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第7章 もう一つの特訓、綺麗なお姉さんの誘惑にはご注意を
甘い罠!綺麗なお姉さんの巧妙な誘惑特訓(5)――甘い解毒――
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そして――。
「姫柊先輩の攻撃……なんか、頭がぼーっとして……。これって……ダメだ、俺……っ」
その瞬間、恭弥の身体に、先日と同じような感覚の波が押し寄せた。感覚の嵐に飲み込まれ、膝が崩れ落ちる。
「もう、限界だった?」
咲は微笑んで、時間を確認する。
「あら、もうこんな時間。やっぱり恭弥くんと戦うと、時間が経つのが早いわね。到着まで、あと三十分くらいね。竜ケ崎、システムを止めていいわよ。」
『分かりました、お嬢様。システムを切らせてもらいます。』
二人がいた訓練空間は静かに消え、ワゴン車の後部座席へと戻ってくる。
「あら、このシステム、まだまだ改良の余地がありそうね。」
咲がそう言ったのは、二人とも未だに訓練用の水着姿だったからだ。でも恭弥は疲れ果て、ぐったりとしていたので、自分の姿など気にしてなかった。
咲は隣で疲れ果てて動けないでいる恭弥を見て、いたずらっぽく微笑んだ。そして、そっと自分のシートベルトを外すと、恭弥の前に立ち、優しく声をかけた。
「恭弥くん、まだ時間あるし……そのままだと、ツラいでしょう?ちゃんと、ケアしてあげる。」
咲は恭弥の身体に手を伸ばし、なぞっていく。ビクッと恭弥の身体が跳ねた。
「や、やめてください……姫柊先輩……!」
恭弥は弱々しく抵抗の声をあげるが、咲は微笑を崩さず、その手を滑らせながらささやく。
「大丈夫。これは、阿修羅の毒に耐えるための修行よ。放っておいたら、身体はずっとこのまま……あなた、自分でどうにかできないんでしょ?」
咲の手はやがて、恭弥の足の間へと移り、じわりと熱を帯びた部分に触れる。
「ほら、動けないでしょ。阿修羅にやられた男子は、みんなこうなるの。でも……私だけが、ちゃんと“解毒”してあげられるのよ。」
咲の指先が、優しく、ゆっくりと、恭弥の熱を解いていく。恭弥の身体はびくびくと震え、息が荒くなる。
「恭弥くん、恥ずかしいことじゃないわ。ちゃんと、欲望の塊を出して……苦しいんでしょう?」
咲の手の動きは淡々としていながら、どこか愛しさすら込められていた。やがて恭弥の身体が大きく跳ね、全身の力が抜ける。
「……ふふ、やっと“毒”が抜けたわね。」
咲はそっと恭弥の髪を撫でると、優しく微笑んだ。
「阿修羅の毒って、ほんとに厄介なのよ。普通の男の子だったら、ずっと悶々として、眠れもしない。……でも恭弥くんは、ちゃんと耐えたわ。偉いね。」
ワゴン車の外の景色が流れる中、咲は恭弥の肩にタオルをかけながら、少しだけ頬を赤らめて続けた。
「……あなたのこと、ちゃんと鍛えてあげるから。次はもっと、強くなれるようにね。阿修羅のスキルに耐えられる程にね。」
「姫柊先輩の攻撃……なんか、頭がぼーっとして……。これって……ダメだ、俺……っ」
その瞬間、恭弥の身体に、先日と同じような感覚の波が押し寄せた。感覚の嵐に飲み込まれ、膝が崩れ落ちる。
「もう、限界だった?」
咲は微笑んで、時間を確認する。
「あら、もうこんな時間。やっぱり恭弥くんと戦うと、時間が経つのが早いわね。到着まで、あと三十分くらいね。竜ケ崎、システムを止めていいわよ。」
『分かりました、お嬢様。システムを切らせてもらいます。』
二人がいた訓練空間は静かに消え、ワゴン車の後部座席へと戻ってくる。
「あら、このシステム、まだまだ改良の余地がありそうね。」
咲がそう言ったのは、二人とも未だに訓練用の水着姿だったからだ。でも恭弥は疲れ果て、ぐったりとしていたので、自分の姿など気にしてなかった。
咲は隣で疲れ果てて動けないでいる恭弥を見て、いたずらっぽく微笑んだ。そして、そっと自分のシートベルトを外すと、恭弥の前に立ち、優しく声をかけた。
「恭弥くん、まだ時間あるし……そのままだと、ツラいでしょう?ちゃんと、ケアしてあげる。」
咲は恭弥の身体に手を伸ばし、なぞっていく。ビクッと恭弥の身体が跳ねた。
「や、やめてください……姫柊先輩……!」
恭弥は弱々しく抵抗の声をあげるが、咲は微笑を崩さず、その手を滑らせながらささやく。
「大丈夫。これは、阿修羅の毒に耐えるための修行よ。放っておいたら、身体はずっとこのまま……あなた、自分でどうにかできないんでしょ?」
咲の手はやがて、恭弥の足の間へと移り、じわりと熱を帯びた部分に触れる。
「ほら、動けないでしょ。阿修羅にやられた男子は、みんなこうなるの。でも……私だけが、ちゃんと“解毒”してあげられるのよ。」
咲の指先が、優しく、ゆっくりと、恭弥の熱を解いていく。恭弥の身体はびくびくと震え、息が荒くなる。
「恭弥くん、恥ずかしいことじゃないわ。ちゃんと、欲望の塊を出して……苦しいんでしょう?」
咲の手の動きは淡々としていながら、どこか愛しさすら込められていた。やがて恭弥の身体が大きく跳ね、全身の力が抜ける。
「……ふふ、やっと“毒”が抜けたわね。」
咲はそっと恭弥の髪を撫でると、優しく微笑んだ。
「阿修羅の毒って、ほんとに厄介なのよ。普通の男の子だったら、ずっと悶々として、眠れもしない。……でも恭弥くんは、ちゃんと耐えたわ。偉いね。」
ワゴン車の外の景色が流れる中、咲は恭弥の肩にタオルをかけながら、少しだけ頬を赤らめて続けた。
「……あなたのこと、ちゃんと鍛えてあげるから。次はもっと、強くなれるようにね。阿修羅のスキルに耐えられる程にね。」
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