追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

文字の大きさ
上 下
86 / 99
最初の衝突

ここは

しおりを挟む
「あれ私は、」
「アリサ、アリサ」
「主」
「アリサよ」
あれ私どうしたのかなぁ。あれ目を開けられないよ。これは?
「魔王大丈夫なのか。」
「あぁユメが呪詛かはなんとかしなかった。が仕掛けた反動か何かだと思うのじゃ。」
「そうか。」
「のうの魔力を少し分けたからのう。なんとかなるじゃろうが」
「フフ」あれ言葉が勝手に、
「アリサ?」皆が困惑してる。
「明下がれそやつは、魔剣のほうじゃ」
「ふぁーまっちゃんだ」体が勝手に、
「ユメよその者の体を返してくれんかのう。」
「ええやだ私に呪いの力なんて流しちゃうなんて酷い人はお仕置き」イヤイヤ脱がないで、
「このまま外を爆走しようかなぁ。」お願いします。明さんに見られただけでもうお嫁に、グスン
「はぁしばれ刻」
「あれ」ありがとう魔王様
「はぁ今回だけは見逃してもらえんかのう。そうなった理由も、」
「わかってるよ。同郷の人助けたかったでもできなかった。私の力がもっともっと協力ならって考えちゃった。確かに私の力を十全に使えればあの子を助けられたかも知れない。でもね。それは、思い上がりすぎちゃったの。それは、私達魔剣の領分を出ちゃう。それは神の領域にもっとも近い。まぁそこの神龍の力と神剣をつかえばある程度できるけど。」
「ああ相手の心が持たない。」
「そういうことだからダメ。」
「ごめんなさい。」
「今の、」
「あちゃんすごいね。私のことを受け入れながら、入ってきっちゃった。はぁわかった。わかったよ。今回は許して上げるただ今夜悪夢でお仕置きして上げる。」
「ありがとう。」と私は、なんかやんわりとお仕置き確定しながらも、体を返してもらえました。
それから、なんとか先に進めていること。あと一週間で教会につくこと。で感知をまたされたこと。を聞きました。

ユメの中でのお仕置きは言いたくないです。ごめんなさい。ごめんなさい。死にたくないよ。
しおりを挟む

処理中です...