69 / 103
第二章 王都編
出禁 第三十話 誘魔香 その4
しおりを挟む「オッチャンこっち」
「お兄さんと呼べ! ってお前、誘魔香の場所分かるのか」
森の奥へ向かって走り出したオレに、隊長が追随する。
「妖精に聞いた」
「妖精使いってホントだったのか。よしエール、ビア、二人はオレについて来い、シークお前がここの指揮を取れ」
魔物の海を両手のナイフで掻き分けるオレ、それを見て隊長がオレの右横から参戦し、さらに部下二人を呼んでオレの左横と後方に配置する。
オレ達は即席パーティ、ダイヤモンド隊形で森に分け入る。
森を通る街道の、入り口から少し行った所を右に曲がって、クーは獣道のような細い道を行く。
進むほどに、魔物の数が多く、強くなっていく。
クオン、と鳴いてクーが反応した。
「近い、たぶんあそこだ! 」
オレが指差した先に、大量の魔物、そしてその中心に一際デカイ魔物がいた。
「あ、あれは、ジャイアントグリズリー……」
普通滅多に見られない大型の魔物だ。森の入り口で倒したグリズリーの変異種で体高は倍近くある。
クーがこの忙しい時でも、えらい? えらい? と聞いてくるので「えらいえらい」といって手の平を舐めさせた。甘やかせすぎか?
「見つかる前に逃げましょう」
付いてきた騎士はさっそく逃げ腰だが、「もう遅い」と隊長が言った。
だって、あれだけ鎧をガッチャンガッチャン鳴らしてりゃ、そりゃ気がつくさ。
ジャイアントグリズリーが凶暴な目つきでオレ達を睨んだ。
「仕方ない、ビアお前のサウザンド二ードルで魔物の数を減らせ、アイツにも少しは効くだろ、あいつがひるんだらオレとエールが懐に飛び込む。小僧は戻って仲間を呼んでくれ」
なんだかオッチャン隊長が悲壮な決意で作戦を練る。
だけど。
「そんな心配は要らないよ」
もうゴールは見えている。
「わが呼びかけに応じ、憑依せよ<タロス>」
オレは迷わずタロスを呼び出す。
『ほう今回はダンジョンではないな、だが中々――』
「そういうのいいから、さっさとやるよ」
顕現したタロスが、嬉しそうな感想を漏らしたが、急いでいるオレはさっさと魔物を倒したかった。
腕のリングから片手剣、ファイブフィンガードソードを取り出し、身長四マイトルはあるジャイアントグリズリーへ向かって飛び掛り、脳天へ一撃、そして身体をひねって肩に着地すると、そのまま剣を突き立てるように、左肩から胸へ剣を突き刺し心臓を串刺しにする。これでジャイアントグリズリーは即死だ。
「なんであんな簡単に、ジャイアントグリズリーを」
「簡単そうに見えるけど、頭まで四マイトルはあるぞ、あのジャンプ力、空中で体勢を変える身体能力、剛毛で分厚い毛皮を突き刺す腕力、どれも子供の出来ることじゃねえ」
「バカモノ呆けてる場合じゃない。残りは小物だ蹴散らせ」
オレはタロスが暴れ足りないので、散々付き合って、騎士の二人といっしょに魔物を蹴散らし続けた。その間に隊長はジャイアントグリズリーの足元にあった誘魔香を回収した。
ふたの閉じ方が分からなかったようなので、一緒に色々いじったらネジ式で捻ると穴が閉まって匂いがもれなくなることが分かった、という態にした。
オレが誘魔香の道具の使い方を知ってるのはおかしいからね。
これで新たな匂いが発生する事はなくなった。
「よし、さっさと戻ろう。仲間とオレハ様が心配だ」
え、ちょっと待って、
「この素材置いて行くの? 」
魔物素材はイコール金だ。オレにこの魔物の死骸を捨てていく選択肢はない。
急いでジャイアントグリズリーを手始めに、四割ほど魔物を回収した。細かいのは泣く泣く諦めた。
オレもシャーロットたちが心配だったからね。
森の入り口で、公爵家の残っていた騎士三人が疲労困憊で座り込んでいた。ただここに集まっていた魔物は全て倒したようだ。
「……また、持って帰るか」
無言で頷いたオレは、急いで魔物を回収する。グリズリーやグレイウルフを中心に大き目の物だけでも回収した。
隊長が言うには、目的があって魔物を倒す以外に騎士は魔物を倒しても回収する事はないそうだ。持って帰るのも嵩張るから大変だしね。
オレはアーティファクトのリングがあるから問題ない。持って帰れるものはなるべく全部持って帰りたい派だ。
急いで馬車まで戻ってみると、ここでも中々修羅場になっていた。
シャーロットの馬車とロレンツォの馬車が魔物に囲まれている。中で人が籠城しているようなので、集中的に狙われているようだ。
四人の騎士が馬を守って奮戦しているのが見えた。
よし今行くぞ!
顕現したタロスはまだまだ暴れる気満々で、力がみなぎってくる。おれは躊躇なく魔物に襲い掛かった。
「オレ達よりずっと前から戦っていたよな」「体力オバケ」「目が血走ってる」
「あいつ、嬉々として魔物に飛び掛っていった」「バトルジャンキー」「血に飢えた狼」
風の精霊が、騎士たちの言葉を拾ってきた。
ヒドイ言われようだ。
「ア~~ン、JJくん恐かったよ~~」
魔物をあっさり駆逐して馬車に近寄ると、たまりかねたかのようにシャーロットが、ボロボロの馬車から飛び出してきて、泣きながら抱きついてきた。
よしよしもう大丈夫だよ。
こうしていると「お姉ちゃん呼びしなさい」とか言っても、シャーロットは子供だな。
「JJクンって、ホントに強かったんだね。信じてないわけじゃなかったけど、ビックリしちゃった。助けてくれてアリガト」
泣き止んだシャーロットが、顔を赤くしてお礼の頬にKISSをしてきた。
ちょっと照れる。けっこうカワイイところあるね。将来は美人になりそうだ。
オレハはこういう役回りをしたかったんだろうな。
オレはリベルタ一筋だけど。
ロレンツォに聞くと、ここにも誘魔香の香りが漂ってきて魔物が襲ってきたという。
このまま此処にいるとまた魔物に襲われそうなので、少し移動して、風上の誘魔香が漂ってこないような丘の上に移動した。
馬車に残っていた人に被害がないか聞くと。幸いシャーロットや、ロレンツォ、そして御者、執事、侍女などは、二つの貴族馬車に分かれて篭城し、全員無事だったようだ。さすが貴族馬車豪華なだけではなく頑丈なようだ。
馬車を引く馬もガレア家の騎士四人が頑張ったため無事だった。その代り、騎士たちが乗っていた馬は食われるか逃げるかして、一頭もいなかった。またハミル家の騎士は全員逃げたそうだ。
コイツらは、今後どこかで見つけたら、敵前逃亡の罪で全員貼り付け串刺し決定だな。
そしてアホネン家は――、馬車も何もなかった。
「残された騎士たちの皆さんの前で言うのもなんだけど、オレハは散々自分の配下の騎士がシャーロットを守るとか言っておきながら、ここまで魔物が押し寄せてくると、皆を置いてさっさと逃げちゃったんだ。戦略的撤退って言ってたけど、単純に恐くて逃げただけだね。騎士の皆さんは死んだと思ってたみたいですよ」
「な……」
アホネン家の近衛騎士、オッチャン隊長は言葉もなく聞き入っていた。
オレ達も報告をする。森の中に魔物を誘き寄せる誘引物質の誘魔香があった事、ジャイアントグリズリーまでいた事、そして
「今回の事は、だれかが」オレハジロリと御者を睨む。
「誘魔香という魔物を集めるアイテムを森で使った事が原因だったみたい。ね、タイチョーさん」
「ああ、証拠の誘魔香は回収した」
「「えっ……」」
そこまで話したとき、執事と御者が、小さく驚きの声を上げた。
だからオレはワザとオッチャン隊長に話しかけた。
「ねえ、この誘魔香って何処でも買えるの? 」
「まさか、誘魔香は危険なんだ。普通の店で買えるもんじゃないさ。そうだな軍隊なら自分達で作るかな、買うならテイマーギルドかな。錬金術ギルドだとどうかな」
「やっぱりこんな所で魔物集めようとしたなら、近くの街のテイマーギルドが仕掛けたのかな」
「そうかもしれんが、違うかもしれん。何処で作ったかなんて分からんな」
「でもその筒の匂いを出す所、ずいぶん変わった形してるよね」
「うん、……まあ、そうだな。こんな変わった形ならどこで作った物かもすぐ分かるかもな。昨日の街アンティコバにもテイマーギルドはあったし、そこで聞いてみるか」
オッチャン隊長は犯人がすぐ側にいるとも知らずに、犯人を追い詰めていく。
「そうすればこいつを買った奴とか、これを仕掛けた奴までたどり着けるかも知れねえな」
犯人、イジワル執事と御者は顔を青くして話を聞いていた。
77
あなたにおすすめの小説
底無しポーターは端倪すべからざる
さいわ りゅう
ファンタジー
運び屋(ポーター)のルカ・ブライオンは、冒険者パーティーを追放された。ーーが、正直痛くも痒くもなかった。何故なら仕方なく同行していただけだから。
ルカの魔法適正は、運び屋(ポーター)に適した収納系魔法のみ。
攻撃系魔法の適正は皆無だけれど、なんなら独りで魔窟(ダンジョン)にだって潜れる、ちょっと底無しで少し底知れない運び屋(ポーター)。
そんなルカの日常と、ときどき魔窟(ダンジョン)と周囲の人達のお話。
※タグの「恋愛要素あり」は年の差恋愛です。
※ごくまれに残酷描写を含みます。
※【小説家になろう】様にも掲載しています。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
「役立たず」と追放されたが、俺のスキルは【経験値委託】だ。解除した瞬間、勇者パーティーはレベル1に戻り、俺だけレベル9999になった
たまごころ
ファンタジー
「悪いがクビだ、アレン。お前のような戦闘スキルのない寄生虫は、魔王討伐の旅には連れていけない」
幼馴染の勇者と、恋人だった聖女からそう告げられ、俺は極寒の雪山に捨てられた。
だが、彼らは勘違いしている。
俺のスキルは、単なる【魔力譲渡】じゃない。
パーティメンバーが得た経験値を管理・分配し、底上げする【経験値委託(キックバック)】という神スキルだったのだ。
俺をパーティから外すということは、契約解除を意味する。
つまり――今まで彼らが俺のおかげで得ていた「かさ増しステータス」が消え、俺が預けていた膨大な「累積経験値」が全て俺に返還されるということだ。
「スキル解除。……さて、長年の利子も含めて、たっぷり返してもらおうか」
その瞬間、俺のレベルは15から9999へ。
一方、勇者たちはレベル70から初期レベルの1へと転落した。
これは、最強の力を取り戻した俺が、雪山の守り神である銀狼(美少女)や、封印されし魔神(美少女)を従えて無双し、新たな国を作る物語。
そして、レベル1に戻ってゴブリンにも勝てなくなった元勇者たちが、絶望のどん底へ落ちていく「ざまぁ」の記録である。
チートスキル【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得&スローライフ!?
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
ファンタジー
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。
【簡単な流れ】
勇者がボコボコにされます→元勇者として活動→聖女と出会います→レベル投げを習得→EXダンジョンゲット→レア装備ゲットしまくり→元パーティざまぁ
【原題】
『お前は勇者ではないとギルドを追放され、第二勇者が魔王を倒しエンディングの最中レベル0の俺は出現したEXダンジョンを独占~【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得~戻って来いと言われても、もう遅いんだが』
(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
S級パーティを追放された無能扱いの魔法戦士は気ままにギルド職員としてスローライフを送る
神谷ミコト
ファンタジー
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる