪詛に納めたレプリカになります。」
「おいおい作っちまってルぞてことは、俺意外にも勇者召喚を」
「はいされていますよ。」
「ありがとうよ同郷の女お前は、どうする。」
「もう痛いのも苦しいのもイヤあなたを殺せば帰してくれる楽にしてくれる。国王様は、そうおっしゃった。だから、だから、殺されて」とヒカリさんがつこんできした。
「魔王!と明さんが顔見ました。
首をふってます。
「そっか。悪いなぁ助けられなくて」 とヒカリさんの攻撃を交わし
グサ「ゴフ」剣を刺しました。
「はぁはぁイヤイヤ死にたくない。」と魔力を暴走し始めました。
「明さん」
「アリサ無理なんだこいつの体もう呪詛に呪いに侵食され過ぎてル。だ。多分俺を見るまで記憶を思い出せない呪いを国王にかけられてもいた。それにあのレプリカ間違いなく国王が見てやがる。ここで破壊してやるしか。」明さんが涙を流していました。フフフ
「許せない」
「アリサおさえろ魔力を暴走させるきか。イヤユメに魔王」
「わかっとる。」
「ごほ」と魔王さんに私は気絶させられました。
そのあとのことは、わかりませんただなんとかあの包囲網を突破したことだけが、わかっています。
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